1. パズルの話半分
  2. #60 二大分類つまみぐい(手先..
2023-10-24 40:34

#60 二大分類つまみぐい(手先のパズル)

またもや、二大分類の世界を眺めてみました。

トピック:

●二大分類

●デキシテリティ

●手先の器用さ

●『The メカニカルパズル130』

●パズラボ帖4

http://puzzlab.com/07_04.html

●異端

●スローカム分類

https://www.slocumpuzzles.com/WoMP/taxonomy.html

●投げて取る

●Cup and Ball

●けん玉

●ボールを転がす

●迷路

●その他

●バランスもの

●ダルゲティ・ホーダン分類

https://www.puzzlemuseum.com/class/x2012-class-pages/pzcla2006a.htm

●ケースに入ってない

●独楽

●Le Pendu

●穴にボールを入れる

●Roly-Poly Puzzle

●ジャンピング・ビーンズ

●Snail Ball

●液体が関係する

●ウォーターゲーム

●水滴の迷路

●Mercury Maze

●水面輪投げ

●パズラボ帖5

http://puzzlab.com/07_05.html

●液体で満たされている

●ミラーを使う

●Nervous Breakdown

●間接的に見る

●手鏡

●VR?

●Pocketeers

●ポケットメイト

●ツールを使う

●Magnetic Puzzle-Ups

●磁石

●けん玉たまご

●道をたどる

●Silver Bullet

●ゴルフ

●Back-Flip

●裏表の迷路

●中身が見えない

●ブラックボックス

●内部構造が分からない

●電気を使う

●ゲームウォッチ

●ピンボール

●Bagatelle

●100円ショップ

●リングキャッチャー

●新しい分類

●グラスパズル

●骨太の分野

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00:03
久しぶりに二大分類についてお話しようかなと思っています。
懐かしいですね。
今回は、いわゆるデキステリティと呼ばれるパズルですよね。
デキステリティ。
手先の器用さが関係するパズルって言うんですかね。
そうですね。日本語で言うと、手先の器用さを使うパズルですか。
器用さにより得パズルなんて、日本語版には書いてあったりしますけども。
そうですね。
参考になるものとしては、二大分類という二つの分類、それぞれのウェブサイトもあるんですけども。
ありますけど。
手先の方で言うと、入手が難しいかもしれませんが、
メカニカルパズル130という本ですね。
はいはい。
これの後ろの方に、二大分類っていうのが日本語で書いてあったりして。
はいはい。
あと、単純に見出しだけであれば、パズルラボ調の4ですかね。
そうですね。パズルラボ調の4で二大分類を紹介してますし。
そうですね。見出しだけちょっと書いてあるという感じですよね。
うんうんうん。
あんまり英語が気にならないのであれば、ウェブで見てもいいかもしれませんね。
そうですね。
はい。
これもパズルというジャンルの中では結構異端的な感じも、私はしちゃうんですけどね。
そうですね。
うん。
なんか、ベタなタイプのデキステリティパズルって言うほど僕は持ってない。
そうですね。私もちょっと外れてる感じはするけれども、いくつか持ってるし、遊んでるしっていう感じですかね。
そうですね。
多分この後見ていくとわかるんですけど、実はこれもデキステリティなんだってわかると、
意外と持っていたっていう風に気づくことも多分あるんだろうと思うんですけども。
なるほど。
まあでも、よくあるのはボールを手が触れないような密閉された中にボールが多いですよね。
そうですね。
それを転がしながら上手いゴールの位置に持っていくみたいなのは、そういう系が普通は多いですね。
そうですね。標準的なイメージで言うと、複数の何種類かわかんないけども、金属なり木なりなんないかのボールがケースの中に入っていて、
しかもどこかにくぼみがやたら空いてると。ボールの分だけね。
そのボール全部を一取り全てのくぼみに入れたらクリアというような。
そんな感じなので、まあ普通に考えると頑張ってやるんだろうなぐらいの感じですね。
そうですね。
だから頑張ってやる系だからあんまり考えるとかひらめきがあるとかっていうよりは、
もうただただ忍耐でやるっていうものが基本的には多いんですけど。
