ソロポッドキャストの日の発見
こんにちは。こんにちは。さて、ピョン吉さん、先日はソロポッドキャストの日の宣言、メッセージをお送りいただいて本当にありがとうございました。
ありがとうございました。あの非常に興味深い内容でしたね。はい。今回はですね、このピョン吉さんのメッセージを元に、ソロポッドキャスターとしてのこれまでの活動と、あとソロポッドキャストの日っていうのを発見されたその変化について、ちょっと一緒に見ていきたいなと思ってます。
いいですね。ご自身で台本から収録、編集、配信までも全部一人でやってらっしゃるって、まさにソロポッドキャスター。
メッセージにもありましたけど、毎月11日がソロポッドキャストの日だってこと、本当最近知ったと。そうなんですよね。それまではご自身のことをボッチザポッドキャスト、ちょっと自虐的に読んでたみたいですけど、ソロっていう言葉に、なんかこう新しい響きを感じたって書かれてましたね。
この言葉の捉え方の変化っていうのも面白いですよね。しかも3年と5ヶ月、毎日配信を続けてこられたって、そのエネルギーがまずすごいなって。
いやー、それは本当に難対定じゃないですよ。
ですよね。で、それだけ打ち込んできたのに、このソロポッドキャスターの日をご存知なかったっていうのは、本人ももったいないって感じてらっしゃるみたいですけど、これって単に知らなかったっていうだけじゃなくて、もしかしたら、ソロでずっと活動してきたからこそのコミュニティとの距離感みたいなものも、なんか関係してるのかななんて思ったり。
あー、なるほど。それはあるかもしれませんね。この記念日の成り立ちっていうのも、確かポトフさんっていう方が2022年の10月頃ですかね、提唱されたのがきっかけみたいで。
へー。
なんかコミュニティの中で自然に生まれて広がったっていう、その背景自体もちょっと今の話とつながるかもしれないですね。
トップダウンじゃなくて、ボトムアップで生まれた日だからこそ、ぴょん吉さんも発見したときに、あ、これだって感じられたのかもしれないですよね。
そうかもしれないですね。その自発的な感じがソロ活動の機質に合ってるというか。
で、じゃあ具体的にこのソロポッドキャストの日、何をするのっていうと、ぴょん吉さんのメッセージによると11日の配信で、やりますって宣言して、Xでハッシュタグ、ハッシュタグソロポッドキャストの日をつけるのが基本的な参加方法みたいですね。
へー。以前はなんか共通テーマみたいなのがあった時期もあるみたいですけど、今は特にそういう縛りはないと。
あ、そうなんですね。
その自由さっていうのがまたいいのかもしれないですよね。
コミュニティとのつながり
それぞれのペースで楽しめるっていう。
うんうん。強制されないつながりっていう感じですかね。
そうそう。参加するもしないも自由だし、何を話すかも自由。でもそのハッシュタグをたどれば、あ、他にも一人で頑張ってる人いるんだなってこう緩やかにつながれる感じ。
なるほどー。その緩やかなつながりがぴょん吉さんの決意にもつながってるんですね。
この日をソロポッドキャストの魅力を語って、同じソロポッドキャスターの方々とつながる日にしたい。
そしてあの力強い一言、DATSU BOTCH THE PODCAST A.A.O!これはもう単なる宣言じゃなくて、なんかご自身の活動の新しいステージへの決意表明みたいでグッときました。
いや本当に素晴らしい意気込みですよね。3年半以上、ある意味孤独の中でコンテンツを作り続けるってものすごいエネルギーがいるはずなんですよ。
そのモチベーションとか創造性をどう維持してるのかっていうのはすごく興味深いところで。
今回のこのソロポッドキャストの日の発見が、今までもしかしたら内側に向いていたかもしれないエネルギーを外、つまりコミュニティとの接続へと向かわせるそういうきっかけになったのかなって思うと非常に面白い変化だなと感じますね。
一人で続ける強さと、でもやっぱりどこかでつながりも求めている気持ちと、その両方がソロ活動の中にはあるのかもしれないですね。
ピョン吉さんのメッセージ、すごく人間らしい部分に触れられた気がします。
本当に。
というわけで今回はピョン吉さんからのメッセージをもとにソロポッドキャストの日という発展と、そこから生まれた新たな決意について深く掘り下げてみました。
ピョン吉さん、本当に貴重なメッセージありがとうございました。
はい、ありがとうございました。すごく資産ともお話でした。
ピョン吉さんのように長期間一人で創作活動を続ける方が、その情熱を保ちつつどうやって外の世界とかコミュニティと関わっていくのか。
これってクリエイティビティとか現代の働き方全般にも通じる普遍的なテーマなのかもしれないななんて思いましたね。
次回の配信もお楽しみに。
さよなら。