すごい古いものは割となんかアーカイブでネット上あったりしますけども、本物によったら。状況がいいとは限らないですしね。
そうそうそうなんですよね。
細かいこと言うと有名なものは、版の違いとかありますしね。
そこらへんのができるようになると結構使えるものになるなっていう感じがしますね、その本。
そうなんですよね。
なんか歴史とか何とかとかマジで追うとするときにも、ここに書いてあるねとかそういうこともあって。
それはなんか面白いなと思いますし、あとなんだろうな、僕が思うのは、物さえあればそれはできる気がするんですけど、
たとえばそのノブコレクションっていう意味だけで言うなら、
ノブさん固有のプロトタイプとかパズル未満だけど、明らかにパズルと密接に関係する情報の塊みたいな、
出しちゃいけないものもあると思うんですけど、
そうでなければ何か見れると面白いのかなって思ったりします。
そこはでももしかしたら学芸員とかちゃんと煮詰めてやらなきゃいけない世界かもしれないんで。
そうかもしれないですね。
そう、ノブさん関係、この前収録しましたけど、なんかこうどんどん情報が減ってきてる感じがありますよね、本とかも。
僕らも忘れてきてるっていうか。
なんとなくこの前思い出して話してみたんですけど、そもそも調べるもの自体があんまり手に入らないとか、そういうのありますよね。
あとそのデータベースっていうのは、ノブさんのコレクションのものだけっていうことになってる?
今はね。
今はやっぱりそうなってるんですね。
そうなんです。だから今のお話の流れでお話すると、やっぱり時々パズルを寄贈したいみたいな相談を受けることは実はあるんですよ。
でも今のところそれは、なんていうんだろうな、お断りしてたりペンディングしてたりみたいな感じなんだ。
今ほらJYSTってノブコレクションという形で公開してるわけですけど、そこのノブを外してパズルコレクションに拡張するっていうのも一案としてはあると思うんですよね。
そこでも難しいとこですよね。
そうですね。
それはね、今すごい悩んでる中ですね、そういううちはね。
そうですね。だから新しいパズルとか、そうやって寄贈されるとかっていうのも。
そうなんです、そうなんです。
どこまで受けていいかとか。
そうなんですよね。
でも大きなものだったら、なんとかさんコレクションっていうまた塊で、ノブコレクションとは別でちゃんと区別して何かこうまとめられるとかね。
いろいろ確かにやり方はね。
そういうやり方も考えて、まあこちらの僕の後ろにあるこういうやつとかもそうなんですけど。
そういうのもまあ自分でもっててもいいけど、大学のそのコレクションを拡張する方にやってもいいのかなという気もするんですけど。
まだその決断はついてないですけどね。
なるほど。そうですか。
そうですね。ただそこまで大きくなってくると、いよいよギャラリーというかなんかもうちょっとミュージアム的な匂いがしてくる。
そうなんですけどね。
まあそれやっちゃうといろいろ停職するものもあると思うので、いろんなものが。
そうなんです、そうなんです。
あの気軽にやっちゃいけないのはわかるんですけど。
そうなんです。
と言ってもね、人件費は何やらとかまあそういう世知辛い話も出てきますよね。
そうなんです、全くそれで。今ジャイソーギャラリーっていう名前なんですけど、最初その博物館とかっていう名前をつける案もあったんですけど。
なんかね日本の博物館法みたいなのがあって学芸員はやっぱ上金で置かないといけないみたいなんですよね。
なるほど。
さすがにそこまではっていう感じでギャラリーっていう名前になっちゃったんですけど。
