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2025-08-27 17:45

#108 「かのかり」第4期ハワイアンズ編の第8話、第9話感想

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ピョン吉の航星日誌「#1277 ハワイアンズの魅力たっぷりな「かのかり」第8話、第9話の話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。今回はポッドキャスト化、大失敗しています。メモの中身は8分くらいの長さなのに、なぜか膨らませて17分もの長さになっています。そして、こちらのメモの中身を読み間違え多数です。第4期なのに勝手に第2期と言ったり、登場人物の名字を教えていないのに、どこからか情報を仕入れて読み間違えていたり、読み間違えないようにひらがなで「なごみおばあちゃん」と書いたのに「わさん」と読んだり、シッチャカメッチャカ。今後のNotebookLMの勉強のため、アップします。

サマリー

「かのかり」第4期ハワイアンズ編の第8話と第9話では、福島県のスパリゾートハワイアンズを舞台に、主人公の和也の恋愛や人間関係が複雑に描かれています。第8話では、水着のハプニングを通じてキャラクターたちの心理が深く掘り下げられ、第9話ではルナと和也の関係に焦点が当てられています。また、第4期ハワイアンズ編では、登場人物たちの多様な感情や関係性が描写され、スパリゾートハワイアンズという実在の場所が重要な舞台として機能しています。物語における日常と非日常のバランスが巧みに表現され、観客の共感を呼び起こします。

複雑な恋愛模様
こんにちは。こんにちは。さて、今回送ってくれた方が一緒に掘り下げたいのは、アイメ、彼女をお借りします。
通称、かのかりですね。特にシーズン2の第8話と第9話、福島県のスパリゾートハワイアンズが舞台になったエピソードに注目したいということでした。
はい。送っていただいた資料、これはハワイアンズ編2話分についてのレビュー記事ですね。
アニメの出来事を振り返りつつ、実際のハワイアンズの情報とか、この記事を書いた方の個人的な体験談とか感想とか、そういうのを織り混ぜて分析しているという感じの内容ですね。
アニメの描写と現実の場所の比較、それから登場人物の関係性について触れているのが中心みたいです。
まさにその状況設定がすごいんですよね。主人公の和也くん、ちょっと優柔不断な大学生ですけど、
彼がレンタル彼女として雇っているプロ意識の高い水原千鶴ちゃん、それから和也くんにもベタボレで積極的にアタックしてくるさらかるなちゃん、
さらに元彼女だけど掴みどころのないななみまみちゃん、この魅力的な女の子3人と、
なんとハワイアンズでお泊まり旅行っていう、すごいメンバーですね。聞いただけだとすごく羨ましいシチュエーションですけど、
でもメンバー構成考えると絶対なんか起こるでしょうみたいな、そういう緊張感がありますよね。
そうですね。楽しいはずのリゾート旅行が、なんか複雑な人間関係の舞台になっちゃってるわけですからね。
なので今回の分析では、送ってくれた方がこの記事から最大限気づきを得られるように、アニメの具体的なシーンと、この記事が指摘している実際のハワイアンズとの対比。
それと何より、登場人物たちの揺れ動く心理について、記事がどう読んでるのか、そこをじっくり整理してお伝えできればなと。
はい、お願いします。この記事にも、このハワイアンズ編だけでも十分楽しめる魅力がある、みたいなことを書いてましたし、早速第8番の内容からちょっと詳しく見ていきましょうか。
水着のハプニング
はい、いきましょう。
まずは第8話、日本彼女、ポロカノ。タイトルからしてなんか意味深ですけど。
やっぱり見どころは、水着。それと、ワヤとチズルが2人きりでウォータースライダー、ワンダーブラックに乗るシーンですよね。
ああ、ワンダーブラック。これについて記事では実際の体験欄が書かれてますね。
へえ。
まずすごく人気があるアトラクションで、休日なんかはかなり混雑すると。
やっぱりそうなんですね。
朝イチとか、なんかタイミング見からばないと結構な待ち時間になることが多いみたいで。
なるほど。
それから利用に条件があって、身長120センチメートル以上、体重80キログラム未満っていう制限があるそうです。
あ、そうなんですね、制限が。
この記事書いた方は、以前お子さんと乗ろうとした時に身長がちょっと足りなくて乗れなくて、お子さんに泣かれちゃったっていうなんか切ない思い出があるそうです。
それは切ないですね。
今も全く同じ基準化は定かではないですけど、誰でも気軽にっていうわけじゃないんですね。
なるほど。
で、アニメではこのスライダーを滑り降りた勢いで、チズルの水着の紐が解けちゃうっていう。
ああ、ありましたね、あのシーン。
かなり牙どいハプニングが描かれるんですけど、ドキドキの展開ですが、この記事では現実との比較からいくつか面白い指摘をしてますね。
ほう。
実際は安全管理が徹底されてて、前の人がプールから完全に出ないと、次の人はスタートできない仕組みのはずだと。
ああ、なるほど。
だからアニメみたいにチズルがプールの中で紐が解けたままもじもじしてるなんて状況はちょっと考えにくいんじゃないかって。
ええ。
それにあの、万が一の事故に備えて、監視員の方も多分複数箇所で見ているはずなので。
確かに。
あんな風に二人きりで、しかも水中で和鞘が紐を結び直すっていうのは、かなりアニメならではの演出だろうと、この記事では分析してますね。
うーん、まあそうですよね。
ただこの記事がこれは怖いって指摘してるのが別のポイントで。
え、怖い?