まあもちろん例外的に丹念にやる以外のなんか親っていうフレームでやるみたいなのはあるっちゃありますけどもね。
ああ、あるっちゃありますね。はいはいはい。
それはまあ少ないかもしれませんよね。全体の中で言ったらね。
03:02
で、ちょっと確認すると2段分類って何ぞやって話で。
そこから。
僕が一回とかやってるんですけども、パズルオモチャの方面では分類の方法っていうのは2つよく知られてて、
スローカム分類っていうのとダルゲティ砲弾分類って2つあるんだよと。
それぞれこれ2に由来する分け方なんですけどもね。
今回はその器用さに関わるデキステリティパズルっていうものを見ていくんですが、
先にスローカム分類の方を見ましょうかね。
そっちの方は項目は少ないです。
そちらから見ていきますか。はい。
まあ全体の説明をとりあえず読んでしまうと、
パズルを解くのに手先の器用さが主なものになるっていうのは言い方してますけどね。
で、具体的にそれより下の項目として2番目の見出しは4つここでは書いてありますね。
6.1から6.4まであるんですが。
はいはい。
具体的なものは書いてあるのが1個しかないんで。
1個しかないですからね。
まあ一応見ましょうかね。
6.1、1個目がこれはスロー&キャッチだから投げて取るっていうことですかね。
何を投げるんだ、何をキャッチするんだっていう問題もあるんですけども。
まあ何かボール的なものでいいんじゃないですかね。
ということですかね。
具体的に例えばちょっと書いてあるのが1個だけカップ&ボールって書いてありますよこれ。
こうやって。
なんですかね。
けん玉と考えてもいいぐらいな感じじゃないですかね。
けん玉はまさにデキステリティパズルでもありますよね。
そうなんですよね。
ここでけん玉っていうのに持ってることがともかくとして、
あれがデキステリティに入るってことになると意外とあるぞって気がしてきますね。
まあまあ日本人にとっては非常に馴染みが深い遊びですし。
そうですね。
あれがパズルかっていうとあんまりそう捉えてる人は少ないかもしれないですけど。
これ以降実はですね、いわゆるけん玉的なもの以外は本当に見出しでしか書いてないので具体例が載ってないんですけども一応順番に見ると、
2番目はボールを転がすパズルという意味ですね。
ローリングボールパズルっていうのは最初に言ったように穴にポコってボールを入れていくみたいなんですね。
大概1個だと簡単なので複数個あったりとか、1個でも生きにくいような構造になったりとか、
そういうことであるボールは基本的には全部指定された場所に入れなさいよっていうようになりますよね。
そうなるとバランス取ったりなんかがんばって振ったりとかガシャガシャして入れていくっていうことですよね。
あとはでもボールの大きさ2種類と穴の大きさも2種類あって、
小っちゃいボールは小っちゃい穴に、大きいボールは大きい穴に入れてくださいよ。
ただし小っちゃいボールが大きい穴に入っちゃうと下に落ちちゃいますので、もう1回やり直してくださいよみたいな、
06:03
ちょっとこう、より難しくしているのを見ますね。
これが今2番目なんですが、3つ目が迷路のデキシティティパズルって書いてあるんですけど、
多分これはいわゆる平面的な書いてある迷路っていうか立体迷路を含めた、
ボールを転がしたりなんかして解いていく迷路だと思うんですよね。
ですよね。迷路を指で解いていくとか鉛筆で解いていくんじゃなくて、
ボールを転がしてスタートからゴールまでっていう迷路ものがありますね。
そういうものの全般なんだろうと思いますね。
で、4つ目は何かというと、その他のデキシティパズル。
まあそれはその他ですね。
そうなるということですよね。
これは具体的に今書いてあるのはさっきの剣玉ぐらいなんですが、
それ以外はこんなイメージかなっていうぐらいしかない。
まあなんかバランスものって時々ありますけど、
それもバランスを取るって結構手先の器用さがいるんで、
この何かの上でバランスを取ってくださいみたいなものかなとか。
正直なかなか具体的に見せられない部分もあるので、
音だけなんでかなり難しい部分もあるんですけど、
一応今のがスローカー分類で書いてあるものだということですね。
で、次がもう一方のダルゲティ砲弾分類になります。
これはですね、実は項目数がさっきと比べるとやたらあって、
結構ありますね。
7、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13種類に分かれていると。
まあ13種類目がその他なんで、実質12種類あるような気もしますけど、
あとダルゲティ砲弾分類っていうのは、
大きい分類の名前、アルファベット3文字で書くっていうことになってるんですよね、方式がね。
