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2025-09-14 06:33

#125 須賀川市「現代玩具コレクター展」に田口清隆監督が来てびっくり!

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ピョン吉の航星日誌「#1295 須賀川市の「現代玩具コレクター展」1日目の様子についての話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。

サマリー

須賀川市で開催されている現代玩具コレクター展には、田口清高監督を含む多くの来場者が集まり、地域の特撮文化と熱気に包まれた一日が展開されています。初日は少し静かですが、午後には地域の秋祭りとの相乗効果で賑わいを見せ、楽しいエピソードが生まれています。

現代玩具コレクター展の初日
こんにちは、ピョン吉さん。
こんにちは、ピョン吉さん。
さて、今回はですね、先日須賀川市の市民交流センターテッテってありました。
現代玩具コレクター展。この初日の様子を、ピョン吉さんからいただいた現場のレポートをもとに、ちょっと深掘りしていきたいと思います。
えー、日本おもちゃ保存協会さん主催のイベントですね。
そうです。NPO法人の。
はい。レポートを読むと、コレクターの方とかファンの方とか、えーと、かなり熱気のある一日だったみたいですね。
そうなんですよ。いただいた情報から、そのにぎわいぶりと、まあちょっとした舞台裏なんかも見ていきましょうか。
ええ、ぜひ。
それで、レポートによりますとね、実際にイベントが始まった直後っていうのは、少し脚足が、あのー、伸び悩んだみたいで。
あー、そうですか。
ちょっと雨だからかなーとか、三連休の初日だし、みんな他に行っちゃったのかなーみたいな、そういう心配の声もあったそうなんです。
なるほど。まあイベントの立ち上がりってどうしても天気とかその時期に影響されますもんね。
ええ。
でもレポートを見ると、ここからがなんか面白くなってくるんですよね。
そうなんです。まずですね、会場をグッと盛り上げたのが、空梨市のローカルヒーロー、マスピヨンさん。
おー、マスピヨンさん。
それから、石川町のペグナイトさん、このお二人が駆けつけてくれたと。
へー、地域に根差したヒーローが、それはいいですね。イベントの特色が出ますね。
ええ。で、さらにですよ、福島市飯坂町のヘビメタバンド、マサコプラスのお二人がですね、
なんと、あのヤッターマンのドロンジョ様とデビルマンのコスチュームで登場されたそうなんです。
えっと、ドロンジョ様とデビルマンで?
そうなんです。いやー、これはちょっと見たかったですね。
それはかなりインパクトありますね。
しかもレポートによると、その格好のまま、菅川の町を歩いてたって言うんですから。
ははは、それは町の人もびっくりしますね。会場だけじゃなくて、町全体にも楽しさが伝わったかもしれないですね。
ほんとに。他にもなんか、謎のアカレンジャーっぽいコスプレの方も現れたとかで。
アカレンジャーまで?
えー、どんどん賑やかになっていった様子が伺えますよね。
なるほど、なるほど。
そして注目すべき来場者もいらっしゃったようで、菅川市の大寺正明市長。
あー、市長さん。
去年に続いて今年も見学に来られたそうなんです。フットワークが軽いですよね。
2年連続ですか?それは単なる表彰訪問っていうだけじゃなくて、やっぱり菅川市としてこの特撮文化っていうのを地域の魅力として捉えてる。そんな感じがしますね。
そうかもしれないですね。それからピョン吉さんもご存知かもしれませんけど、菅川特撮塾の塾長、田口清高監督。
お、田口監督。ウルトラマンシリーズの。
えー、それと島崎篤さんも来場されたそうです。
田口監督といえばもう近年のウルトラマンでは欠かせない方ですよね。会場にはそのウルトラマン関連の展示ももちろんあったんですよね。
あったんです、あったんですが、ここがですね、今回のレポートで個人的に一番アチャーというかクスッときたところでして。
ほう、なんでしょう。
なんとですね、田口監督ご自身が監督されたウルトラマンX、オーブ、Z、そして最新のブレイザーのフィギュアをですね。
はい。
主催者側がうっかり展示し忘れてしまったそうなんですよ。
え?ご本人が来られるのにその作品を?
そうなんです。菅川でやるんだったら当然田口監督の作品は抑えておくべきだったのに、これは失敗ですって主催の方が反省しきりだったとか。
それはちょっと残念というか、でもなんか人間味があってちょっと微笑ましいエピソードですね。
そうですね、まあご愛嬌というか。
次回への教訓になったかもしれませんね。
かもしれませんね。そんなハプニングもありつつ、最初はちょっと静かだった会場もですね、レポートによれば午後に地元の秋祭りの大人見越しが始まったくらいからですかね。
地域の盛り上がりとイベントの呼びかけ
そこからドーッと人が流れ込んできたそうなんです。
なるほど。
それで最終的に平城の19時にはもう大変な盛況ぶりだったと。
やっぱり地域のお祭りとの相乗効果がそこでうまく出たわけですね。
みたいですね。
人の流れを読むのは難しいですけど、結果的にたくさんの人に楽しんでもらえたならそれはもう大成功ですよね。
本当にそう思います。
さて、このレポートは初日のものなんですけど、イベント自体は翌日も開催されて。
二日目も。
二日目は天気も回復する予報ね、子供見越しとか、あと人気の路地裏マーケット、ロジマも同時開催。
ああ、ロジマも。
さらに、ウルトラマンXも徹底見来る予定だったみたいですし、宇宙戦艦ヤマトの森行のコスプレの方も登場予定だったとか、これもまたにぎわいそうだなと。
盛りだくさんですね。そしてここがもしかしたらピョンキスさんにとって特に重要な点かもしれないですね。
どう言いますと?
このレポートを送ってくださった方がですね、ピョンキスさんようなおもちゃ好きの方々に向けて強く呼びかけてるんですよ。
ああ、はいはい。
次回もし自慢のおもちゃがあれば一緒に展示しませんかとか、こんな面白いレトロなシーンを持ってるんだけど見てみたいとか。
なるほど。
もっとおもちゃについて語り合いたい、あるいは何かイベントを手伝いたい、そういう方がいればぜひ連絡してほしいと。
ああ、それはいい呼びかけですね。
ええ、レポートによればNPO法人日本おもちゃ保存協会のこぶしさんという方が窓口になってくださるそうです。
こぶしさんですね。
はい。ですからピョンキスさん、もし今回のお話を聞いてご興味が湧いたらこういう形でイベントに参加してみるっていうのもまた新しい楽しみ方が見つかるかもしれませんよ。
そうですね。自分のコレクションを披露する場があるっていうのは嬉しいですもんね。
ええ、本当に。
というわけで今回は菅川市で開催された現代顔劇コレクター展、その初日の模様をレポートをもとにお届けしました。
最初はちょっと心配なスタートだったみたいですけど、地域のお祭りとの連携とか、いろんな方の熱意が人を呼び込んで最終的には大きな盛り上がりにつながったと、その様子が伝わってきましたね。
ええ、単にコレクションを見せるだけじゃなくて、そこからまた新しい出会いが生まれたり、じゃあ次はこうしようみたいな、次の活動への意欲が湧いたりする、すごくポジティブなエネルギーを感じるイベントだったみたいですね。
ピョン吉さんの好きっていう気持ちがね、思いがけない形で誰かとつながる、そんなきっかけになるかもしれません。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
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