驚きの展開と謎の整理
さてさて、今回はですね、あなたがシェアしてくれた、ジークアクス第9話、「シャロンの薔薇」のすごい熱い考察記事、これをちょっと一緒に見ていきたいなと。第9話なんかもう驚きの連続だったみたいですけど、この記事読むと、え、もっと謎が出てきた?みたいな。
そうですね。まさにこの記事第9話を、これまでの常識を覆すような驚きと、未来への大きな謎が提示された転換点だって捉えているみたいですね。
転換点。
はい。なので、提示された情報を整理しつつ、物語がどこに向かおうとしているのか、その確信を探るというのが今回の目的かなと。
なるほどなるほど。じゃあ早速、この記事が挙げている第9話のびっくりポイント、ちょっと見ていきましょうか。
はい。まずドキが見抜かれたのが、ジークアクス、盾だけで大気圏突入って、え、これ物理的にどうなっているんですかね?
いやー、本当ですよね。
しかも、減速手段なしって、むちゃくちゃすぎません?これ。
うーん、考察だと、まずその連邦制のガンダムがベースっていう主通、それと異常な高性能さですよね。このギャップ、ここにまず注目してますね。
で、物理的にどうなのかっていうのはもちろん、それ以上にシャリアブルがですね、この規格外の性能を知ってたのかどうか。
あー、そこか。
ここもあの重要な謎だって言ってますね。もし知ってたとしたらまた別の意味が出てきますし。
確かに。
うわー、深いな。で、そのジークアクス、今度は水の中に。水は耐える、けど水中移動は想定してないと。で、浮上方法がまさかの風船?
はい。
このなんていうかレトロ感というか、設計疾走なんかチグハグじゃないですか?
そうなんですよ。水深200メートルっていうのも考察によると、まあ偶然の幸運だったんじゃないかと。
へー。
設定段階でその水中線は考えてない。なのになぜか水圧には強いっていう。
うーん。
このアンバランスさ自体がジークアクスの出自とか開発経緯の謎を深めてるんじゃないかって分析してますね。
なるほどね。
あのー、風船での浮上もまあ異表はついてますけど、ある種の間に合わせ感みたいなのが逆にちょっと不気味さを。
あー、間に合わせ感。言われてみれば確かに。そして、個人的に一番おってなったのが背中のあれですよ。
あー、はいはい。
ただのブースターかなんかだとみんな思ってたじゃないですか。そしたらまさかの分離合体。コアファイターに。
いやー、あれは驚きましたね。
これは往年のファンは燃えますよね。
えー。宇宙での機動性を上げるためのものかなって予想を裏切る分離ギミックでした。
うんうん。
考察記事だと、変形合体する時のあの操縦席の角度が変わる仕組み?
はいはい。
あれについて、もしかしたらあのグレートマジンガーのブレンコンドル方式みたいな。
あー、マジンガー。
そういう凝ったのが採用されてるのかなって推測してて。
へー。
技術的な創造力を掻き立てられるというか、単なる追加装備じゃなかったんだなって。
面白い見方ですねー。
で、その技術的といえば、さらに謎なのが、抱きしめモード。
あ、ありましたね。
大気圏投入の衝撃からパイロットを守るためといえ、腕がコクピットの中に伸びてきてギュって固定って。
うん。
普通シートベルトとかじゃないですか。なんかGに耐えるスーツとか。
そうですよね。
しかも構造的に腕が貫通してるって、一体どういう仕組みなんですあれ。
うーん。安全装置としては、あまりにも得意だし、その物理的な構造自体が不可解だ。
で、この記事でもかなり強く指摘してますね。
ですよね。
で、単なる固定具じゃなくて、例えば、ファーストガンダムの教育型コンピューターみたいな感じで。
はいはいはい。
その腕自体がその操縦に関わってるとか、あるいは機体が自律的に判断してるとか。
えー。
そういう可能性まで示唆してるんですよ。パイロットとの何か新しい関係性みたいな。
なるほど、ただの安全装置じゃないかもと。うわー、そしてそのパイロットのマチューをなんかインから助ける謎の存在がいますよね。
ええ。
スマホにメッセージ送ったり、ハロを遠隔操作したり、なんか電子ロック開けたり、サポートが万能すぎる。
なんでもやりますよね。
で、おまけにシャロンの化けの隠し場所まで知ってると。一体誰なんですかね。
ここはもう物語の核心ですよね、たぶん。考察では主に二つの可能性を挙げてます。
ほうほう。
一つはジーグアックスの中に移植された、例えばアムロの意識のコピーみたいな人工知能的なもの。
アムロのコピー?
