1. パズルの話半分
  2. #94 インディーズのパズル工房
2025-03-03 24:38

#94 インディーズのパズル工房

大規模ではないパズルの工房を、いくつか紹介してみました。

トピック:

●インディーズ

●#82 パズルトピックスを試しに

https://note.com/puzzletalkhalf/n/n58e45062f288

●Coelacanth

https://acazu.base.shop

●パッキングパズル

●ジグソーパズル

●UTTO-PUZZLE

https://jigsaw29.thebase.in/

●おみのや

https://ominoya.booth.pm/

●ポリフォーム

●Puzzle Design

https://puzzle03.stores.jp/

●同じルールで違うピース

●フレームに問題

●パズル工房 葉樹林

http://www.puzzlein.com/

●葉樹林記録

●海外

●NothingYetDesigns

https://www.nothingyetdesigns.com/

●2ピースシンメトリー

●Puzzle Mist

https://puzzlemist.com/store/

●環境が整った

●20年周期?

●パズラボ

おたよりフォーム:https://forms.gle/UYUEkQdg95LUgjW69

公式ページ(note):https://note.com/puzzletalkhalf

X/Twitter:https://x.com/puzzletalkhalf

BGM:OtoLogic(otologic.jp)、FreePD.com(freepd.com)

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いろいろ作ることに関わっていると、他に作っている人たちのことも気になったりするわけですけど。
そうですよね。
もちろん中にはメーカーさんとか有名なところで商品開発したり、そこから出てる人もいるんですけど、
一方で自分で個人的に作ってて、ある種のインディーズって言うんですかね。
そういう形でパズル作品っていうのを世に出している、みたいな人たちもいるわけなんですよね。
以前にも何回か取り上げてご紹介したりしたこともあるんですけど、ちょっとそこで今回スポットライト当ててみようかなと思うんですよね。
で、最初どの方からやるのかちょっといろいろ悩ませてもらうんですけど、
多分半年くらい前、去年の中頃とかに話題にさせていただいた方で言うと、赤津さんって方がいますよね。
その頃にご紹介した時はそんなに数がなかったと思うんですけど、今見てると結構いろんなもの作ってらっしゃって。
はいはい。今私もサイト見てますけど、これはタイトルはシーラカンスって言うんですよね。
そういうスペリング。なんかその時もおおって言ってたような気もしますけども。
そう。こんな綴りなのか。
基本的にはパッキングなんですかね。
そうですよね。平面パッキングのパズルがいろいろと並んでて。
ピースの形がとにかく独特ですよね。どれも。すごいですね。
特にこうやっぱり僕が感じるのは、上手い具合に本当に曲線を利用してるっていうか、
なんかこんなに自由にやってよかったんだよねっていうその確認でもあるんですかね。
改めてちょっと認識を正されるようなところが実はあるんですけども。
まあもちろんただ綺麗なのは何度も言ったわけじゃないんですけども、
そこにやっぱりそれなりに何か意図なりトリッキーさなりもあったりとか、
新しいこうなんて言うんですかね、提案みたいなものを感じますよねすごくね。
そうですね。私はちょっとあんまりやったことがないけど、
幸福はいくつかの作品をやってみたり。
そうですね。あらかた遊んでるっていう感じではあるんですけども。
すごいですね。
存在した時からだいぶ数多く出してるなという感じで。
非常に熱心に。今後はすごく楽しみだなと思うんですけどね。
で、なんか枠が共通のものとかっていうのがあるんですよね。
そうですね。同いサイズの枠でピースを変えて使えるっていう、
まあそういう方式になってるものもありますよね。
枠は正方形なんですか?
そのもの自体は正方形なんですよね。
その潔さっていうか、写真や絵画のような感じのする、そんな作りですよね。
中にはそうじゃないのもありますけども、
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丸いのとか不思議な枠になってるものもありますけど、
すごく幅広く面白いことしてるなっていう。
また一個一個の作品のデザインがすごい。
パズルデザインもそうだけど、この絵は何でしょう?すごいですね。独特な。
ああ、なるほどね。そうですね。
アーティスティックな感じが。クレヨンで描いたような。
そうですね。味わいのある感じですよね。
ですね。
で、この赤澤さんって方が影響を受けてる方っていうのがいて、
