1. パズルの話半分
  2. #14 フォールディングというジ..
2022-09-30 25:22

#14 フォールディングというジャンルもある

紙を折るタイプのパズルがあったので、あれこれ話してみました。


トピック:

●Puzzlab Folding Puzzle

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●折り紙パズル

●伝統的な意味での折り紙

●よくある絵合わせ

●消費されていく

●スパイスとして使う

●『パズル その全宇宙』

●『絵と形のパズル読本』

●フレクサゴン

●切って遊ぶ本

●両面化

●正三角形ベース

●Manifold

●Foldology

●パズおる

●袋折り

●立体になる

●整理するということ

●ドイツのパズル家

●詰め合わせ

●Paper Puzzle Pack

●パズいち

●折らずに保存

●コピー

●利用の仕方

●『The メカニカルパズル130』

●重ね合わせるパズル

●布で作る

●隠し絵のハンカチ

●グッズを作る


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00:03
今目の前に、パズルラボフォールディングパズルっていうものがあるんですけど、
おお、何でしょう。
この紙を折って、同時に2つのマークを作ってください、という紙ですね。
まあこういう、いわゆる折り紙パズルを最近、パズルラボの方で作ったんですよね。
僕がちょっと協力させていただいたっていう、宣伝メディアなんで。
ありがとうございます。
そうなんですけど。
豪風君にデザインしていただいて、パズルラボオリジナルの。
これは、2つのマークって言いましたけど、いわゆるパズルラボのマークって言うんですか、トレードマーク?
そうですね。
として使っているものが出る。
そうですね。
そういうルールですよね。
これって、どうやって立て付けてる?
これ今は販売品っていうわけじゃなくて、お配りしてるってやつですか?
そうですね。ノベルティーみたいな形で、通販ショップでご注文いただいた方に今、プレゼントでお分けしているものなんですけど。
固めの印刷で裏は真っ白なんで、メモ書きもできる。
これね、ちょっと見せられないんで、紙の男らしかこうできないんですけどね。
こういう折り紙パズルって結構、パズル方面の中でもだいぶニッチな世界。
でもまあまあ一つのジャンルを形成していて、フォルディングパズルといえば、コウフさんっていうイメージはすごくありますよ、私。
そうなんですかね。ちょっとよくわかりませんけど、海外とか他のパズル家でフォルディングとか興味を示す人はいないわけじゃないんですけど、熱心な人っていうのはそんなにいないですよね。
熱心な人か。
特にこの折り紙、まあ僕は折り紙って今表現しましたけど。
そうですね、折り紙と言われてますね。
この折り紙じゃないよねっていう話があったりとか、この折り紙って言われるものとまたなんかちょっと違うよねっていう話もあって。
まあでも。
違うっちゃ違うんだけど紙は折るんだよなっていうところで、なんか微妙な話があったりするんですけど。
僕個人としては実は、まあちょっと別に批判するわけじゃないですけど、あんまり折り紙そのものは言うほど興味がないんですよね、今。
ああそうなんですか。
なんかその折り紙作品とか、まあ興味ないって別に悪いもんだと思わないし、それはそれでいいんですけど造形表現としては。
僕自身は結構やるかって言われると、全然やらないですよね。
ああそうなんですか。
例えば四角い真四角の紙を使ってなんかするみたいのはこういうパズルとしてやることはあるんですけど。
ツルはあったりしないですか?
ツルはね。
毎日。
年に一回登ることはあるのかな。
基本的にはないですよね。
それは意外に意外かもしれない。そもそもね、お好きなのかなとは思っては、勝手に思っちゃってたんですけど。