滑走中に自動で写真撮影されるサービスがあるらしいんですよ。
ああ、ありますよね、そういうの。
で、その写真が売店の前に展示されるらしいんです。
うわ、それは、もし本当にアニメみたいな状況で撮られてたら、まずいですよね。
そうなんですよ。
チズルの上半身がこう、あらわになった写真が、不定多数の人の目に触れる場所に貼り出される可能性があると。
うわー。
アニメ本編のドキドキとはちょっと質の違う現実的な恐怖ですよね、これは。
たしなに、そっちの方が怖いかも。
えー。
この記事の筆者の方も、今はもう写真販売の形式が変わってるかもしれないけどって、ちょっと気にしてる感じでした。
この辺り、アニメのドラマ性と、まあ現実の施設の運営の違いが浮き彫りになってて、面白いなと。
その写真が展示されるかもしれない売店の前で、今度はチズルが和座屋に、水着どうかなって聞くんですよね。
あー、ありましたね。
これはもうレンタル彼女としての、なんかプロの顔ですよね。
あくまでクライエントの和座屋を満足させようっていう。
えー、でも和座屋の方は、そっきのアクシデントもあって、もうまともに返事もできないくらいテンパってるっていう。
このチズルのプロ意識と、それに完全に翻弄されちゃってる和座屋っていう構図が、なんかまさにカノカリらしいなって感じます。
そうですね。一方で、この水着ハプニングとは別の流れで、和やのおばあちゃん和さんと元カノのアサミちゃんが二人で話してるシーンもありましたね。
あ、ありましたね。ヒヤヒヤするやつ。
そうそう。和やとチズルは、和さんには本当の恋人同士って嘘をつき続けてるんで。
ここでアサミちゃんがなんか余計なこと言うんじゃないかって、和やたちが気が切れない。
この記事でもそのハラハラ感に触れてますね。
でも結局なんか当たり障りのない世間話で終わるんですよね。
そうなんですよ。
この何か起こるかもって思わせといて、すくかす、みたいな。
このキャンキューのつけ方も視聴者を惹きつける上手い手法だなって、この記事では評価してるみたいです。
そしてその後、和やが胃を消して、流れるプールでアサミちゃんを引き止めて話をするシーン。
あー、ありました。
自分の今の気持ち、チズルへの思いを伝えようとするんですけど、この記事でツッと身が入ってたのが、
なんでこの二人、こんな人気のありそうな場所であっさり二人きりになれるの?っていう点。
あー、確かに。普通に考えたら周りに人いっぱいいますよね。
ですよね。これもまあ、二人の会話に集中させるためのアニメ的な空間演出なのかなと思いますけど。
ここでのマミちゃんの反応がこの記事では特に印象的だったって強調されてましたね。
ほう、どういうふうに?
