そうですね。まあ、貼り付けじゃなければということで。
そうですね。
削り出すような方にとっての作る姿勢の問題というか。
実はパズルの本質とはちょっと違うけど、面白い用語ですね。
木工の用語なのかもしれないですね。
木工の目線ですよね。
かなりマニアックだなと思ったのにいきなり米出ましたけど。
ちなみにこの方法で作れないものは否定形としてはノンノッチャブル。
ノンノッチャブルって言いますよね。
あんまりちょっと最近の本部もこういう話題はないので、
石原さんの本とかスローカムの本とかにあったような気もしますけどもね。
そうですよね。そういう古い組木のことを記述しているときには確かありましたね。
結構怖いなこの問題を。
私は詩的に選んだわけじゃないので、ランダムに用意されているのでちょっと困りますが。
ちなみにこれ、この例文みたいのはこう書いてありますね。
手に取ったこのピースだけがノンノッチャブルだと。
内部空間があるのかもしれないと書いてありますけど。
どこから引用したのかよくわかんないです。
例文まである。すごい辞書っぽいですね。
それっぽくしてるんですね。
では2つ目いってみますか。
お願いします。
ランダム表示を押しました。
大丈夫かな。一応読みますね。
ピースが片方の面しか使えないようになっていること。
もしくはそのようなピースで構成されたパズルを指す。
ピースを裏返しても良いものは両面型と呼ばれることがある。
なおピースの形状が先対称だと裏返しても形状に変化はないが、
非対称の場合には片面しか使えないためこの制約が大きな意味を持つ。
とのことです。これは何?
よくありますよね。
何か独特な言葉になっているんですか。単語に。
極めて普通の言葉なんですけど、
ピースを裏返しても良いものは両面型と呼ばれるので、
裏返しちゃいけないものを何と言うか。
そのまま片面型じゃダメなんですか。
その通り。
ひどいですね。問題なのかわからないけど。
結構文章の中にヒントはありますね。
思いっきり入ってますね。
これはだから本当に用語っていうかね、
パズルの関係筋の中でこのピース片面型として作ってあるからとか、
これは両面型なんですよっていう。
ちょっとした説明とか不足でポッと言ったりしますよね。
そうですね。
あまり物に書いたりする感じはないかもしれないですけど。
そっかそっか。
何かさっきのノッチャブルみたいな独特なワードではなくて、
いわゆる説明の中で出てくるような単語ですね。
確かにパズルではこれ裏返しOKなんですかとかよく質問が出るぐらいなんで、
パズル方面ではこういう意味で使うっていうのは面白い要例ではありますよね。
まあそうですね。
うん。
そもそも趣味人口というか、関わってる人はそんなに大きいわけじゃないので。
そうなんでしょうね。
その言葉があったところでインパクトはそんなにないんですけどもね。
うん。
両面型みたいなのは別に普通にね、意味がわかると思いますが。
いやでもねやっぱりね、パズル業界がいまいち広がらない、人口が少ないのはこういうワードがね、
ワードから広げていくっていうのもね、ある意味アプローチとしてね、ありかなって思って。
なるほどね。
だからここの時点はね重要で、これがパズル時点として発売されるぐらいまでになれば。
売るほどのものではないとしますけども。
まあまあそれは広まった後に時点になるのかもしれないですけど、やっぱりねワードからどんどん攻めていくと、
世間の人たちもこうついてくるんじゃないかななんていうのもあるんですよね。
だからこういうパズル用語って全然世間の人に広まってないけど、
例えば、今の発言イエローカードだぞとかね、サッカー用語あるじゃないですか。
ああいうサッカーだけの用語なのに一般の人も使ってる言葉みたいな感じで、
ジャブを打つとかね、ボディーブローのように効いてくるみたいなボクシング用語も結構一般の人も使うじゃないですか。
そういえばそうですね。
そんな感じで、なんかもののたとえでパズルの用語もね、どんどん使っていけば、
