00:03
スタンダードに関して、もう一度振り返ってみよう、みたいなことをやったんですけども。
そうですね。
今回は、それの何回目か、2回目かな?にやるということなんですが、Tパズルですね、いわゆる。
はい。
を扱おうかなと。
有名なTパズル、いいですね。
まあ、そのパズルとして何なのかっていう説明は非常にその名の通りで、
アルファベットの大文字のTですかね。これを作る平面的なパズルですという感じでしょうか。
そうですね。
まあ、シルエットとかで言われたりしますけどもね。
シルエットパズルとも言われますね。
そのうち、多分有名なのはTなんじゃないかなと思うんですけどね。
Tが一番有名かもしれないですね。
同じTのように見えて、まあいろいろ変種があるんですよね、本当はね。
なので、ちょっとやかましい部分もあるんですけど、
このスタンダードというのは、僕らがここで扱うときにはどっちかというと、教科書的な説明はそれなりの本人にお任せして、
副音声とか言いましたけど、いわゆるこのTパズルに携わっているものから見た面白い部分というか、
おまけ情報的な方面からちょっと掘り下げようというぐらいのものなので、
ちょっとなかなか難しいんですけども、ざっくりとだけ言うと、
基本的には4ピースでできているTパズルというのが主流でして、
最初はTというのが、ある紅茶の広告で作られたというのがあるんですよね、古いものとしては。
紅茶がTですからね。
そうなんですよね。そこからTが来ているということで、大文字のTを作るパズルというのがあって、
それが非常にトリッキーというか、おっと思わせる難しさがありますね。
これはやっぱり最初にした時はよくできているなと思いましたよ。
これだから私、自分の最初のパズルの時にも、たぶん言及しちゃったかもしれないですけどね、
究極のパズルという冊子に載っていて、それをトレーシングペーパーで写してやってみたら面白かったというやつですね。
そうですね。Aさんが写したのは、ピースがへっこんだの上から全部台形みたいなピースでしたかね。
そうです。
覚えてないですか。
いやいや、そうなんです。
そうですか。
だから特殊なちょっと変わったピースがあって、これどう使うんだろう、それが肝なんですけど、
あとはみんな台形のピースがさささっと3つあって、これを組み合わせてTを作れと。
そうなんですね。そこ実は台形かどうかと聞いたのにポイントがあって、
ピースの中がへっこんでるピースが一部あるんですけど、それ以外が全部台形なのか、
1個だけ三角形のピースがあるのかというと、ちょっと現代的なものか。
最初のものからアレンジされたものっていうのはあるので、どうなのかっていう部分がちょっとあるんですけど、
03:02
三角形ある方がたぶん後に、もうちょっといろいろな形を作ったりとか、そういういろんな目的で改良っていうのかな。
そうですね。アレンジされたものが、たぶん最近の方はそっちをよくご存知かなと思うんですよね。
そうですね。よくザ・Tとかいう販売品としてあるものはたぶん三角形含まれた方だと思うんですね。
で、そのTっていうのがよく言われるんですけど、最近の改良された方でいくと、Tの縦棒の長さがすごく長いっていうふうに言う人がいるんですね。
これ結構鋭くて、オリジナルの1903年とか、紅茶の高校に使われたTのパズルっていうのは、一番上のTの大文字の横棒が長くて、Tの縦棒っていうんですかね。
それはそんなに長くないんですよね。割とバランスとして。
なるほど。バランスが違うんですね。
で、その後にヒキビとかが出て、吉原さんとかが変わってて改良したものっていうのが、横棒が短くなって縦棒が長くなってるんですよね。
その分、T以外の形も作りやすくなってるというか。
そうですよね。だからこの新しい方のTって、一般の方はもしかしたら、昔ホテルの部屋によく置いてありましたよねっていうあれですよね。
そっちのタイプなんですよね。