で、もう一つはアムロ本人がサイコミューか何かで遠隔から介入してるんじゃないかっていう。
本人が?
ええ。どちらにしてもパイロットの意思とは別に動く何かがいるのは、まあ間違いなさそうだと。
うわあ、どっちもすごい話だ。そしてその謎の存在が示したシャロンの化けの正体ですよ。
ララーの存在と物語の核心
ええ。
時間凍結されたエルメスの中に、なんか茨に包まれて眠るララ。
うんうん。
まるで眠れる森の美女みたいでしたけど、これどういう状況なのか。で、さらに衝撃だったのが。
はい。
シャアと出会うことなく、あの召喚で客を待ち続けるもう一人のララ。
ああ。
あれは辛かったですね。
この二人のララの存在は、今回の考察の中でも特に重要なポイントとして扱ってますね。
やっぱり。
まず、凍結されてるエルメスが、我々が知ってるあの一年戦争の時のものとは、もしかしたら違う時間軸のものかもしれないと。
ほう。
そして、召喚のララ。彼女が夢を通じて、シャアとアムロが争わない別の可能性を探し求めて、この時間軸にたどり着いたのでは、っていう推測ですね。
夢で、なるほど。
ただ、皮肉なことに、そのエルメス、つまりシャロン・ノバビの存在自体が、あのゼクノバ計画、あれの発動のトリガーになっちゃったんじゃないかっていう可能性も示唆されてて。
ええ?トリガーに?
ええ。運命のこう複雑さを感じさせますよね。
うわあ、なんかもう話がどんどんややこしく。で、そんな革新的な謎が出てきたわけですけど、次回予告もなんかすごかったですよね。
すごかったですね。
ギレンまで出てきて、シャリアブルがチャンスだとか言ってて、ギャンとかビグザムの大群とか、もうカオス。
ええ。この記事の筆者も、残り3話でこの壮大に広げた風呂敷をどう畳むのか、まあ大きな期待と同時に、ちょっと不安もあるみたいな感じで書いてましたね。
ああ、わかります。
まさにクライマックスに向けて加速してるなと。
いやあ、それにしても本当に情報量が多くて、なんかいろいろ考えさせられる考察でしたね。
ええ、本当に。
ジークワックスの謎のスペックに始まって、分離合体、謎の支援者、そして2人のララーとエルメス。なんかまだ何も解決してないどころか、謎が増えるばっかりで。
まさにそうですね。特にやっぱり興味深いのは、時間凍結されたララーと召喚で待ち続けるララー。この2つの、いわば可能性としてのララーの存在が、物語の中でこれからどう機能していくのか。
そうですよね。
この記事が示唆するように、それは単なる悲劇の繰り返しで終わってしまうのか、それともシャアとかアムロとか、あるいはこの世界の運命に何か新しい変化をもたらす鍵になるのか。
鍵になるのか。
そこが非常に気になるところですね。
本当ですね。あなたがこの考察を読んでみて、一番なるほどって思った点とか、逆にこれどういうことなんだろうって、さらに考えが深まったポイントってどこでした?
そうですね。
この複雑な物語の抑制、ぜひ皆さんも一緒に考えてみてください。
次回の展開、そして最終回までは本当に目が離せませんね。