1. パズルの話半分
  2. #61 パズルの棚からチョイス(..
2023-10-30 29:44

#61 パズルの棚からチョイス(ピラミッドのパズル)

前回の補足に加えて、また新たなテーマで探してもらいました。

トピック:

●#52 パズルの棚からチョイス(1ピースのパズル)

https://note.com/puzzletalkhalf/n/ne526c5c4352a

●究極の1ピースパズル

●多面体

●対称軸を見つけて

●左右対称、回転対称

●正二十面体

●二面相

●三獣奏

●視点を変える

●問題の形になっている

●宇宙でも可能?

●ピラミッドのパズル

●種類がある

●正四面体

●三角錐、四角錐

●古典的な2ピース

●くさび形の3ピース

●3つのピラミッド

●Pussycat

●台形のような4ピース

●チョコミント

●Fire

https://www.georgehart.com/puzzles/FIRE.html

●George Hart

●らせん面のはしり

●Earth

https://www.georgehart.com/puzzles/EARTH.html

●Air

https://www.georgehart.com/puzzles/Air.html

●Earth, Wind & Fire

●ボールピラミッド

●おだんごパズル

●下から積むと不安定

●トリックの余地がある

●セレクション

●3Dプリンター

●秋のパズル

●じゅず状

●ゴム

●私家版の冊子?

●レンガ積みのような5ピース

●Triangular Pyramid

●David Goodman

●True Pyramid

●発見

●Stewart Coffin

●Three Piece Block

https://www.johnrausch.com/PuzzleWorld/puz/three_piece_block.htm

●完成形

●他にあれば

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BGM:OtoLogic(otologic.jp)、FreePD.com(freepd.com)

