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2025-05-18 06:34

#10 全国自主怪獣映画選手権 東京総合大会

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ピョン吉の航星日誌の「#1176 「第23回全国自主怪獣映画選手権 東京総合大会」に行くぞ!という話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。コンテスト出場した監督が実際の特撮の現場にいるというのが、AIが話を盛って、監督になっていると言っていますが、まださすがにいないと思います。「須賀川」を「すがかわ」とか、「机上」を「つくえうえ」とか、読み間違いがありますが、ご容赦ください。

サマリー

全国自主怪獣映画選手権東京総合大会は、参加者が新しい才能を見出し、特撮文化を支える重要なイベントです。調布市で開催されるこの大会では、ファンの熱気が詰まった上映会が行われ、特撮や自主制作映画への期待が高まっています。

全国自主怪獣映画選手権東京総合大会の概要
ノオト・ブク太郎
はい、さて今回はですね、全国自主怪獣映画選手権東京総合大会、これに関するある方の個人的なすごく熱いメモがありまして、これをもとにこのイベントがどんなものなのか、その魅力に迫っていこうかなと。
ノオト・ブク子
はい。
ノオト・ブク太郎
チケットももう買ってて開催が待ちきれないっていう感じがすごく伝わってくるメモなんですよね。
ノオト・ブク子
そのメモを拝見すると、これもう第23回になるんですね。自主制作の怪獣映画のコンテスト形式の上映会。特に今回の東京総合大会っていうのは、実に6年ぶりだと。
ノオト・ブク太郎
6年ぶりですか。
ノオト・ブク子
コロナ禍で中止になった回もあったというふうに書かれてましたから、これは待ってたファン多いでしょうね。
ノオト・ブク太郎
ですよね。このメモの主、以前福島県の菅川市の大会には行ったことがあるみたいで、東京の大会はファン層というか特撮ファンとか自主制作ファンの厚みが違うんじゃないかみたいな、そういう期待感が書かれてますね。
ノオト・ブク子
なるほど。その違いを肌で感じたいと。
ノオト・ブク太郎
そうそう。イベント自体は5月24日。場所は東京都調布市の文化会館田作りくすの木ホール。午後1時から6時半まで。結構長いですね。
ノオト・ブク子
長丁場ですね。
ノオト・ブク太郎
チケットは一般1000円で、高校生以下は無料。メモによると、この日のために仕事を休むと。
ノオト・ブク子
それはかなりの意気込みですね。
ノオト・ブク太郎
すごいですよね。そこまでさせる魅力って何なんだろうって思うんですけど、やっぱり主催者が大きいんですかね。
ノオト・ブク子
それは大きいでしょうね。
ノオト・ブク太郎
ウートラマンZとかブレイザーの田口清高監督。
ノオト・ブク子
そうです。田口監督が主催で、しかもこれメモにもありますけど、2014年から若手の特撮クリエイターを育成するっていう目的でずっと続いてるんですよね。
ノオト・ブク太郎
育成目的。単なる上映会じゃないんだ。
ノオト・ブク子
そうなんです。そこが重要で、メモにも作家の目を早いうちに見ておかなければって強調されてましたけど。
ノオト・ブク子
書いてましたね。
ノオト・ブク子
実際に過去の参加監督の中から、今のウルトラマンシリーズとかスーパー戦隊シリーズの現場で本当に活躍してる監督が出てるんですよ。
ノオト・ブク太郎
本当ですか。それはすごい。
ノオト・ブク子
だからこれはもう単なるファンのお祭りっていうだけじゃなくて、業界へのリアルな投入門として機能してるっていう。
ノオト・ブク太郎
うわー、なるほど。
机上の空論じゃないんですね。
ええ。
作家の目っていう言葉が急に重みなましてきました。未来の才能発見現場みたいな。
ノオト・ブク子
まさに。特撮って日本のおうち芸とも言われますし、最近だとゴジラマイナスワンが世界的にすごく評価されましたけど、