それが朝日雄さんっていう方がいらっしゃるんですよね。
たぶんパズル、おもちゃ関係でいうとジグソーパズル的なパッキング。
そうですよね。なんか製品にもなってますし。
そうですね。
メーカーさんで。
その方はユートパズルって言うんですかね。これもウェブ上に。
ショップ名はね。
そうですね。前もご紹介したと思うんですけど、
数字が並んでるという独特のスタイルですけども。
商品名がみんな数字に絡んでるというか。
ピースの数なんですよね。
ピースの数なんですよね。これね。
それぞれ味わいというかテーマがあったり。
ジグソーもあるんですけどね。
そうですね。数字が単純に並んでるように見えますけど、
ピースの数がそうであって、パズル自体は結構バリエーションいろいろあるんですよね。
さっきもいろんな方法やってたり。
本当にただ切れてるだけじゃなくて、それなりのトリッキーさも仕込まれてるっていうのが。
同じピースの数のパズルは発表できないことになってるのかなと思うと。
どうなんでしょうね。
縛られていってるような気もするんですけど。
同じもので2ってやると何か無駄になっちゃいそうなんで。
どういうお考えがあるのかわかりませんけども。
でもそれで統一してるっていう感じが素晴らしいですね。
この急ぎ良さがなかなか。
それ以外にもいろんなメーカーさんとの代わりもあるみたいな。
そうですよね。ここではこういう平面パッキングが主ですけど、
それ以外のこともやられてるみたいでね。
それうちまたいろいろ話題も出てくるんだろうなと思うんですけども。
そうですよね。
こういう平面パッキングっていうのは結構作りやすいのかもしれないですけども、
やっぱりまだまだいろんなアイディアっていうのは出てくる余地があって。
その中で最近ちょっと面白いなと思うインディーズの工房を紹介しようと思います。
次にご紹介するのはですね、おみの屋さんっていう名前なんで。
おみの屋さん。これは何々おみのから来てるんでしょうかね。
そうですね。いわゆるポリオミノのおみのから来てるんだと思うんですけども。
リンクは概要欄見ていただくとわかるんですが、
その名の通りポリフォームというか、いわゆるユニット的なものっていうのがメインなんですよね。
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そうですね。それがベースにあるというか、そういうものが多いですね。
セブンピースパズルっていうそのポリオミノとかイヤモンドとかヘックスとかアボロとか、
そういったものを、プラスちょっと面白いのが3ピースだけのパッキングでいろんな枠があるとか、
バックインダイヤっていう枠が決まっててピースのパターンがいろいろあるっていう、そういう方式も。
これも枠は共通でいろいろ遊べる。
なかなか面白いですよね。
なるほど。
最近サークルジグソーってシルエット的な感じのパズルも出されてますけどもね。
ちょっとこの中では変わった感じもしますが。
ちょっと不思議なトリッキーさかなってありましたね。
これどうなのか、今ここに出てないので、僕の記憶違いだったら申し訳ないんですけど、
これオミネ屋さんってだいぶ前、初期の頃なのか、
ポリオミノとかヘックスとかそういうピースだけを売ってた記憶があるんですよね。
ちょっとここにはないので、いろいろあったのかもしれないですけど、
そういう本当にオミノ的なピースを一時期扱ってた気がするんですけども、
そういうところからしても、こういうポリフォームというか一般的には、
同じ形をベースにしていろいろ形を展開させていくっていうものに造形が深い方なんでしょうね。
なるほどね。
なかなか難しくなく気軽に遊べる感じのものが多くて、小切れにできてますし。
これは最近というか新しいですね。知らなかったですね。
そうですね。比較的近年かなと思うんですけどね。
一方でもうちょっと前から結構根強くやってらっしゃる方で、
お茶のりさんっていう名前で知られてる方がいるんですよね。
そうですね。個人的には存じ上げてる方ですけど。
なんでしょうね。いわゆるパズルデザインコンペの方面では結構名を馳せてる方で、
概要欄見ていただくとわかるんですけど、これ多分平面パッキングがほとんど出てる気がするんですけども。
結構ずらっと並んでますけど。
僕の印象はやっぱり組木っぽいものとか、立体的なパッキングのイメージが強いんですけども。
そうですね。私も最初は立体箱詰めみたいなことを結構やられてた印象もありますけど。
それももちろんここにはあるんですけども、パッと見るといろんなルールの平面パッキングをやってるって感じですね。
そうですね。数はすごいですね。精力的に作られてるなっていうのが思いますね。
本当そうなんですよね。
タイプで見ると1,2,3とかがついてて、同じルールで全然違うピースとか。
同じ方式でいろんなものを作ってらっしゃるので、
1個やって終わっちゃってまだいろいろ遊べるんだって意味でも面白いですね。
