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2025-07-31 05:47

#1250 クレバテス第5話を観ての感想などの話

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「クレバテス 魔獣の王と赤子と屍の勇者」第5話「ボーレートの進軍」を観ました。お話としては派手な動きが少ない回でしたが、物語がイッキに説明される回でした。クレバテス以外の魔獣王もチラリと登場。たぶん悪役となるドレル将軍も登場。ようやく物語の全貌が観てきた感じでした。

サマリー

ポートレートの将軍ドレルがハイデンを襲撃し、物語は国家間の戦争へと広がります。新たに登場する魔獣や魔道士たちが物語を動かし、主要キャラクターが揃う中で、ファンタジーの要素が一層色濃くなっていきます。

物語の展開と戦争の始まり
はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の7月31日、木曜日です。
本日は第1250回目のお話となりまーす。 このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大救世主のピョン吉が、響きになったことを、ただと
無償していくという番組です。 よろしくお願い致します。
昨日はですね、クレバテス魔獣の王と赤子と鹿羽の勇者 第5話、ボートレートの神軍を観ました。
今回はですね、その話をしたいと思っています。 今回の物語ですがね、説明いたしますと、長いですよ。
3族を壊滅させて、アジトを離れようとするクレンたち。 せっかく手に入れた名剣、滝割りをクレンに募集されたアリシアは、3族の親玉の部屋に剣があると聞きまして、それを取りに向かうと。
親玉の部屋でね、剣を手に入れたアリシアだったが、そこへクレンが吹き飛ばされてくると。 クレンを吹き飛ばしたのはですね、正宝の魔獣王ザフィティエの進化ガルド。
クレンをですね、3族の親玉と勘違いして攻撃してきたんですね。 クレンもね、魔獣であるという証拠を見せることによって、そのトラブルは解決。
ガルドがね、なぜ親玉を襲ったかというとですね、最近魔獣の子供が連れ去られる事件が多発して、犯人はね、人間だろうと判断したからと。
一方ですね、人間の子供たちもね、多数行方不明になっているみたいです。 それにはね、なんか魔術が関係していそう。
最近魔術を使うウィザード、魔道士がですね、戦争に使えるようになりましたね。 戦争の形式が変わってきていると。
それはポートレートという国のね、将軍ドメがね、魔術を戦場に持ち込んだのがきっかけということなんですね。
ドレル将軍はですね、かつてアリシアの父を殺し、アリシアから敵と呪われている人物でした。 で、クレバセスがですね、ハイデンの首都ハイドラードを滅ぼしたっていうのでね、
ドレル将軍率いるポートレートはですね、ハイデンに侵入をしています。 ドレルはね、ハイデンの王家のロ、強い魔法の技術が使われた。 その技術を手に入れたらどうなるかっていうお話なんですね。
いやー、説明長くなりましたね。今回自分説明しましたね。 こういう説明が欲しいんですよ。
クレバセスですね、残念ながらファンタジー作品の欠点のところにちょっと落ちかけていますね。
ファンタジーって言うとやっぱり物語のお約束の説明が必要なんですよ。 そこがないと話が入ってこないんですね。
今回第5話はその説明の多い回だったんですね。 物語としては比較的地味な回ではあるんですよね。
アクションが少ないですね。 でも噛み砕いてよく見ればですね、一気に物語が広がる回でありました。
ヘンキョウの山賊の村の出来事でしたよね。 国家間の戦争まで一気に広がったんですね。
国家間の戦争が起きたのは、クレバテスがハイデンの首都ハイドラードを壊滅させたのが原因なんですが、
そもそもハイデン王は何故かクレバテスに手を出したからというのが原因なんですね。
新たなキャラクターの登場
じゃあそのなぜハイデン王がクレバテスに手を出したのか、その謎は明らかにされていないんですよ。
これからそれはちゃんと答えるといいなぁと思ってるんですかね。 そして世界には4匹の魔獣王がいるって最初から言われていたんですが、
クレバテス以外に今回初めてもう一匹登場しました。 クレバテスに似ている魔獣なのかなと思っていたら、鳥のような姿をしていましたね。
しかも言葉を話す魔獣でした。 今後その魔獣はどのようにこの物語にかかってくるのか、
その気になります。それとですね、残り2匹魔獣王いますよね。 それが物語にかかってくるのかな、その気になるところです。
そしてドレル将軍という物語を動かす人物も登場してきました。 そしてそれに従う怪しげな魔道士メイナードも登場してきました。
第5話にしてようやく主要なキャラクターが揃ったという感じですね。 ようやく本格的にこのファンタジーの物語が動くという感じです。
次回の第6話、虫を操る魔道士というタイトルらしいです。 魔術を使う人、作品中ではウィザードと言ってましたよね。
タイトルでは魔道士って漢字で書いてましたね。 ウィザード、普通は魔術師と書くと思うんですが、ここは魔道士と書いてるんですね。
魔道士という言葉は、ていとものあたりの作家であるアラマタヒロシさん。 翻訳者として使うときは名前がダンセイジさんなんですが、
ダンさんはアラマタさんが英雄困難シリーズを訳すときに作った言葉なんですよ。 それを栗本かおるさんがヴィンさんが書くときに魔道士という言葉を使いたいと思い、調べて使ったんですね。
ファンタジーの世界、日本のファンタジーでは一般名称になってるんですね。 海外にない言葉、概念だと思います。
日本から発祥したファンタジー用語、概念まで、こうしてアニメを通じて世界に影響を起こしていくんだろうなーってことも思いました。
というわけで、クレバテス第5話目の感想でした。
はい、それではまた。もしよろしければ評価とチャンネル登録してくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
05:47

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