これだとDEXというDXって書いてるんですが、
DEXですね。
いっぱいありますね、なんだかね。
順番にちょっと見ていきましょうか。
まず最初がDEXのUNCA、ANCA、なんだろうと思って見てみると、
ANCAってDEXって言うんですか。
なるほど、ケースに入ってないDEXって言うのが得意だと。
これまさに剣玉ですね。
実際に例の中に見てみると、カップ&ボールって書いてあります。
あとルパンジュとかテオタ、なんかいろんなのが書いてあるんですけど。
具体的にどういう、あれかな。
まあ最終的に最後、コマを使うものもそうだと思うんですね。
回転するあのおもちゃのコマを使う。
はい。
なんだろうなって気がしますけどね。
思いつくのは何でしょうね、
板の上でコマを回して止まるまでにどっかのゴールに入れるみたいなのも一応ありますけどもね。
09:02
あれってだからケース入れちゃいけないんですよね、回せないんで。
時間制限的な意味合いもありながら。
そうですね、それもあると思いますね。
ですか。
なんとかゴルフっていうのはミニゴルフだったかなって。
円盤があって真ん中に穴が開いてるんですけど、真ん中の穴の部分がちょっと山になってるんですね。
はいはい。
で、どこでもいいんだよって適当に付いてる付属のコマを回して、コマが止まるまでに山を頑張って登って真ん中の穴に入れると、コマがスポッと止まるみたいな。
そういうパズルとかおもちゃはあるんですけど、そんなの今思い出しましたね。
あれ難しいんですよね、なんかね。
難しそうに聞こえますね。
意外とツルツルっていっちゃう感じで。
あと今少し調べてみたら2番目のこのルーパンデュー?
古いビンテージモードのパズルで円盤に取っ手がついたものと、そこにボールに針がついたものが乗ってて、これを組み合わせてバランスを取るみたいですね。
はいはい、まずこれ。
口に加えて拭くみたいなんですよ。
おお、そういうことですか。
で、引っ掛けるっていうことなんで。
なんて言えばいいのかわかんないですけど。
日本の駄菓子屋でありますよね、ストローの先にバスケットゴールみたいなのがついてて、ピンポン玉みたいなやつをふわふわ浮かすおもちゃがありますよね。
そうやってふわふわ浮かせながら、そのボールを目的の場所に持っていくみたいなパズルですよね。
ところが実はボールをよく見ると釣り針みたいなのがついてるんです。
ついてますね。
で、その上の方に吹いて空気が出るところの上にハニガネのようなフックがついてるんですよ。
そうですね。
つまりボールを上げて釣り針みたいなのを輪に引っ掛けるっていう。
そうですね、上の輪に引っ掛けるっていうのが目的みたいですね。これうまくできるものかね。
これある種の息を使った剣玉みたいな気もしないでもないですね。
そうですね。そういうことですよね。
こんな感じでいくつか調べてると出てくるんだろうなと思うんですけど。
なるほど。息を使うのはちょっと珍しいですね。
そうですね。
息のコントロールとそういうバランスで何かを達成するっていうのは確かにデキシテリティ。
このトミーズクリーズイメージって何なのかは全然わからないんですけど。
出てこないですか。古いものなんですかね。
何ですかね。ちょっとトミーってこれメーカーなのかなもしかして。
あら、じゃあ日本のメーカー?
わかんないけどボールが入った迷路みたいなの出てきますけどね。
でもこれアンケースだからちょっと違いますね。
ケースに入ってる確かに迷路にボール入れるすごい巨大なやつ日本のメーカーでね。
ありますよね。
12:00
出しててあれがトミーだったかどうかちょっと忘れましたけど。
そうなんですよね。
これだとするとアンケースではないような気がしますね。
あれはケースに入ってこう転がすやつですね。
そうですね。
まあここら辺はそういういずれにしても入れ物に入ってないでボールを抜き出しできるっていうか。
そういうような構造のものだと。
だからアンケースなんでもう手でやっちゃえば簡単にできちゃうんだけど
それを手を使わずにかあるいは直接ボールを触らずにやりましょうっていう類ですね。
剣玉ちっこのやつですね。
2つ目いきますとこれレックスのボールと書いてあるんでBA入れるんですけど
これ見ると穴にボールを入れるっていうことですね。
これがいわゆる。
よくあるケース入りのものを言ってるんですかね。
パッと見る限り他のと比べるとこれがベタなデキスティリティパズルを言ってるんだ気がしますけどね。
まあこれがボールを転がして目的の穴に入れる系ですよね。
そうですね。
いわゆるよくあるパターンのやつですね。
この具体例に書いてあるローリーポーリーパズルズっていうのは。
