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何回か前に、パズル祭というイベントに出展するよ、というお知らせをしたんですが、無事に終わりまして。
行ってきました、ですね。
結構賑わってましたよね。
うん、そうですね。だから、第1回目ですからね、私たち参加する方も一体どないなもんだんだろうっていうのも思いながら、行ってきましたよ。
規模もそうですし、どういう方が実際に来られるのかっていうのも、あんまりよくわかってなかったので。
ね、そうですよね。
なんか実際行ってみると、こういう感じなのかっていう。出展しているブースの方々なり、出しているものなり、来るお客さんなり、もちろん中にはご存知の方もいたりして、いろいろ。
そうですね、知っている人もちらほらといて、よかったですね。
基本的には、我々はブースとしてはパズルを並べて遊べる場所と、あとパズルの販売みたいなことをやったということで。
そうですね。
そこで今回は新しいグッズとして作ったのが、マッチングパズルとして遊べるようになっている、角形のバッジ4つセットという。
いわゆるエッジマッチングですよね。
ヘンでくっつけて同じ模様を隣り合うように並べるというような、そういうルールで。結構これ組み合わせいっぱいあるんですけども、理論的には。
一応、ただ一つになるように設計してあるということですね。
なるほど、ユニーク界のものを。
あえてですね、マニア向けにちょっとしてますけども、そんな気にしないでバッジとしても使えるような雰囲気にはなっていると思います。
今回はそこで初出しで見ていただいたのと、あと販売も同時にやっていたので、それなりにちょこちょことは買っていただいて良かったですね。
まず八角形のマッチングって、無くはないですけど、作例としてはかなり少なめだろうなと思いますね、世間的に。
普通は四角とか三角とか、まあまあ六角とか、やっぱり敷き詰まる場合か。
八角形の場合ってそのいっぺんにくっつくところがね、ちょっと離れたところがくっつくので、正方形みたいに。
少しちょっと独特な繋がり具合っていうか、なんていうのかな、穴が開いたりしますしね、そういう部分もあるんですけど。
さらにそれをバッジでやるっていうのも、僕も経験が今までないですし、思いついたんでやったわけなんですけど、
バッジでしかもこういうエッジマッチングみたいなものっていう例はあんまりないんじゃないかなと思うんですよね。
ないかもしれないですね。普通厚紙で作ったり、本当にパズル目線だけだったらあるけど、
バッジという実用品、バッジって実用品か?
ちょっとわかんないですけど。
まあでもバッジとしても買えるものだけど、これもたまたま八角形のバッジでオリジナルデザインが作れますよっていうのを。
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そうですね。
あったのをね、それを幸福くんが話半分のロゴと周りのパズルをデザインしてくれたものですからね。
せっかくならただのバッジよりは何かしら遊べる機能をつけておきたいなと思うので、
バッジでマッチングをしようという、なかなか来ていれずな話なんですけど、
作ってみるとそれなりに何か収まりがいいというか、こうだろうと自分で思いましたね。
そうですね。
まあ以前にもオリジナルグッズ出てバッグ作ったり、
そうですね。
やりましたけどね。あれはあんまりパズル要素はなかったですけど、まあでもいいですね。
話半分の棟とは特に遊ぶ余地はないのかな。
ないのかな。
そうですね。実用性のみと言ってもいいかもしれませんけどね。
実用性はめちゃくちゃあるんですけどね。
あとはステッカーとかパフレット代わりの紙折りパズルとかカードとかありますけど、それは特化したものなので。
それもオリジナルのやつですね。あれも一応皆さんに配布したし、良かったですかね。
そうですね。来た方にちょいちょい渡しましたね。
あと配布はしてないんですけど、実はブースの背面にタペストリーを掲げたんですが、我々の名前とロゴって言うんですかね。
それを置いたんですが、そのタペストリーに仕掛けをしまして、縦にロゴが2つ並んでるんですけども、微妙に何箇所か違ってて間違い探して遊べるという。
暇そうな方にご案内しましたけどね。基本的にはシレットを置いてあるだけというか。
まあでも看板としていいですから。
面白がってもらいましたね、割と。