こういう自主制作の場っていうのは、商業ベースだとなかなか難しいような尖った才能とか、まだ誰も見たことないようなアイデアが結構眠ってる可能性が高いわけですよ。
ノオト・ブク太郎
ああ、なるほど。
ノオト・ブク子
だからプロを目指す作り手にとっては、ここはすごく大事なステップになる場所だと思いますね。
特撮文化の未来と挑戦
ノオト・ブク太郎
それでメモでちょっと気になったのが、開催地の調布市なんですけど、何で調布なんですかね。何か理由があるのかなって。
ノオト・ブク子
ああ、いいところに気づきましたね。
調布って昔は東洋のハリウッドなんて呼ばれたこともあるくらいで、ガメラの大英とかガッパの日活とか、映画のスタジオがすごくたくさんあった映画の街としてのDNAみたいなものがあるんですね。
ノオト・ブク太郎
なるほど。歴史があるんですね。
ノオト・ブク子
今でもVFXで有名な白組がありますし、そして主催の田口監督ご自身も調布にお住まいだという、そういう縁もあるんです。
ノオト・ブク太郎
あ、そうなんですか。
ノオト・ブク子
ええ。あとメモにもありましたけど、今年の2月、3月には調布特撮大戦2025っていうイベントもやってたりして。
ノオト・ブク太郎
はいはい。地域としても特撮文化を盛り上げていこうっていう、そういう雰囲気があるみたいですね。
ノオト・ブク子
なるほど。歴史も今も人の縁も全部つながってる感じなんですね。
ノオト・ブク太郎
そういうことですね。
あの、菅川は無料だったけど、東京は1000円っていうのもメモにありましたけど。
ノオト・ブク子
はい。
ノオト・ブク太郎
でもこれだけの規模とか意義を考えると、まあ納得ですよね。むしろ安いくらいかも。
ノオト・ブク子
そうですね。5時間以上たっぷり怪獣付けに慣れて、しかも才能の目撃者にも慣れるかもしれないわけですから、1000円は破格かもしれません。
ノオト・ブク太郎
確かに。応募自体はもう4月14日に締め切られてて、選ばれた作品が上映されるのを待つだけと。
ノオト・ブク子
ええ。もう選考も終わって、あとは当日を待つばかり。どんな怪獣が、どんな物語がスクリーンに現れるのか、全く未知数なのがまたいいですよね。
ノオト・ブク太郎
いやー、楽しみですね。メモだと当日は朝早く出て、もう深夜に帰るみたいな計画みたいで。
ノオト・ブク子
はっはっ、気合入ってますね。
ノオト・ブク太郎
そのワクワク感がすごい伝わってきます。こうしてメモを読み解いてみると、単に映画を見るっていうだけじゃなくて、文化の最前線に立ち会うぞみたいな、そんな高揚感がありますね。
ノオト・ブク子
まさにそうですね。この全国自主怪獣映画選手権っていうのは、日本の特撮文化の未来を支えるかもしれない才能を発掘して育むっていうすごく重要な役割を担ってる。
そしてそれを映画の歴史がちゃんと息づいているこの調布っていう場所で開催するっていうこと自体にもメッセージ性を感じますよね。
ノオト・ブク太郎
うーん、確かに。自主制作ならではの荒削りなエネルギーとか、手作り感の中にあるすごい独創性とか、そういうものに触れるのって、普段見ているすごく洗練された大作の特撮とは全然違う刺激がありそうです。
ノオト・ブク子
そう思います。
ノオト・ブク太郎
こういう場を体験すると、特撮を見る目もちょっと変わるかもしれないですね。
ノオト・ブク子
ええ、きっと可愛いと思いますよ。
ノオト・ブク太郎
それでふと思ったんですけど、もしですよ、もしあなたが自主制作で怪獣映画を撮るとしたら、どんな新しい怪獣を生み出してみたいですか。
ノオト・ブク子
おっと急な質問ですね。
ノオト・ブク太郎
ちょっと想像してみるのも面白いかなって。
ノオト・ブク子
そうですね。やっぱり誰も見たことのないような意外性のある怪獣ですかね。ただ怖いだけじゃなくて、どこか哀愁があるとか、考えるのは楽しいですね。
ノオト・ブク太郎
ですよね。そういう想像をかきたてられるのもこのイベントの魅力の一つかもしれないですね。
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