で、そっちはTのみならず、いろんなシルエットで遊べるようになってるんですよね。
そうですよね。
そうするためにちょっと比率を変えた、アレンジしたんですよね。
そうですね。これネタバレになるといけないので、ちょっとあんまりどういう風にカットされてるかってなかなか言いにくいんですけども、
要はカット線との上手いコーデのところで調整してるっていうかね、切ってるっていうような配分になってるので、
もともとの広告のは、僕が見る限りかなりシーティングってあれだけど、対照性があるってだけで別にこういう風に切ってればいいっていう、
いわゆるあるトリッキーな切り方さえしてればいいっていうことなんですけども、そこら辺に改良したってことで。
で、面白いのがそのT以外にも文字のパズルっていっぱいあるんですよね。アルファベットの同じ原理でHとかAとかいろんなものもあるんですけど、
近年Kとかはありましたけど、古いものでもやっぱりその文字を作ることにしか重きを置かれてないっていうのは普通で、
例えばTパズルの他にTの他にUはできるとか、できるかもしれませんけど、作ってる方としてはまあどうでもいいわけですよね、そこはね。
Tが作れれば、その作り方が難しくなっていればもうそれで目的が達成してるっていう感じなんですよね。Hとか他のもそうなんですけど。
ただこのいわゆる新Tっていうんですかね。Tを作るのはもちろんのこと、T以外の形も念頭に置いた設計になってるっていうところが、
その元のTをちょっと超えた新しさを獲得してる気がするんですね。
06:02
そうですね。いろいろ遊べていいですね。
まあシルエット一般の話になっちゃうかもしれないですけど、例えば有名になるとタングラムっていうシルエットのもう代表選手みたいなのいるじゃないですか。
ありますね。
あれなんかは正方形に区分っていうレイアウトが有名ですけども、もちろんそれ以外のいろんな人の形とか動物とか物事の形を作るみたいなのがいろいろあるわけですよね、ものすごく。
ありますね。
で、それを作るような機能っていうか、正方形だけじゃない、当たり前ですけどね、そういうものになってるんですけど、Tパズル本来そうじゃなかったTだけのものだったのが、
そのタングラム的なものに近づいていってるっていう意味で、ちょっと新Tっていうのは今までのあったTパズルの流れと実は新しい方向にまた合流してるっていうところがあるんですよね。
いい発展の仕方だなと私は思いますけどね。
そうですよね。
Fとかにいろいろ石原さんが作ったもので、もっと他のシルエット作れるものもあるんですし、別にどんなシルエットでも作れるんですよ、他の形は。
ただいい具合に長さが合ってるとか、程よく形がマッチするっていう意味でいくと、そこまで見てピース作ってるっていうのはやっぱりこの新Tですね。結構優秀だと思いますね、そういう意味で言うとね。
よくできてますね。
あと十字架パズルとか、他のシルエットの他の流れみたいのも、もしかしたら類似点に気づく人もいるかもしれないんですけど、とりあえず今回の参照するページとしては、この前のパズル遊びへの招待オンライン版っていうのがあるんですよね。
これの第1部の15番に知恵の板っていうページがあるんで、これ概要欄にリンク載っけようと思うんですけど。
いいですね、はい。
これの一番下なんですよね、載ってるのがTパズル。高木さんが書いちゃってるんですけど十字架パズルの改良版って言って。
これはいわゆる新しい方のTパズルを出してるんですけども、三角形入ってますからね。
そうですね、新しい方のTですね。
どういう意味で類似点があるのかなって多分遊ぶとわかっちゃうと思うんですけど、ぜひやったことない方はね、やっておくとそのいわゆる切り方っていうんですかね。
そうですね。
そこにポイントがあるんですけども。
これはもうたった4ピースで、これ誰でもいつかはできるんで、これぜひやってもらいたいですよね。
そうですね。もちろん市販用のもあるでしょうけど、別に頭の中でやるのは難しいんですよね。