っていうのがどういうものかな。
何かなと思うんですけどローリーポーリーって起き上がり格子じゃなかったかな。
そういうことですか。
言うに言えないやつかなこれ。
シーソーみたいな感じでボールが2つ入ってて両端に同時に置けっていうあることをすると溶けちゃうやつ。
それのことですか。なるほど。
違ったらごめんなさい。
どうなんでしょうね。
それがビンテージモノで出てきたりしますねローリーポーリーパズルっていうのは。
起き上がり拳って僕なんとなくあのちっちゃいカプセルにボール入っててなんかペコペコ動くああいう感じかと思ったけど。
そうですね。ちょっと今そちらにイメージのものだけを送るとなんとなく僕が今言ってたことが伝わるような気もするんですがどうですかね。
ほんとだローリーポーリーパズル。
もう今や借金でも売ってそうな類のものですから名前があってもいいのに。
なんていう風に言うべきなんでしょうかね。いろんな名前でいろんな形でてますよね。
やり方はみんな同じ方法でね。
よくあるのがやっぱりこういうボートのような形でそのボートの両端に球を乗せる。
そのままだと真ん中に集まっちゃうんだけど両方同時端っこにボールを持っていくにはどうしたらいいでしょうか。
そういうパズルですよね。
ペンタングルのローリーポーリーって書いてある。ペンタングルから出たものを多分指してるんだと思うんです。
出してるんでしょうね。商品としてね。まさにこれ系なんでしょう。
で次行きますとデックスのオブストと具体例もなんだかよくわからない。何が言いたいのかなって。
15:06
すごいジャンピングビーンズとか書いてますね。
ジャンピングビーンズは知ってるんですけどこれ何指してるのかなとちょっと思っちゃいますね。
豆のやつですか?
動く豆ですね。
こう手のひらであったかいと跳ねるみたいな。
まあまあまあそうですね。
そういうやつですか。
これ説明に困りますね。どこがデキステリティなんでしょうね。
デキステリティ。まあ不思議ものでもあるし、跳ねさせるにはどうしたらいいかという。
いろんな障害物とか物体を扱うものってしか言ってないんですよね。
そういうことですか。
それ何だってそうじゃんと思っちゃうんですけど。
それでしかも手先の器用さを使うものってほとんどのものがそうなんじゃないかと思っちゃうんですけど。
確かにジャンピングビーンズも手先の器用かな。器用というか。
ちょっとジャンピングビーンズ一応ざっくり説明しておくと空港で打つの見たことありますけど。
打ってますね。
打った時に何か豆が入ってるんですけど誰も何も触ってないのに豆がちょっと小さく動くんですよね。
ビコビコ動くんですよね。
ある理由からその豆が本当の豆なんですけど大したことない値段で売ってるんですよね。
で、それの謎を考えてねっていうような感じですか。
これがどうして手先の器用さだったかと思いますけども。
まあでもあれもそのまま置いてるとあんまり動かないけど手のひらに置くと結構ビコビコ動くんですよね。
調べればね分かっちゃう話ですけど。
まあまあジャンピングビーンズで調べてもらうと分かりますし。
歯車とかそういうもんじゃないので。
ただここの例で書いてるジャンピングビーンズ以外にランプスとかブリッジズとか橋とかスロープとかって何の関係があるのかなっていう。
なるほど。他のその他の例がちょっとわからない。
ちょっとピンとこない。説明がよくわからないですね。
何でしょうね。斜面とか橋とかを使うもの、そういう構造になってるものを言うんですかね。
斜面、ああランプスってそういうことか。斜面のあのあれを。
スロープのタグですよね。
スロープ。スロープをゆっくり降りるみたいな。
そういうおもちゃみたいな。
それのことかな。
スネイルボールだったかな。
スネイルボール、単なる金属のボールでまあ普通にコロコロコロって転がりそうなもんなんですけど、なぜかゆっくりしか転がらないっていう。
ちょっとずつ転がっていくんですよね。
そうそうそう。そういう不思議なものはありましたよね。それのことかな。
個人的にそれもその手先の強さなんですかって言われると。
デキシテリティかって言うとそうじゃないですよね。どっちかって言うと普通の不思議ものの類ですよね。中はどうなってるんでしょうかって。
18:00
なんなんでしょうかって感じなんですけど。
まあ多分今回こういうのは続くのかな。
次を見ていきますと、レックスのこれはリクイートオブジェクトかな。
ああなるほどね。
液体が絡むものですよね。
またこの具体例がわからないんですが、マーキュリーマニュピレーションって何でしょうね。そういうパズルがあるのかな。
確かに液体がガラスの中に入ってる系の不思議なものとかありますよね。