00:03
パズルの棚からチョイスっていうタイトルで、パズルラボに何か置いてある、いろんなパズルの中から選んでもらうっていうような。
そうですね。
あれ、わりと何か聞いてもらえた感じで、みなさんお好きなんですかね。
前回は、1ピースのパズルっていうテーマというかね。
はい、そんな感じでしたね。
で、具体的にワンピースパッキングパズルとか、なんかいろいろ名前が出てこないんですけど。
まあ、ルーピックキューブと書いてあるな。
まあ、ともかくとして、いろんなの出てきたんですけども。
そうですね。
なんか、あの続きがちょっとあるっていうか、あの後1ピースパズル、まだいいの見つけたよみたいな感じで聞いたんですけども。
あの時、まあ結局紙のホールディングパズルなんか1ピースだねみたいな感じで終わったと思うんですけど。
そうですね。
あの後、1ピースのパズルっていうのが頭に残ってたんですけど。
この夏、パズルの会に参加したらですね、ちょうどまさに究極の1ピースパズルと呼んでもいいようなものをちょっと見つけたというか入手したんですけど。
はい。
普通の多面体みたいな立体なんですけど、その立体の面に模様がついてるわけですね。
で、何をするかっていうと、その立体の対象の軸を見つけてくださいみたいな問題になるんですね。
はいはいはい。
これ聞いてる方は想像できてるのかな?
説明が悪いかも。
なんか立体を手に取って、いろんな向きで眺めるわけですよね。多分それを見ながら。
はいはい。
で、いろいろ模様がついてるなぁと思うわけですけど、なんか上手いところで止めてその立体を見ると対象性があるようになってるってことですか?
そうですね。で、私最初は左右対称かなと思ったんですけど、どうやらそうではないみたいなんですけど、ちょっとね、また作者の意図を確認してないんであれですけど、
回転対称かもしれないです。
点対称?
うん。
あ、点対称って180だから回転対称もしかしたら3回対称みたいな可能性もありますね。
120度とかそのパターンもあるけど。
それにしても左右対称って類ではどうもなさそうだぞと。
うん。まあでもね、問題としてはできるかできないかわからないけど、もしね左右対称を見つけてくださいでも本当に難しければ非常に面白いと思うんですけどね。
うーん。
なのにとにかく1ピースを眺めるだけなんです。
あの立体の表面に模様ついてるってことで、その模様込みでですよね?さあ当たり前ですけど。
そうそうそうです。模様込みでですね。
で、その多面体っていうのも今みなさん見えてないんでちょっと言っておくと、その凸の多面体っていうのはですね、へっこんであったり穴が開いているわけじゃないっていう。
あ、まあそうですね。
膨らんだボールみたいな。
具体的にそいつは正二重面体だったと思うんですけど、まあそういうものとか。
なるほど。
まあサッカーボールみたいなやつとかいろんな多面体あります。面がいっぱいあるやつですけどね。
03:03
はいはいはい。
それ自体は左右対称だったり回転対称だったりするんですけど、まあ表面の模様とかマークがいろいろ書いてあって、それでまあ左右対称ではなさそうだと思うんですけど、左右対称とか回転対称の面とか軸を探してくださいとくるくる回しながら探すんですね。
はいはいはい。
一ピースをコロコロ手の中で動かすだけで遊べてしまうと。
なるほどね。
で答えは多分一つしかないっていうのはまさに一ピースだけで遊べるはずだなと思ってなかなか。
なるほど。面白いなと思います。ちょっと前回の話を思い出しながらでも聞いてたんですけど、前回はなんか二面相みたいなのできたじゃないですか。
あ、そうですね。
1個の立体のお人形みたいなんだけど、向きを変えると違うものに見えるとか。
そうですね。
30層なんてのもありましたけど、3つの動物に見えるっていう。
あの時に出たのが、物自体は1個しかないからあとできることは視点を変えるぐらいしかないって話が確かあったと思うんですよね。
まさにそれか。
でまさに今回もね、視点を変えることでっていうのを全面に出してるというか。
そうですね。
どっから見ますかっていうのを逆に聞いてるんですよね。面白いですね。
でも二面相とか30層とかまあまあせいぜい3種類で、ある程度もう答えがわかってるものが多いですけど。
そうですね。
結構その立体で対象の軸とか面を探してくださいで、作りようによってはすごい難しいのができそうなんですね。一部ですね。
探すっていうのが面白いですね。
そうですね。
探すっていう手になってるというか。
二面相とかなんかっていうのは厳密に言うとあれ質問の形にはなってないんですよね。
まあそうですね。
面白いでしょっていう味わう類のものなんで。
そうですよね。
解き明かすっていうのはちょっと違うんですけど、今回のそのなんかタイトルわかんないですけど。
なんだろうタイトル。
対象性のある多面体パズルは探すっていうことでちゃんと問題の形にはなってますね。
なってますね。
前回問題になってたようなケースを使うとか、机の角を利用するとかそういう全く別のものも使わないので、それこそ究極のワンピースだなと思って。
なるほど。その意味で究極。場合によったら別に重力もいらない。つまり宇宙でやっても構わないわけですよね。
ですね。はい。
まあ視って言うと視点が必要なんだけどそれは道具に含めない。まあそれは前提としていいのかな。
それは。
でなんかあのね、見る向きを変えたら文字になるとかそういうのありましたけど。
そういうのでもさすがに時間の問題ですぐわかっちゃいますしね。
あんまりどっから見ればいいのかっていうのがわかんないもんじゃないので、ここら辺が対象性っていうのがそこにはまってくると問題っぽさが出てくるっていう感じですよね。
06:02
そうですね。
面白いですね。で今回はそれあくまでおまけの話なんですが。
前置きが長くなりましたが。
いえいえ。今回のテーマはですね、ピラミッドパズルはどうかなと思いました。特に理由はないです。
はい。
いろいろある、昔の古典的なものとしていろいろありますよね。
そうですね。だからピラミッドパズルって割と種類が昔から古典のものから現代のものまですごい種類があるし、これはなかなかちょっと棚から集めてみると結構集めがいがあるなと思って。
そうですね。いいテーマかもしれませんね。
ピラミッドパズルといえば、いわゆる古典的な2ピースのパズルですよね。
