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2025-07-01 06:02

#52 「温泉シャーク」が自分好みでした

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ピョン吉の航星日誌「#1220 須賀川市でも撮影された特撮入りの「温泉シャーク」を観た話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。いくら読み間違いを注意しても、青柳尊哉さんをどうしても「あおやぎとんや」さんと読んでしまいます。須賀川市を「すがかわし」はいつもですが。本当に読み間違いをどう防げればいいか知りたいです。

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、国産のサメ映画「温泉シャーク」のユニークな魅力が掘り下げられています。特撮技術や豪華キャスト、予想外のストーリー展開が話題となり、アメリカで公開されたことについても話されています。

温泉シャークの紹介
さて、今回はですね、リスナーの方から、ある映画についての、まあなんというか、非常に熱いメッセージをいただきました。
いやー、ありがとうございます。こういう熱量、ほんと嬉しいです。
ありがとうございます。で、早速ですけど、その熱意の源になった映画というのは?
それがですね、温泉シャーク。
温泉シャーク?
ええ。昨年公開されて、一部ではもう話題騒然となった国産のサメ映画であり、かつ特撮映画でもあるという、アマゾンプライムビデオでも配信が始まったそうですね。
温泉にサメで特撮ですか?うーん、これはなかなか聞かない組み合わせですね。あなたのその熱いメッセージを元に、これはちょっと深掘りしてみる価値がありそうですね。
まさに、あなたが何にそんなに心を掴まれたのか、その理由を一緒に紐解いていきましょう。
まず、あなたが特に惹かれた点として挙げているのが、国産サメ映画であること、それから特撮映画でもあるという点ですね。
なんか、ジョーズから始まるサメ映画の歴史とか、B級映画への愛なんかも語られていて、いやー、ほんとに熱い。
国産のサメ映画っていうのは、まあ確かに希少ですよね。そこに特撮が加わると、特撮っていうのはもちろんご存知の通り、日本が世界に誇る特殊撮影技術、特に着ぐるみとかミニチューラを使ったあのスタイルですよね。
しかも福島県菅川市、特撮アーカイブセンターもある長沼ラボで撮影されていて、市も協力しているとか、これはもう制作の背景からしてなんかグッときますね。
そうなんですよ。で、監督は温泉防衛バスダイバーの井上もりとさん。そしてあなたが注目しているキャスト人、これがまたすごい。青柳敦也さん、赤星翔一郎さん、高木美代さんと、いやー特撮さんには確かに響く名前が揃ってますよね。
なるほど。単にジャンルの組み合わせが面白いってだけじゃなくて、その作り手とか演じる方方への信頼感、期待感もかなり大きいと。その夫人を聞くと、あなたがこれは見たいって思う気持ち、なんかよくわかります。
では、ストーリーなんですけど、これはもうほんとタイトル通りで、温泉に人食いサメが出る。そのまんまですね。えー、架空のS県厚見市っていう温泉街が舞台で、次々と人が消えていくんです。その遺体がサメに襲われた状態で発見されると。
いやいやでも、ここで面白さが爆発するのがそのサメの設定ですよね。あなたのメモによると、えーと、ただのサメじゃない。温泉配管を自由に行き来する太鼓のサメで、しかも地面に勝手に新しい温泉を掘って温泉好きの人間をおびき寄せる、そういう知性まであるとか。
そうなんですよ。温泉で、あー極楽極楽なんてリラックスしてる瞬間に、こう下からガブっと、いやー想像するだけで、最高にくだらなくて、そして最高に怖いっていうか。うーん。まさにとんでも展開なんですけど、あなたがこういうのが見たかったんだよって書かれていたその気持ちが、なんかすごく伝わってきます。
そのこういうのが見たかったっていう評価、非常に正直で、なんか確信をついてますね。まあ満人受けはしないかもしれないけれども、ある特定の観客にとっては、まさに待望の一作だったということなんでしょう。そして驚くべきなのは、このインディーズ作品がサメ映画の本場、アメリカで195巻も公開されたという事実。
映画の評価と影響
そうなんですよ。195巻。
いやーこれは快挙と言っていいんじゃないでしょうか。
ええ。で、ですね、あなたのメモにあった最大級のサプライズが、エンドロール。
エンドロール?
はい。
そこにサメ、あおやぎとんやってあったそうなんです。
え?え?え?サメ?役、あおやぎとんやさん。
そうなんです。あの、あおやぎさんがサメを演じていた、これ実質主演サメ俳優ってことですかね。
うーん、いやそれは衝撃的ですね。あおやぎとんやさんがサメ役でクレジットされてるんですか。スーツアクターとしてなのか、あるいはそのCGのモーションアクターみたいなことなのか。いやー想像が膨らみますけど、いずれにしてもちょっと前代未聞じゃないですか。作品の顔でもある俳優さんが文字通りそのサメの顔を担当していたかもしれないなんて。
しかもですよ、温泉シャークに九州大決戦狩りの制作も決まっているそうなんです。
えーと、続編も、いやーこれは気になりますね。一作目で、まあおそらくですけど、人間としての役目を負えたであろうあおやぎさんが続編でもそのサメ役なのか、それとも全く別の形で関わるのか。うーん、これは続報から目が離せないですね。
というわけで今回は、あなたの本当に熱いメッセージをもとに温泉シャークのユニークな魅力、そしてあなたが惹かれたであろうポイントを一緒に探ってみました。温泉、サメ、特撮、豪華キャスト、そして予想外すぎるクレジット。いやまさに唯一無二の作品ですよね。
えー本当に非常にニッチでありながらも、その熱意が海を越えてアメリカまで伝わるだけのすごいパワーがあることを証明しましたよね。あなたのメモのおかげでその面白さの一帯に触れることができた気がします。
なんかこの作品を知って、日本のもっとローカルな題材と既存のジャンルを掛け合わせることで生まれる、そういう予想外の科学反応みたいなものにもっともっと期待したくなりますね。
まさに、次にどんなまさかの組み合わせが我々を楽しませてくれるのか。そして、もしかしたら主演大八木俳優みたいな、そういう新たなジャンルが本当に生まれるのかも。いやちょっと考えすぎですかね。
いえいえ、面白い視点だと思います。次回の配信後をお楽しみに。
さよなら。
06:02

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