そうですね。液体とかアブックの迷路みたいのもありますよね。そういう類を含んでるのかなと思うんですけど、ちょっと自信がないですね。
日本人の我々だと昔おもちゃ屋でよく売ってた、あれもそうなのかな。小さい枠がいっぱい入ってて、ボタンを押すと水が。
ウォーターゲームとかいうような。
ウォーターゲームっていうのか。そうですね。
ありますね。
水流が発生して輪っかが浮き上がって、輪投げですよね。水中の輪投げみたいなものですよね。
なるほど。それでも水を使ってるっていうところでここに分類される。
多分そうだと思いますね。
はいはい。
あと今このマーキュリーっていうおもちゃですか。
はいはいはい。
あの迷路のおもちゃでマーキュリーって名前がつくものがどうもあるっぽいんですよ。
これで何かというものを送るというものと表現していただきたいんですけど、なんかアブックのような、多分これ気泡か水銀かなんかそういう液体のものだと思うんですよ。
なるほど。水銀っぽく見える。こういう液体のものを移動させて中央に持っていくと。
動かしていって中央に行けばゴールみたいな。
これ液体なくてもゴールでもほぼほぼいいんですけどね。
液体は分離しちゃうかもしれないですよね。何個かに分かれちゃうと。
でもこういう水滴を使うものって日本でもありましたよね。どっかのメーカーが迷路みたいなの売ってて、そこに水滴を垂らしてその水滴を目的の場所まで持っていってください。ありましたね。
これでも水滴である質量もあんまりボールでもいいじゃんってちょっと思っちゃいますけど。
まあそうですね。
水銀だとこうやって分離しにくくて面白いので。
マーキュリーメイズっていうものがやっぱり出てきますね。
そういう名前であるんですね。
水銀なのかなこれ。
これはなんか水銀っぽく見えますけど。
そのような雰囲気がありますね。
まあでも水の特性を使うのでは。
パズラボーの中でもちょっと紹介してたんですけど、あれは何て言えばいいのかな。
結局輪投げなんですけど、水面輪投げみたいなのは確かにうちでもちょっと作って展示してましたね。
21:06
水面に発泡スチロールの輪っかみたいなのが浮いてるんですけど、それとは別に割り箸の棒みたいなのがそのペットボトルの中に立ってて、その棒に輪っかを入れてくださいっていうパズラですね。
確かに輪投げなんで振り回してるうちにいつかは入るかもしれないけど、あるやり方をすると確実にこう。
真ん中にできるんですね。
真ん中の棒にその発泡スチロールの輪っかが入ると。
ありましたね。
あれ水をやっぱり使ってないとちょっと面白くないんで、水を使ったデキシテリティパズラですよね。
そうですね。あれ水の量とその棒の長さの関係が結構絶妙だったと。そこに理由があるって感じですかね。
そうそうそうそう。
あれなんか一般的に何とかって名前ついてる?
いやーあれはねついてないんですね私。だからもう水面輪投げみたいな言い方してますけど。
あれもしかしたら不思議モノの輪の方なんか載ってますかね。あの画像載ってたような記憶あるんですけど。
水面輪投げって書いてる。てか私が名付けたからそうなんだね。
あれまあマイクでやれば作ることも一応できますよね。
これはこれで非常に面白いんですけど、なかなか確かに一般で売ってないしどうにか手作りで作る裏しかないんですけどね。
今ちょっと分類面見てたらですね、さっき言ってた水を詰めた迷路とかそういうような、それは次の分類かもしれないですね。
なるほどそうなんですか。
DEXのin liquidでinlqって書いてあるのがありますけど。
こっちもリキッドか。
あれ水をいっぱいにしてるパズルなんで、そっちの方でさっきの水滴をやるっていうのは水がいっぱいになってれば僕じゃなくて水がちょっと入ってるだけなんですよね。
まあ液体とかね、その水分がいっぱいになる。
ここで次に行くinlqって方は水を満たしてある状態なんで、さっきのウォーターゲームみたいなそっちからですね。
そうですね。そっちはこれに当たりますね。
そうするといわゆる水が全部なり一部なり入ってて、僕なり何なりを使うっていうのがこっちなのかな。
水の中で何かをやるっていうやつですね。
そうですね。
そのまま次行っちゃうとDEXのmirrかな。
そうですねinlqmirr。
これ何なんだろう。nervous breakdownっていうのは僕は聞いたことがない。
nervous breakdownってメーカーなのかな。
なるほど。鏡を使った何かですね。
ただこれがデキステリティにならないといけないので、何をするものなのかが全然わからないな。
鏡を使ったパズル的なものっていろいろあるんですけど、確かにデキステリティかどうかっていうと。