なんかまあいろんなところでね聞きますよね。なんかそういう詩的なものを集めてるとか、そういうプロジェクトってありますけどやっぱり終わりが見えないっていう。
そうなんですよね。
そのノブコレクションは絶対終わりがあるわけじゃないですか。これ以上増えないので基本的に。
そこからいかにももうなんか再現ない世界に飛び込むのは結構怖いですよね。
そうなんですよね。
個人とかグループとかでやってるとその人たちが例えば辞めちゃったりとか亡くなっちゃったりとか喧嘩ばかりしたりとかで終わるっていう感じですけど。
組織がバックアップしてるっていうのはある種の安心感もあるんですけど、でもなんか人が変わった時に実はいきなり亡くなる可能性もなくもないっていう怖さとかなんかいろいろ想像しちゃいますよね。
と同時に僕らの周りでもなんか恒例を理由にとかで物をなんとかしようみたいな人の話がかなりここ最近増えてきて、実際受け皿が欲しいって言わないけどみんな思ってる部分がちょっとありますよね。
そうですよね。
しかもその多くが結構ダブってるんですよね。みんな同じようなの持ってるんで。どうすんのこれみたいな感じになってて。
でも自分もよく考えると一言じゃないんだなとか思ったりしますから。
そうそうそう。そうですよね。
結構思うことはあります。そういう話されると。
エジさんはなんか考えてることあるんですか?パズルカフェ。
うちはもうそんなに言うほどないですし。そんなに増えていってないですから最近は特に。まあまあこのまま個人として持ってれば十分かなと思ってますけどね。
結局は何かしら処分するかどっかに受け渡すかぐらいしか選択肢はないので。
そうだな最後のことまでは考えてないな。
まあバラバラにするかね一個一個渡すかちょっとその方法はともかくとしても捨てたくなきゃ誰かに渡すかどっかにしまうしかないっていうことですよね結局はね。
難しいですね。
マッチングするというかそういう場を作ればいいんですかね。なんか受け渡しができる場みたいなのがあれば。みんなとりあえず持ってきてって言ってあげるとか。
なるほどね。
中にはちょっとあんまりあげちゃいけないとかあげたことがバレると怒られるみたいなものもあるかもしれないですけど。
ありますかあるかもしれないですね。確かにね。あっちゃいけないものもあるかもしれないですね。
でもなんか結局はそういうことになるか小規模で集まってなんかみんなワイワイするかみたいな感じになるんですかね。
あと分かんないけどこう素材によってはダメになって引き付けなくなるものもあると思うんですけどね。
何かこのマテリアルの関係で遊びようがないからっていうゴミでも良ければあげるよみたいになるゴムとかなんかそういう不思議な素材でできてるんですけど。
実際捨てちゃってるって人もいるんですよね話聞くと。
あーなるほどね。
市販品からみたいな。売ってるからいいじゃないっていうことでそこからもうほぼ捨てちゃってるとかいうのは聞いてきますね。
かなんか二足三本で買い取らせちゃうとかっていうのは。
ブックオフとかですかね。
今ちょっと場所が分からないけど。
そういうのが塊で不思議なとこ売られてると多分そういう人が出所なんだろうなっていうのが思いますよね。
時々それこそブックオフとか行くと変わったパズルが出てたりしますもんね。
まあそうなんですよね実際。
そんなのあんのか。
ものによったらこの年代に頑張って集めたんだろうなとかわかっちゃいますよね。
そうですね。
個人的にはそんなに真空じゃないんですけどパズル書とかもこれもどうすんのかなと思うこと結構最近はありますね。
本ね。
本なんで別に古書店とか受け皿はあるんですけど本って意味だけで言えば売る方も困るんじゃないかなって気がする感じがしますね。