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なんでしょうね、いわゆるこう、伝統的な意味での折り紙ですね。伝承的な遊びとしての折り紙。
っていうのは、子供の時はもちろん親しんでましたし、一定の経験はありますけど、別にこういうことやってるから、普段からなんかやってるっていう感じではないんですよね。
でもね、こういう折り紙パズルに関してはね、すごいたくさん創作してますよね。
結構やってきましたね、なんかね。
もう本当に本一冊できるんじゃないかっていう。
それはね、誰が読むか知りませんけど、でも確かになんかの機会にっていうので作ってるんですけど、
一つはなんていうか、割と消費されやすいものっていうこともありますから、あんまり記録とかこういうのに残りにくいものですよね。歴史的にも割とそうかなと思ってあるんですけど。
歴史的にはどうなんだろうね。
有名な、残ってるのはいくつかありますけどね。よくある絵合わせ折り紙パズルあるじゃないですか。
あれはね、よくありますね。
ああいう方式っていうか、ああいう構造っていうのかな、ああいうもの自体は残ってるんで。
でもあれだけ、あれ以外にももちろんいっぱいね、なんかもっと、なんていうの、土着のって言ったら嫌だけど。
土着のパズル。
書刀的な折り紙の絵合わせみたいのって、もっとあるはずなんですけど、あんまり出てこないですよね。
僕あんまり見ないんですよね。
消費されるっておっしゃいましたけど、やっぱり折っちゃうと、折り線ついちゃって、だんだん劣化していくみたいなところもあるのかな。
そうですね。
やっぱり、まさにうちパズラフがノベルティーとして使わせてもらってるように、配って消費されていくような種類のものかもしれないですよね。
だから一方ではそれを逆手にとってというか、そういうものなんだから、いわゆる売り物としては弱いと思うんですよね。
そういうものありますけどね。
そういう意味で言うと、クーポンとして使うとか、こういうノベルティー使うとか、ポスターにするとか、それ自体は売らないけど、お知らせするもののスパイスとして使うみたいなのが良くて、
だから広告のものとかが歴史的にも生き残って、まだ知られてるのかなって気はしますよね。
もうちょっと整理された情報があるといいんですけど、僕がさっきちょっとざっと思い出してみた感じだと、
折りたたみパズルっていうか、折るパズル、別な回でパズルの2大分類になりましたけど、
06:05
その時に出てきたスローカム分類出てくる、ジェリー・スローカムって人が、パズルズオールドアンドニューっていう、日本語版ではパズルその全宇宙っていう方が出てますけども、
そこの中に折りたたみパズルっていう項目があって、古典的なものとかちょっとしたものが少し載ってますね。
これはもともと外国の本ですから、訳書ですけど、あと日本語の本で一番まとまってるというか話題として出てるなっていうのは、
絵と形のパズル読本、読本かな。この秋山久吉さんという方がやってるこういうパズルの本のシリーズの中の1個なんですけど、
シリーズでありますね。
まさにペーパーフォルディングパズルっていう章がありますね、1つ。
これももちろん全部やるわけがないんで、最初の方とかちょっとなかなか歴史的に重いネタがあったりするんですけども、
絵合わせっていうパターンいろいろあったりとか、途中から実は折り紙って思われるかわかりませんけど、
ヘキサフレクサゴンって言って、六角形と三角形の帯を折って柄を変えていくっていう話がどんどん膨らんでくるんですね、この本の場合。
あれは確かに商品として割と何でしょうね、成り立ってるというか。
そうですね。
よく流通もしてましたし、メーカーさんっていうか。
教材的でもありますし、ある意味ね。
その実はフレクサゴンの一種としてさっきの四角くて真ん中に穴が開いたっておなじみの絵合わせパズルっていうのは四角いものの一種だよねっていうような流れで出てくるんですけどもね。
あんまりまとまった情報っていうのはなかなか難しいんだろうなと思いますけどね。
そのぐらいの情報があるんで、興味持ってる方は、思ってる方はすでに知ってるのかもしれませんけどね。
