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2025-08-22 06:12

#103 福島県田村市にトキワ荘のマンガ家よこたとくおさんの生家があるかもという話

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ピョン吉の航星日誌「#1272 田村市出身でトキワ荘の漫画家よこたとくおさんの生家がまだあるという話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。ひらがなで「よこたとくお」とメモしているのに、横田徳男と漢字に変えて、「よこだ」と間違えて読むのがふしぎです。

サマリー

福島県田村市で、伝説のマンガ家横田卓夫さんの生家が発見された可能性について語られています。この発見によって、地域文化の保存と未来への継承の重要性が再認識されています。

よこたとくおの足跡
こんにちは。こんにちは。ピョン吉さん、今回は本当に貴重なメモありがとうございます。
ありがとうございます。福島県田村市のご出身で、伝説のトキワ荘にも住んでいたマンガ家よこたとくおさん、今日はピョン吉さんからいただいた情報をもとに、よこださんの足跡と最近あった驚きの発見についてちょっと深掘りしていきましょう。
よこださんのキャリア、それからピョン吉さんが教えてくれた成果発見の可能性ですね。これが地域にとってどういう意味を持つのか考えるのは非常に興味深いです。
まさにピョン吉さんのメモが今回の出発点ですね。まずはよこだとくおさんがどういう方だったか少しおさらいしましょうか。
そうですね。石の森翔太郎さん主催のグループとか、手塚さんの若手グループにも参加されて。
東日本マンガ研究会とか加工会ですね。
あ、そうですそうです。で、赤塚富城さんと一時期同居も、そしてあのトキワ荘にも住んでいらっしゃった。まさにマンガの黎明期、精神時代を生きた方という。
本当にそうですね。あのトキワ荘メンバーの一人だったわけですから。
キャリアの始めはマーガレットちゃんとかギャグマンガも描かれてたんですよね。
ヒットしましたね。でもその後の転身がまた、あの特筆すべきでんで。
と言いますと?
石の森さんの勧めであったそうなんですが、学習マンガの世界に進まれたんです。
ああ、学習マンガ。歴史とか科学とかマンガで学べるあれですね。
そうですそうです。
ぴょん吉さんももしかしたら子供の頃知らず知らずのうちに横田先生の作品手に取ってたかもしれないですよね。電気とか。
その可能性は十分ありますね。当時は普通のマンガはダメだけど、学習マンガならOKっていうご家庭も多かったですし。
ああ、確かにありましたね。
だから横田さんの名前は知らなくても、作品を通じて知識とか学ぶ楽しさっていうのを多くの子供たちに届けた、その影響力は測り知れないものがありますね。
うーん、なるほど。ある意味日本の教育を支えた一人とも言えるのかもしれないですね。
ええ、そう思います。2022年に85歳で残念ながら亡くなられましたが。
本当ですね。そしてここからが本題というか、ぴょん吉さんのメモにあった本当にびっくりした情報なんですけど、
なんと横田さんが少年時代を過ごした田村氏の家がですね、最近になって発見された可能性があるっていうんですよ。
ほう、それはすごいですね。
70年近く前の家が、まあ形は変わってるかもしれないですけど、まだ残ってるかもしれないと。
しかもその情報源が横田さんの本家筋からということですからね、信憑性の高そうですね。
ええ、ただご親族はもう仙台に移られているそうで、家は空き家になってると。
ああ、なるほど。そこはちょっと今後の課題というか気になるところですね。
そうなんですよね。発見はすごい第一歩ですけど、じゃあこれからどうするのか。
ぴょん吉さんのメモにも田村氏への期待だこう熱く書かれてました。
ええ。
市が中心になって資料を集めたり調査したりして、できればその成果を記念館みたいな形で残せないかと。
うーん、まあ理想としてはそうですよね。
それが難しくてもせめて図書館とか資料館に横田さんのコーナーをっていう願いですね。
まさに地域の文化遺産をどう未来につないでいくかという大きなテーマですよね。
地域の文化遺産の重要性
そうですね。
メモにもありましたけど、例えば東京の豊島区ではマーガレットちゃんのモニュメントがあったり。
あ、ありましたね。
ええ、あと石野の森市の石野森漫画館で展示されたりとか、他の地域ではもう検証の動きがあるわけですね。
やっぱりそういうのを見ると地元である田村氏でもって思いますよね。
ええ、そう思います。
今回のこの発見の可能性っていうのは、田村氏にとって横田独夫さんというまあ偉大な才能を再認識して、地域の大切な資産として光を当てるまたとないチャンスかもしれないですね。
本当にそうですね。
ただまあ、メモにも少し指摘がありましたけど、もし生前にももっと連携が取れていたら、市のイベントのイラストとか何かそういう宝物がもっと生まれていたかもしれないというのは、少しこうタイミング的に残念な部分もあるかもしれないですね。
うーん、それはまあ言えてますね。
でも、だからこそ今回の発見をね、無駄にしてほしくないっていう。
そうですね、ぴょんきさんの強い思いが伝わってきます。空き家を維持管理して記念施設にというのは確かに簡単ではないんでしょうけども。
ええ、建物の老朽化の問題とか、費用の問題、運営をどうするかとか、現実的な課題は多いでしょうね。
はい。
でも、全部を完璧な形で残せなくても、例えばデジタルで資料を残すとか、ゆかりの地に説明板を建てるとか、いろいろな形で記憶を刻む方法は考えられると思うんです。
なるほど、形はいろいろあると。
ええ、大事なのは、まず地域として横田独王という存在をきちんと認識して評価する、その意思を示すことじゃないでしょうか。
意思を示すことですか、なるほど。
そして、今回の件で特に注目したいのは、ぴょんきさんのような一個人の熱意とか調査がですね、埋もれかけていた地域の歴史とか文化を掘り起こすものすごい力になり得るという点です。
ああ、それは大きいですね。
ええ、行政だけじゃなくて市民一人一人の関心が地域の宝を守って未来につないでいく原読力になる、そういうことを示唆していると思いますね。
ぴょんきさん、本当に今回は貴重な情報と、あと地域への深い愛情がこもったメッセージありがとうございました。
ありがとうございました。
この発見が単なりニュースで終わらずに、田村市の文化的な未来にとって何かこう意味のある一歩につながることを心から願っています。
ええ、本当にそうですね。
そして、もしこの発見をきっかけに横田さんの作品世界に触れる場所が田村市にできたとしたら、ぴょんきさんご自身はどんな展示とか企画を見てみたいですかね。
そんな想像をしてみるのもまたいいかもしれないですね。
ええ、考えるだけでちょっとワクワクしますね。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
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