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2025-07-29 05:19

#79 山崎貴監督の「超大作怪獣映画(仮)」についての話

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ピョン吉の航星日誌「#1248 山崎貴監督の「超大作怪獣映画(仮)」エキストラ募集についての話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。「ゴジラ-1.0」を「いってんぜろ」と読まれてしまいました。またあえて「あの」と言っているのに、「ゴジラ」といい切っちゃって、その推察は正しいけど、そこはこちらの意図わかって「あの」って言って欲しかったです。

サマリー

今回のエピソードでは、東宝の新作映画のエキストラ募集について、山崎貴監督の意図や戦略が語られています。特に、ゴジラ-1.0の成功を受けて、この募集がファンとの関係性を深め、制作への期待感を高めることを目指した高度なプロモーションであることに焦点が当てられています。

エキストラ募集の背景
こんにちは。
こんにちは。
いやー、ありがとうございます。先日ネットですごく話題になってた東宝の新作映画のエキストラ募集の情報を送ってきてくださって。
あ、あれですね。えぇ、かなり見かけましたね、SNSとかでも。
そうなんですよ。もう話題沸騰って感じで。でですね、このエキストラ募集、なんか普通じゃない感じがするんです。
ほう、普通じゃないですか?
えぇ、なので今日はこの情報を一緒に深掘りしてみたいなと。
いいですね。
で、この募集の何が特別なのか、そこから何が見えてくるのか、探っていきましょう。
面白そうです。ぜひ。
まずあの、驚いたのがですね、タイトルは一応超大作怪獣映画)じゃないですか。
えぇ、えぇ。
なのに監督が山崎貴って、もうはっきり書いてある。
あー、確かに。普通は伏せますよね、ギリギリまで。
ですよね。しかも募集サイトのURLも、山崎ムービーエクストラって。
あー、ほんとですね。隠す気ゼロというか。
全面に出してる感じで、説明文も監督脚本、VFX担当はオールウェイズやアカデミー賞のゴジラ-1.0の山崎隆監督ですって。
なんかもうプレスリリースみたいなんじゃないですか。
うーん、確かに。これはもう単なる情報公開というよりは、かなり意図的なものを感じますね。
意図的ですか。
えぇ、あの、情報を隠すんじゃなくて、むしろ最初からオープンにして、話題をコントロールしようというか。
なるほど。特にゴジラ-1.0の成功の後ですから、注目度が高いことを見越して、むしろ公式に期待感を煽るみたいな。
あー、逆転の発想というか、宣伝戦略でもあるわけですね。
そういう側面が強いんじゃないでしょうか。
うわー、なるほどな。となるとですよ、やっぱり山崎監督って怪獣映画、しかも東宝。
ええ、これはもう、ゴジラ-1.0の続編って期待しちゃいますよね、どうしても。
まあ、そうなりますよね、自然と。
で、その期待を裏付けるような募集要項の細かい指定がまた気になるんですよ。
ほう、どんな指定ですか。
例えば、髪型とか、髪色、あと自前の現代的なメガネ、コンタクトはNGとか。
あー、なるほど、それはやっぱり時代設定を示唆してますよね。
ですよね、現代劇じゃない可能性がグッと高まるというか。
ええ、あと対象年齢も、確か18歳から70代までとかなり幅広かったですよね。
そうなんです、そこも気になって。
これも単に大勢の人がいればいいっていうだけじゃなくて、もしかしたらその時代の様々な世代の人々のドラマを描こうとしてるのかなとか。
ファンとの関係性
へー、逃げ惑うだけじゃない人間ドラマの部分も?
ええ、群像劇みたいな要素もあるのかもしれない、なんて想像しちゃいますね。
深いなあ。ちなみに、えっと、撮影場所は茨城県内で、期間は8月末から9月頭のうち1日。
はい。
役柄としては、街の住人とか、逃げる人々だそうです。
まあでも、実際問題、豪華キャストに会えるとか。
ああ、まあそうですね。
怪獣を間近に見れるとかはほぼないっていうのが現実ですよね、エクストラって。
それがリアルですね。特に怪獣はほとんどCGでしょうし。
ですよね。現場で見ることはまずないでしょうね。
ただ、ストーリーのネタバレディスクみたいなものは、ドラマ部分の撮影なら少ないのかもしれません。
前にゴジラ1.0にエクストラで参加した知り合いも、完成した映画見ても、自分がどこに一瞬映ったか本にもよくわからんって言ってました。
ああ、よく聞く話ですね、それ。
でもやっぱり、あの作品の一部になれたっていう、その体験自体がすごく大きいみたいで。
まさにそこなんですよね。ファン心理としては、参加したという事実、その体験にこそ価値があると。
近年こういうファン参加型の企画って増えてますけど、今回のはやっぱりアカデミー賞監督の、しかも怪獣映画の次回作っていう、注目度が段違いですから。
ですよね。
だからこれはもう単なる人員集めじゃなくて、ファンを制作のかなり早い段階から巻き込んで、期待感を高めるっていう、すごく高度なプロモーション戦略とも言えるんじゃないかと。
なるほどな。送ってきた方もね、応募するかどうか迷ってるって書いてましたけど、その気持ちすごくわかります。背景でもいいから映りたいみたいな。
ええ、わかりますわかります。
でも競争率は相当高そうですよね、これ。海外でも絶対上映されるでしょうし。
でしょうね。でもそれだけ魅力的な機会だということですよね。この募集自体が、もう映画本編への期待を煽る装置になってる。
やはや、ほんとエキストラ募集一つでここまでいろいろ考えさせられるとは。
ええ、制作の裏側とかファンとの関係性とか、なんか新しい動きが垣間見えるようで、非常に興味深い情報でしたね。
確かに。
これ、完成した映画を見る時に、その他多数に見えるあの背景の人たち一人一人にも、きっとこういう参加への思いとか、それぞれのドラマがあったんだろうなって。
うわー、なんかいい視点ですね、それ。
そんな風に想像しながら見てみるのも、また一つ映画の楽しみ方として面白いかもしれませんよ。
いやー、深いな。
ええ。
というわけで、次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
さようなら。
05:19

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