ポッドキャストアワードの概要
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の8月1日、金曜日です。 本日は第1251回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだだーたなしをしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。 今日から8月ですね。
8月なんですよね。 ポッドキャスト番組2次元ライフラジオの水城誠さんが企画しました。
勝手に推しポッキャアワードの開催期間なんですよ。 簡単に言うとですね、自分が応援しているポッドキャスト番組に勝手に賞を送っちゃおうというね、という楽しい企画です。
それを8月中にやろうって言うんですね。 今回は自分もこの勝手に推しポッキャアワードに参加してるんで、やってみようと思ってるんですよね。
今回はオタクの話ではないです。 実はちょうど似たようなことを考えていたんですよ。
というのも、自分は福島県でのポッドキャストをもっと盛り上げたいなぁと思っているんですね。
なぜかというとですね、福島県には現在59の市町村があるんですが、その中でコミュニティFM企画があるのはたった7つだけなんですね。
もっと地元密着のコミュニティFM企画があればいいのにと思うんですが、いざ作ろうとしますと組織作りだと電波の免許などハードがめちゃくちゃ高いんですよ。
でもポッドキャストは今すぐ自分でも始められるじゃないですか。 実際に南相馬市では公式ポッドキャスト
キク南相馬人というのをスタートしております。 これについてみんなやっていけばいいのになぁと思うんですよね。
いやいやポッドキャストではもとに音楽を流して生放送をしたいという人もいると思うんですね。
そういった時にはインターネットラジオという手もあるんですよ。 天使のハシゴ発信局みたいなね。
そうすると音楽なんかも流してますから。 ただし生放送にはリアルタイム性があっていいんですけども、後から聴けるアーカイブ性はなくなるんですね。
そんな感じでポッドキャストにはまだ大きな可能性があると思うんです。 でもねなかなか福島県ではポッドキャスト広がっていかないんですね。
福島県でポッドキャストというのはラジオ福島が行っています。 原油草球さん、ナスビーさん、ふてんまかわさんなどそういった方々の番組を作っています。
それをポッドキャストで発信しているんじゃないですかね。 ただ最近になりましたね、福島県の地元テレビ局3局も3つの局が
それぞれオリジナルのポッドキャスト番組を始めたりしているんですよ。 ちょっとねやっぱりポッドキャストに注目集まってきているなぁなんて感じはするんですが
でもねバーンと気爆剤みたいになるんですね。 でも自治体だとかねメディア、ラジオとかテレビだとかメディア、あと企業だけじゃなくてもっと個人のポッドキャスト番組がね
増えてほしいなと思うんですね。 個人で気軽に始めるのがポッドキャストのいいところですからね。
でもねそれはね続かないんですよ。 やってる人はね確かに言うんです。一定数で出てくるんですが、とかね続けるのって意外と難しいんですね。
ポッドキャストが始まって今年の9月ね21年目に入ります。 福島県内でもね2008年に作られた番組がねまだネットに残っていたりするんですよ。
いわばデジタルタトゥーンのようにですね、発信したらなかなか消えない。 それがポッドキャストの特徴なんですかね。
ですがね新しい番組はね続かないんですね。 そこが問題なんですね。
なぜかというとね色々な問題があると思います。 結局お金が儲かなかったりしますからね。
でもその中にねちょっとね思うのは、同じ福島県内でもねポッドキャストを作っている人たちがお互いの番組の存在を知らないんですね。
それじゃあですねリスターも増えないですよね。 だから福島県内のポッドキャストをね一目で見渡せる場所だとかね
あるいは配信者同士のコミュニケーションがもっと必要だと思うんですね。 そんなものがありましてねこの番組はたびたび県内のポッドキャスト番組についても紹介しているんです。
受賞番組の紹介
いつかねそういったポッドキャスト番組とコラボ企画とかできたらいいななんて夢見ているんですが、その時に出会ったのが水城誠さんの発展に推しポッドキャストアワードの話です。
これだと思いました。 コラボって言ったらなかなかハードル高いですが、応援の気持ちを込めて勝手に賞を送ること、これが今すぐできると思ったんですね。
今回ピョン吉が選んだ勝手に推しポッドキャストアワード発表したいと思います。
まず一つ目 福島でもっと知られるべきでしょう。福島でもっと知られるべきでしょう。
受賞番組は 種からする声さんです。種からする声。この番組は川内村の小民家カフェシュウフー社の志賀風華さんと大熊町の読書屋行き継ぎの竹内優さんが配信している番組なんです。
毎週配信されていましてお二人の声がまた素敵なんですよ。 福島県の浜通りの人、物、出来事ですね。
種に例えまして、みんなその声に耳を澄ませて届けるような番組なんです。
ラジオっぽい構成もちゃんとしていましたね。地元の魅力や情報を自然に伝えてくれる素晴らしい番組なんですね。
というわけでよく聞いてますので、福島でもっと知られるべきでしょう。選びました。
続いて二つ目の賞。福島でほっと癒されるでしょう。福島でほっと癒されるでしょう。
受賞はガラタラジオさんです。
スカ川市で異動販売のコーヒー屋さんをしているガラタラコーヒーさん。そのご夫婦がやっている番組なんですよ。
毎週月曜日にコミュニティAM、ウルトラAMの方でも2時間の番組を持っていらっしゃいまして、まさに地元初の癒しの番組なんですね。
こちらのガラタラジオの方では最初は早期だったことでタンクの話題が多かったんですが、ちょっと私専門家なのでよく聞いてなかったんですが、最近はコーヒーの話とかそういった話も増えてきまして、これがまた面白いんですね。やっぱり専門家ですからね。
ご夫婦のゆるいやりとかなんとも癒される感じなんです。 そんなので福島でほっと癒されるでしょう。
そして3つ目の賞です。 福島の魅力を伝えているでしょう。福島の魅力を伝えているでしょう。
受賞は福島のあそびさんです。福島のあそび。 この番組はアウトドア好きな福島県民の男の方3人が山田の遊びだとか自然の楽しみだとかを言ったりと語る番組です。
たけびを囲みながらの男3人はワイガー話しているような雰囲気でして、聞いているだけでホッコリとするんですね。
ですが自分インド派なんで、自分には未知の世界なんですよ。 でも福島の自然ってこんなに豊かで遊び方もいろいろあるんだなぁと気づかされるんですね。
ということで今回の受賞はこちらの3つの番組です。 種からする声さんに福島でもっと知られるべきでしょう。
ガラタラジオさんに福島でほっと癒されるでしょう。 福島のあそびさんに福島の魅力を伝えているでしょう。
症状も不詳もない、完全にぴょん吉の独断と偏見による賞ですが、福島県内のポッドキャスト番組がもっと盛り上がるきっかけになればいいなぁなんて思っております。
はいそれではまた、もしよろしければぴょん吉のオタクの話もつけてくださいね。 本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。
