石ノ森章太郎と赤塚富士夫の展覧会
はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の4月23日、水曜日です。
本日は、第1151回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県これまし在住の特撮アニメ、漫画大スクウェア誌のピョン吉が、
響きになったことを、ただただ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
宮城県富士市にあります、石ノ森章太郎ふるさと記念館。
石ノ森章太郎ふるさと記念館に行ったことがある方いますでしょうか。
自分はですね、2年に1回は訪問しております。
今月の26日から、8月24日まで、第72回特別企画展
2人の絆、石ノ森章太郎と赤塚富士夫展が開催されるそうなんです。
ちょっとまた、この企画展示会、ちょっと違うんじゃないの。
いや、かなり違うんじゃないの。タイトルは2人の絆ですけどね。
どう考えてもここはね、3人の絆にすべきじゃないかと思うんですね。
なぜなら、横田徳雄さんを忘れてからです。福島県田村出身の漫画家さん、横田徳雄さん。
今回は、なぜ横田徳雄さんもいるべきか、それを8つの理由でプレゼンしたいと思います。
その1、赤塚富士夫さんと一緒に横田さんは、石ノ森章太郎さんの主催の東日本漫画研究会、
その61滴のメンバーだったんですよ。 顔を合わせる前からね、漫画仲間だったんですね。
その2、石ノ森章太郎さんが東京に出る前に、赤塚さんと横田さんはすでに出会ってましたね。
息と音をしていたんですよ。そして、同じ部屋に寝職を共にして、漫画付けの青春を過ごしていたんです。
そこにね、時玉ですね、次は吉原さんも来ましてね、よく漫画の話をしたそうなんですね。
その3、石ノ森章太郎さんがですね、高校卒業しまして、上京してきたわけですね。
そしたら、食事もできなくてね、倒れちゃったんですね。 ということでね、編集部のほかですね、世話好きな、料理があって得意な赤塚さんがね、
お世話の中に任命されちゃうんですよ。 それでね、時はそうへ行くことになっちゃうんですね。
そのためですね、赤塚さんと横田さんのゴールデンカップコンビがね、一度バラされてしまうんですよ。
その4、時はそうに部屋が空いたからというのね、それで横田さんもね、時はそうに引っ越しをするんですね。
ここですね、赤塚さんのお母さんがね、あの赤塚さんと同居を始めるんですね。
というわけでね、毎日ですね、石ノ森さん、赤塚さん、横田さんの3人はね、一緒に食事をする形になるんですね。
ですけどね、相撲を取った朝もね、いつも赤塚さんと横田さんばっかりなんですね。 石ノ森さんはね、ちょっとね、距離を感じていたかもしれませんね。
その頃にね、もう石ノ森さんはテレビを持っていたんですが、横田さんはですね、平然とですね、その部屋に入ってきまして、相撲中継をずっと見ていたそうなんですね。
なんかどんな変な関係ですね。 そしてその後、
赤塚さん、横田さんがね、結婚するってことになりましてね、それで引っ越しするんですよ。 時はそう出て行っちゃうんですね。
で、そしてですね、時はそこ、あまり話せないところにアパートを借りまして、そこでまたまた2人ですね、隣同士なんですね。
結婚しても隣同士になりたいって、どれだけ泣かれるのかと。 赤塚さんと横田さんの関係不思議ですよね。
しかもね、その後石ノ森正太さんもね、時はそう出まして。 そして2人のね、いるアパートの近くに引っ越ししていくんですよ。
どんだけ泣かないんだ、この人たちって感じですね。 その6、
横田さんと赤塚さん、それから赤塚さんの当時の奥さん、 あとね、福島県出身の横山隆夫さんというね、時はそうね、かよい気味の人がいましたよね。
そういう方々ですね、七福神プロダクションというのを結成します。 後はね、藤代プロにつながるところの団体なんですかね。
で、そこで赤塚藤代さんのね、ギャグ漫画の誕生ですね。 これどんどんどんどん誕生するんですね。
つまり横田さんがね、一緒にいなければですね、 あのギャグ漫画はね、なかなか誕生しなかったかもしれないですね。
その7、 赤塚さんはね、七福神プロダクションからですね、藤代プロを設立しましたね。
そして今度は石ノ森翔太郎さんのね、石ノ森プロもあります。 そして時はそうの帯たち、藤代藤代さんたちがいるね、スタジオゼロのビルに引っ越しするんですね。
ところがその頃ですね、横田さんはね、マーガレットちゃんのヒットもありましてね、 その七福神プロダクションからね、そこから抜けまして、藤代プロには入ってないんですね。
でその後、今度はですね、石ノ森翔太郎さんが忙しすぎるわけですよ。 でその忙しいのを手伝う形で横田さんはですね、学習漫画の方を手伝う形になっちゃうんですね。
でこの経験からですね、学習漫画のバイオニアというね、 呼ばれる存在に横田さんはね、なんですね。
そしてあのね、石ノ森翔太郎さん、そして赤塚富士夫さんとね、 全く別な路線に行くことになっちゃうんですね。
というわけでね、この3人、なかなか切っても切れない関係だったでしょ。 なのに今回の展示会はですね、2人だけなんですよね。
これはですね、このなんていうの、ちょっとモヤっとしちゃうんですね。 あの赤塚さんはですね、女性好きってことで有名でしてね、
時はその時もね、結構女の人を連れてきたりしてたらしいですね。 そういうことはね、話になければですね、この3人の中、
怪しいなーって考えてしまいたくなるんですよね。 それの親密ぶりなんですよ。
BL好きになるならですね、この話でね、ご飯、お茶は3杯いきそうな感じするんですよね。 とはいえですね、今回の展示会、赤塚さんと石ノ森さんの展示会、
時代はかなり濃そうなんですよ。 石ノ森さんと赤塚さんの合作漫画、その作品などのレプリカでしょうかね、その展示会などもあるみたいですし、
そうだとね、やっぱり仲良い写真とかたくさんありますんで。 ですんで、その今回ね、自分は行って、それを見てこようと思っているつもりです。
そしてね、9月には別の企画展が始まるらしいですね。 今回のチケットの判件とですね、9月のチケットでね、先着100名さんにね、特別なプレゼントがもらえるらしいんですね。
そんなわけでね、ぜひですね、興味ある方は行ってほしいなぁと思うんですね。 そしてね、心の中でこう酒のシーンです。横田徳郎さんも忘れないでね。
というわけでですね、今回はですね、石ノ森小太郎ふるさと記念館で、石ノ森さんと赤塚さんの企画展、2人の絆展があるんだけども、横田さんがいないのは残念でした、というお話でした。
横田徳郎との関係
はい、それではまた次回よろしくは、ピョン吉のお宝の話をお使いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。