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特徴的なのはフレーム側に問題が基本的には書かれてることが多いみたいなので、
よくある説明書なくすっていう怖さがないですよね。
なるほど。そういう風になってるのか。
平面物はみんなそうな感じですけどね。違ったらごめんなさい。
なるほどね。ペーパーレスでいこうという試み?
どうなんですかね。ペーパーがあるのかないのか僕は知らないんですけど。
あ、そっか。作品としてあるかどうかわかんない。
でもそうだな。問題文が長いやつもみんなレーザーで書いてますね。すごいですね。
気づかなかったけど意外な工夫かもしれない。
で、ここらへんちょっと今、インディーズのパズル工房みたいな形したんですけど、
個人的にはパズル工房といえばもう自動的に二ノ句が出るようなところがあって、
それがパズル工房パジュリー。
そうですね。これはもう京都でやってる。場所は点々としてますけれども、
本当にインディーズのパズル工房という感じで。
場所はいろいろ変わりましたけど、ウェブとしてはもう死にせというか、
昔からずっと長くやられてすごいですよね。
概要欄でリンクをたどっていただくとわかりますけど、
いわゆる昔ながらのウェブサイトという感じなんですけども、
だからこそというか結構情報量が厚いんですよね。
そうですね。
パジュリー記録とか昔はパジュリー日記なんて言ってましたけど。
そうですね。昔日記だったけど今パジュリー記録っていう言い方ですね。
ミュージアムのページっていうのは実はパズルの写真が見れたりするんですけど、
それにしてもウェブが出てきて当たり前になってきて、
SNSが出始める前までの頃って結構パズル情報は
ウェブでは割と薄くなっちゃったんですよ。
ブログとかのサービスがなくなった関係もあって。
そこを実は埋めてくれるっていうような意味でもちょっと貴重な
ウェブサイトなんですよね、このパジュリーのページは。
そうですよね。記録の方が毎日のように何かしら紹介されてて。
そうですね。パジュリー記録は面白いですね。
ずっと長くやられてますからね。
よく見に行くところの一つであるんですけど。
ここ扱ってるものを見るとわかりますが、やっぱり他にはないものですね。
さっきまでは大体パッキングが主流だったと思うんですけど、
中にはそうじゃないスライディングのものもあるし、
組み立てる類のものもありますし、
割と今まで出してきてるものって本当に多彩で。
この天使の魔王将さんという方が作ってるものもあれば、
ゲストさんかというか別のパズル家が作ったものを作るみたいなケースになったりして。
いろんな作家さんのものを販売もしてますもんね。
そこから海外に渡って有名になったりとかっていうものもありますしね。
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なかなか辿っていくと実はパジュリーだったみたいなものもあるではあるんですよね。
創作意欲を刺激されるっていう部分も個人的にはありますね。
もし知らなければせっかくなので、見るとこんなものもあるのかとか、
驚くものが未だにやっぱりありますからね。
なんかくっついてもらうといいなと思ってます。
そうですね。作品数すごいですね。
ここまでは国内のショップというか工房というか、
思いつくままピックアップしてみたんですけど、
海外でもある程度ももちろんあるんですよね。
大規模にやってるところももちろんあれば、
本当にそれこそ小規模にやってるところとかもあるんですけど、
キリがないので、選びようがないので、どうしようかなと思ったんですけど、
さっきのパジュリー的な感じの規模というかバランスというか、
あと割と例えば何か買おうとかコンタクト取ろうってしたときに、
しやすい感じのするところがないかなと思って考えてたんですけど、
ひとつ最近精力的にやってるところで、
Nothing Yet Designsってところなんですね。
Nothing Yet Designs、はいはい。
これちょっと概要欄見ていただければわかるんですけど。
ここは以前にもちょっとはね、このPodcastでも紹介したかもしれないですけど、
言ったかな。
Eさんもちょっとなんか出してますよね。
そうなんですよ。
これはここの方から連絡いただいて、
ちょっとした私の2ピースシンメトリー、
ちょっとうちで作って売ってもいいかねっていう話をしていただいて、
で、もちろん作っていただいて売っていただいてるんですけど、
私もじゃあうちで売りたいというか、
購入というか買わせてもらって、
うちでも売ってるみたいな感じでね、やらせてもらってますよ。
これトッページの下の方見るとニューリリースが出てますけど、
作者名の中にはね、さっきのお茶のりさんとかね、
いくら見ていくとEさんの名前もありますし、
結構ちょこちょこ知ってる名前も作者にあったりするんですけども、
ここもやっぱり多彩ですよね。
そうですね。幅広い方からのデザインを本当にたくさん作ってますよね、ここもね。
