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2025-09-29 07:34

#140 仮面ライダーゼッツ第4話の感想

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ピョン吉の航星日誌「#1310 仮面ライダーゼッツ第4話を観て扉が出ないとわかりやすいと思った話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。これまでLISTENにアップできないファイルがある理由がわかった気がします。NotebookLMが勝手にファイル名をつけるのですが、それがLISTENで規定しているファイル名より長かったりするのが理由っぽいです。

サマリー

仮面ライダーゼッツ第4話では、ストーリー形式の変化や登場キャラクターの役割について多くのファンが考察をしています。さらに、新しいフォームやギミックに関する疑問も多く、物語の整合性が求められる重要なエピソードとされています。

第4話のストーリーと構成
さて、今回はですね、送ってくれた方が共有してくださった資料がありまして、特撮ドラマ、仮面ライダーゼッツの第4話、奪うについての、あるファンの方の感想と考察記事、これをちょっと一緒に深く見ていきたいなと思います。
はい、お願いします。この記事によると、第4話は、これまでの3話がちょっとパイロット版みたいな感じだったのに対して、いよいよ本編スタートみたいな、そういう位置づけみたいですね。監督も交代したそうなんですけど、ただ、この記事を書いた方は、作風がなんかガラッと変わったってわけじゃないかなと感じてるみたいです。
なるほど。でも変化としては、ストーリー形式が、2話完結型。
ああ、はいはい。いわゆる仮面ライダーW方式ってやつですね。
そうそう、その点を挙げてますね。ただまあ、個人的には、序盤は子供向けに1話完結の方が良かったんじゃないか、みたいな意見も。
うんうん、書かれてましたね。その一方で、物語が前より分かりやすくなったとも指摘してるんですよ。
お、それはどうしてでしょう。
その理由として大きいのが、これまでちょっと話を複雑にしてたかもしれない要素。夢主の3枚の扉。
ああ、ありましたね。夢の中の選択肢みたいな演出。
あれが今回は登場しなかったこと。これを挙げてますね。
あの扉のギミック、確かにちょっと、難解というか、どういうルールなのかなって部分はありましたよね。
そうなんですよ。記事でも前回のエピソードで、扉が開いたらもう戻れないはずなのに、藤見刑事が無事だったっていうあの矛盾点。
新しいキャラクターの展望
ああ、そこ触れてますか。
そこにも触れてて、いっそのことこの要素をなくすか、役割を変えるかしてほしいなと、かなり疑問視してる感じですね。
なるほど。物語の整合性大事ですからね。
ええ。それから、8話でついにオープニングが登場したって話も。
おお、ついに。どうでした?
歌はかっこいいんだけど、なんか大人でも歌うの難しそうみたいな。
なるほど。
で、映像はスタイリッシュだけど、本編と直接はあんまり関係ないかもっていう感想みたいですね。
特に何か注目してる点とかありました?
それがですね、オープニング映像の中に、だるまさんが転んだみたいなシーンがあるらしくて。
え?だるまさんが転んだ?
ええ。これがなんか非常に謎だと。で、この記事を書いた方は、ここから敵のはずのノクト。
あのミステリアスなキャラですね。
そうです。彼がもしかしたら味方になる伏線なんじゃないかって推測してるんですよ。
へえ、それは面白い読み解きですね。
で、その流れでファンの一部が期待してたかもしれない、夏実恵司のライダー化っていうのは可能性低くなったかなと。
ああ、なるほど。ノクトがそっちの枠に?
そう。代わりにノクトが2号ライダーになるんじゃないかって考えてるみたいです。
ほうほう。
ただ、演じている古川雄貴さんの年齢が37歳。
ああ、結構ベテランですよね。
ええ。なので、過去の例、悲喜の細川茂さんが当時33歳だったことを考えると、ちょっと難しいかもとも考察してて。
なるほどね。まあ、今後の展開に期待っていう感じですかね。