カメラを切ってやってみたらわかると思いますし。
これまた十字っていうのもね、結構いろいろ種類があるんですけども。
そうですね、十字も意外とありますね。
ここで紹介されてるのは実は全部、このTとかこの系統のカットなのかな。
ここに6ペンとか5ペンって書いてありますけどね。
本質的に5ペンも6ペンも実は同じ。
09:01
同じかもしれないですね。
こんな風に見えますけどもね。やってみるとわかりますよね。
あと、ひきみながら十字架パズルって2も3も出てましたね、そういえばね。
あー、何種類かありましたね。
3っていうのはそういう形出て、2がこれでいう7番かな、違うかな。
で、1っていうかあんまり表面出てないですけど、技術用の1みたいなものがこの5ペンの方じゃなかったかなと思うんですけど。
あ、そうですか。
ちょっと怪しいな。2は違うかもしれません、カットが。
まあ結構これはこれで十字架パズルって一つのテーマとしても選べるんですけど、まあ今日はちょっとTなのでT寄りにしますけども。
これの流れをちょっと知っておくと、へーと思ったりするんですよね。
あとね、Tパズルってこれそこそこ有名になって流行ったので、偽のTパズルって昔ありませんでした。
偽の、どういう意味ですかね。
偽っていうのはTパズルのようなピース構成でセットで売られてるんですけど、実はできないみたいな。
あー、はいはいはい。えっと、インポシビリティってやつですね。
あー、そうそう。
っていう名前で売られてましたね。
あー、そっかそっか、そういう名前だったか。
復刻版も出ましたけどもね、つまりちょっといたずらですよね。
そうそうそうそう。
Tパズルを知ってる人をひっかけるためのいたずらグッズというか。
なんだったかな、なんかどっかのピースが逆になってるんでしたっけね。
そうそうそうですね。
本当にすごい似てて、Tパズルを知ってる人ならはいはいって思うんだけど、あれ、できないみたいになるという、まあひっかけだからあれですけどね。
まあ事前にその知ってるっていうのをね、逆手に取るというか、逆に知ってるからできるって言わせといて、できないところに付け込むというのはそういう、半分ゲームみたいなもんですね、どっちかというとパズルというかね。
いたずらグッズみたいな。
いたずらグッズもありましたね。
あれ復刻版が何回人工大理石で確かに出てましたよね。どっかにあると思いますけどね。
ちゃんとしたセットがあって、それとトリッキーなピースも付いてるっていうセットで、一応遊べるようになってるんです。
じゃあ普通にも遊べるようになってるんですか。
違ったかな。
いや、どうだったの。
ちょっと記憶怪しいですけどね。探せば出てくると思いますが。
でもそれって、つまり、すがたま愛好家なら知ってるだろうって思われてるから通用するわけで。
例えば他の、何でもいいんですけど、FとかAとか作るもののインポッシブル版が出たところで、ちょっとやりにくいっていうか、ただのひどい奴がお前って言って終わっちゃいますもんね。
やっぱりそこは有名なだけなんですね。
それだけちょっと有名になったということなんですけどね。
世間的にはどうかわかんないですけど、パズル業界だとほぼほぼみんな知ってるでしょっていうところまで行きましたからね。
あと文字変えるんじゃなくて、同じTの別のカットっていうんですかね、別設計みたいなものも一定数ありますよね。
12:07
つまり同じTを作るんだけど、ちょっと違うカッティングになってて、オリジナルの知ってる人は同じようにやるとあれちょっとできないぞっていう、知ってる人向けのまたさらに。
それちゃんとしたパズルですけどね。
あと大文字じゃなくて小文字のTとかですか。
小文字か。小文字のTはね、昔僕が作ったやつですよね。
ちょっとトリッキーすぎて微妙なんで、まあまあそれは知らなくていい情報かもしれないですけど。
そういうのもありますかと。