何かあればいつも看板を使えるし、いいですね。
そうですね。今後どこで使うのか知りませんけども。
どこで使うかわからないけど。
ここも間違い探して実はカードがあるんですけども、お話半分のQRコードをつけた。
はい、名刺のようなカードね。
そこにも実は間違い探して、同じ3箇所っていうのがあるんですけど、それとはまた別に今回作ったので。
別の間違いが。
違ってる場所はまた新たに3箇所っていう感じなんですよね。
実際にはカードで見るのとタペストリーの大きさだと視認性も違うので、全く同じでいいのかっていう話はそもそもありますけどね。
それも多分ツイートで残ってるツイートとか、ポストとかあれなら概要欄にリンクを入れておこうと思いますけどね。
間違い探しが縦に2つっていうのもいいですね。
そうですね。
横だとあれ立体視というか、寄り目で何か見つけられるんじゃないの。
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縦でも別に首を横にしたらできるのかな。
だからそういう仕掛けをちょこちょこ入れて遊んでなかったって感じですかね。
そういうものも披露できましたし、よかったですね。
あとは来た方はどこまでそもそも僕らを知ってるのかわかりませんけども、置いてあるものには割と反応してましたね。
そうですね。
で、幸福くんが遊べるパズルも、古典から何からいろいろ簡単なサッと遊べるようなものを持ってきてくださって。
どんどん渡してましたもんね。はいこれやってみて、これやってみて。
そうですね。この手のパズルを持ちを並べるイベントって別に初めてじゃないので、いつもの流れでわーっとやってましたけども、
やっぱりただ路上でやってるのと違って、分かってて来てますからね、ほとんどの。
そうですよね。
何ですかこれって思う人もいるでしょうけど、そういう時にはちょっと手を出すことになりますよね。遊んでみようと。
そうですね。今回のイベントは一応出展者も出展料払ってやってるけど、入場料がいるイベントですからね。
これはこれで皆さんそれなりにフラットじゃなくて、パズルっていうものを一応見に来ようって思ってきてる人々ですからね。
それなりに関心があるんでしょうね。
何がしかお金を払ってきてるとやっぱり決意というか意気込みが違いますよね。
実際それなりにやっぱりできたりしますね。できない方も興味を持っていろいろ質問してくれたりとか。
ちょっと熱量が違うなっていう感じがしましたね。
いろんなパズル持ってたんですけど、割と満遍なくみんなそれなりに遊んでくれるというか、
知ってるとは限らないですね。僕としては知ってても。
メカニカル的には有名かもしれないものでも、来る方は何しも知ってるわけじゃないので。
そうですね。来る人はどういう層だったんだろうね。
主催の人が割とペンシル系の人だから、ペンシル系のお客さんも多かったのかもしれないですけど、
確かに割と古典的な知恵の輪みたいなものでも、あんまり知らないけどやってみて楽しいっていう人も結構いましたね。
ちょっと面白いなと思ったのが、持ってきたものの中で、カエルの入れ替えパズルとかってよく言われるんですけど、
一直線上に3匹左右にカエルがいて、真ん中一マス空いてて、飛び越えて互いに交換しようって、
これをコマにしたものを持ってきたので置いておいて、あんまり途中まで全然誰も気にしなかったんですけど、
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ある男女のペアが来て、「これ何ですか?」ってスッと言われたんですよね。
これに興味を示しますかと思って、ちょっとお出しして、こんなルールですよって言ったんですが、
もう既に男性の方が差し出した知恵の輪をやってたんですね。
で、「これ何ですか?」って言ったら、女性の方なんですけども、「何だろうな?」ってちょっとやり始めて、
そのうち男性の方も興味を持って、男性がやりつつ女性がうまく隣でサポートするというかね、
こうした方がいいんじゃないの?とか言ってて、最終的には何だかんだ言って、最短というか無駄なくできたんですけども、
古典中の古典というか、全然そんな新しいものじゃないんですけども、やっぱり未だに新鮮に遊べるというか、
なんか僕はそんなにすごくね、今有名ですけど、出したもんじゃないかなぐらいのつもりで思ってたので、
なんだかちょっとこっちもしっかり遊んでいかなきゃいけないなと思ったぐらいですね。