24:00
nervous breakdownっておもちゃは確かにありますね。調べると。
これでも何をしたいのかが全くわからないな。
なんかキューブの中にミラーが入ってるな。
いずれにしてもこの今の見出し見てるDEXのmirrっていうミラーに関するものは要は鏡を使って間接的に見るってことですよね。
なるほど。
そういう直接見ないで鏡を使って見るんで逆になるので、手先なのか目先なのかわかんないですけど。
そういうちょっと認知を狂わせるっていうのは。
そういうことですかね。ただミラーで認知を惑わせるだけなのかな。
でもいろんな種類あるみたいですね。
鏡だから直接見るよりわかりにくく何かがなっているっていうことですか。
そうですね。今想像で言うとこの例に実はnervous breakdownっていうのが出てるんですけど、
いろいろ確かに調べるとあるんですが、前に見たことあるのは手鏡みたいな感じでコンパクトって言うんですか。
開くと正面に鏡があって手前に迷路を描いてあって鏡を見ながら迷路を解くとかそういうのありますよね。
直接見ちゃいけないっていうルールで。
なるほど。
ミラーで前後関係とかが狂って簡単なものでも実はできないみたいなのがちょっとその惑わしって。
さっきの器用さがわかんないですけどね。
器用さかどうかはそうだな。でも確かに器用さか。
っていう感じですかね。
なるほど。ちょっと話ずれるかもしれないけど、昔よく子供の頃遊んだのは手鏡を目の前に置いて天井を映すんですね。
で、その天井の絵を見ながら家の中を歩き回るんですよ。
鏡を見ながら?
鏡を見たら天井が映りますよね。目の前に手鏡を水平に置くと。で、自分は下を向いて歩いてるのに天井を見ながら歩くんですよ。
なるほど。
それがね、これどう言ったらいいか。面白いんですよ。ずっとやってましたね。
危なくないですかね単純に。
そうそうちょっと危ないんですよ。だから床を見ながら歩くんじゃなくて天井を見ながら歩くっていうのをずっと遊んでたような気がする。
すごいですねそれはね。
意外と面白いですよ。天井には電気とかついてますからちょっと足元に電気があるのかと思ってそれを避けながら、実際ないんですよ。
なるほどね。
実際ないけど床と天井を逆にして家の中を歩き回るとなんかすごい楽しかったというか。
なんかあれですね今で言うVRみたいな。
そうそうそう。逆に床の凸凹は見えてないのでつまずいたりするんですけど。
でも天井のその面を歩いてるような気分になれるという。確かにVRだな。
27:03
なんか今そんな感じがしました。
まあまあまあ余談ですけど。はい。
いやこれデキステリティ結構ダラゲティ放弾ボールになると結構やることがいっぱいあるなこれ。
そうですね。
次行きましょうかね。
はい。
レックスのメカニックなのかな。MECH。これはなんかいろんなメカニズムがあるってことなんですけど。
これトミーのポケットアーズとか調べると日本だとなんて言ってたかな。なんとかって名前ポケットゲームみたいなのありますよね。
はいはい。やっぱりトミーは日本のトミーでいいんですかね。
あれ全体こういうこと言ってるみたいで。
なるほど。
これなんて言ったかな。日本でなんかちっちゃいポケットサイズのいろんなミニゲームっていうおもちゃがありますよね。
ありますね。向こうではポケットアーズなのか向こうは日本だとなんだろうポケットゲームみたいな感じで言ってましたね。
そうですね。
でいろんな種類あったし確かにデキステリティもあったけど本当になんだろうコマをずらして色を揃えるとか本当にロジカルなパズルっぽいものもあったと思いますねシリーズとして。
そうですね。
ちっちゃいやつありましたよ確かに。
日本だとポケットメイトって名前で。
そういうことか。
そういうのがあったんだ。携帯タイプのアナログゲームシリーズと言ってますよね。
そうですね。
それの中にはデキステリティと思えるものもあるよってことですかね。
野球版みたいなものから車をレースするものからソリティアみたいなものからあとはボールを転がす。
あとパチンコみたいな感じでボールを扱うものですよね。
コマなりボールなりがなんかジャカジャカと動くってことなんでしょうね。
まあでも電子じゃないアナログのこういうミニゲームですね。
じゃあ次行きましょうか。
デキスのツールを使ったり磁石のツールを使うみたいなこと書いてありますね。
なるほど。
ルイスのマグネティックパズルアップス。これはマグネットなのかな。
あーなるほどね。はいはいはい。
半球のドームの中にボールが入っているので、
マグネットでボールを引き付けてそのドームの上の方に持ってきて、