やりましたやりました。小文字Tのパズルね。僕大文字Tのパズルも実際やってるんですけどね、別カットで。
別カットでですか。
斜め切りなんですけども、もちろん同じようになるべく答えがないというか、ちょっと違ってるものとかね、そんなのありますけど、やっぱりオリジナルがあってこそのパロディというか。
そうですね。
このね、ちょっとあんまり言えないんですけど、この根幹のその切り方ですね。
これっていうのは実はこれを取り入れた他のパズルって結構あるんですよね。
シルエットとして結局この手法を使ってるっていう。
これがあまりにもね、よくできてるというか、トリッキーなので結構やりがちですよね。
ちょっとヒント見えたこと言うと、その切る時にこの新Tの方ですけど、どっかのある頂点を通るんですよねカットラインが。
カットラインがある頂点を通る。はいはい。
結構この頂点を通ってカットさせるっていうのは、わりとシルエット作る時にやる方法というか、結構そのめちゃくちゃに切ったりじゃなくて、わりとスッと直線的に切ってるんですけども、
その頂点とかそういうところを通ることで、一見そのまっすぐ切ってることがわからないので。
そういう、ピースの一辺の部分の途中が実はどっかの頂点になるってちょっとわかりにくい。
どこで止まるのかわからないみたいなピース作りっていうのが、なんかすごくね創作論みたいになってますけど、設計の一つの手法みたいになってますよね、半ばで。
なるほど。
そういう意味でもこれは、なんかこう一つの流れを作ったって言っていいんじゃないですかね、本当にスタンダードっていうか。
そうですよね。
そこはまあちょっと面白い。
あとね、これ以降T以外のいろんなアルファベットが。
ありましたね。
いっぱい蹴られていったわけですよね。
シリーズものとして出たのありましたよね。それが確かATK、もう一個あったな。
ATKHだったかな。Mかな。つくだオリジナルかなんか出た。
そういうメーカーさんでですか。
たぶんMじゃなかったかな。
でも個人レベルではいろんな作家さんがいろんなアルファベットを切ってましたよね。
あとアンティークモノで見たのは金属製の、ただ文字が飾り文字みたいな感じで文字の端っこに丸い装飾がついてたりなんかして、一見するとどうやってやるのかなと思うようなものも結構あります。
15:13
そういうのコレクターさんで見せてもらったことありますね、海外の方のやつでね。
結構広告として出たものもありましたし。
なんだろうな、文字って意味でいくとアルファベット以外に数字とかもありますよね。
確かね。
なんかでアンティークで数字の4を作るってのがありましたね。
これもなかなか面白いんですけど、やっぱり今みたいに辺を伸ばして切るとかそういうのがちょっと出てくるんですよね。
Tの影響を受けてるかどうか知りませんけど、結果的に同じような手法かなと思ったりして。
あとはなんだろう、アルファベットだけど何かは言わないみたいなね、出題の仕方の意地悪なあれもありますね。
こうシルエットだけど、これでなんかアルファベットを作ってくださいとかね。
そうですね。
まあそういう出し方もありますよね。
盛り上がりね、作らないんですけど、なるべくきれいな形で作りましょうっていうことですよね。
ちょっと曖昧なとこもあるけれども、それはそれでちょっと出題の仕方の面白さみたいなのがありますね。
そうですね。
あと何でしょうね、作るっていう立場からいくと、いろいろある中で比較的作りやすいものかもしれないですね。
取り組みやすいっていうのかな。
うまくやるとトリッキーなものとか、ちょっと変えると新しいものができるので、さっきみたいなタングラム的な、いろんなものを作るっていうのは考えずに、
特定の文字っていうのだけにスポットライトでトリッキーにするか、難しくするかっていうふうな取り組み方で作るとやりやすいタイプのものでありますよね。
これだからパズラボでもちょっと販売したりしてるんですけど、あるアルファベットパズルっていう名前で売ってるんですけど、