例えばウルバックスみたいなわかりやすい型が揃ってればいいですけど版型めちゃくちゃなものって結構ありますしね。
これどうなんのかなっていう結局ちょっと暗い話になっちゃうんですけど。
割と最近書棚を見上げるたびにそれ思いますね。
と言いながらも新しい本も買っちゃったりするわけですけど。
そうなんですよね。
本だとあれかな。
いわゆるスキャンして電子化みたいな自炊っていう逃げ方はありますよね。
自炊はね。
僕はしてないのでパズル書に関しては多分してないので。
もう小説は結構しましたけどね。やっぱりなかなかね。
そうですね。
パラパラっと見るのがやっぱりいい本とかもありますもんね。
ありますよね。
たまたまついでのページとかっていうと間違えて開いちゃったみたいなのが意外と機能するものもあるんで。
最初から例えば電子書籍で買ってればそれで終わりなんですけど。
お前の電子書籍たまに何回か買ってみたことありますけどなんか物足りないものがあるっていうかね。
本当に純粋に読むだけが目的だとね。それはそれでいいんですけどね。
そうですね。
ある種読み捨ててもいいかなっていう本は僕はなんかそういう電子書籍っていう選択肢も取るんですけど。
パズル書に関して言うと多分電子で買ったことは一度もないと思うんですよね。
私パズルの散歩をKindleで買っちゃいました。
そっかさ。
そうだそうだ。でも初めてなんですよ。Kindleで本買うのも。ちょっとやってみようと。
検索できるとかね。メリットもありますけどね。
検索はできますし、線引いたり、マーカーの線引いたり、URLがあったら。
たぶん本っぽい機能はありますよね。
そうですね。すぐにいけるし。これはこれでメリットはあるっちゃうんですけど。
僕電子を買うとしたら両方買うんでしょうね。そういう時は。
人は電子を買うんじゃないかな。僕にとってのパズル書はやっぱりメカニカルパズルなんでしょうね。
人として見てるんじゃないかなって気がしますね。扱い方がほとんどそれだなっていう。
そうですね。
そんな気がしますね。
Kindleで買うと裏拍子がないんですけど。
裏拍子の仕掛けとかしておけばよかったな。
表紙は表紙でちょっとこのパズルの散歩の書いてあるブロックっぽい感じで敷き詰められてるんですけど。
モザイクっぽい感じで。それぞれがどれに対応するのかなと考えるの面白いですよね。
そうですね。
ほんとだ、その後ろを見たことがない。
こういうやつね。
ああ、それ見たことない。
ぜひね、見たほうがいいと思いますね。
なるほど。そこがデメリットか。
そうそう。デザイナーさんにやってもらって、なんか面白いなと思ってね。
これなんかね、なんかタングラムっぽいけどちょっと違うし、これなんだろうなって感じですよね。
そうそう、立ち合わせですよねこれ多分。
おお、それを?それが何の形になるんですか?
これ何の形になるのかな?
あ、解いていない。
いわゆるインサイトパズルのなんかちょっと一部みたいな。
これあれ、Kindleに広告のページってあります?
ん?Kindleの中にですか?
あとガードナー全集。
一番最後にね、ガードナー全集の広告が入ってて。
ああ、そういうことか。ないないない。
これもだからやっぱり情報の差があるんですね。電子とね。
これ聞いてる方どれかご存知わかんないですけど、
マーチン・ガードナーのスガゲーム全集の、一応翻訳のお一人が上原さんということで。
そうなんです。
4まで出てて、でもなんか10いくつまで予定されてるのに。
プランは14までだったかな、それなのに4のまま止まっちゃいましたね、今ね。
翻訳する元が出てないんでしょうか?