え、何それっていうところから、いやパズルの世界ではこういう言葉があるんだよみたいな。
なるほどね。
へーみたいな感じで、だからね言葉から攻めていくのもね、ちょっとありかなっていう。
ああそういう意味ですか。なるほどね。その分野を知ってもらうって意味でなんですね。
これ実はパズルの用語っていうか、すでにあるものっていうより、これから作っていく言葉なのかもしれないですけど、
例えばパズル自体を評価っていうか批評するっていうか、それについて語るときに、
なんかその面白いだけ言ってても伝わらないわけですよね。
それこそ、さっきこのノートレだけ言ってても伝わらないと同じような。
他に表現の引き出しを持っておかないと、同じものを結局いろんな言い方でできるっていうのも大事ですし、
違ったものをやっぱり違った風に言うっていうのも大事なんですけど、
表現の幅がないと結局みんな同じものって思われちゃう。
もったいないので、そこら辺が言葉の幅が広がることでうまく記述できるっていうか、
描写できるっていう意味でも、それはパズル用語かって言われるとわかんないですけどね。
そうですね。
批評用語かもしれないですよね。そう思うことはありましたけど。
確かに批評する側じゃなくて、一般の方の言葉に食い込んでいくっていう意味での用語というか、
言い回しみたいなのが確かにちょっと意味あるかもしれないですね。
そうですよね。だからもっとね、私とか幸福くんなんかは、
もっと日常からこういうパズル用語を使っていかないといけない。
意外に使い方難しいぞと思いながら。
なかなかね、あんまり他に応用できたりするものってないんですよね。特殊すぎて。
意外にないかもしれない。
パズルなんかでもパズルらしいものほど、特殊界っていうんですかね。
ある条件下でだけ成立しているとか、絶妙なものっていうのが多いと、あんまり他で利用できないっていうか。
利用すること前提になってないことが多いんで、なかなかちょっと応用しにくい感じもするんですけど。
ただ、最近なんとなく思うのは、例えばメカニカルパズルって言葉もだいぶ見かけるようになった気はちょっとしてます。
ちょっとだけ。そんなに世の中で広まったとは思わないですけど。
パズル方面って言っても色々あるじゃないですか。おもちゃ派じゃない意味でのパズル。
ペンシルとか、例えば数理パズルとか、色々細かく見ていくと色んな分野がありますけど、
そこら辺の辺りでもモノのパズルのことをモノのパズルと言ってもいいんですけど、
パズルおもちゃと言ってもいいんですけど、メカニカルパズルっていう風に表現するようなケースをちらちら見るという。
そうですよね。
いや、パズル家の中でもメカニカルパズルって言ったりモノパズルって言ったり、
まだモヤモヤしてるところもあるから、それもあるんですよね。
うちらがバシッと決めないと、なかなかね。
なんかこう、時々言葉を用語整理するとか、そういう時点を作るみたいな話を聞いたり、
どっかのところに収録しましたみたいな話を聞くこともありますけど、
収録したところで参照しないと意味がないわけですからね。
まとめても結局それをベースにしてなくしないと、なかなか広まらないと、
やっぱり分かれたままになっちゃうので、統一するのは難しいんですけどもね。
まあまあまあ難しいですけどね。
いまだに定まってない、何て呼んだらいいのかみたいなのが人によって違うっていうのは、
まだまだありますね、かなり。概念もそうですし、個別のパズルなんかもそうですし。
そうですね。
そこら辺はね、誰が音と音とやるのかっていう問題になっちゃうんで、
いわゆる関連であんたがやるっていうのがよくあるパターンでしょうね。
まあまあでも、日常でどんどんパズル的な用語を使っていこうっていうのを、
意識しながら今後生きていこうかな。
なんか壮大な話になってきましたけど、僕はそれを遠くから眺めてる感じがするんですけど、
いずれにしてもこのパズルの言葉ってページが何かの楽というかね、
遊び道具になればいいかなという感じでやっていました。