Aパートの驚きの展開
こんにちは。今回はですね、あなたが熱心にメモを取っていた アニメ機動戦士ガンダムジークU第8話月に落ちる
これについて深く見ていきたいとおもいます。 いやーこの8話、メモからもとにかく情報量がすごいっていう
あの興奮とちょっと戸惑いみたいなのが伝わってきますよね。 Aパートが庵野さん、Bパート江本さん脚本っていうのもまた豪華で予告ともちょっと違った展開だった
とか? そうなんです。あのメモにも書かれてましたけど、普通のテレビアニメだったら
まあ5話から6話分ぐらいの内容が一気に来た。そんな感じだったみたいですね。 このペースを見るとやっぱり1クール全12話ぐらいで本当に終わらせるつもりなのかなって
思っちゃいますよね。 あとタイトルの月に落ちる。これがAパートだと墜落
でBパートは堕落。この2つの意味を持たせてるんじゃないかっていう指摘 なるほどなぁと思いました
深いですね。ではその怒涛の展開、あなたのメモをヒントにちょっと解き明かしていき ましょうか
まずAパートですね。これは文字通り月に墜落 つまり墜落の方。連邦軍があのソロモンをグラナダに落とそうとする計画
はいはい。でそれをシャアが阻止しようとする しかも裏ではキシリアを排除しようと動いているっていうこの時点で結構複雑ですけど
ええそうですよね。でも計画はシャアの思った通りにはいかなくて メモにもありましたけど阻止する直前でゼクノバっていうなんか謎の現象が起きて
結果的にグラナダが救われちゃうんですよね シャアの企みにさらに予測できない要素が入ってくるっていう
ああなるほど。意図せず阻止されちゃうわけですね 皮肉ですよね。であなたのメモでえ?ってなってたのがセイラさん
アルテーシアが赤いガンダムに乗って出てくるっていう。そうなんですよ この世界だと彼女がアムロの代わりのエースパイロットであのドジロを倒したのもセイラだったっていう
これは確かに驚きですね。ええ。この改編が物語にどう絡んでくるのか気になりますね うーんそうですね
でそのニュータイプ能力でお互いを兄と妹だって認識するシャアとセイラ その一瞬の出会いの後セイラが攻撃してきて落盤もあってゼクノバが発動して
ソロモンの一部が消えて落下が止まると。いやーメモにあった 劇場版一本分みたいな満足感と疲労感っていうのをすごくわかります
ああ確かにもうAパートだけでお腹いっぱいになりそうな。 ええまさに墜落をめぐる一大スペクタクルでしたね
Bパートの複雑な人間関係
さて行き着く間もなくBパート今度は月に落ちるのえっと 堕落の方の意味合いが強いと。そうですねメモではそっちを指摘されてました
ガラッと雰囲気が変わってキシリアとニャンの関係が中心になると。 キシリアがすごく巧みにニャンを手名付けていくというか
ニャンも戸惑いつつもだんだん心を開いてキシリア側に落ちていく感じが描かれて ましたね
でここでまた全く予想してなかったモビルスーツが出てくる メモで特に注目されてたジークワックス2号機ジフレド
これがデザインとか色とかがエヴァ初号機に似てるんじゃないかっていう 格納のされ方とかパイロットがもう3人目
前の2人は死んでるみたいな設定もなんかエヴァっぽいってあなたは考察してましたね そうなんですよ
残り話数も少ないのに完全な新型でしかもこのデザインっていうのはまあかなり大胆ですよね メモにあったスポンサーがいたら絶対怒られるレベルってコメント
笑っちゃいましたけど言えてみようですね あーですよねニャンはこのジフレドとかあと自分を気遣ってくれるキシリアになんか母親
みたいなイメージを重ねて期待に応えたいって感じ始めてるみたいで でもその技術ってギレン側からは悪魔
ディアブロって呼ばれているものなんですよね だからニャンは自ら悪魔と手を組む道を選んだ
これが堕落の意味なのかなとメモでもその重みが指摘されてました うわぁそっちも重いですね
しかもそれで終われじゃないんですよね ニャンとエグザベーが前のパイロットの死の謎を探ったりとか
そうそうミステリー要素もあって あと魔虫が一瞬だけ大気圏突入したりシャアみたいな謎の青年シローズが出てきたり
もう詰め込みすぎですよね あなたのメモが情報型で処理しきれないって叫んでるのが本当によとわかります
まさにあのポルナレフ状態になったっていうメモの記述 ありのまま今起こったことを話すで状態
ええ本当にこのエピソードの情報密度と衝撃 尋常じゃなかったですね
いやはやまるで総集編みたいなスピード感で物語が一気にクライマックスに向かっている感じがします
次回の予告にはララっぽい人もいましたし この情報のインフレまだ続き性ですね
というわけで今回はガンダム g クワクワクワクワク第8話 その衝撃的な内容をあなたの詳しいメモと一緒に深く探ってみました
いやーしたしすごい回でしたね 本当ですねこのなんというか極端なまでの情報の圧縮と展開の速さ
これが単に駆け足で進めているだけなのかそれとも何かこう 意図があるのか例えば現代社会の情報の洪水みたいなものをそのまま表現しているのか
あるいは限られた時間で物語を最大限に見せるための新しいアニメの表現への挑戦なのかも しれないですね
なるほどなぁ この常識破壊の展開速度
あなたはどう受け止めますか 単なるスピード感だけじゃなくてその裏にあるかもしれない作り手の意図案化を考えてみるの
もまあこの作品の楽しみ方の一つかもしれないですね さて今回の探求はこのあたりにしておきましょうか