そうそう。オリジナルの5冊はね、5冊目が出るよって広告が一瞬出たんですけど、
その後消えちゃって、音沙汰がなくなってしまったので。
なんかどうなってんのかなと思ってるんですよね。
コンベがなくなっちゃったからそこで混雑したのかなってちょっと思ってるんだけど。
そういう話なんですか。そもそも元の方が全然出てないのはなんでかなと思ってたんですけど。
ただまとめりゃいいっていうのはちょっと雑なんで、もうちょっといろいろ最近の情報を入れてみたいなことだと思うんですけど。
そうなんですよね。
なかなか担当できる人がいないってことなんですかね。先に出すわけいかないのかな、日本の方が。
ちょっと考えました。先に出したろかいって思ったんだけど。
こういう目次立てできるんじゃないですかって思う。
そうね。
副案もないんですかね、向こうに。
一応ね、もっと昔にいろいろ出てたシリーズをこういう順番でまとめ直して出すよってプランはあるんですよね。
だからすげえ頑張れば日本語版を先行して出すっていうのも不可能じゃないかなとは思うんですけど、難しいかな。
単純に怒られそうですけどね。
うん、すごい怒られそう。でもね、ボブ・ハーンとかにお願いしてG4Gの方に手を回してとかやればね、どうなってんのとかやればやれるのかなと思わないでもないんですけど。
少なくともだって新刊は出ないわけですから、新しいものは出てこないって言えば足すだけですもんね、あと自分らで。
できなくはないような気もするけど、ウェハさんのこのリソースをそれに使わせるのはちょっとどうかなと思いますけどね、個人的には。
結構だから、このガードナ前紙もありますけど、最近ちょこちょこいろんな本が日本語で出始めてて、お、これも出たかみたいなとか。
ゴロムのポリオミノの本が出たりとかもそうでしたし、やっと出たんだねっていうようなのが時折ありますね。
そうですね。
カンタブリーパズルスとかが文庫で出たりとかも出たり。
文庫でね、ありましたね。
いろいろ3ペあったみたいですけど、とにかくあれが日本語でやっと出るんだみたいな。
一番なのを出したなって思いましたけどね。
ちょっと読みやすいかどうかとかね、何の古さとかもあるにしても。
なんか最近出た数学セミナーにあれの編集をやった人が記事書いてましたね。
そうですか。
なんか文系の人たちが寄って集まって、なんかそういう数学系のやつ出そうって話になって出しちゃったらしくて。
細かいこと言うと、これは大丈夫かなっていうような部分もあるきはあるんですけどね。
でも文庫だからしょうがないかとか、そういうことをちょっと思っちゃったりもして、大変だったんだろうなと思いますけど。
ただ一方で、あれって実は理系の人には結構厳しい味付けになってる気がしますね、本全体の雰囲気というか。
そうかな。
文芸というかそういうパズル書なんだけど、どっちかというと小説っぽいような、
そういう英米の方の文学を知ってる人がやったほうがいいのかなって気がしないと思いますね。
それはそうかもしれないですね。教養があるのは求められる。
そうそう、そういうのが僕らとかにはなかなか厳しいんだろうなとかって。
パズル知ってるだけじゃ多分無理で。
いろんな分野が集まると良かったんでしょうけどね。
理系のパズルの中身がある人と文芸が上手いこと書ける人っていうのが集まると良かったのかもしれないですよね。
さっきの収録はそっちに話すべきなんですけど、いろいろ面白い本とか出し直したらいいのになとかいろいろ思うものがあるんですけどね。
確かにね。
そういうのはできる人ほど別なことをやったほうがいいんだろうなと思うことが多い。
今でも出版社も大変みたいですね、そういうのね。
やっぱり本が全体に縮小してるって言うんですかね。
そうですよね。
もう、巡り出せみたいになるんですかね。
そうなんです、そうなんです。
さっきのアーカイブの話じゃないですけど、そのうちギャラリー独自のコメントというか、そういう読み物みたいなのがあって面白いかなとはちょっと思いました。
なるほど。
あんまり見ませんけど、Wikipediaで実は本文以外に、その執筆者が書いているノートというタブがあって読めるじゃないですか。
実はこういう事情があってみたいなことが書いてあったりとか。
たまに読むと面白いこと言ってるなとか、こういう議論が実はあってみたいな。
裏話までいかないんだけど、なんかそういうのもね。
ジャイストギャラリーダイオリーとかがあったらそれでいいのかもしれないですけど。
なるほど、ジャイストギャラリーダイオリーか、なるほど。
定期的に出るもんなんですか、それは。
