BEAT RUNNERSの新しい形式
こんにちは。
こんにちは。
さて、今回はですね、送ってくれた方が注目しているという新しい特撮番組、
BEAT RUNNERSの感想記事を一緒に見ていきたいと思います。
はい。
これ、公式が新時代特撮って歌ってるそうなんですけど、記事を読んでみたら、
これがまあ単なるキャッチコピーじゃないぞと。
えー。
なかなか壮大な実験なんだっていうのが見えてきましたね。
そうですね。この記事の分析はかなり鋭いですよね。
で、その実験の核になるようが、作品の形式そのものっていう。
ですよね。僕が一番驚いたのが、あの変身前の俳優さんが一切出てこない仮面劇だっていう点なんですよ。
あー、はいはい。
最初から最後までも、ヒーローと怪人の姿だけで物語が進むっていうのは、かなり思い切ったなと。
まさに、そこが新時代と言われるゆえんでしょうね。
過去にも、まあチビラコンみたいな着ぐるみドラマはありましたけど、それとは目指す方向が違いますし。
うーん。
記事で比較されてたウルトラギャラクシーファイトが一番近いのかなとは思うんですけど、
でもあれは長年かけて築き上げた人気キャラクターがいてこそ成立する世界観じゃないですか。
あー、なるほど。確かにそうですね。土台が違うと。
それに対してこのビートランナーズは、キャラクターも世界観も完全オリジナルで、ゼロからこの形式で勝負をかけてるわけですから。
うーん。
これは本当に大胆な試みですよね。
その大胆な形式で描く世界観もまたユニークなんですよね。
記事によると、舞台は音楽が力の源になる惑星メテウスで、
はい。
主人公チームがカセットテープ型のアイテムを使うとか。
あー、ありましたね。
思わず恥ずかしいってなっちゃいましたよ。
これって何か特別な狙いがあるんですかね。
面白い着眼点ですね。
まあ、世界観にレトロフューチャーな雰囲気を持たせて、特定の時代に縛られない普遍性みたいなものを狙ってるのかもしれませんね。
なるほど。
で、アクションに目を向けると坂本光一監督らしい銃撃戦が多めなのも特徴で。
あ、確かに。
これもウルトラマンの光線とか仮面ライダーのキックといった、いわゆるお約束をあえて避けるための意図的な選択だろうと記事は分析してましたね。
普遍性と感情移入の課題
差別化を徹底してると。ただ、ちょっと気になったのが、ドラマ本編が約10分しかないっていう点なんです。
あ、そうなんですよ。残りはメイキングとか解説パートになっていて。
10分ですか。
ええ。なので物語にどっぷり光りたい人には少し物足りなく感じる可能性があるんじゃないかっていう指摘はありましたね。
それは短いな。その短い時間でキャラクターに愛着を持たせるのってかなりハードルが高そうですよね。
ええ。
ってなると、この人間を登場させないとか短い本編っていう形式、もしかしてもっと別の大きな目的があるんじゃないですか。
その通りです。まさにそこがこの記事が暴き出したこの作品の最大の戦略なんですよ。
やはりこの人間が登場しない形式って、つまり言語さえ吹き替えれば文化的な背景とかを気にせずにそのまま世界中で配信できるっていう。
そうです。
ボーダーレスなコンテンツを目指してるってことですよね。
まさに。おもた会社がメインスポンサーではないからこそ可能な世界市場を直接狙ったビジネスモデルなんです。
ただ、ここに大きな矛盾も生まれてくる。
矛盾ですか。
はい。グローバル展開を狙う一方でメインのアクションが重機となると、国によっては規制が厳しくて、かえって展開の障壁になりかねないと。
ああ、なるほど。言われてみればそうですね。
それに、人間が登場しないことでやっぱり感情移入が難しくなって海外の視聴者が離れてしまうリスクもはらんでるわけです。
うーん、そっか。世界に通用する普遍的なフォーマットと、他の作品にはない独自のアクション、その両立ってすごく難しい綱渡りになってるわけですね。
ええ。その危うさこそがこの挑戦の面白さでもあるんですけどね。
記事の結論としても、試みは非常に面白いが、大ヒットするかは未知数っていうちょっと慎重な見方でしたよね。
そうですね。まだキャラクターグッズが欲しくなるほどの沼には至っていないと。
うーん。
とはいえ、筆者の方は、この挑戦自体が今の特撮界にとって非常に重要なんだと高く評価をしていますね。
ああ、そうでしたね。
成功するか失敗するかだけじゃなく、この試みが業界にどういう影響を与えるのか、それを見届けたいという期待が伝わってきました。
なるほどな。
この人間を登場させないという選択は、文化という壁を取り払って物語を届けやすくする一方で、我々が感情移入する一番の拠り所を一つ失うことでもありますよね。
うーん、確かに。
なので、送ってくれた方に一つ問いを投げかけるとすれば、普遍的な物語を作るために作り手は何を足して何を手放すべきなんでしょうかね。
深いですね。次回の配信もお楽しみに。さよなら。
次回の配信もお楽しみに。さよなら。