周囲が多いんだけど、それぞれ一個一個は割と小規模な感じで、
そんなにむちゃくちゃ数っていうわけでもなさそうですよね。
割とある段階でソールドアウトになっちゃうみたいなので、
パッキングが主流なのかなとかいう感じもしますけど、
中にはそうでないものもね、ちょこちょこありますし。
そうですね。ここで作ってるとしたらレーザーもやれば、
3Dプリンターもやれば、木も扱うみたいな。
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割と材料は多彩ですよ、ここね。
あんまり他にないもので言うと、
昨今はちょっと人気になってるのかわかりませんけど、
秘密箱的なパズルみたいのもね、ちょこちょこコイン出すとかですね。
そういうタイプの、ある種の迷路みたいな、立体迷路みたいなものもあると思うんですけど、
そこら辺のそんなにたくさん作らない感じをするものっていうのが出てたりして、
そこが面白いなと思いますね。
少量多品種みたいな考え方かな。
そうですね。それがやっぱりインディーズであり工房っぽさがあるっていうか。
なるほど。そこが工房っぽいところか。
神奈川市もすごい職人がやってるっていうのとまたちょっと違う、
現代的なこのインディーズ感というか。
先ほどのもそうですけど、カートシステムとか、
販売するためのフォーマットみたいなのがだいぶ今もう、
昔に比べてやりやすくなって固まってきましたよね。
そうですよね。
使えるシステムっていうのがいろいろあるので、
そういう意味で出てきた人たちが多くなってるのかなと思うんですけどね。
そうですね。個人でウェブショップ持ちやすくなりましたからね。
昔はリストだけあってメールで連絡してくださいみたいな、
なかなかできないよみたいな部分もあったんですけどね。
昨今はそこら辺が割とスッと買ってもらえるとも言えますし、
おすすめできるような感じのページになってますよね。
あとそうですね、海外のパズル家個人でやってるものっていっぱいあるんですけど、
僕はそうだな、なんかインディーズっぽいなっていう感じで、
あと長くやってる方でいくと、ウィリアムウェイトって方がいますね。
ウィリアムウェイト。
アメリカの。
はいはい。
彼がパズルミストってサイトやってるんですけど、
そこの中にもショップページがあるので、
ここら辺はちょっとインディーズの攻防感があるんじゃないかと思って、
基本的には平面なのかなと思うんですけど。
そうですね。彼も個人的には知ってるんですけど、
基本的には平面パッキングが多いんですけど、
木の美しい感じのデザインが多いですよね。
あと一撃立体的なのとか、カメラの秘密箱みたいなのありましたよね。
本当だね。カラクリっぽいこともやられてましたよね、彼自身はね。
結構実はいろんなことやってる人なんですけど。
あと見ていただくと分かるのは、
ポリフォームというか、ユニット的な構造をしているものとか、
敷き詰めっぽいような感じのもの。
そうですね。
っていうのをいい感じで見せてくるものなんですけど、
中にはちょっとそこから外れてトリッキーなものもあったりして。
そうですね。
見ていくと面白いですけどね。
いろいろあるっちゃあるんですね。
まあでも結構完成した答えのままも飾りたいようなものから、
そうですね。
割とシンプルなものまでいろいろ。
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割とあれですよね、初期の頃からレーザーでいろんなものを作ってるっていう印象がありますね。
ですね。
すごくね。
これ見ていくと分かるんですけど、このパズルミストの中ってある程度カテゴライズされている部分があって、
パターンパズルとか、子供向けとか、中にはアーパズルズなんていうふうに書いてあったりするものもあって、
確かにちょっとトリッキーな雰囲気のするものがあって。
タイトルの上のところにちょっと小さく書いてあるんですけどね。
キーズオブオーロエイジースとか、パターンパズルズとか。
アーパズルズとかね。
ああ本当だ。
カテゴリーというか、そういうふうにちょっと。
そうですね、プリフォームとか自分で言ってるのもありますけど。
ちょっとそこら辺の、なかなか実際にはバッティングする部分もあると思うんですけど。
カテゴリーによっては。
実際カテゴリーの中でサーチできるわけではないけど、書いてあるんですね。
できる…。
できるのか。
ちょっとよくわかってないですけど。
個々の商品行くと、もしかしたらできるのかもしれない。
できるようになってますね、カテゴリー図が。
本当だ。商品の中入ったらいける。
実はただ綺麗なだけじゃないもの。
ある種の意地悪なものもあったりして。
そこら辺がね、わりと面白いなと思って。
なるほど。
ご本人ってちょっと何度かお会いしたことありますけど、
やっぱりすごく、わりと寡黙な方って感じですね、イメージとしてはね。
感じですね、印象としてはね。
なんかそんなにアグレッシブっていうより、わりと穏やかな方だなと思うんですけど、