そう思うんですけど、結局僕らはウェブで見てるだけですけど、仲の人としてそのもの全体見てるっていう人がいるわけじゃないですか。
そういうのコメントとか読みたいなと。
そういうのはパズラ部長でやれと言われるのかもしれない。
パズラ部長。パズラ部長もね、最近出ましたね。
10年ぶりぐらいですかね。
10年越しにね、ちょっと。
結構驚かれましたね、なんか。
うん、はい。
出ると思わなかったとか。
すごいって思った。
びっくりしたってみんなに言われますね。
言われましたね。
なんで急に出したんですかとか。
僕の中では全然急じゃないんだけど。
そうなんだ。
結果的にこうなりましたみたいな。
まあ確かにそれはそうだな。
あとジャイストギャラリーって展示室があったじゃないですか。
だから初期の頃私も行ったんですけど、あれって今どんな感じに運用されてるというか、展示物。
一応今遊べるコーナーと、また展示してるギャラリー全体がパズルになってるやつと、
あとまあ本当はジャイストの研究成果を展示する部屋っていうのももう一つあるんですけど、
そっちにも結構ね、ガラス棚を買って見栄えのいいパズルとかを並べたりとかですね、
なんとなくパズルが全体をじわじわと侵略してる感じですね。
そうか。ジャイストギャラリーっていうのは別に全部はパズルじゃないんですよね、本当は。
もともと大学の研究成果とかを展示する場所でもあったんですけど。
ノブギャラリーじゃないのでね。
でも展示室の中のものが時々変わったりしてるんですかね。
そうですね。時々変えてますね。
あ、そうそう。それこそ熱心な学生さんが数学セミナーにこれ書いてた時に、
これに載ってるパズルはこれだっていう感じで並べてくれたりとかしてたんで。
それいいですね、そういう。図書館とか書店みたいなフェアをやる感じでね。
そうそうそう。そういうのを並べたりとかしてますね。
確かにね。
その分なんかこう、見方が丁寧になるっていうか、結構いろいろ考えること多くて。
でも気軽に聞けるってのはありますよね、音声だけだとね。
まあそうですよね。
でも最近どうなのかな、割とこう動画とかなんかの方がいいみたいに言われることもあるんですけどね、場合によったらね。なかなかいろんな人がいるんだなと思ったりするんですけど。
前田さんのYouTuberの人もうちの研究室に来て撮影していたんですけど、確かにYouTubeの方が学生とかは食いつき良かったですね。
そうですよね。正直映像には映えるというか、パズルのダンゴリはね、相当絵にはなりますよね。
音はあんまり変わらないからな、よっぽど面白おかしく喋らないとって感じはするけど、そういうものではないので。
でもね、YouTubeでも本当にただ喋ってるだけみたいなのも結構あるんですけど、やっぱり違うんでしょうね、ポッドキャストと。
ただその人が映って喋ってるだけで何も出てこなくても、なんかYouTubeの方を見たいっていう人の方が多いのかな、最近。
そんだけ当たり前のものになってるんでしょうね、見るものとして。
一時期やってませんけど、YouTubeにもそのまま配信するみたいな考えは持ったこともあったんですけど、
まあいろいろ大変なのでちょっとやめちゃったんですけどね。
そのうちにパズルの話半分YouTube版が出るのかもしれないですよね。
まあ多分出ないと思うんですけどね。
そんな感じですけどね。どうでした?今日の収録は。
ドキドキします。
なんだかんだ言うと結構な時間が通ったんですよね。配信では多分もうちょっと落ちる部分はあると思いますけど。
いっぱい喋りましたからね。
なんかこれ以外にありました?あの本に関する取材とか、あの本についてちょっとお話しませんかとかそういうケースって。
それはないな。なんか書評が出たのはね、ニコリとかに書評が出てるなと思うんだけど。そんなとこですかね、とりあえずはね。
そうなんですか。
フェイスブック経由で買いましたみたいな話はちょっと個人的には聞かせたけど。
意外とさっぱりしてるんだな。
これからかもしれない。
一人遊びだから割とそんなに絡んだりしないんですかね。
割と今回の方はでもなんかパズルの本なんですけど、さっき僕本をメカニカルっぽく扱ってるなって言ったのと同じように、なんか上原さんの新作レターみたいなイメージなんですよね。
あーなるほどね。
パズル書買うときは多分そういう風に買ってるのかもしれないですね、僕はもしかしたら。
確かに本はちょっとマテリアル的なところがありますよね。
なんか想定という雰囲気というね、それ自体がパズルっぽい感じもするし。上原さんは今までパズルっぽい本ってガードナーのやつと今回のと、折り紙の本も想定はそうなのかな。