そうですね。あと、新しいフォームの話も。
あ、翼が生えたやつですね。
ええ。カプセムで手に入れた翼のあるゼッツのデザイン。これはなんか、バットマンとかデビルマンっぽくて、かなり気に入ってるみたいです。
かっこいいですよね、あれは。
ただ、そのパワーアップアイテム、カプセムの入手方法、毎回敵に合わせて都合よく出てくるあのガチャポンみたいな仕組み。
はいはい。
これには、うーん、少し引っかかってるというか、疑問を感じてるようです。
まあ、確かにご都合主義と言われればそうかもしれないですね。
なんで一度にまとめて手に入らないのかなとか。もしかして、相棒のバイクであるゼロが、なんか意図的に制限してるんじゃないかって。
あー、ゼロが管理してる。面白いですね。
そのゼロについてなんですけど、ゼップツが、ほら空を飛べるようになったじゃないですか。
ええ、なりましたね。
それで、バイクの必要性についても言及してて。
物語の整合性とファンの考察
うわー、出た。スカイライダーの頃から言われてるやつですね。
まさに。特にゼットツの場合、湯辺の中での戦いがメインだから、移動シーン自体が少ない。
うんうん。
だから、バイクとしてのゼロの役割がますます減るんじゃないかって、ちょっと心配してるみたいですね。
まあ、確かに。
あと、ゼロがフランどうやってあのアパートの秘密機からバイク形態で出てくるのか、想像するとシュールで面白いとも書いてました。
ははは、確かに。アクション面ではどうですか?
えっと、空飛ぶCGはかっこよかったけど、その分生身のアクションは減ったかなって、そこは少し残念という意見もありましたね。
なるほど。それで、この記事で一番確信的な疑問として挙げられてるのが、ゼロがどうやってミッションを知るのかっていう点。
あー、それ、それは大きいですよね。
今回、なぜ全然無関係な花嫁さんの夢に敵のナイトメアが現れるって事前に分かったのか。
うーん、接触者でもないのにですよね。
これは確かに大きな謎ですよね。
ええ、そうなんです。で、そこからこの記事かなり大胆な推測をしてるんですけど、ゼロ自身が実はナイトメアなんじゃないかって。
え?ゼロが?
そういう推測まで。もしそうなら、ナイトメアの出現を予知できる理由には、まあ、なるけど。
いやー、それはかなり衝撃的な説ですね。
ええ、あと、警察側の話も少し。あの、開示家の二人。
あー、藤見刑事と夏見刑事。
彼らが無事だったのは良かったけど、爆破事件の後、非公式扱いになったっていうのが、なんか不自然じゃないかと。
確かに。非公式でどうやって操作するんだって話ですよね。
ですよね。これじゃあ警察官として活動できないんじゃって、せめてテロ対策課に移動とか、そういうのが自然だったのでは、みたいな提案もしてます。
なるほどなー。全体を見ると、やっぱりあの、話をちょっと複雑にしてた3枚のとぎら。
ああいう要素を整理すれば、もっとストレートに面白くなるポテンシャルはあるんじゃないかっていうのが、この記事の言いたいことなんですかね。
ええ、そうだと思います。すごく熱心なファンの方ならではの鋭い視点がたくさんありましたね。
特にやっぱりゼロの目的とか、ミッションをどうやって選んでるのかっていう疑問、これは今後の物語の根幹に関わってくる可能性も十分ありますよね。
そうですね。今回は送ってくれた方の資料をもとに、仮面ライダーZ第4話に対する一人のファンの本当に深い愛情と、そして鋭い疑問が詰まった声を掘り下げてみました。
ギミックへの評価だったり、キャラクターの未来予想、それから物語の革新に迫る謎、非常に興味深い内容でした。
この記事を読んで送ってくれた方も、今後ゼロの正体がどうなるのかとか、ナイトメアとの戦いの裏に何か別のものが隠されてるんじゃないかとか、そういう視点で見ていくとさらに面白くなるかもしれないですね。
もしかしたら我々がまだ見えてない別の対立構造みたいなものがあるのかもしれないし。
そうですね。今後の展開が楽しみです。というわけで今回はこの辺で。
はい。
次回の配信もお楽しみに。
さよなら。
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