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2026-01-16 03:46

#239 仮面だけで語る特撮、その源流は会津若松にあった。BEAT RUNNERS第2話を観て思った話

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ピョン吉の航星日誌「#1419 BEAT RUNNERS第2話、ヒーローショー感覚を感じたという話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。

サマリー

仮面劇スタイルを採用した新時代特撮「BEAT RUNNERS」は、ヒーローショーのルーツを探り、コロナ禍におけるリスク管理の解決策として注目されています。これは1967年の合図博覧会から始まり、現代のエンターテイメントにおいて新しい価値を持つことが示唆されています。

BEAT RUNNERSの仮面劇スタイル
- こんにちは。さて、今回はですね、送ってくれた方の資料をもとに、新時代特撮とも言われる番組、BEAT RUNNERSについて、ちょっと深く見ていきたいと思います。
これ、資料を読んでまず驚いたんですけど、人間の俳優が一切顔を出さない、いわゆる仮面劇スタイルなんですよね。
- そうなんですよ。
- この形式が、なぜ新時代なのか、そしてそのルーツはどこにあるのか、探っていくとこれがまた面白い話で。
- ええ、資料にあった、まるで全国のヒーローショーを見ているようだっていう一文が、すごく適用しているなと思いました。
- ああ、なるほど。
- テレビ番組なんだけど、ライブパフォーマンスの熱気がある、ここが今回の話の鍵になりそうですよね。
- まさに、そのヒーローショーの独特の空気感、セリフの間とか、動きの大きな感情表現とか。
- はいはいはい。
- あれがBEAT RUNNERSの特徴だと。
それで資料の中で僕が、え?これが始まりなの?って一番びっくりしたエピソードがあるんですよ。
- 例の合図博覧会の話ですね。1967年の。
- それです。エンタニープロの怪獣館の。
- 当初は本当にただ怪獣の着ぐるみが置いてあるだけの、かなり静かな展示だったんですよね。
- そうなんです。ところが、会場を歩いてた怪獣に、なんと隣のブースにいた自衛隊員が、アドリブで戦いを挑んだと。
- すごい話ですよね、それ。
- で、観客がワーって盛り上がる中で、エンタニープロのエンタニー都市が、とっさにプロレス実況みたいに叫んだっていう。
- そうだ、ウルトラマンを呼ぼうって。
- そう。それで観客と一緒にウルトラマンを呼んで、登場したウルトラマンが怪獣を倒して、会場が大熱狂。
- うーん。
- この偶然の出来事が、今のヒーローショーの原型になったっていうんですよね。
- プロの嗅覚みたいな。
- ええ。だから単なる偶然じゃなくて、ある意味必然だったのかもしれない。
- その歴史的な形式が、現代においてまた新しい価値を持ってるっていうのが、本当に面白い点で。
- まさに。一つはもう誰もが納得する、コロナ禍でのリスク管理。
- ああ、確かに。
- 俳優が顔を出さないわけですから、濃厚接触度リスクを極限まで減らせる。
- 制作が安定させやすいんですよね。
- 資料ではゼンカイジャーの例も上がってましたね。
- ええ。人間の俳優が前に出るほどやっぱりリスクは高まりますから。
- この形式が有効なソリューションとして再発見された後。
- なるほど。
- それから、キャラクターは歳を取らないから卒業がないっていう視点も面白いなと思いました。
- そうなんですよ。普通のドラマとかアイドルだと、どうしても演者の年齢とか、
まあ時にはスキャンダルとかが作品の寿命に関わってきますけど。
- はいはい。そのリスクを構造的に排除できるっていうのはすごく大きいですよね。
- うーん、確かに。長期的に展開する上ではとてつもない強みですね。
- ええ。つまりこのビートランナーズの仮面劇スタイルっていうのは、
ヒーローエンターテイメントの原点に立ち返りつつも、
パンデミックであるとか、タレントリスク、グローバル化といった
極めて現代的な課題を解決する可能性を秘めているということなんですね。
物語性とライブ感のバランス
- いやー、見事な巡り合わせというか、面白いですね。
- 本当に。ただここで一つ重要な問いが生まれてくると思うんです。
- と言いますと。
- 送ってくれた方の資料にも、この番組の物語部分は週にわずか6分程度という指摘がありました。
- あー、ありましたね。短いなと。
- ええ。パフォーマンス、そのライブ感を最大に生かすこの形式が、
深い物語性とかキャラクターの掘り下げを求める今の視聴者に、果たしてどこまで受け入れられるのか。
- なるほど。
- このライブ感と物語のバランス。
ここが今後の新時代特撮の生肥を分ける鍵になってくるのかもしれないですね。
- 次回の配信もお楽しみに。さよならー。
- 次回の配信もお楽しみに。さよならー。
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