なかなかあんまり話としてまとまりはないんですけど、でも面白い世界でありますよね。
そうですよね。面白いし、切って遊ぶ本みたいな感じにまとめても面白いですし。
特殊な工作絵本みたいな感じですかね。
ちなみにまたパズルロボのフォルディング戻ると、これ片面印刷なんですけどね。裏面白だって言いましたけど、
やっぱり印刷してこう作んなきゃいけないっていう場合に、実はやっぱりそれなりの精度がいる場合っていうのは結構あるんですよね。
どうしても折ってもらわせるとかいう場合が。
だからその時にやっぱり裏表印刷ってやると結構ずれたりすることもあるじゃないですか。
印刷上難しいですね。
まあもちろん精度も今結構高いんで手前かければ全然できるんですけど、
軽く作るって意味で言うと割と片面印刷で何とも収めるっていうのが怖いですね。
09:02
まあそれがやりやすいですけど、でも確かにこれはやっぱり裏表の描みたいなものを使うとすると、
両面でやるとさらに何か広がりがあるかもしれないですね。
そうですね。
あと僕は両面化って呼んでる、作る上でのテクニックでもないんですけど、
一つ片面で刷っても、例えばどっかの辺で綺麗にピタリ二つに折れば両面化できるんで、
両面でやることと同じ状況にはできるので、
あまりそれ自体本質的じゃないっていうこともあるんですけど、
それはでもピッタリ折った時の場合とか、
折り方によるので、形状によっては全然機能しない場合なんですけど、
まあそういう、実は僕よく両面化は使うんですけど、
なるほど、なるほど、ありますね。
あれ言うとちょっとノゾになっちゃうんで、
そういう、両面化っていうのは結構実は使えそうですよね。
そうやって両面化されているのか、さすが。
そうですね。
っていうものもありますね。
ものもあります。
まああんまりそればっかりやるとちょっといけないなと思いますけど、
これは、まあちょっと現物ね、映像がないのであれなんですが、
これは正三角形ベースのポーディングなんですよね。
そうですね。
これも意外と正三角形ベースってあんまり見かけないっていうか、
折られてないっていう、四角いのがやっぱり多いんで、
フレクサゴンとかは別ですけど、
あんまりやらないよなとかちょっと常日頃思ってますね、なんとなく。
もうちょっとね、いろいろやると面白いと思うんですけどね。
まあどこでも折っていいっていうのは一応ルールですから、
取っ掛かりがないようにも見えますし。
まあ四角い方が取っつきやすいんでしょうけどね、正直言って。
わざわざ三角形とか、なんかわかんないけど、
なんかすごい特殊なグリードにしたところでやれることは限られたりとか、
なんかこれいいやーっつって避けられちゃいそうなんで、
まあ四角い方は無難かもしれませんね。
最近だと商品化されてるフォルディングっていうのは実はパーって、
日本語化されたのもありますけど、
一個はマニフォルドっていうフォルディングのセットがありますね、
100枚入ってたのかな。
でマニフォルドは確かこの前パート2も出たんじゃなかったかと思いますけども、
片面ずりの商品になってて、だと思いますけどね。
で折って、片方黒で片方白の正方形の状態に折り上げるっていう課題だったと思いますけども。
紙なんですか。
紙なんですね。
でちょっとこう落とし気味っていうか、やや固めの紙ではありましたけどね、原物みたいな。
じゃあ一応繰り返して遊べる。
繰り返しせるのかな。途中からすごい言い方になりますからね。
12:02
繰り返す前に紙が疲れちゃうかもしれませんけどね。
それのマニフォルドっていうのにどうもインスパイアされて、
フォルドロジーっていうものができてますね、その後。
フォルドロジーは今ね、もちろん普通売ってますけど、
それも今公式サイトで確かパート2を今頑張って作ってます的なアナウンスありましたけど、
これも絵合わせですか、いわゆる。
絵合わせですね。それは写真を合わせればいいだけなんで両面ではないですね。
片面だけに写真を合わせればいいっていうやつで、
