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2025-09-11 06:56

#122 ポッドキャストで自分が気になった8つの話

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ピョン吉の航星日誌「#1292 ソロポッドキャストの日:自分が最近気になったポッドキャストの8つの話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。まとまりのない8つの話をよくまとめようとするなぁと感心しました。

サマリー

ポッドキャスト界隈の最近の動向として、ピョン吉さんはイベントの多様性や地域からの発信に注目しています。ポッドキャストウィーケンドや配信リレーなどの活発な活動を通じて、地域コミュニティの結びつきが強まっている様子が描かれています。

ポッドキャストイベントの多様性
- こんにちは。さて今回は、ピョン吉さんがピョン吉の厚生日誌でシェアされた、気になるポッドキャスト界隈の話題8000、これをちょっと深掘りしていこうかなと。
ピョン吉さんがまさにリアルタイムで感じている生の情報ですよね。
- そうですね。ピョン吉さんの視点から見えるその景色を我々も一緒に見させてもらうみたいな感じでしょうか。
単に8つの出来事を追うだけじゃなくて、そこから何か日本のポッドキャストシーンの大きな流れみたいなものが見えてくるといいなと思っています。
- ですね。では早速ピョン吉さんが挙げられた話題見ていきましょうか。まずやっぱり目につくのはイベントとか企画の多さですかね。
- 確かに。
- ポッドキャストウィーケンドが来年開催決定っていう大きな話から、国際ポッドキャストデーの配信リレーとか。
- ありましたね。
- あと毎月ソロポッドキャストの日とか、さらに科学系ポッドキャストの日、ラジオトークの収録の日、リスンのつながりっすんまで、なんかもう1年中何かしら動いてるなっていう。
- うん、すごい活発ですよね。
- ピョン吉さんも結構積極的に参加されてますけど、この活発さってどこから来てるんでしょうかね。
- まあまさに活発さがキーワードだと思うんですけど、2つの側面があるかなと。
- はい。
- 1つはやっぱりポッドキャストウィーケンドみたいな大規模イベント。これはもうシーン全体の認知度を上げたりとか、普段なかなか会えない人たちがリアルで交流する場。
まあお祭りですよね。外へのアピール。
- なるほど。大きな旗印みたいな。
- ええ。でもう1つが配信リレーとかテーマ企画みたいな、もっとこうコミュニティが主体になって継続的にやってる活動ですね。
- はいはい。
- こっちは個々の配信者さんが他の人とつながったり、なんかコンテンツ作る刺激を受けたり、ネタ探しのきっかけになったり。
あのピョンキスさんが科学系ポッドキャストの日で、ご自身の興味、星市さんのお父さんの星市さんの話とテーマの二刀流を結びつけたっていうのはまさに良い例ですよね。
- ああなるほど。
- 企画がきっかけで、個人の知的好奇心とつながって、なんか新しい発見とか深掘りが生まれてるわけですよ。
- 確かに。ただ参加するんじゃなくて、自分の興味とどう絡めるかみたいな、そういうクリエイティブな面もありますよね。
- ええ。
- でもなんかこれだけ多いと、ちょっと参加しなきゃみたいなプレッシャーになったりとか、逆にちょっとお腹いっぱいみたいになったりしないんですかね。
- ああそれは鋭いですね。可能性としてはまあありますよね。
- ええ。
- ただ現状を見ると、まだシーン全体が広がって成熟していく段階で、こういうつながりしろが多いことのポジティブな面の方が大きいのかもしれないですね。
- ポジティブな面というと?
- つまりネットワークができたりとか、モチベーション維持につながったり、コンテンツが多様化したり、特に一人で活動してることが多いポッドキャスターにとっては、なんか孤独感を和らげて仲間意識を育む、そういう重要な機能があるんじゃないかなと。
- ああなるほど。つながりか。その点でいうと、新しい動きとして挙げられてたポッドキャスト制作者のためのディスコードへの参加、これはまたちょっと違いますよね。