いやいや、それを出してるのは知ってるけど、あれ誰も触ってないのかなってやっぱり私もちょっと思ってたけど、
やっぱりそうやって触ってくれる方いたんですね。気づかなかったけど。
出したものは一通り誰かしらは興味持ってくれたと思う。セントのパズルとか。
そうですか。
そういう意味では古典的なものとかスタンダードってのは捨てたもんじゃないなとね、当たり前の話ですけど、
割と僕らははいはいそれねという感じで、よくあるものが出てくると別にいいかなと思っちゃうわけですけども、
もちろん知らない人って当然いるわけなんで、何回か適当に擦っていくっていうのは大事なことかもしれないですね。
なるほど。
目は新作とかそういう方向に行っちゃうじゃないですか、僕らってね。
ああこれは新しいとか今までなかったって言うんですけど、今まであった方もちょっとちゃんと見ておけよというのを教えられたというか。
いやまあね、知らない方にとってはそれは新鮮だったっていうことですよね。
言葉にしちゃえば当たり前なんですけどね。
意外とそういう感覚って慣れていくとどんどん抜け落ちていっちゃいますよね。
こういう見せる側としては気づいてないといけないのかなと思いましたね。
なるほどね。
いろんなとこでいろんな販売会みたいなのには参加してきたけど、まあまあだったかなぐらいの感じですかね。
会場の片隅、まあ文字通り片隅というか隅っこでね、僕らのテーブルはあったので、ちょっと意識的にあんまり目が届かないところだったのかなと思うんですけど。
そうですね。ちょっとかどっこでちょっと人がいると入ってこれにくい感じはあったかもしれないですね。
そうですね。ただまあ人の波は絶えなかったというか、常に誰かしらやっぱりいたっていうのをありがたかったというかありがたかったですね。
そうですね。来場者でいうとね、これ私主催者の人とお話できたんで、たぶん別に言ってもいいと思うんですけど、100人以上は来てたらしいですね。トータル。
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あー。来場者がですね。
来場者がね。100名以上だったらこの間のうちの昼席よりも多いですね。
それはもう何千人多いですよね。
主催者が100人弱だったって言ってましたからね。
弱ね。さがに言ってますけどね。
でもね、主催者がもう100から150とかだったらいいかなみたいな想定はあったみたいで、ちょうどよかったな。やっぱり会場のキャパもあるじゃないですか。
だから多すぎてもやっぱり困るわけですよ。
少なかったら寂しいし、売り上げにもならないから困るんですけどね。そこはね、結構広報をどれぐらいするかっていうのにそこはちょっと気をつけたって言ってましたよ。
まあうまくいったかどうかわからないけど。
場合によったらセーブするとかセーブするとかそういう話ですか?
そういうふうに向こうは終わった後だから言ってたかもしれないですけど、始まる前に幸福もちゃんと宣伝してるのかなとか言ってましたよね。
割と控えめな様子を見てるのかなと思いましたけどね。
そう。ちょっと控えめって言ったけど、場合によってはそれも意図的だったかもしれない。
もしかしたらちょっとね、伝説の初回を河木に今後大きいイベントになっていく可能性も。
どんどん大きくなってくるのかもしれないですね。
どっかの展示場みたいなところを借り切ってやることになるかもしれないですけど。
そうそうそういうとこまで行くかもしれないですけどね。
あと出展者の方もね、応募してどれぐらい集まるかわかんないけど。
司祭の方言ってましたけど、我々が最初に応募したらしいですね。本当かな。
本当なのかちょっとわかんないですけど、本当だとしたらいいんですかね。いきなり部外者みたいな人が寄ってきたという恐縮ですよね。
本当かどうかわかんないけど、我々出てみようかって応募したのが初めてだったっていうのも言ってたし。
いわゆる桜みたいなものもなかったというか。
もう事前にね、いろんなところに声かけして出展お願いしますって。
まあ第一回目だから普通はね、そういうのも言うじゃないですか。
そういうのがなかったと本当かな、言ってるんで。
すごい勇気だなと思って第一回目で。
僕も出展者一覧というのが公開されて、こういう方々が来るんだっていうのを見たときに、
あんまりコントロールされてないというか、自然発生的な感じなのかなとなんとなく思ってはいたんですけど。