ドームからマグネット離すとボールがポンと落ちてうまいことこの穴に入れてくださいっていう系かな。
引っ付けるんですね。
そうそうそうそう。
パチンと弾くのはそうじゃなくて引っ付けるんだ。なるほどね。
これ系のは確かに何種類かありまして、うちにもなんかあるな。
いやよく思いつくと見つけてくるな。確かにね。
おじさんの顔のところになんかボール持っていくやつありますね。それにマグネットの棒ついてるんですよ。
30:03
なくならないように紐で繋がってて。
で、ドームに沿わせながらそーっと持ってきてちょうど落としていくっていうのははいはいありますね。
これはこのクロスになってるというかこの穴を全部埋めなきゃいけないんですね。最終的にね。1個だけじゃなくて。
ですね。ボールがたくさんあるんで全部きれいに埋めてくださいっていうことですね。
なるほどね。これはすごいな。
まあだから本当に転がす系のものとか、剣玉みたいに空中でジャンプさせる系のものも結局鉄球ならこの技が使えるんですよね。
裏技で。
そうかそうか。
うちにもあの剣玉卵っていう商品扱ってるんですけどこれもデキシテリティなんですけど、
まあ剣玉だけど透明な半ドームの中に玉入っててタワーの上にボール乗せてくださいなんですけど、
まあ本当はただこう頑張ってボールをジャンプさせて乗せるんですけど、
まあ磁石を使ってズルをするとちょっとやりやすくなっちゃう。
なるほどね。
でもこれはまさに磁石を使ってやってみてくださいねっていうことでしょうね。
うーん。はい。で、次行きましょう。
はい。
道は長いって書いてある。
えっと次は?これはDEXのRTフィルってなんだ?さっぱりわかりませんが。
フォローイングか。
シルバービルドっていうのを調べると、これは何かって言うとあれですけど、
まあ盤の上で何かを転がしていく。で、最後ゴールまで穴に落ちないように動かしていくっていうもんじゃないかなと思うんですけどね。
うんうんうん。落ちないようにする?
途中の穴に落ちないようにするっていうことですね。
ほうほうほうほう。なるほどなるほど。そうっぽいですね。
まあさっきの封じられてるやつの特殊なケースって感じです。穴に行くってよりはまあルートをこうやって頑張って最後まで通っていくっていうことですかね。
なるほど。穴に入れるんじゃなくて穴に入れないようにする。
落っことさないように。
逆のようだけどちょっと。
道をたどっていくっていう類のディスクリーニングだと言ってるんで。
そうですね。
まあそうなのかなと思いますね。
なるほど。これゴルフのイメージだけど、ゴルフって普通穴に入れるのが目的なの?
これは何なんですかね?不思議な。
これは入れないようにするっていう。逆のことを言ってるの面白いですけどね。
ちょっと不思議な感じしますけどね。
で、最後のゴールのとこには穴がないわけですよね。
そうですね。
なるほど。
で、あともう一個のバックフリップっていうのもなんかいろんな穴が開いてる。
まあ迷路系ですね。スタートからゴールまでボールを持っていくんだけど。
表面と裏面があるのかな?もしかして。
33:03
なるほどね。
この穴を通って表面から裏の世界へ行って、でまた裏の世界から表の世界に帰ってくるみたいな。
そうですね。
そうやって裏表を行きながら迷路を解いてフィニッシュまで行くんじゃないかなと。なんとなく。
ただの迷路となんか違うのかいまいちわからないんですけど。
まあいまいちわかんないけどそれ系かなと。迷路が裏と表で連動しつながってますよー的なものかなーなんて。
はい。
これはこれでまた1ジャンルを作ってるんだ。
そうですね。なんか分けるのも難しいですねこれね。
ね。細かく分けてますね。
ここまでで明確に迷図とは言ってないのかな?
具体例の中に迷図はあっても、この文章の中で迷図とは言ってないのに初めてそれらしいのでできたのかもしれないですね。もしかすると。
次がDEXのHIDDENかな。HIDD。見えないようになってる物体でございますね。
これは具体例を見るしかないけど、まあ手探りでやるっていう類の。
中が分かんないようなブラックボックスになってるんだけど、みたいなことかな。
そうですね。ボールインブロックとか、この辺はかなり知らないものが多いですね。
ピントこなさすぎてちょっと。
まあでも見えないようなものですね。最後のなんとかブラックボックスっていうのも。
内部構造がよくわかんないけど、なんかうまいことして、よくあるのがバランスをとってくださいとか。
中身よくわかんないもんだけど卵立ててくださいとかうちにもありますね。
そうですね。
やり方を知ってないと見えない系かな。
全然情報が全然出てこないものが多いので、古いものが多いのかもしれないですけどね。