- そうですね。これは非常に興味深いですね。
- イベントとか企画とは違う常設のコミュニケーションの場みたいな感じですかね。まだ始まったばかりで3人とのことですけど。
- ええ。ディスコードみたいな、ある意味クローズドなツールが制作者の間のもっと深い連携にどう使われていくか。
- 深い連携。
- なんかそういうところにどうつながっていくか。日本ポッドキャスト協会とか、リセンがすでに連絡手段として使っているっていうのも、その有効性を示しているのかなと。
- なるほど。イベントみたいに一時的に盛り上がるのとは別に、もっと日常的な協力関係を作るインフラになりうると。
- ええ。
- 承認数から始まるっていうのも、逆に濃い関係が作れるかもですね。まさに未来しかないっていうピョン吉さんの言葉が印象的でした。
- ええ、そうですね。トップダウンの大きなイベントと、ボトムアップのテーマ企画、それからディスコードみたいな横の連携を深めるプラットフォーム。
地域コミュニティの発信
なんかこれらが全部同時に動いているのが、今の日本のポッドキャストシーンの面白さかもしれないですね。
- うーん。
- で、もう一つピョン吉さんが注目されているのが、地域からの発信。
- ああ、ありましたね。福島県曹操地区のポッドキャスト番組情報が増えているっていう、坂本健吾さんのノートがきっかけだとか。
- ええ、これはまた全国規模のイベントとか、オンラインコミュニティとは違う軸ですよね。
- そうですね。地域に根差したポッドキャストが増えるって、どういう意味があるんでしょう?
- 地域ポッドキャストの盛り上がりは、まあ2つの点で重要かなと思ってて。
- はい。
- 一つは、その土地ならではの文化とか情報、課題なんかを、そこに住んでる人の視点で発信できること。
これって結構、外立的になりがちな情報空間に多様性をもたらしますよね。
- 確かに。
- もう一つは、地域の中での新しいコミュニティ形成の核になる可能性があるということですね。
共通の関心を持つ人たちがポッドキャストでつながって、なんか地域の活動に参加したり、お互いを理解したり、そういうことにつながるかもしれない。
- なるほど。全国的なトレンドとは別に、それぞれの地域が持つ、その固有の文脈でポッドキャストが機能していくと。
曹操地区の例はそういう可能性を示す、まあ一つの兆候かもしれないですね。
今後の展望と連携
- まさに、ぴょん吉さんがキャッチされたこれらの動き、大規模イベントの熱気とか、継続的なコミュニティ企画の活発さ、新しい連携プラットフォームの芽生え、そして地域からの多様な発信、これらが組み合わさって、今の日本のポッドキャストシーンを形作ってると言えそうですね。
- うーん。
- ぴょん吉さんご自身、これらの多様な活動にアンテナを張って関わる中で、ご自身のポッドキャスト活動とか、周りのコミュニティに対してどんな変化とか、つながりの深まりみたいなものを感じてらっしゃいますか?
- というわけで、今回はぴょん吉さんが注目するポッドキャスト界隈の8の話題から、シーンの潮流を探ってみました。
- なんか単なるここの出来事っていうだけじゃなくて、コミュニティがどう形成されていくかとか、プラットフォームの進化、そして地域への広がりみたいな、いくつかの大きな流れが相互に作用しながら動いている、そんな様子が見えてきましたね。
- そうですね。
- ぴょん吉さんがまさにそのダイナミズムの松坂にいるんだなっていうのが伝わってきます。
- ええ。
- 最後に一つ、ぴょん吉さんに思考を深めていただくための問いを投げかけたいなと思います。
- はい。
- 現在、イベントとかテーマ企画、ディスコード、地域発信といった、いろんなつながり方、コミュニティの形が見られますけど、この先、日本のポッドキャスト制作者たちは、どんな新しい連携の仕方とか、コミュニティのつき方を生み出していく可能性がありますか?
- 今あるモデルをさらに超えていくような次の展開、それはどんなものだと想像されますか?
- 次回の配信もお楽しみに。
- さようなら。
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