00:00
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の9月1日、月曜日です。 本日は第1282回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県高梨山市在住の特撮アニメ、漫画大好きお医師のピョン吉が、響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
仮面ライダーガヴの最終戦
昨日はですね、仮面ライダーガヴが最終回でしたね。 最終回第50話、目指せ美味しい未来。
今回はその話をしたいと思います。 ショウマとね、ランゴ兄さんの戦い激しかったですね。
戦いの前にですね、ランゴはですね、自分の父親を殺したことをね、ショウマに告げちゃうんですね。
兄弟殺しをすることになってしまったショウマと、父親殺しのランゴ。 確かに似てるし、最後に戦わないといけない相手が残ったという感じがしますね。
しかし前回戦、大統領と戦ってね、クタクタになってた3人を倒せばね、ランゴは落勝だったはずなんですよね。
なんで間を空けちゃったんでしょうね。 おかげでショウマね、ご馳走たっぷりになってね、元気満々なんですね。
これまでですね、ショウマ、ハンティ、ラッキーが関わっていません。 難しかったのがね、マスターモードを身につけちゃってますので、ショウマね、
語学に頼るほど強くなってるんですよ。 これもね、マスターモード動画ができるようにしてくれたね、伝礼おじさんと大勢のご馳走のおかげなんですよね。
最近の特撮もの、訓練を積んだわけでもないのにね、突然強くなるっていうパターンが多くてね、自分これ気に食わないんですよね。
昭和ライダーではね、立場の東部屋さんの仕事でね、必殺技を開発していたもんですが、そういうのはね、嫌われる時代なんですかね。
そのくせですね、強くなった理由はね、みんなのね、出会いがあったからとかね、みんなが応援してくれるからなんてね、精神の圧的なことを言いましてね、それで強くなった理由にしちゃうんですよね。
こういうのって精神の中で語ってはダメだと思うんですよ。 ここは素直にね、伝礼おじさんありがとう、技術の力を褒めてほしいんですよね。
自分の命を削ってね、マスターモードを作ってくれた伝礼おじさんはね、なんかかわいそうな気がしますね。 しかしですね、次から次とね、ホームチェンジをしていきなり戦うのはね、見ていて気持ちいいですね。
まあほとんどCGだらけでしたよね。 時代劇なんかであの刀がね、三輪球と油でね、毛足が落ちるっていうのね、あちこちに刀をね、前もって置いておいたりね、
あるいは敵の刀を奪ったりしたらですね、次から次とね、刀を変えて戦っていくっていうのがありますよね。 なんかそう思い出しちゃいました。
さすがチャンバラ映画を元祖とする東映、ここら辺わかってらっしゃると思いましたね。 そして最後の最後、
最初に登場したポッピンググミ、そのホームでですね、対決するわけですよ。 まあね、仮面ライダーのお皿だまりのパターンですがね、これはいいですね。
絶対ショウモはね、ピンチなはずに見えてるんですよね。 ショウモはね、どうする?二度と人間に関わらないか?この場で俺に倒されるか?って聞くんですね。
ランゴはね、お前が俺に倒されるんだ! 襲いかかってるんですね。
そうですね、一番最弱なホームね、ポッピンググミのホームでね、そのライダーキックでですね、ランゴが爆発したのが謎でした。
そこまでですね、ランゴも弱っていったところなんでしょうかね。 見ててすごく気づかなかったですけどね。
で、ランゴの後にですね、羽毛がね、飛び散っていたのがちょっとわからなかったですね。 そしてショウモはね、亡くなったランゴに持っていたグミをはむけるんですけども、
そのグミ、どこに持っていったんでしょうね。 一方ハンティはですね、ジープとリゼルと対決しているところですね。
日常への帰還
ハンティはね、グランニュートに戻ることを二人に勧めるんですが、拒否されて対決になるわけです。 リゼルもね、すごく強かったはずなんですがね、かなり弱くなってますね。
父親の大統領ボッカがね、失ったからでしょうかね。 そしてリゼルを守るためにですね、ジープは死にまして、死ぬ間に二人のシータが現れましてね、
ジープはシータの元に虜されていってしまいます。 守ってくれるジープも失いましてね、リゼルは一人、人間界に残される形になります。
人間にとってね、凶悪な存在なんですかね。 リゼルね、なぜ残したんでしょうね。 まあ映画への苦戦でしょうかね。
一方ラッキー王はですね、グランニュートの世界の方に行きまして、一人で行きまして、 グランニュートの世界と人間の世界が行き来できないようにですね、
繋がるドアをすべて壊して回っています。 しかしですね、この繋がるドア、昔できた技術ですからね、再開できないという保証はどこにもないですよね。
だっておじいちゃんの時代はね、もうね、生き生きしてて、ヒトプレスとかされてるんですからね。 実際後でね、ショウマンはね、もしかしたらグランニュートの世界に繋がってるかもってね、期待して扉を開けたりしてますからね。
繋がる可能性がね、まだ残ってるという不気味さがいいですね。 で、一気に3ヶ月後、ハピパレではですね、ラッキー王がいない前に戻った感じですね。
ショウマンはね、ハピパレのね、アルバイトをしていまして、ハンティはね、ここによく出勤を落としに来ていると。
ショウマンはね、闇が死に変わる光が死っていうのを作ろうとしてですね、 人間界に残ってしまった大勢のグランニュートがいるわけですね。
そのためだと言うんですね。 こういう日常に戻るラストいいですね。なんか仮面ライダーアギトのラストを思い出しました。
またグランニュートたちが残っているというラストもいいですね。 仮面ライダーファイズのラストを思い出しました。
ショウマンはね、おじさんにね、自分が作った光が死の試食をしてもらったかわいいですね。 次のね、仮面ライダーに変身する青年と出会ってしまいます。
というお約束の引き継ぎもいいですね。 というわけでですね、最終回は不安の種を残しつつ、通常に戻ってよかったなぁという感じでしたね。
主人公が神様になったりするラスト、ああいうのはもういいなぁって感じですね。 こういう日常に戻るラスト、こういうのが好きです。
というわけでですね、仮面ライダーガブ最終回を見てね、いろいろと感じたことを勝手に話させていただきました。
皆様はどうでしたでしょうか? もう次回もね、新しいライダーがすぐに来るってことでね、それも非常に楽しみです。
はい、それではまた、もしよろしければですね、ピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。