ちょっとね、また普通のシルエットとは違った種類の、これまた何て言えばいいのかな、ネタバレになるかもしれないですね。
今何を指しているかわかりました。
これね、だからシルエットパズルの表現っていうのが実はいくつかあるみたいな話になるんですよね。
例えばこのTっていうのはもちろん黒いピースだったら、黒いTを作るわけですよ。
そうじゃない表現方法っていうのはまず一つあって、さらにその次に多分今おっしゃってる表現方法があって、
実はそれのさらに裏っていうような考え方の表現っていうのを見たことありますし。
おお、さらに。
あと最初とね、ちょっとややこしい話になりました。最初と2番目のやつの掛け合わせみたいなのを見たことありますし。
ああなるほどね。難しいなあ。
立体を込めてくるような、立体的な表現として出してくる場合。
立体物でですね、立体物で立体的な表現するっていう文字のバリエーションもあるんで、これだからちょっとネタバレになっちゃうんであんまりこういうところで言っていいかわかんないですけど。
18:08
まあまあ。
そのシルエットパズルのその表現の仕方ですか。
いろいろありますね。
自分が目的としている図形をどう示すかというときに、いわゆるポジティブと言ったらいけないのかな。
ポジティブに表すっていう以外にじゃあネガティブかってそれだけで実はないんだと。
結構まだいろいろ出てきておりますね。いろいろ見ていくと。
これ皆さんわかってますかね。
いやいやいやまあまああんまり諸に言ってないと思うんですけど。
でも別に絵を出してるわけじゃないし、しゃべりなんでもうちょっと別に言っちゃってもいいと思うんですけど。
まあでも私が言ってるあるアルファベットパズルっていうのはね、実はピースが何ピースかあるんですけど、
もうそのピースをひっつけない場合もあるみたいなことなんですよね。
なるほどね。
普通ピースをこう接触させて、辺を合わせて何か形を作るっていうのがよくあるシルエットパズルなのに、
ピースをひっつけないでもいいっていう、それが答えだっていうのはちょっとえぇって思うかもしれないですけど、
実際やってみるとそれでこう文字が見えたりするわけなんですよね。
そうですね。
まあいろんなパズル、いろんな発展の仕方というか種類がありますよねっていう話なんですけど。
作ったりとか調べたりしていくと、まだこういう表現ができたんだとか、まだこういう表現がみたいなので結構ね面白いんですよね。
そうですね。
ちょっと言っちゃうことにならないと思うけど、平面的なピースなんだけどその平面のままで表現するのか、平面的なんだけど立体的に表現するのか、
立体なんだけど立体を平面で実は表現してるのか、立体を立体で表現してるのかって一応ざっくり言うと基本通りあるっちゃあるんですよね。
でもちろん平面を平面のままで表現する中にいろんな表現形式があるんですよ。
今言ったようなポジティブかどうかとかさらにそのもっと裏をつけるようなのもあるしね。
だから今言ったピースが立体なのか平面なのかと表現形式が立体なのか平面なのかっていう掛け算する4種類っていうのも面白いですし、
それぞれの中でも結構またねうわうわっといろいろあるんですよね。
見つけるためにこういう系統を攻めてきたかこの人はっていう、どうでもいい楽しみ方もあるんですけどね。
できることならまだ見つかってない表現形式見つけられたら面白いなとかね。
なんでしょうね。まだあるんですかね。
4種類それぞれ何かしら思いつくものがあるんですけどね。
これがそうですって言ったらそれで終わっちゃうんで言うに言いませんけど、
でもねぜひどんどんそういう新しいのを見つけたら作ってみたらいいと思いますしね。
そうですね。
意外と何か大したことないと思って聞いてみたら誰もやってなかったみたいなのありますからね。
なるほどね。
それが誰も発表してなかったなみたいなものもありますし、
21:02
