スカイツリーの訪問とコラボ発見
こんにちは。
こんにちは。
今日はですね、リスナーの方からすごく素敵なメッセージをいただきまして。
そうですか。
ありがとうございます。以前お話ししたご家族でのスカイツリー旅行、そのお話なんですけどね。
ありましたね。去年、展望台に登れなかったっていう。
そうなんです。そのリベンジを果たしに行ったっていうことで、今回はネットでしっかり予約もされて。
はい。でもなんかただ景色を見るっていうだけじゃなくて、予想外の発見もあったみたいな。
そうみたいなんですよ。その辺りをちょっと一緒に掘り下げてみましょうか。
いいですね。
はい。ではこのお話を詳しく見ていきましょうか。まずその昨年のリベンジっていうことで。
うんうん。
今回はもう万全を期して、朝早く、なんと午前6時半に出発されたと。
早いですね。
ネット予約もバッチリで。ところが早く着きすぎちゃったみたいで。
あーなるほど。
お店とかがまだ開いてなかったり。あと当日はちょっとあいにくの曇り空で。
あらら。
富士山は見えなかったりとか。必ずしも計画通りとはいかなかった部分もあるみたいですね。
うーん。チケット代とかも考えると、ちょっと残念な気持ちにもなりますよね、それは。
ですよね。
そうですね。天候ばかりはどうにもコントロールできませんから。
ただここからがなんか面白いところみたいでしてね。その展望台に上がってみたら、偶然にもあの名探偵コナンとのコラボ企画。
あーコナンですか。
そうなんですよ。きらめきの青点灯っていうのがちょうど開催中だったと。
へーそうなんですか。ここで状況が一変するわけですね。
ええ。
スカイツリーのあちこちにそのコナンのパネルとかフォトスポットみたいなのがたくさんあって。
うんうん。
だから景色以外にももう楽しみが満載だったっていうお話で。
なるほど。
なんかエレベーターの中の演出とかスタンプラリーまであったみたいですよ。
それは楽しそうですね。
あのキャラクターのソラカラちゃんもコナンくんみたいにこうメガネと長ネクタイ姿になってたとか。
あーそれはかわいいですね。作品の中だとあの鈴木財閥のベルツリータワーとして出てくることが多いですけど。
あ、そうですよね。
今回は実名でのコラボっていうのもまあちょっと興味深いですよね。
確かに。ベルが鈴木の鈴でツリーが木っていう。
そういうことですね。
でもなんかパネルが窓際にあったりして逆光で撮りにくかったとか。
予期せぬ体験の価値
あーありますよねそういうの。
あとスマホのメモリーがいっぱいになっちゃったなんていうすごく臨場感あふれるエピソードもね。
ははは。旅のリアルな感じが伝わってきますね。
ええ。
さらに上の地上450メートルの展望回路にも行かれたそうで。
おーそっちまで。
そちらでは天気も少し持ち直して眺めも良くなったみたいで。
あ、それは良かったですね。
でコナンの展示もそっちの方が撮影しやすかったって。
なるほどなるほど。
あとファンにはたまらないであろう眠りの小頃になりきれる椅子もあったとか。
へー椅子ですか。それは面白いですね。座ってみたい。
ですよね。これは楽しそうです。
ということはまさにその計画していた展望を楽しむっていう目的があったわけですけど。
そこに予期せぬコナンコラボを楽しむっていう付加価値がついたっていうことですよね。
そういうことですね。
もしすごく快晴で富士山がバッチリ見えていたらまた違った満足感だったかもしれないし。
へー。
あるいはもしコナンコラボがなかったらちょっと残念さが残ったかもしれない。
うーんそうかもしれないですね。
だから当初の目的が一部達成されなかったとしても別の要素がそれを補って結果的にすごく楽しい体験になったと。
ここが重要かなと。
なるほど。ということは計画通りにいかないことがあってもその場で出会った偶然の要素っていうのが全体の満足度を予想以上に引き上げてくれる可能性があるってことですかね。
そうですね。
あなたにとってこういう何というか予期せぬおまけみたいな出来事ってどういう意味を持つでしょうかね。
これをもう少し引いた視点で見てみるとですね、私たちの楽しみとか満足感っていうのは一つの目的に固執するよりもむしろ予期せぬ出来事を柔軟に受け入れることで豊かになるっていうことかもしれないですね。
あーなるほど。
期待していたものが得られなくても別の喜びを見つけることで結果的に良い体験だったなってポジティブに捉え直せる力みたいなものがあるのかもしれません。
確かにそうですね。開かれた心でいることが大事みたいな。
ええ、そんな感じがしますね。
さて、今日の探究はここまでというところでしょうか。
はい。
最後にですね、あなたにもちょっと考えてみてほしい問いかけを一つ。
あなたが計画していたことが何か予期せぬ出来事で思いがけずより良くなったなんていう経験はありませんか。
うーん。
その経験はあなたの楽しみとか満足感について何か教えてくれるでしょうか。
ええ、そんな視点で日常の出来事とか、あるいはこれから立てる次の計画なんかを見つめ直してみるのも面白いかもしれないですね。
そうですね。
というわけで、次回の配信もお楽しみに。さようならー。