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桜って言い方がいいかわかんないですけど、ある程度お願いしたり調整したりする必要が結果的になかったっていうのは、運も含めて大したものですけどね。
うまいことやり張ったなと思って。やっぱり主催側がどんな感じで人集めから何からやっていくのかっていうのはちょっと興味があってね、聞いてみましたけどね。
いやーイベントってコントロールしようと思ってできるようじゃないですからね。
そうですよね。
あとはやることやったから回して動かしていこうみたいな感じでやってるしかないこともありますからね。
うまくピタッとはまるっていうのは。
そうですよね。
怖いですもんね。私はこんなイベントを主催したことはないんですけど、ちょっと話は飛ぶんですけど、パズル関係なんで言うと、
カラクリ、アイディアコンテストってやってるんですか。あれってこのポッドキャストでも言ったと思うんですけど。
前にちょっと触れましたけど。
私が言い出しっぺなんですよ。そんなのやりませんかって言って、私が最初のチラシとかも作ったんですけど、やっぱり心配だったのは本当に応募が来るのかなって。
まあそうですよね。
心配で私ね、自分でも応募しましたもん。
そういうもんですよね。
桜というのかなんというのか。
それは大変ですよね。
それは結局ね、第1回目でも70何通とか来てたそうで、コンテストとしては十分数は集まって、まあ良かったんですけどね。
そうですね。イベントの、そんなすごいのやったわけじゃないですけど、知らせるっていう時に、まずちゃんと情報が届くかっていうのと、届いた後にそれを見てアクションするかっていう、
その2つを超えて初めて一応来るわけなんで、出展にしても普通の参加にしても、まあなかなか完全に言うこと聞かせるって難しいですからね。
そうですよね。
何をしていいかと思ったら、まあとりあえず自分で一票入れとくみたいな、まあそれが一番わかりやすいですよね。
自分で何個入れちゃったらちょっといけませんけども。
まあまあそうですよね。
しかも今回はそのアイデアコンテストみたいな、メール一本送るとかそういうのと違って、実際お金出してテーブルを構えようというような。
そうですよね。
そういうことなので、まあそれなりに熱意がないとというか決意がないと、普通のイベントよりはちょっとこうハードルは本来あるはずですよね。
そういうのをね、まあまあなんとなくうまくやられたかなと思いましたよ。
それをパズルっていう割と曖昧な軸一本でうまいこと結びついたって感じはしますよね。
そうですね。ペンシル系の人が多いけど、あの話聞いてるとね、謎解きをやってる人々も結構主催側の人にいるんですね。
まあ結構近いのかな、ペンシルと謎解きって。
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まあだから謎解きみたいなのね、イベントでやったり、会社的な法人をもってやられてる方もいるとかね、なかなかいろいろなことをやってる人が集まってるんだなと思ってね。
まあ今後そうですね、そういう人たちとかいろいろそういった動きとの絡みも出てくるかもしれないですね。わかりませんけど。
もうこういう話半分の、よくわかんないポッドキャスターを入り込む余地がなくなる可能性もあるので、ありがとうございましたという感じで、どっか見守るしかないかもしれませんけども。
またでもね、こういう機会があるんだら、少なくともご紹介はできるかなと思うので、ちょっと眺めていきたいなと思います。
確かに第2回目もやりたいと言ってたんでね。まあそういうのもあるかもしれないし。
あとは通りつつ来てくださった方とかで、言い忘れたこととか、ご意見・ご感想がありましたら、ぜひお便りフォームに送ってくださればと思いますので。
こんなところですかね。
もう告知するものないのか、イベント終わっちゃったんだから。
まあまあ、いろんな感想は言えたかな。
これ今収録ベースでは全然済んでないですけど、公開時には八角形のバッジの購入できるページのリンクを概要欄に載せられるといいんですけどね。
そうですね。
ちょっとそこは頑張っていただいてということで。
アドラバの方で販売予定してます。
もしそこにリンクが載ってたら、ちゃんとやったんだなということで、載ってなければお察しくださいということですよね。
そうですね。
ということで、ありがとうございました。
ありがとうございました。