まあ発表しててもね改めて面白い。その文字でやったかとかその形でやったかみたいなのも全然できるんで、
僕はどっちかっていうとそういうのも見たいなって思ってますね。
まあそういってだいぶTから外れましたけど、
本当そういうTパズルってこれなんかこういろんな要素を含んでるというかね。
そうですね。
まあ最初にそのなんですか、紅茶の宣伝で作った人はまあジョークみたいなTだからTでいいかなみたいな、
ちょっと半ばこう面白い賑やかして作ったのかもしれないですけど。
これでも発案者が誰とかいうあれもないんですかね。特許を取ってるとかも。
よくある資料的には知られてるうちで一番古いのは1903年のっていうこのホワイトローズのTなんですけど、
それより前になかったのかっていうとよくわかんないですね。
いきなりこういう企業のノベルティあるいは宣伝みたいな感じで出てきたっていう歴史的なあれはありますけどね。
作者不詳なんですかね。
結構謎めいてるっていうか、さっきのね十字のはその前から1800年代からあったんで、
それを参考にしたっていうその十字の上を切ればねTになりますから、そういう可能性も一応あるんですけど、
ただ比率がやっぱり結構違ってたりするんで、これっていうのがまあなかなかね確証がないですよね。
ここから推測するしかないっていう感じで今だと。
まあそのうちは明らかになるかもしれませんね、なんか資料が見つかったりしてね。
まあいろんな意味でちょっと謎が深いという感じですけどね。
Tだからティーザーとかね、なんかそういう風な言葉と関連付けたりするんですよね。
ティーザーパズルって言われたりね。
言ったりして、いろいろなんかね本当にその紅茶のTと絡んでたりとか、形がね単純だったりで、
その他の文字と違って割と書体とか変わっててもあんまりイメージ変わんないですよね、Tっていうのは。
例えばiとかだとね、一番上と一番下横を引くのかとかあるかもしれないですけど、
結果的に良いとこ選んできたなという感じしますけどね、文字の中でもね。
そうですね。
まあそれがTパズルということですかね。
ぜひちょっとオリジナルの無理でもなんかね、公開されてるところからうまく見つけて、
そうですね。
今回遊んだことない方はぜひね、味わっていただきたい。
そうですね。私もこれね、パズル始めるきっかけにほぼ結構等しいパズルですので、
知らない方にはぜひ入り口としてね、やっていただきたい。
まあで、慣れてくるとやっぱりちゃんとしたの持ってたいなってことで噛むんじゃないかなと思うんですけどね。
まあね、頑張って作るんでも全然最終のうちは良いと思いますし、
これをこうしてね、シルエットパズルって面白いなと言ってやってくるうちいろいろ、
もっとね、さっき言ったタンゴランももちろんそうですし、もうイラスト切れないですけどね。
ああ、そうですね。
シルエットパズルってかなり広いので。
シルエットと言えば幸福ですかね。
24:00
そんなこともないんですけど。
未だにいろいろなものが新しく皆さん作ってますもんね。
そうですよね。そんなに意外と育ててないというか、何かしら誰かが作ってる気がしますね。
影作る系のパズルはね。
常に誰かが作ってるジャンルのパズルですかね。
何なんでしょうね。そんなに魅力はあるんですかね。
僕らへのものなんですけど。それもよくわかんないんですが。
知恵のアートがやっぱり作りやすいんでしょうね。
色々。設計しやすい、実際工作しやすいという部分はかなり大きいと思います。
それはありますね。
あと最近だと何ですか。
例えばタブレットとかアプリとかこういうものにも乗りやすい気がしますね。
2次元ですからね。
並べるとか裏返すとか回転するぐらいなんで。
そこら辺だとあれですね。
このスタンダードの参考という意味で言うとシルエットまで大きくなると、
サイトだと休日のタングラムっていうのがあるんですね。
これはどうしようかな。概要欄に入れとこうかなと思うんですけど。
