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こんにちは。
こんにちは。
ポッドキャスト制作の流れ
今回はですね、送っていただいた記録なんですけど、半年ほど実践しているという、生成AIを使ったポッドキャスト制作のその具体的な流れを詳しく見ていきたいと思います。
ええ。
これ非常に実践的で、なんかリアルな工夫が詰まってますよね。
はい。これは単なるツールの紹介っていうことではなくて、人間とAIがどうやって協業して一つのものを作り上げるか、そのハイブリッドな創造プロセスの貴重な記録と言えるでしょうね。
なるほど。
AIの能力と、あと今の限界みたいなものも両方見えてきて、すごく興味深いです。
では早速紐解いていきましょうか。まず驚いたのが台本制作の始まりなんですけど。
ええ。
Googleドキュメントにアイディアを書き留めるっていうのはまあ普通じゃないですか。
はい。
でもそのネタ元を最近のX、旧ツイッターでの自分の反応に絞ってるっていう点、これ昔は良かったみたいな話に陥るのを防ぐためだそうですよ。
ああ、なるほど。これは非常にクレバーな自己制御ですね。
ですよね。
そしてその書き上げた原稿をチャットGPTに渡すわけですけど、ここがまた面白い。
はい。
面白さと長さを2倍にしてって命令しても、実際にはまあそれほど面白くも長くもならない。
とならないんですね。
ええ。で、このAIが空気を読んでいるのかもしれないっていう考察がすごくユニークだなと。
確かに。そして、無限に修正を繰り返さないためにチャットGPTによる修正は1回だけっていうルール、これも賢いなって。
そうですね。その線引きが大事なんですよね。
ええ。で、いよいよ音声生成ですが、ここがこのプロセスの革新部分ですよね。
まさに。
GoogleのAIスタジオで音声を生成させると。でもなんと、AIが結構な頻度で読み間違えたり読み飛ばしたりすると。
うんうん。で、ひどい時にはフフッって笑ってごまかすことまであるそうで。
そこがまた面白いですよね。人間みたいで。
ええ。で、ここが重要なポイントなんです。このAIの不完全さへの対策が本当に素晴らしい。
ほう。
送ってくれた方は、同じ原稿で音声をなんと2つ同時に生成させてるんですよ。
2つですか。
ええ。それで、編集ソフトオーダーシティ上で、それぞれのうまく読めている部分だけをつなぎ合わせてるんです。
なるほど。一発撮りじゃなくて、よいどこ撮りの合成をしてるってことですね。
そういうことです。
いや、これはAIを使いこなすためのまさに人間側の知恵って感じがしますね。
まさに。その上、音声生成を待つ数分の間に、今度はチャットGPTにキャッチーなタイトル案を10個作らせたりとか。
ああ、待ち時間も無駄にしない。
そうなんです。概要文を書かせたりと。待ち時間を徹底的に有効活用している。
ブレインストーミングみたいな作業はAIに任せて、人間が最終的な品質管理とクリエイティブな判断を行う。見事な役割分担ですよね。
ということは、ここから見えてくるのは、今の生成AIを使ったコンテンツ制作って、ボタン一つでポンと完成する自動化とはちょっと違うぞということですね。
AIの未来への考察
ええ、違いますね。
AIの得意なことと、苦手なことを見極めて、人間が上手に手綱を握るっていうパートナーシップが重要なんだなと。
ええ、その通りです。そして、これはすごく重要な問いを投げかけていると思うんです。
と言いますと?
この方が最後に、来年はもっとAIに手伝ってもらっているだろうと語っていましたが、もしAIの読み間違いみたいな欠点が完全に改善されたら、じゃあこの想像的なプロセスってどう変わるんだろうかと。
ああ、なるほど。
人間の工夫の余地が減ってしまうのか、それともまた別の新しい課題が生まれるのか。
確かに。
送ってくれた方もぜひ考え続けてみてほしいテーマですよね。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。