2024-07-14 08:09

#868 『1122いいふうふ』の原作マンガを読んだらとても良かった話

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渡辺ペコさんのマンガ『1122いいふうふ』を読んだら素晴らしかったです。多くのセリフとかシーンが今泉力哉監督によってドラマの中に残され、再現されていました。ドラマに向いた作品だと思いました。削られたところ足されたところ、それぞれあるけれど、とても良い原作漫画のドラマ化だと思いました。(配信中、TVドラマと言ってますがWebドラマのまちがいです)

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はい、おはようございます。本日の放送は、2024年の7月14日、日曜日です。
本日は、第868回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県恒山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が大きくなりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、
ごめんなさい、悪意はなかったんです。不幸にこの番組を持ってしまって、ぜひ今後引きのほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。昨日はですね、久々にネットカフェで過ごしておりました。
ネットカフェに行ったのは、宿題を解決するためです。
宿題というのはですね、テレビドラマ、いい夫婦の原作を読んでね、テレビドラマとね、どのように違うかね、比較してみるっていうことですね。
渡辺ぺこさんの原作漫画、いい夫婦。 それですね、今泉力也監督からテレビドラマ家。
ドラマ家にあたりましてね、奥さんのね、今泉香里さんが脚本をされております。
それをね、高畑美月さんと岡田雅樹さんのお二人がね、主演となりまして、ドラマ化されたんですね。
で、Amazonプライムビデオで配信されているところです。 このテレビドラマはね、非常によくできているんですよね。
これについてはですね、シャープ839、848、853の3回にわたって話をしております。
あんまりですね、よくできているんでね、これはですね、原作が良いのか、あるいは脚本が良いのか、
監督が良いのか、出演者が良いのかと思ったわけなんですね。 作品としましてはね、これまでのね、今泉力也監督作品とね、作品と明らかに違う気がしたんですね。
今泉力也監督って、映画としてね、オンエアイとした、それがね、何か魅力だったと思ったんですね。
ところが、テレビドラマとしてね、すっきりとよくできているんですよ。 これは奥さんのね、今泉香里さんがね、脚本に変わったからかなぁと思ったんですよね。
もしかしたらですね、もともとですね、テレビドラマが似合う作品だったのかなぁと。 それをね、知るためにね、原作を読むべきと思ったわけなんですね。
本来だったらですね、原作全7巻をお金を出して、買って読むべき。 そこは分かってるんですけども、原作と全く違った場合どうしようかなぁと思ったんですね。
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世の中にですね、原作漫画と全然違うドラマってのも多いわけですね。 買ってみたらね、全然違う話とかもあり得るわけですよ。
今回はね、今泉力也監督だって、劇場版になった、大人になった、からかい上手の高木さんはですね、原作とはね、ちょっとね、違う話ですからね。
とりあえずね、先に原作を読んでみましょう。 というわけでね、そして原作を読んで判断しましょうと思ったわけです。
というわけでね、ネットカフェを利用したわけです。 結論が言うとね、原作非常によくできている作品でしたね。
原作、月刊モーニングツー、高談社のところですが、そこでね、2016年11月号から2020年7月号までね、連載された作品です。
で、今回ね、ネットカフェで読んでおきません。 青年向け漫画のところに並んでいましたね。
なるほど、これって女性向け漫画ではなかったんだって思いましたね。 渡辺ぺこさんはですね、北海道出身の女性の漫画家だそうです。
女性向けの雑誌、ヤングユー、ヘビーにピアスを、でデビューされた方らしいですね。 で、青年誌に変わった方らしいんですね。
ドラマの印象に残ったセリフだとか、あるいはそのシーンとかね、ほぼ漫画にありましたね。 こんなにですね、漫画の原作からね、ドラマを管理するのにね、残すことができるんだって、正直驚きました。
スタッフの方々数以上ですね、努力されたんだなぁと思いますね。
また、ドラマに向いている作品だったんでしょうね。 男性向け青年誌に載ったのをですね、女性向けに直したって感じですかね。
原作、先ほど言いました非常に良かったんですよね。 そして原作のセリフがほぼ忠実にドラマ化されていました。
90%ぐらいですね、忠実にドラマ化されているっていう印象でしたね。 これまでですね、いろいろとね、漫画原作のドラマを見てきましたよね。
ここまで近いのって非常に珍しいと思いました。 かなりね、企画本、あと監督、かなり努力されたんだなぁと思いますね。
それも驚きました。 もちろん違うところも結構あるんですよ。
例えばね、インナーイチコさんというね、イチコの内面のつぶやきだとか出てくるんですかね。
それは全面カットされています。 あとミツキのギリのお母さんが登場してきてね、誘うお母さんなんですかね。
それが登場しているんですね。それがカットされています。 またですね、お父さんが夜景になって風俗を経験してみようとしたりですね。
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そういうシーンもカットされていますし。 また大学生のレイくん、大好きになる大学生の女の子が登場してきたりですね。
そういったところもカットされているんですね。 そういうふうに原作から削られたところもあるんですけども、逆に原作に足されたところも多いです。
2人でね、コイン・トーキョーを出しに行くところだとかね。 あとは、またヤンヤンのアニメーションのところだとか。
ラスト近くでね、台所に貼られたタイルのセリフだとかね。 また花言葉だとか。
削られたところ、足されたところ、どちらもですね、ドラマの制度でですね、 改編して良かったところだと思いました。
漫画の方が優れていたところね、ドラマの方が優れていたところは、どちらもですね、 両方とも優れていたと思いましたね。
こんな理想的なドラマカットあるんですね。
というわけでですね、今回はですね、いいふうに原作を言いましてね、 理想的なドラマカットのものがあるんだなーってことをね、知ったっていう話でした。
それにしてもですね、ドラマで張り分けのね、フレンズの五代くん。 浮気がばれてね、GPSつけられた五代くんですよね。
原作だとね、もう1回分多いんですよ。 ドラマだとですね、その分出てほしかったですね。
それからあと、ネットカフェ。真夏だっていうのですね。 エアコンが効きすぎましてね。
7巻読んですっかりとね、体が冷えてしまいましてね。 風邪気味になってしまいました。
はい、それではまた次回よろしくは、ぷんきちゃんの宝箱をお付けくださいね。 本日もお聴きくださいまして、誠にありがとうございました。
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