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2025-09-16 05:29

#127 収録の日:自宅で音声配信するのに大変なのは

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ピョン吉の航星日誌「#1297 収録の日:音声配信は収録環境の確保が大切!という話」をNotebookLMでポッドキャスト化しました。

サマリー

収録に伴う苦労や工夫に焦点を当てており、音声配信の実態が明らかになります。静かな収録場所の確保や機材トラブル、制作過程でのコンディションの影響についても言及されています。

音声配信の苦労
こんにちは。こんにちは。今回はですね、音声配信の収録がいかに大変かという舞台裏の話に迫りたいと思います。
はい。ピョン吉さんから共有いただいた、音声配信の収録費は苦闘と工夫の舞台裏っていう文章があるんですが、これを基に見過ごされがちな苦労とか工夫とか探っていきましょう。
なんか機材よりもっと切実な問題があるみたいなんですよね。そうですね。その手軽に見える活動の裏側で、実は時間とか健康とか精神的なリソースが結構削られてるっていう、そういう側面が見えてきそうですよね。
ピョン吉さんの文章からその実態を紐解いていきましょうか。まず驚いたのがですね、静かな場所の確保、これが本当に難しいっていう点なんですよ。
まあそうですよね。文章にもありましたけど、外の車の音とか救急車、病院とか消防署が近いのかな。
なるほど。あとは家族の生活音、いきなりドア開けられたりとか。ありますね。飼ってるワンちゃんが他の犬に吠えちゃう声とか、鳥の声とか、もういろんな音の戦いだと。
そのため、この方は朝6時前に収録しているっていうことなんですよね。そうなんです。
家族が寝てて、救急車も比較的少ない時間帯を狙ってと。でもそれがまた別の問題を引き起こしちゃってる。そこですよね。
静かな環境を求めた結果、夜8時にはもう寝る生活になっちゃって。早いですね。
で、夕食後すぐ寝るから太りやすくなったりとか。あと逆流性食動炎になったりとか、健康面への影響が出ちゃってるんですよね。
それはきついですね。だから普通の時間に収録してる人は一体どうしてるんだろうって、まあ疑問に思うほどだと。
しかも早朝だと家族を起こさないように、はきはき話せない。
ああ、そうそう。
声がボソボソになっちゃうっていう。
そうなんですよ。
音質を良くしようとしてるのに、声の出し方で妥協せざるを得ないっていうジレンマですよね。
本当に、防音室が欲しいっていう気持ちすごくよくわかりますよね。
ええ、痛いほどわかります。
あと収録場所の確保もこれまた大変そうで。
はい。
専用の部屋がなくて寝室とか、以前は服がいっぱいかかったワードローブの中。
へえ、すごい。DIY防音室みたいな?
技術的なトラブルと影響
そうそう。でも服のビニール袋のカサカサ音で結局ダメだったみたいで。
ああ、なるほど。
あとは空いてる子供部屋とか、時には交通量の少ない場所に車を止めて車の中で録ったりとか。
車の中ですか。
ええ。場所探し自体がもう大きなハードルになってるんですね。
うーん、で苦労して場所を確保しても、今度は機材トラブルが待ってると。
そうなんですよ。これも音割れとか、あれ録音できてないとか。
ああ、最悪ですねそれは。
雑音が入っちゃったり、マイクの裏表を間違えたり。
あ、やりがちですね。
あとUSB接続がなんか外れてて、PCの内蔵マイクで録っちゃってたとか。
わあ、気づかないと悲劇ですね。
日によって録音される音量が変わるっていうのも地味にストレスですよね。
ええ、技術的な問題もほんと尽きない感じですね。
そうですね。機械だけじゃなくて、その人間側のコンディションも影響が大きいっていう話で。
はいはい。
風邪とか二日酔いは、もちろんですけど、ゴミ出しダッシュ後の息切れとか。
あはは、具体的ですね。
そういうのもあると。
あと集中できない日とか、準備したネタがあれ?これ前にも話したなってなって、急遽変更とか。
そういう日もあるみたいですね。
そういう準備不足とか、体調が万全じゃないときに収録すると、やっぱりえーっととかあのーみたいな不要な部分が増えちゃって。
そうそう、増えますよね。
編集にすごい時間がかかっちゃう。
うーん。
特にこの方が使ってるレイディオトークって12分以内でしたっけ?制限があるから。
あ、そうですね。その制限が結構厳しいんですよね。
だから編集作業がさらにシビアになると。
うーん。
他のプラットフォーム用になんか別バージョンを作ることもあるっていうのは、その苦労の現れですよね。
ほんとですね。ピョン吉さん、ここまで聞いてみてどうですか?
普段私たちが何気なく聞いている音声コンテンツの裏には、こういう作り手の皆さんの文字通りの舞台裏での奮闘があるんだなって。
へー。こういう具体的な苦労話を知ると、なんかコンテンツへの向き合い方というか、作り手の方々への見方がちょっと変わるかもしれないですよね。
うーん。
で、この文章を書かれた方は最後にこう問いかけてるんですよね。他の配信者の人はどうしてるんだろうって。
特にマイクとかにこだわる人はどうやって撮ってるんだろうって。
あー、その疑問面白いですよね。完璧な環境なんて多分多くの人にはないわけで。
そうでしょうね。
それでもこう発信を続けるために皆さんいろいろな工夫をされてる、もしかしたら私たちが想像もつかないような、ある種の妥協みたいなものもあるのかもしれない。
うーん。
ぴょんきっさん、私たちが聞いているあのクリアな音声の裏には、どんな見えない創意工夫とか、あるいはまあ諦めにも似た何か、そういうものが隠されてると思われますか。
次回の配信もお楽しみに。
さよならー。
05:29

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