声色がいつもの猫なで声と全然違ってすごく怖いって。
あ、確かに。
和やの話を聞き流すような態度とか、あと最後のクサっていう一言。
出ましたね、クサ。
これがホラー的ですらあったっていう感想で、この記事の筆者はマミのキャラクターの何か底知れなさをこのシーンで強く感じたみたいですね。
なるほど。そしてその直後に場面が切り替わると、今度は何事もなかったかのように、
チツル、ルナカ、アサミの女子3人が仲良さそうにドクターフィッシュに足をつっついてキャッキャしてるっていう。
あのギャップもすごいですよね。
この表面的な和やかさと水面下でのドロドロした感情とのギャップ。
これもまたある種の不気味さを醸し出してるってこの記事では指摘してますね。
リゾート地っていう明るい舞台設定が逆にその不気味さを際立たせてるのかもしれないですね。
ルナの思い
さて第8話のなんかちょっと不穏な雰囲気から一転して続く第9話、初めて記念と彼女。
20日のでは雰囲気が変わりますよね。
そうですね。
前半はルナちゃんが主役、この記事でもとにかく可愛いって絶賛されてます。
ルナちゃん本来の目的は和やとチツルをくっつけさせないように監視することのはずなのに、
それをなんか忘れちゃって一人でウォータースライダービッグアロハを無邪気に満喫してる姿が描かれてますよね。
あのシーン良かったですよね。
この記事の筆者はその天真爛漫さがたまらないって感じてるみたいですね。
なんで和や君はこんなに意図的で可愛いルナちゃんを選ばないんだろうっていう多くの視聴者が抱くであろう素朴な疑問もこの記事では改めて提示されてます。
これはもう物語の根幹に関わるテーマですよね。
和やの気持ちの問題だけじゃなくてチツルとの関係がレンタルであるっていうその特殊な状況がことを複雑にしてるっていうか。
まさにその通りだと思います。
そして次の舞台はスプリングパークですね。
南ヨーロッパの街並みをイメージした水着着用エリアスプリングタウンと水着のまま入れる温泉台浴場パレスがあるなんかおしゃれな雰囲気のゾーン。
ここでルナちゃんがかなり大胆な行動に出るんですよね。和やをジャグジーに誘うんです。
わー積極的2人きりの空間へ。
ジャグジーの中でルナちゃんは和やに抱きついて自分は和やの彼女なんだっていう確信を得ようとする。
あー切ない。
ルナちゃんは友達として扱われてしまうことへの寂しさとか辛さを抱えながらもそれでも和やへの思いを貫こうとする。その切実さが伝わってくるシーンです。
ちなみにこのジャグジーについてこの記事ではちょっとしたトリビアが紹介されてますね。
へーどんな?
窓のように見える部分が実は大きな水槽になってて、熱帯魚みたいな魚が泳いでるのが見えるんだとか。
へーそうなんですか?それは知らなかった。おしゃれですね。
この記事の筆者は以前訪れた際にその魚たちをぼーっと眺めるのが好きだったそうです。
なんかいいですねそういうの。
今もあの魚たちはいるのかなーってちょっと懐かしむような記述もありました。
アニメのシーンの背景にある実際の場所のディテールに触れることでなんかより深くその場を感じられるような気がしますよね。
確かに。でジャグジーでの二人きりの時間の後またみんながいるプールサイドに戻るんですけど。
はい。
そこで今度はマサミちゃんがルナちゃんに接近して本当の彼女になりたくないってささやきかけるんですよね。
あーきましたね悪魔のささやき。
これはもう完全にカズヤとチズルの関係を壊そうとしてますよね。
そうですね。マサミの真意はちょっと計りかねませんけど明らかに波乱を起こそうとしてる。
うん。
しかしここでルナちゃんがこう毅然とした態度でその誘いを跳ねのける。
そうえらい。
えーこの記事でもえらいそれでこそルナちゃんだって彼女の真の強さを散々してますね。
カズヤへの一途な思いがマサミの揺さぶりにも打ち勝った瞬間だと。
いやールナちゃんかっこよかった。そしてその後の脱衣所のシーン。これがこの記事では非常に重要な場面としてハイライトされてるんですよ。
あ、あのシーンですね。
ルナがチズルの水着の紐に気づくんです。第8話でカズヤが結び直したあの紐。
うんうん。
関係性の暗示と感情の動き
それがかなり固く結ばれているのを見てしまう。
えーこの記事ではこの固く結ばれた紐が単なる物理的な結び目以上の意味を持ってるって指摘してるんですよね。
ほう。
この漫画全体を象徴しているようだとまで書かれていてかなり強い表現なんです。
そこまでですか。
ワヤとチズルの間のレンタルっていう枠組みを越え始めてるかもしれない見えない繋がりとか絆、あるいは簡単には解けないしがらみのようなもの。
あーなるほど。
そういった複雑な関係性を暗示してるんじゃないかってこの記事の筆者は読み解いてるんですね。
深いですね。
そしてこの発見がこの後のルナ、チズル、そしてワヤの関係を揺るがす非常に重要な展開につながっていく伏線なんだとも強調されていますね。
なるほど。あの紐一本にそこまでの意味が込められてるかもしれないと考えさせられますね。
ええ。夜になると今度は宿泊者限定のビュッフェレストランネシアでの夕食シーン。豪華そうな料理が並んでますけど。