まあ面白い折り方ないな何があってっていうような感じで、
それはね紙質がそんなに落としっぽくない、サラッとしてるので、
まあまあ結構大変な折り方もありますけど、面白いと思いますね。
このうちマニフォールドの方が確か、
今パズオルっていう名前で日本語化されてるはずです。
パズオル。なるほど。
まあ2も出るのかどうか知りませんけどね。
パズオルはね、あとね、なんか某ネズミちゃん仕様になってるパズオルも確かあったと思うんですけどね。
某有名ネズミちゃんキャラ。
ああはいはいはいはい。ネズミのお化けですね。
お化けかどうかはわかりませんけどね、あのそういう、皆さんご存知のね。
はいはいはいはい。
そういうモード、ちょっと問題が違うのか同じなのか僕は確かめてないんですけど、
ものあるんですけど確認してないんでわかりませんが、
意外とそれ見た時に、あれフォルディングパズルって商品化されるんだっていうのはちょっと不思議な感じでしたね。
うん、あるんですね。
これはやっぱりあれですかね、複雑な折り方、結構折り紙のテクニックみたいなものを使うんですよね。
えーとね、あんまり言うとあれですけども、いわゆる僕はよく袋折りとかって呼ぶんですけどね、
同時にこうグワッと折るようなものってのはなるべく避けるんですね。
なるべく避けたりとか、普通に作る場合はするんですけど、これはもう全然お構いなしで、
なるほど。
割と完成形ができれば良いっていうだけであって、
まあまあ、なかなかすごいトリッキー、ちょっとトリッキーと言っていいかわかりませんが、
大変複雑な折り方も結構出てくるんですね。
まあその合間にシンプルな折り方が出てくると、おっとなんかこう、
砂漠のオアシスじゃないですけど、ちょっと一瞬おっと思うようなところもあったりして、
まあでも後半結構大変な折り方が多いかな。
一応どっちも100ずつやりましたけどね、一通りね。
ちょっとね、その研究のためというか。
これはあれですかね、立体的にするっていうわけじゃなくて、全部平面で最後こう。
全部そうですね、フラットにっていう課題ですよね。
なんかね、立体にしても面白いかな、どうだろう。
まあまあそれは普通の折り紙との融合みたいになっちゃいますか。
そうですね、一応ねフォールディングのその古典的なものの中には、
まあどれかとは言いませんが、実は立体的に折るっていうようなオチのものってのがありますし、
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あと現代的な作品ですでにもう折ってあるというか立体としてできてて、
それをまあ折り直してどうこうっていうある状態にするみたいなものもあって、
多分まあ面倒ですけどね、だいぶね作るのがいろいろ。
原子力の作品の中にもあったかな、最後答えがちょっと立体というか折った状態で。
ありますよ、何個かありますね。立体的。
そう言ってないけどは何だ立体なのかってものもあれば、
まあ言ってたっていうのもありますよね、懐かしいですけどね。
そうそう、ああそうくるかみたいなね、いいですね。
あんまり作ってないのどれがどれかわからない。
それをやっぱり整理するのがいいですよね、整理されると。
昔あるドイツのパズル家が仲良くしてた人がいたんですけど、
その人がやっぱり整理しても自殺するなりなんなりしないのみたいな話をしてて、
まあね、やらないなら代わりにやっちゃうよとか言われて、
そう言われても面倒くさいんだよなとかって思ってるうちに実はその人亡くなっちゃったんだよね。
ああそうか。
なんか申し訳ないことしたなと思って、生きてるうちに見せてあげたかったなと思ったりはしたんですけどね。
まあでも立体に比べたら整理しやすいかもしれませんね、するかどうかは別として。
データはね、お持ちですよね、ご自身のやられた。
そうですね。
おお、私もみたい、死にそうですよ。
いやいやいや、言われたから作るわけじゃないんですけどね。
ああ、ダメか。
まあ気分が乗ったらっていうか、ちょっと暇ができたらって感じですかね。
いいですね。
