シュガロンの紹介
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の8月5日、火曜日です。本日は第1255回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小売町在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
今朝というかですね、2週間前にですね、嬉しいコメントをもらっていたんですよ。
それはね、今朝届いていたのを気づきまして、その話をしたいと思います。
今朝ですね、久々にYouTubeを覗いてみたわけです。 YouTube見る人はですね、毎日毎日見るかもしれませんけどね、自分の場合ですね、YouTube
自分が見たいっていう時がある時しか見ないんですよ。 そんなのでね、久々に見たんですね。
そしたらですね、右上の通知マーク、あのベルのマークがあるでしょ? ベルのマークのですね、赤いポッチがポチンとついてたんですね。
あ、なんかコメント来てると思いましてね、それをクリックしたわけですよ。 そして、ああと
ペシミチPQJさんからですね、コメントでね、 博物館に確認したところ、つぶやプラの移行で展示を取りやめにしたそうです。
今は書像庫にしまってあるそうです。 って書いてあったんですね。
ペシミチPQJさん、コメントありがとうございます。
博物館に確認したところ、つぶやプラの移行で展示を取りやめにしたそうです。 今は書像庫にしまってあるそうです。
これ何のことかというとですね、1971年6月18日、 54年前ですね、その時に放映されました、
帰ってきたウルトラマンの第12話、怪獣シュガロンの復讐に登場した怪獣シュガロン。
怪獣シュガロン、薄茶色でね、綿飴みたいなね、もこもこーっとした形の怪獣なんですよ。
そのね、撮影に使われました怪獣シュガロンがですね、福島県塚川市の塚川市立博物館の書像庫に保管されているって話なんです。
シュガロンの歴史
このシュガロン、帰ってきたウルトラマンの撮影の後ですね、1972年製作されました、レッドマン。
おはよう子供ショーの人気コーナーですね。そのレッドマンですね、6回使用されたんですよ。 その時にですね、レッドマンにレッドファイトされちゃいましたね。
まあ、表面が破れたりとね、下地の部分が出ていたそうなんですかね。 もともとですね、あの1回の撮影用としてね、製作されたものですからね。
何回も撮影する予定ないですからね。 もしかしたらですね、当時撮影以外にね、なんかイベントなんかでね、流用されたことあるのかもしれませんね。
もう30年以上前の話です。 自分ですね、スカガワ市の資質博物館に行ったときですね、そのシュガロンが展示してあったんですよ。
津村英二監督はね、福島県スカガワ市出身ということでね、その記念としましてね、 津村プロから撮影に使用されましたシュガロンの着ぐるみがね、寄贈されたってことがね、書いてあったんですね。
博物館にあるものですからね、当然ね、触ってはいけませんよね。 しかしですね、博物館の中、監視している人が常にいるわけじゃないんですよ。
ということでね、結構触れたような跡がついてたんですね。 ごめんなさい、告白しましたね。私も言うわけにもなって、つい表面を触ってしまいました。
ウレタンのようなところにね、合成ゴムが塗ったような感じになってましたね。 ゴツゴツとした表面、それを覚えております。
時が流れましてね、2013年、今から12年前ですかね、 光の国とね、スカガワ市が姉妹都市提供をしましたよね。
あの年にですね、スカガワ市立博物館でね、 特撮ヒーロー秘書展というのが開催されたんですよ。
津村プロがね、50周年の記念でもあります。 その時ですね、シュガロンがね、いるかなと思ったら、いなかったんですね。
現在の保存状態
どこに行ったのかなと思ったんですね。 思い返してみるとですね、2007年の時ですね、
郡山市の市立美術館。そこでですね、ウルトラマン伝説展というのも開催されましたね。 その時もね、
スカガワ市立博物館にシュガロンがいたのかなと思ってね、訪れたことがあったんですよ。 その時にもういなかったような記憶があるんですね。