ぜひシルエットパズル全般という意味でいくと、僕は外せないサイトかなと思うんで。
ちょっと概要欄に入れときたいなと思うんですけども。
はいはいはい。
これワークスさんって方が作ってるサイトで、
僕なんかもちょっと切り方のところで紹介されててありがたいですけど、
本当になかなか綺麗にまとめてくださってますし、
ないんですけどね、ここまで綺麗にまとめてくださってるケースっていうのは、
web上でしっかり見られますし、あとエディターがあるんですよね。
へーと思ったりなんかして。
なるほど。すごい。
コアがね、シルエットパズルなんかも紹介されてますし、こういうのがあるんだっていう。
このシルエットパズルというかTパズルを中心にして結構世界広がってるので、
まあこれ切れないんですよねこれね。
永遠に喋ってられるんですけどね。
あとそうだな、さっきの何ですかね、
繋げなくても問題が決まってないアルファベットを作るみたいな、
そういう系統もちょっと面白いんですよね。
これまた話ずれちゃうんですけど、
ゴールがあやふやになってるようなシルエットみたいのも一つこれ、
名前としてやっぱあって、
あの先対称とかなんかもそうじゃないですか。
あーまあそうですね。
ゴールを明確に言ってない。
言ってないですね。
なんかそのある枠組みの中に入ってくれば答えとしてOK。
言いつつ実はそんなに答えはなくて、こうなるっていう。
対称は確かにそうですね。
このピースを使って先対称の図形を作れとか回転対称を作れとかっていうのは、
実際そうゴールがどうなのかっていうのは見せないけど、
とにかくどんな形でも先対称になればいいっていうのはいいですよね。
あれも見えない分難しくなりますもんね。
であとその今アルファベットっていうのは、
アルファベットを皆さん知ってる前提でそれになってるかどうかが問われてるわけですよね。
27:02
あとちょっと違うのでいくと、
例えば僕も昔長方形作るのを作ってたんですけど、
あれなんかもう長方形って寸法言ってないですよね。
あーなるほど。
いろんなね長方形ありますからね幅と。
まあ正方形も含む。
正方形も含みますもんね。
あれですけどもう細長い長方形かもしれないし、
どんなのか分かんないっていう中で探していくっていうか。
そんなまでいくと、
例えばね平行四辺形作るとか台形作るとかいくらでもできちゃうんですけど、
あまり突飛なものにすると、
その用語が分からないとかってなっちゃいますし、
そういう実はその答えを示さないシルエットっていうのが一つ流れとして面白いんですよね。
面白いですね。
スタンダードっていうよりちょっと新作めいてる感じがして、
どうか分かんないけど、
まあ面白いですよね。
そんな感じでまた改めて別のスタンダードを取り上げることができればと思います。
ちょっと次回どうするか分かんないですけど、
一個前に何でしたっけ。
ポリオミノワですね。
でTパズルをやって、平面的には続いてますね。
ちょっと立体的なものもいきますか。
ありますかね。
ちょっとまた考えてみますけど、
こんなのが知りたいとかあれば。
ちなみにこういうものを紹介するシリーズとして、
なんかシリーズ名みたいなのないですか。
スタンダード最短棒っていうのが一応なんとして出てますけどね。
いいですね。スタンダード最短棒。
括弧仮名でいいですよ。
そうなんですけどね。
これ公開されてる頃に違うタイトルがついたら、
変えたんだなと思っていただければいいと思うんですけど。
そういうわけで一応今のところ、
よっぽど問題が起きなければ続くんじゃないかと。
いいですね。
色々紹介していければいいですね。
という感じでご意見があれば、
こういう題材が知りたいとかあればお寄せいただけると、
参考にするかもしれないので、
お対応フォームが下の方に概要欄についてますので、
ちょっと見ていただいてという感じですかね。
はい。
ではありがとうございました。
ありがとうございました。