1. ピョン吉のAI日誌
  2. #78 福島県内のポッドキャスト..
2025-07-28 04:54

#78 福島県内のポッドキャスト番組紹介リストを作り始めましたよ

spotify

ピョン吉の航星日誌「#1247 福島県のポッドキャスト番組の紹介リストを作り始めた話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。中で述べている福島県のポッドキャスト番組の紹介リストのURLは、https://podcast.grupo.jp/free6447525 で仮運営中です。

サマリー

福島県内で個人や小さなサークルが作成したポッドキャストのリスト作成に関する試みが紹介されています。このリストを通じて地域の声が集まり、新たなコミュニティが形成される可能性について意見が交わされています。

ポッドキャストリストの試み
こんにちはー。さて、今回はですね、リスナーのピョン吉さんからメッセージをいただきまして。
ピョン そうですか?
ええ、ピョン吉さん、あの興味深い取り組みの情報、本当にありがとうございます。
ピョン ありがとうございます。
なんでも、ご自身のサイト、ピョン吉の公正日誌っていうのがあるらしいんですけど、そこのグループホームページっていうところにですね、
福島県内で、個人とか小さなサークルが作っているポッドキャスト番組のリストを公開し始めたそうなんです。
ピョン えー、それは面白い試みですね。
ですよね。でまぁ、なぜこのリストを作ろうと思ったのかとか、あとこの試みがね、どんな可能性を秘めているのか、ちょっと一緒に見ていけたらなぁと。
ピョン えー、地域に根差した声を集めるっていうのはすごくいいですよね。なんていうか、普段なかなかこう、見えにくいものを見える化するっていう、その意義は大きいと思います。
そうなんですよ。ピョン吉さんもメッセージでおっしゃってたんですけど、福島県内のポッドキャストって、まぁどんな番組があるのかとか、どこで聞けるのかとか、ちょっと分かりにくいっていう現状があると。
ピョン あー、なるほど。
お互いに存在を知らないまま、バラバラに活動しているのってちょっともったいないじゃないですかって書かれてて、いやすごく共感しますね、これは。
ピョン うーん、わかります。情報がこう、転在しちゃってる状態ですよね。
そうそう。
ピョン それを集約して一覧にするっていうのは、聞きたい人にとってももちろんですけど、これから作ってみたいっていう人にとっても、なんか大きな道しるべになりそうです。
確かに。
ピョン コミュニティ作りの第一歩とも言えるかもしれないですね。
で、このリストなんですけど、面白いのが対象を結構絞ってる点なんですよね。
ピョン はいはい。
大手メディアとかじゃなくて、個人とか小さなサークルが手作りで運営してる番組。いわゆる草の根レベルって言うんですかね。
ピョン なるほど。
そこに限定してて、さらに今もちゃんと動いていること。つまり過去1年以内に更新があった番組だけを選んでるそうなんです。
ピョン あー、なるほど。アクティブなものだけと。
それで今リストには大体10番組くらいが載ってるということでした。
ピョン その焦点を絞るっていうのがまたいいですね。目的がはっきりする。
そうですね。
ピョン ポッドキャスト自体はね、もう20年以上の歴史がありますし、福島にもそれこそ18年前の番組が残ってたりとか、
あと震災の時に情報発信手段として使われた記録とか、そういう歴史的な側面ももちろん重要なんですけど、
今回のは意図的に現在の活動を応援したいっていう、そういう意図が強く感じられますよね。
配信が終わってもネット上にずっと残り続ける、いわゆるデジタルタトゥーみたいな側面とはある意味で対照的に、今息づいている声に光を当てようとしてると。
地域コミュニティの活性化
確かにそうですね。アクティブなところに注目してるっていう。
ピョン ええ。
しかもですね、このリスト作り、単に情報を集めて終わりじゃないみたいなんですよ。
ピョン お?というと?
ピョン キュシさんもすでに4人の配信者さんと直接会ってお話もされてるそうなんです。
ピョン ええ、すごい。リアルな交流が生まれてるんですね。
そうなんです。リストがきっかけでまた新しい番組が見つかったりもしてるみたいで、なんとおととい始まったばかりの番組ももう早速リストに追加されたとか。
ピョン ああ、それは早い。活発ですね。
いや、これはなんか動いてる感じがしますよね。
ピョン うーん、そのデジタルなリスト作りっていうのがちゃんとリアルなつながりにも発展してるっていう、ここが非常に興味深い点だと思いますね。
ピョン リストが単なる情報の集積場所っていうだけじゃなくて、なんていうか、交流の職場位みたいな役割を果たし始めてるのかもしれないですね。
職場位ですか。なるほど。
ピョン ええ。どうしてこのリストがそこまで人を動かすのか、ちょっと考えてみる価値はありそうです。
そうですね。このリスト、もし興味を持たれた方はですね、ピョン吉の公正日誌のグループホームページでチェックできるそうですので、ぜひ見てみてください。
ピョン はい。
これをきっかけにね、ピョン吉さんご自身も、もしかしたらお気に入りの新しい番組に出会えるかもしれませんし。
ピョン そうですね。いや、この福島のポッドキャストリスト作りっていうのは、単に番組を集めるっていう行為を超えてる感じがしますね。
うんうん。
ピョン なんていうか、地域に根差したクリエイティブなコミュニティのその輪郭を描き出して、で、それを活性化させようとしてる。そんな試みとも言えそうです。
ああ、コミュニティの輪郭。いい表現ですね。
ピョン ピョン吉のように、身近にあるんだけど、まだ見えていないコミュニティとか活動に光を当てる方法って、他にもいろいろ考えられそうですよね。
確かに、そうですね。
ピョン うん。私たちの周りにも、そういう見えない繋がりみたいなものを発掘する方法はないかなって、ちょっと考えてみるのも面白いかもしれません。
ええ、面白い宿題ですね。
ピョン はい。というわけで、今回はこの辺で。次回の配信もお楽しみに。
さよならー。
04:54

コメント

スクロール