で、3年前のですね、2022年の6月30日にですね、 この番組のね、シャープ125でですね、その話をしたわけですよ。
きっかけはですね、博物館のホームページを見ていましたね。 スカガワ市立博物館のホームページ。
そしたら、博物館の小ネタ集というところがありましてね、 そこに1988年にですね、スカガワ市の広報に載せた記事が掲載されていたんですよ。
そこにですね、「市博物館にはウルトラシリーズで使われた怪獣シガロが展示されている。」って書かれてたんですよ。
シュガロって書いてあるのがシュガロンの間違いですよね。 まあそれ一部見つけましてね、意味じゃなかったと思ったんですね。
それをね、このチャンネルの方でネタにしたんですね。 もう3年前の話です。
で、実はですね、それと同じネタをですね、エヘウモットコムのね、 スレッキープライム・ペロッチの方でもしたんですよ。
そしたらですね、同年代のね、ペロッチさんもね、トーベイさんもね、 スカガワ市立博物館にですね、シュガロンがいたということを記憶していましたね。
あ、やっぱり夢じゃなかったんだと思ったんですね。 ですがそこからね、すっかり自分を喋ったことを忘れておりました。
この番組ですね、YouTubeの方でもね、配信されてるんですね。 ポッドキャストをね。
で、自動的に転送されてるんでね、自分の方でもね、ついついね、 YouTubeの方に出てることを忘れているようになるんですが、
実を言うと、YouTubeの方で聞いている人、結構いるんですよ。 普通のポッドキャストで聞いている人にも多いかもしれませんね。
で、そちらの方からね、あるとき、2ヶ月くらい前にですね、連絡が来たんですね。 コメントが来たんですよ。
ペシミチPQJさんからですね、コメントが来たんですよ。 スカワシス博物館ね、シュガノン、どうなったかね、気になってると。
で、自分家が近いんでね、今度行った時に聞いてみますって書いてあったんですね。 ぜひお願いしますっていうことだったんですが、そのね、返事をね、いただいたってわけですね。
本当にね、調べてきていただき、どうもありがとうございます。 その中でですね、収蔵庫の方にですね、シュガノン、実際に撮影されたシュガノンがね、まだあることがわかりました。
せっかくですからね、このシュガノン。 スカワシのね、同じスカワシの特撮アーカイブセンターの方で調査してくれないでしょうかね。
収蔵庫の状態ちょっとわかんないんですけどね。 多分特撮アーカイブセンターの方がね、保存状態が薄そうな気がするんですけどね。
そこでね、いろいろと調べればですね、新しい情報が手に入るような気がするんですよ。 そしてできればですね、そのシュガノン、復活できないでしょうかね。
そうするとね、スカワシとツブラアップルの絆、また深くなりそうな気がするんですが、どうでしょうか。
スカワシーズ博物館というですね、もう一つ自分、謎のことがあるんですよ。 先ほど言いました、2013年のね、特撮ヒーロー視聴展。
その開催された時ですね、博物館の外にですね、ウルトラマンノアの像があったんです。 ウルトラマンノア、ご存知でしょうか。
今のね、松明通りにですね、13体のね、ウルトラマンに関係したモニュメントありますよね。 怪獣とウルトラマン、並んでいますけども、それが設置される前の話です。
博物館とウルトラマンノアとは、ずいぶん渋い像展示するなぁなと思いながらね、写真撮った記憶があります。
ですがね、ハッと気づくとね、あれもいつの間か消えてるんですね。 さすがにツブラアップルにこれを書いたんじゃないかなぁと思うんですが、もしかしたらですね、実はスカワシのどこかにね、ウルトラマンノアの像、そうあるんじゃないかなと思うんですね。
というわけで、これも誰かね、調べてくれればいいなぁと思っております。 というわけでね、今回はですね、怪獣シガノン、それはまだスカワシ博物館にいるようだ、という話でした。
本当にね、調べてくださいました、ペシミチPQJさん、本当にありがとうございました。 はい、それではまた、もしよろしければ、ぴょん吉のお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