ここでまた記事の筆者の方の個人的な情報が。
そうなんですよ。ここは高級層で入ったことがないそうで。
正直。
代わりにハワイアンズの中にあるラーメン屋さんとか居酒屋さんとかよく利用していたっていう何とも庶民的なコメントが添えられていて。
なんかそういう正直な感想もレビュー記事ならではの味ですよね。
そう思います。
そして夜のクライマックスはポリネシアンショーフラダンスのステージですね。
美しいダンスと音楽に包まれてチズルがある感慨に吹けるんですよね。
子供の頃から漠然と憧れていた大勢での家族団乱みたいな温かい雰囲気を今和谷のおばあちゃんたちと一緒にいるこの状況に感じ取ると。
それでこれも和谷がいてくれたからなのかなって少しだけ和谷への感謝みたいな気持ちが芽生える。
でもこのチズルのちょっと感傷的なモノローグに対してこの記事の筆者は結構容赦ないツッコミを入れてるんですよね。
どんなツッコミですか。
いやいやそれは和谷の一からじゃないから偶然だからって。
厳しい。
あくまで二人の関係はレンタルだし今の状況は和谷が作り出したもんじゃないよっていう現実的な視点を忘れないようにって釘を刺してるかのようで。
なるほど。
この辺のキャラクターへの感情移入と一歩引いた冷静な分析のバランスがこの記事の特徴なのかもしれませんね。
このハワイアンズでの一連の出来事が原作コミックスだと23巻に収録されている内容だそうで。
この記事の筆者の方もアニメで見て改めて良い回だったなと思った。
久しぶりにハワイアンズに行ってみたくなったってなんか満足でに締めくくってましたね。
いいまとめでしたね。
現実とフィクションの融合
さてここまで第8話と第9話の内容を送っていただいたレビュー記事を手がかりにかなり詳しく見てきましたけども。
この記事を通して何か浮かび上がってくるのは彼女を借りしますっていう作品がスパリゾートハワイアンズっていう実在する魅力的な場所を非常に巧みに利用している点ですよね。
本当にそうですね。単なる背景としてじゃなくてキャラクターたちの心情とか関係性の変化を描き出すための重要な舞台装置として機能させている感じがします。
この記事が指摘するようにウォータースライダーの安全性とか混雑具合ジャグジーから見える魚みたいな現実のディテールと水着の紐が解けるみたいなアニメならではのドラマがなんか絶妙に組み合わさっているんですよね。
それが物語にリアリティと非日常感の両方を与えているように感じますね。
特にこの記事が象徴的だって繰り返し触れていたチグルの水着の紐の描写はやっぱり印象的でした。
あの紐ですね。
目に見える物理的な結びつきが登場人物たちの間の目に見えない感情的なつながりとかあるいはしがらみみたいなものも表現していると。
なるほどな。
楽しいはずのリゾート地っていう明るく開放的な空間だからこそ朝見が見せる一瞬の怖さとかルナの健気なまでの切なさ。
そしてチグルのプロ意識と個人の感情の間での揺らぎみたいな。
それらすべてに影響されつつまた影響を与えている和やの優柔不断さとかそういう登場人物たちの内面がより際立って見えてくる。
この記事はそういう演出の妙を的確に捉えているように思いますね。
あと記事の筆者自身のちょっと個人的な体験談。
例えばお子さんとスライダーに乗れなかった話とか。
ありましたね。
ビュッフェには入ったことがないみたいな正直な告白もなんか作品と現実世界をつなぐ面白いスパイスになってたなって。
まるで一緒にアニメ見ながら隣で感想を聞いてるみたいなそんな親近感も覚えました。
わかります。今回この記事を深く読み解いてみて送ってくれた方に最後に投げかけてみたい問いはこんなことかもしれませんね。
もし自分が和やの立場だったらこのハワイアンズ旅行っていう潜在一号のチャンスでチグル、ルナ、アサミっていう3人の女の子との関係をどう進めようあるいはどう保とうとするだろうかって。
うわー難しい問いですね。
一見楽しいだけのイベントに見えて実はそれぞれのキャラクターにとってそして彼らの複雑な関係性にとってこの記事が示唆するように非常に重要な転換点、ターニングポイントになってるんですよね。
確かに。
その選択肢の重さそして選んだ先にあるかもしれない未来を想像してみるのもこの作品をより深く味わうための一つの方法かもしれないなと思います。
そしてこの記事の最後の情報もこれ見逃せませんよね。
あれですね。
なんと今年の9月から11月にかけて実際にスパリゾートハワイアンズと彼女をお借りしますのコラボレーション企画が開催されるそうなんです。
いやーこれはファンにはたまらないでしょうね。
まさに聖地巡礼の絶好の機会ですよね。この記事読んでハワイアンズ行きたくなった人には最高のタイミングかもしれない。
まさにアニメのあのシーンこのシーンを思い出しながら実際の場所を訪れるのはきっと格別な体験でしょうね。
へー。
いやーまだまだ続くハワイアンズ編そして原作も含めな彼女をお借りします全体の今後の展開からますます目が離せないですね。
次回の配信もお楽しみに。
さようならー。
さようならー。
17:45

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