その割に結構いろいろ面白いアイディアをパッと出してくるっていう感じがしますね。
ですね。
あとそうだな、このショップとして見ても面白いんですけど、
どっかにアーカイブみたいな形で一通り見ることができた気がするんですけど。
ちょっと頑張って探すとどっかあると思いますが。
もう売ってないけど、アーカイブにっていうことですか?
なってるものがあると思いますね。
これ行けたような気もしますけど、なかったらごめんなさい。
ぜひともそれ見ると、こういうこともやってたんだなと。
今見ても結構新鮮なものがやっぱり未だにありますね。
あんまり他の人はやってないなとか、あんまりそこのそういうもののフォロワーがいないなって思うような、
なんかタイル時期みたいなものとか。
未だにやっぱりここぐらいでしか見ないなというものって、まだまだ実はあるんですよね。
単純に見せ方の綺麗さとか上手さは相変わらずですね。
こういうインディーズというか、本当に個人的に小規模でちょっとずつ考えては発表してるみたいなのっていうのは、
昔はあってもあんまりおっぴらにできなかったとか、そんなに遠くの人に渡すことはできなかった感じはするんですけど、
なんかイベントとか集まるとか、ネットとか、今のカートシステムとか、いろんなものがだんだん整備されてきて、
だいぶ遠くの人に渡せるようになりましたよね。
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それはすごいなというか、昔よりも個人ショップっていうんですかね。
そういうのがバーッとまた出てきてるなって感じがありますね。
だから物を作る方もね、さっき言ったようにレーザーカット、3Dプリンターとかこういろんなものが発達して、
個人でもそれなりにコピーを作れるというかね。
昔は手作りで1個作ったら精一杯みたいな、作品はいろいろあるけど、
みんなに売るほどは作れないっていう人が多かったんですけど、
今はね、それでそれなりの数を個人でも作って、
しかもね、販売網もネットショップがいろいろやりやすくなったんでね、
個人が活躍できる環境がすごい整ってきましたよね。
なんか僕の記憶だと個人のパズルショップが、
というかウェブサイト含めてバーッと出てきたのはやっぱり2000年代のところあたり、
2010年くらいまでの間に結構ワーッと出てきて、
でもそんなに残らなかったイメージはあるんですよね。
出てきては消えてしまったかなっていうのがあったんですが、
ここ、2020年とかここら辺になってきて、また盛り返してきて、
ポコポコいろんなとこから出てくるようになったな。
日本海外含めてですけどね。
改めて出てくるようになった流れがあるなっていうのが見てて、
これだから20年周期くらいなのか?とかいろいろと考えたりするんですけどね。
次は何でしょうね。2040年代くらいに出てくるのか。
なるほど。周期があるのか?
ちょっと調べてないんでね。わからないですけど。
でもそういうのがまたあると、
今後どういう流れになってくるのかなっていうのもちょっと興味あるとこなんですけどね。
でも実際には中の人に直接お会いする機会も倍になってあるので。
そうですよね。今回紹介した限りは何人かの方もお会いしたこともあるし、
そういう感じですけどね。
そうですね。そういう話もどっかでいつかできたらいいなと思うんですけどね。
そうですね。はい。
これ以外にもちろん面白いインディーズショップって、
多分探せばあんまとあると思いますし、
キリがないので、別に網羅的にする気はないんですけども、
ご紹介というか、おすすめがあればぜひ教えていただけると嬉しいですね。
そうですね。これ以外にも何かあれば教えていただければ。
ファザラボもインディーズ広報と言えるんですけど。
言えるんですかね。
僕はやってないですけどね。
今回は落選した感じですかね。選ばれなかったですね。
ちょっと宣伝くさすぎるのもあれなんで入れてないですけど。
でもちょっと違いますよね。あんまり最近個人の作品をっていう感じでもないんでね。
まあまあそうですね。
もう大手っていう感じですかね。
大手ではない。
なわけないか。大手ではないですね。
まあ中手ぐらいですかね。知らないけど。
はいはい。
なんかこういろんな店があるんだっていうのを改めて。
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そうですね。いろいろと見ていくと面白いですね。
面白いと思うんですよね。
ぜひいろいろ巡回してくださいということで。
別に強力な宣伝のための回ではないんですが、せっかくなんでまとめて紹介しようと。
そういう趣旨ですのでね。
怒られない程度にはやめておこうと思いますけど。
はい。
というわけでございました。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
24:38

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