注目のポッドキャストイベント
こんにちは。こんにちは。今回はですね、ピョン吉さんから、あのポッドキャスト界隈の最近の動きについて、すごく詳しいメモをいただきまして、ありがとうございます。
いやー本当ですね。ピョン吉さんのメモ拝見しましたけど、なんかこういろいろな動きがあって活発だなーっていうのが伝わってきますね。
ですよね。イベントがたくさんあるだけじゃなくて、なんかコミュニティの繋がり方とか、表現の仕方もいろいろ出てきてる感じがします。
じゃあそのピョン吉さんのメモをもとに、ちょっと注目イベントとか企画を整理しつつ、その背景なんかも探っていきましょうか。
はい。ピョン吉さんにもご自身の活動の参考になるような、そんな発見があったら嬉しいなと思います。早速行きましょう。
では、締め切りが近いものから行きましょうか。国際ポッドキャストデーに向けた配信リレー、今年もやるんですね。
そうですね。9月の27日、28日の開催で。テーマがアンバランス、未来、地区とこの3つ。
昨年は7日間でしたけど、今年は2日間なんですね。15分と30分の枠があるっていうのは、参加しやすいかもしれませんね。
そうですね。ピョン吉さんも15分枠で申し込まれたって書いてありましたね。楽しみです。
テーマがあると、クリエイターのなんていうか、想像性が刺激される感じもありますかね。
なるほど、確かに。
参加は日本ポッドキャスト協会のディスコードからで、締め切りが7月20日。もうすぐですね。
本当ですね。次は見た目で楽しむ企画ですかね。ジャケ劇が2年ぶりに開催予定と。
ジャケ劇。11月末開催で、8月にはクラウドファンディングも。
はい。ポッドキャストのカバーアート、ジャケットに注目するっていう、これ面白い視点ですよね。
うん。音声コンテンツなんですけど、やっぱり最初の取っ掛かりは視覚、ジャケットって大きいですからね。
確かに第一印象ありますもんね。
作り手の個性も出ますし、リスナーにとっては新しい番組との出会いのきっかけにもなるでしょうし。
ピョン吉さんもちょうど新しいカバーアートを考えてるってメモにありましたね。
じゃあちょうどいいタイミングかもしれないですね。どんなのができるか楽しみですね。
ですね。それからアワードもいくつか動きがありますね。水木誠さん帰宅の勝手におしぽきアワード。
はいはいはい。これ面白いですよね。アマチュア番組をリスナーが勝手に表彰するっていう。
そうなんです。勝手にっていうのが、なんかいいですよね。草の根的な。
リスナー主導っていうのがすごく興味深いですね。公式のアワードとはまた違った温かみがありそうです。
ピョン吉さんもエントリー済みで気になる番組に賞をあげたいと書かれてました。その気持ちわかります。
一方で第2回ポッドキャストスターアワードも動いてるんですね。
こちらはクリエイターのナンバーワンを選ぶと応募締め切りが8月31日で結果発表は10月10日。
こっちはまあより業界的な評価軸という感じでしょうか。ピョン吉さんはこちらは政官とメモにありましたね。
そうですね。この2つのアワードがあるっていうのは、なんか今のポッドキャスト界隈をあらほしてる感じもしますね。
そうですね。リスナーコミュニティの熱意で支えられている側面と、あとメディア産業として大きくなっていく側面と、その両方があるっていうことでしょうね。
リスナー主導のアワードと共通テーマ
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、多層的になってる証拠なのかなと。
ピョン吉さんのメモにあった大手アワードへの意見っていうのも、そういう現状を踏まえてのことなのかもしれないですね。
ええ、そうかもしれません。他にもリスンスタイルさんの共通テーマ企画、半前期振り返りっすんとか。
ああ、ありましたね。7月19日から25日、ピョン吉さんは最終日に上半期のアニメについて話される予定だとか。
ええ、アニメですか。面白そう。
あと、科学系ポッドキャストの日とか、ポッドキャストウィークエンドなんていうのも気になります。
ええ。
メモにあった〇〇系ポッドキャストの日っていうアイディアもいいですよね。
本当に。なんか配信リレーがあって、アート展があって、アワードがあって、共通テーマで配信して、多様ですよねアプローチが。
うーん、作り手も聞き手もいろいろな形で関われるっていうのが、今のポッドキャストの魅力なんですかね。
いやー、しかしピョン吉さんのおかげでたくさんの動きを一気に把握できました。ありがとうございます。
本当ですね。
こうしてみると、単にイベントが多いっていうだけじゃなくて、なんかコミュニティ自体が自分たちで楽しみ方とか繋がり方を見つけてる、そんなエネルギーを感じますね。
まさに。イベント自体も楽しいですけど、その根っこにあるのはやっぱり作り手と聞き手の繋がりたいっていう、そういう気持ちなんでしょうね。
うーん、そうですね。
ピョン吉さん、ご自身のメモをこうして我々と一緒に整理してみて、改めて何か気になることとか発見はありましたかね。
これだけいろいろあると、これからどう関わっていくか、考えるのもまた楽しいかもしれないですね。
本当にそうですね。
では、今回はこの辺にしておきましょうか。
はい、次回の配信もお楽しみに。さよならー。
さよならー。