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2025-08-05 06:34

#86 須賀川市の怪獣シュガロンの行方について

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ピョン吉の航星日誌「#1255 須賀川市にいた怪獣シュガロンの話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。あいかわらず「須賀川市」と「円谷」をちゃんと読むことができないです。申し訳ないです。それにしても、AIが自分でかつて観てきた話に変わっているのが、面白いものの、それでいいのかな⋯⋯と。

サマリー

怪獣シュガロンの行方について、リスナーのペシミチPQJさんが須賀川市立博物館に問い合わせたところ、シュガロンは現在博物館の収蔵庫に保管されていることが分かりました。しかし、なぜ展示されていないのかという疑問が残り、ウルトラマンノア像の行方についても新たな謎が生まれました。

シュガロンの行方
こんにちは。こんにちは。ピョン吉さん、今日はですね、嬉しいご報告があるんですよ。おっと、何ですか?
以前、この番組で話題にした怪獣シュガロン、覚えてますかね?はいはい、シュガロン。帰ってきたウルトラマンの。そうです。
そのシュガロンの行方について、なんとリスナーのペシミチPQJさんが、へー。直接須賀川市立博物館に問い合わせてくださったそうなんです。
わーすごい、それはありがたいですね。本当にペシミチPQJさん、貴重な情報ありがとうございます。ありがとうございます。
でですね、この新しい手がかりをもとに、今日はそのシュガロンが今どうなっているのか、その謎にさらに迫っていきたいなぁと。いいですね、ぜひ。
まずちょっとおさらいなんですけど、シュガロン。はい。帰ってきたウルトラマンの第12話、怪獣シュガロンの復讐に出てきた、あの薄茶色で、なんか綿飴みたいなもこもこした怪獣で。うんうん、特徴的な見た目でしたよね。
で、この殺戮に使われた着ぐるみが、エンドニー・エイジ監督の故郷、須賀川市の市立博物館に寄贈されてたんですよね。そうですね、ありました。
私もこれ、ほんと30年以上前ですけど、見た記憶があって。あ、ご覧になったんですね、当時。そうなんです。ただ、その頃からもうなんか表面が破れてて、中のウレタンが見えちゃってるみたいな。
あー、もう劣化が始まってたんですね。そうそう。で、実は事故だと思うんですけど、こっそり触っちゃったんですよ。え、触ったんですか?それはまあ気持ちはわかりますけど。すみません。
当時はなんか監視員さんもいなくて。なるほど、でもあの着ぐるみは単なる小道具じゃなくて、エンドニー監督と須賀川市の故郷をつながりを示す本当に貴重な現物資料ですからね。本当にそうですよね。
ただやっぱりその劣化っていうのは避けられない問題で。うん。このシュガロン、あのレッドマンにも流用された記録がありますけど。あ、そうでしたね。その時点でもすでにかなり気づいていたみたいなんですよね。
なるほど。もともとが1回の撮影用というかそういうふうに作られたものが、もしかしたらイベントとかそういうのでも使われたのかもしれないし。ああ、ありえますね。そうやって消耗していくのは、ある意味こういう小道具の宿命というか。
うーん、悲しいけどそうなのかもしれないですね。それで、そのシュガロンがいつの間にか博物館から姿を消してしまった。そうなんですよね。
2013年の特撮ヒーロー飛翔天、あの時にはもう確かなかったはずで。ええ、2007年頃にはもうという話もありましたね。そうそう。で、以前この番組の第125で、1988年の広報の記事に展示の記述を見つけて、あ、夢じゃなかったんだって話しましたけど。はい、ありましたね、その話。
ずっとどこ行ったんだろうって気になってたんですよ。そこへ、今回のペシミチパイナインチェイさんからの情報ですよ。はい。YouTubeのコメントで教えてくださったんですが、博物館に確認したところ、エンタニアプロの意向で展示を取りやめにしたそうです。今は収蔵庫にしまってあるそうです、とのことなんです。
ほー、なるほど。収蔵庫に。ええ、これでシュガロンがなくなったわけじゃないということははっきりしました。いやー、これは大きい情報ですね。ペシミチパイナインチェイさん、重ねてありがとうございます。本当にありがとうございます。なるほど。エンタニアプロの意向で収蔵庫補完ですか。これはまたちょっと興味深いですね。
具体的にどういう意向なのか。やっぱり、かなり劣化した状態をこうに見せることへのためらいとか。ああ、怪獣のイメージとかありますもんね。そうですね。イメージ管理という面もあるのかもしれないし、あるいは権利関係とか我々にはちょっと見えない事情ももしかしたらあるのかもしれませんね。うーん、なるほど。
こういうなんていうか、ポップカルチャーの遺産をどう保存してどう公開していくかって本当に難しい問題ですよね。本当ですね。収蔵庫にあるっていうのはまあひとまず安心ではありますけど、その環境がじゃあ適切なのかとか。ああ、それも気になりますね。ええ、菅川特撮アーカイブセンターみたいな専門機関が関わることでもっと良い保存とか将来的な修復とか公開の道が開ける可能性もあるかもしれませんね。
修復、それは夢がありますね。ええ。でもシュガロンのことを考えてたら、同じ博物館でもう一つ気になってたことを思い出したんです。何ですか。それが2013年頃だったと思うんですけど、博物館の外にウルトラマンノアの像があったんですよ。ああ、ありましたね、ノア像。
ええ、松江巣通りのモニュメントができるもっと前の話で、なんでノアなんだろうって当時すごく謎で。確かになぜノアだったのか。でもあのノア像もいつの間にか消えちゃったんですよね。あ、そういえばそうですね、見なくなりました。これもまた博物館と特撮遺産を巡るちょっとしたミステリーというか、あれはどこへ行ったんでしょうかね。
うーん、それも気になりますね。というわけでピョン吉さん、シュガロンはですね、菅川市立博物館の収蔵庫に今も眠っているということが分かりました。はい。しかしなぜ展示されないのかというその縁の掛翼論の意向の真意、そしてウルトラマンノア像はどこへっていうまた新たな謎も残りましたね。本当ですね、謎が深まった部分も。
展示の難しさ
ここで一つピョン吉さんにもちょっと考えてみてほしい問いかけがあるんですけど。はい、何でしょう。こうした貴重だけれども劣化した展示物についてオリジナルの製作者とか権利者の意向ももちろん尊重しつつ、ファンとか我々後世の人々とどう共有していくのがベストなんでしょうかね。
難しい問題ですね。保存なのか公開なのか、あるいは修復してでも見せるべきなのか、なんかいろいろな考え方がありそうですよね。そうですね。ピョン吉さんはどう思いますかね。ぜひ考えてみてください。はい。それにしてもペシミツさん、PQJさん、今回の革新に迫る情報本当にありがとうございました。ありがとうございました。
ピョン吉さん、また新たな展開があったらすぐお伝えしますね。はい。次回の配信もお楽しみに。さようなら。
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