まああと、ちょっとそのなんて言うんですかね、いわゆるアルバム的な感じで、
なんか詰め合わせセットみたいなの一回作ったことあるんですよね、ペーパーパズルブックっていう。
ありましたね。
あれは正方形と長方形のバージョンをそれぞれ出したみたいな。
あれも大変でしたね。
そうなんですか。
なんせ手で切ってましたから。
まあ面白いと思うんですけどね、詰め合わせセットは。
もうちょっとこっち作る人間が少し楽できた方がいいなと思いました。
うまく印刷の技術を使いながら。
まあ今だったら印刷所がある程度切ってくれるみたいなところがあるらしいですね。
そうですね。
抜いてくれたりしますからね。
そうですね。
ちょっとそういうのもあったらいいなとね。
夢は尽きないってやつですけどね。
実際やると結構大変。
あとは何回か出たパズ1ってイベントで実は毎回一回オリジナルというか、毎回違うのを出してたんですよね。
だからあれが全部で24回とかそのくらいだったから、一応全部出た方が。
いらっしゃる。
全部出た方ってスタッフ側しかいないのかな。
分かんないけど、24枚のセットが存在してるはずですよ。
セットを大切に折らずに保存してる人いるんじゃないですか。
それもその中にちょっとでもね、やっぱりカットがめんどくさいものもあるんですよね。
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凝らなきゃよかったみたいなものもあるので、それも精査しなきゃいけないな。
今折らずにって言いましたけど、私もやっぱりこう、折っちゃうと後ついちゃうし、それがヒントになっちゃったりもするんで。
うちもね、これ配ってるって言ってもね、いつも2枚セットで配ってる。
素晴らしいですね。
1個は一応保存用というか原型を留めたもので、もう1個は思いっきり遊んであげたいんで、やっぱり2枚入れとくのもいいかなと思います。
大変親切でいいと思いますね。
僕も自分で作って人に渡す時はだいたい2枚入りで渡すことが多いですけどね。
聞くとだいたい1枚は遊んで1枚は取っとくっていう人もいれば、1枚をコピーして1枚取っとくって言ってる意味わかんない。
何を取っとくのとコピーしてる原本は何で別なのかわかんないですけどね。そういう人もいたりとか。
コピーできるできないももちろんありますけどもね。
そういうのはありますね。
裏との関係とか形状との問題ってありますけど、なるべくならやっぱりコピーするとそれを切らなきゃいけないわけなんで基本的には。
だから現物の精度もちょっと味わっていただきたいっていうのがあったりすると、なかなか手切りばっかり作りたくなっちゃうっていうちょっと危ない感じですね。量作れない問題ありますけど。
なんかそこらへんがうまくやれればいいかなと思いながらなんか適当に作っちゃうんですね。
最近あんまりちょっと作るケースがないんですけどね。
依頼が来ることって基本的にないんでね。やっぱり自分で作ることがほとんどかな。
でもね、今回私が依頼したようにそういうチケットとかノベルティーグッズとしてお仕事的にやられてるのも何回か拝見したことありますし。
これ所属してる某団体の方で作ってるものをやってたりしますけどね。
そこらへんなんかうまいパズルの遊び方っていうよりはこれを利用の仕方があるとはなんかね、いいなと思うことはありますけどね。
まあまあやっぱりどうしても消費されるものなので、うまい距離感でやっていくしかないかなっていうのはありますし。
さっき言ったような整理するっていう、例えば書籍とか冊子とかっていう形で作ってあげた方が実は実際残りやすいのかなって気はしますね。
海外のフォルディングパズルの本って探せばあるっちゃあるんですけど、やっぱり折り紙的なもうちょっとこう非常に複雑なとこと融合されてるんで。
僕がやってるような程まではいかないかな。
あとね、我々もちょっと関わったメカニカルパズル130もおまけというか付録のページがあって、切り取って遊んでくださいっていうのね。