あとその次いきましょうかね。
お、次はわかりやすいぞ。
エレクトリカルっていうことで、電気使ってるもんですけども。
これゲームウォッチって書いてありますね、任天堂の。
そう、なんか任天堂ゲームウォッチのようなもの。
デキステリティなのか。指先でピッピッピッピー押すわけですね。
なるほど。指先で器用にクリアしていくという意味では、ああいうゲームもデキステリティなんだ。
なんですかね。
なんですかね、確かに。
ちょっとこれはもうさっき言ったデキステリティなのかっていう話になっちゃうんですね。
まあまあ、ゲームウォッチでお手玉みたいなやつも昔ありましたから、デキステリティのようだね。
36:00
でも電池と電気を使ってると。
ということですね。次は実はそのままなんですか、これも。
デキステリティのピンボールに関係するものということで、このバガテールって書いてありますけど、
バガテールってこれはどうもピンボールみたいなもののおもちゃを指すみたいですね。
ボールが落ちないように弾いたり、パチンコのようなものですよ。
どっかの目的のとこにボールを弾くか何か操作して持っていくと。
これだけで一見出しになってるというのはなんか不思議な気もしますけどね。
で、最後はその他っていうのは続くっていうことですね。
こんな分類が違うだけでこっちはやたら細かい。
そうですね。
スローカーもすごくさっぱりしてる。
そうですね。ダンダルゲティはなかなか細かく分けてるな。
そうですよね。
感心するぐらいですよね。
あと古いものが多いのかなっていうのは正直ありますね。
まあまあ作った時期が古い時代なんで。
いや、なんかちょっと結構今日は長丁場になってるなという感じで。
内容が厚いので中身も厚くなっちゃうんでしょうけど。
実はどうなんですかね。おもちゃっぽいものちょっとありますけど、
入手できるのかとか実際遊べるのかっていうと。
まあだからどうでしょうね。古いものが多いけど。
例えばそのボールを船形で中にボール2つ入って右と左に分けましょうみたいなのを
百均でも売ってましたからね。
そういうものとか、
ここの頃にはなかった新しいものとしてリングキャッチャーみたいな。
なるほど。
リングを落とさないようにっていう新しいものは今でも。
それはどこに来るのかな。
その他に来るのかな。
カップ&ボールに近い感じがしますけど。
カップでもボールでもないところがちょっと新しいですもんね。
これまた新しい分類しないといけないかもしれないですけど。
そういうのは新しいんで。
パズラ部でも作って売ってますし、手に入りますよね。
あとはさっき言った剣玉卵みたいな、
単純にボールをカップの中のボールを上手く乗せるものを商品として売ってますね。
あれ分かりやすい歴史的に。
意外とある程度あるというか。
逆にデキステリティを手に入れようというより、手に入れてみたらデキステリティだということの方が多いのかもしれないですね。
だから百均ではボール転がす系のものとか、いろいろ子供向けですけどありますよ。
カプセルが2つ繋がってて、青いボールとオレンジのボールがダラダラって入ってて、
片方にオレンジばっかり、片方に青ばっかりにしてください。
ありましたね。
あれもデキステリティで百均でずっと売ってるから、結構ロングセラーで売れてるんじゃないですかね。
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あれもやりだすとハマりますよね。
あれグラスパズルでやりましたね。
グラスパズルでもそうやって色分けるやつがありましたね。
あれの廉価版みたいなのが百均で。
割と簡単にデキステリティものにできちゃうのかもしれないですね。
ああいう類のものを作ると。
そうですね。
あとそれの進化版で3つに分けろみたいなのが最近百均でいます。
黄色と青とピンクの3つに分けてください。
なるほどね。
これはなかなか手先の器用と言いながらも、分類するのも集めるのもちょっと複雑で難しい分野だなというのは、
割と気軽に僕が今回選んだんですけど、ちょっとそれが裏面でなかった。
いやいや結構色々見ること多かったですね。
ちょっとびっくりしましたけど、こういうもんなんだぞという。
またちょっとこの2大分類、もっと静かめなのがあればそれを選ぶことにして、
あんまりちょっと組み合わせるパズルとか組み木とか、
これ太な分類のところはなかなか手が出にくいんですけど、
意外とそこのほうが穴場かもしれないなと思っていますが、また機会があればやることにしましょう。
また見ていきましょう。
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