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フォルディングとはちょっと違うタイプですけど、紙で切って遊べるっていう。
あれね、確か切って遊んじゃいけないんじゃない?あれコピーさせる。
コピーさせるですね。
わざとコピーさせるって言って遊んでなかったかな。
まあコピーしてて書いてある。
あれ切ったら大変なことになる。
裏表あるから。
なんかコピーさせるノウハウまで書いてあるって不思議な。
本当だ本当だ。
本でしたよね、ちょっとね。
これちゃんと読まないといきなり切っちゃって、裏のパズルも変な方に切れちゃったってなったらダメですよね。
そうそうそう。
そうなんですよね。
コピーしてあれもだから両面化するんですよ、さっき言われると。
切って折り目のところでくっつけて両面化するってことなんで。
だから悪い意味オリジナルの本を切らない限りはそれと同じものができないっていうか、コピーでしかないんですよね。
ちょっと面白いですけどね。
あとはちょっとフォルディングとずれちゃいますけどね、ああいうオーバーラップさせるものとか組み合わせるものも面白いんですけどね。
そうですね。
雰囲気のすごい特殊なものみたいな感じで。
そうですね。薄いものだからこそ重ね合わせの面白さみたいなのを出せますね。
そうですね。
ちょっと前に言ったディジトリオとかああいうところもある意味そういうノリも少しあるんですけどね。
なんかまたこの方面でいろいろ作ってくれる人が増えたら嬉しいなと思います。
そうですよね。
はい。
あとね、紙を折っちゃうとっていう話で言うと布でできたものとかもありますよね。
ありますね。昔のだと隠し絵のハンカチとかああいうバンダナみたいに見えるけどこう集めていくと真ん中になんか目ができるっていう布のものはありますよね。
布でね、ハンカチのデザインとしてやるとか、実用性があってちょっと遊べて。
そうですね。
で、いつも持ち歩けてちょっと話題作るに行くからハンカチを使ったデザインをするっていうのはちょっとなかなか面白いかもしれないですね。
手拭いとかハンカチとか、あとはメガネ拭きとかですね、印刷して作ってくれるサービスが今ありますからね。
そういうのを載せることができるけども、僕自身がそれを使うかっていうとわかんないから、なんかうまくいい土台を見つけるっていうことなんだと思うんですよね。
確かに。布でやるとちょっとね、布だと再現性あるし、実用的だし、これはいいですよ。
ピタッと折れないところだけですよね、ネックはね。
まあまあまあ、ふわっとなりますけどね。
それでもいいようなシステムになってればいいのかな。
なってればいいですね。
なんか作ってみても、というかパズルの話半分グッズを作ればいいのか。
おー、いいですね。
24:02
誰がいるのかちょっとね、僕もいらないような気がする。そんなハンカチ十分あるのかなって感じ。
需要がない?いやいやいや。
そういうよくね、ステッカー作るだのTシャツ作るだのってあるじゃないですか、そういうラジオ的な文脈では。
はいはいはい。
あえてそこでこう、メガネ吹き付くとしょうがないな。なんか布物を作るっていうね。
ハンカチいいですね。布物でやっぱりちょっとパズルっぽい要素が。
フォルディングになってると。
あーいいですね。
まあまあ、元気だなと考えます。はい。
期待しないでいただいて。
そうですね。期待はせずにお待ちください。
はい。まあもし仮にできたら、ああ、やったんだっていう。
ですね。
っていうぐらいの反応でいいじゃないですかね。
ですよね。
えー、そんなところでしょうか。
そんなところですか。
はい、あんまりね。
はい。
あのフォルディングだけにあんまり広げずに、しっかりあの、もうそろそろ畳んだ方がいい感じですって話をね。
あ、はい。いいですね。
はい。
この後がよろしいですね。
はい。
じゃあそんなところで、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
25:22

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