はい。
あれもピラミッドって言うとちょっと語弊があるかもしれないですけど、静止面体を作るのが目的ですね。
なんか日本人でピラミッドって言うと、いわゆるエジプトにあるピラミッドですから、底面が正方形で四角錐って言うんですか。
そうですね。
あれを思い出しますけど、どうやら英語的にはピラミッドって言ったら三角錐でも四角錐でもピラミッドって言っちゃうらしいですけどね。
どうしてもね、現実のこういう名秘としてのピラミッドというか、それがちらつくんでそういうイメージありますけど。
だからどっちかっていうとパズルだと三角錐の方が多いっちゃ多いですね。
多いですね。
静止面体を作るっていうのが。
そうですね。
それで2ピースの分割のもの。あれが結構ね、たった2ピースなのになかなかできない人はできないっていうすごい秀逸なものですよね。
はい。いわゆる同じ形の2ピースですよね。
うん。
まああんまりね、調べればわかっちゃうと思いますけど、例の形ですよね。本当にね。入門編としてはもう秀逸っていう風に言われてますけどね。
そうですね。だから私もパズルを最初に始めた頃に結構感銘を受けたのの一つですよね。
あれをどっかのお店で見つけてなんじゃろうなと思って触ってるうちにできたみたいなのがね。
で、まあそれに似たようなもので、また合同の3ピースのものとか。
ほうほうほうほう。
あるいは4ピースのものとか。特に4ピースぐらいになるといろんな分割のものがあるんで。
はいはいはい。
一応ね、なかなか絵で見せないとわかりにくいかもしれないですけど、種類がたくさんありますよ。
今回はなんとか声で、まあ音で。場合によったらあそこをカチャカチャ音させても構わないので、なんとかこう頑張って伝えてみましょう。
最初はどんなのが来ますかね。
そうですね。今言った2ピースと3ピースのやつはちょっとね、くさび型みたいな形。ちょっと変わった見た目をしてるけど、これも上手に3分割。
09:11
これ厳密に言うとね、たぶん中に空間があるんですね。私の見たてだと。
えーと、あれですか。もしかしてV型みたいな。
そうですね。これだから昔ビバーリーさんという会社がこれ3つセットで売ってたんですよね。そこに入ってますよね。
そうですね。3種類のセットになってましたね。
2ピースピラミッドと3ピースピラミッドと4ピースピラミッド。
ありましたね。
売ってたと思うんですけど、まあそのセット今はもう売ってない。
あのプラスチックで原色の感じでしてね。
うん。
あれすごく良い商品だと思うんですけどね。
良い商品で良いチョイスなんですけど、もう今は売ってないですよね。
そうですか。もったいない。
それよりもっと前に、昔天陽さんという手品会社がこの2ピースと3ピースの方は売ってたかなと思うんですけど。
海外だとプシキャットというところが何種類か出したりしてますよね。
そうですね。プシキャットで2ピースの。これがまさに今私が一番初期の頃に手に入れた2ピースはプシキャットバージョンですね。
V無尻のやつも売ってたと思うんですね。3ピースのバージョン。
V無尻のも同じの。じゃああの辺は天陽さんとやってたのは同じ頃かもしれないですね。
そうですね。ちょっとどういう関係あったのか分からないですけど。
どうか探せばあると思います。3ピースVのやつ。
で、あとは2ピースはね、バイナリーアーツさんって今THINKFANっていう会社ですけど、そこが2ピースものと、あと4ピースの。
はいはいはい。
さっきのギバリーさんとは違った分割の4ピースとかがね、売ってましたね。
あのなんだろう、台形っぽい感じのですよね。
台形っぽい感じですね。
あれかなり時間のもので誰かが発見するんでしょうけど、にしてもかなり綺麗な、うまいの見つけたよなという。
そうですね。いい分割ですね。4つ合同で。そんなに難しくはないけど、いい分割だなというのがありましたね。
バイナリーアーツ社の時のピースっていうのがチョコミントみたいな色のね、黒っぽい点々みたいなそういう感じのプラスチックで。
ああ、そっかそっかそっか。
見るたんびにチョコミントのアイスを思い出すんですよ。
なるほど、ほんとだ。うつうつ入っている。
そうなんですよね。すごくね、なんか面白いなと思うんですね。
いい分割。
意外とスッとできそうで、ちょっとあれっとなるんですよね、やってみると。
そうですね。で、あとは私がパズラ部長でもいつか書いちゃいましたけど、何でしょう。
あの、螺旋で切っている。で、組み合わせる2ピースの静止面体パズル。これファイヤーっていうタイトルがついてるんですけど。
はいはいはい。ジョージハートですね。
そうですね。ジョージハートさんのやつで、これも私も大好きで、パズラ部長のどっかで紹介させていただいた。
12:01
何号だったかな。でも、なんか記事の記憶はあります。
ですよね。
ある意味、螺旋面でどうこうするみたいな、ああいう、ある種のトレンドになりましたけど、ある時。
そうですね。
それのもう走りと言っていいような。
そうですね。初期の頃、走りですね。
そうですね。
で、これがただ螺旋に切ってるだけなんですけど、意外にね、入り口を見つけられなくて結構難しいので、よくできてるなと。
なんでファイヤーなんですかね。何が火なのかな。
あーっとね。
色が火なのか。違うか。
これなんか、水金地下木じゃなくてね、何だったかな。とにかくファイヤーとアースと、えーと、火と土と。
あ、そっかそっか。なんか連作になってるんですかね。
そうですよ。連作。
シリーズになって、他にも形があるんですね。
そうですね。アースは三分割の螺旋面で切ったキューブだったと思うんですけど、えーと。
なるほど。
なんだろう。アースウィンドアンドファイヤーじゃないけど。
いやいやいや。それバンドになっちゃう。
そういう感じの火と土と。
ファイヤーだけじゃないですね。なんかいくつかあった上でのシリーズの中でっていう。
シリーズの名前。私もね、ファイヤーとアースまでは持ってるんですけど、多分その前後にもシリーズがあったのかもしれないですね。
ジョージハートのページがありますね。ファイヤーパズルというページがありますね。
概要欄にリンクを貼っておこうと思いますが、これですよね。
はいはいはい。まさにこれですね。
ファイヤーパズル。名前は火の要素というか、プラと土のコーナーみたいなことですね。
アースとエアー。エアーも私持ってるな。
ありましたね。
アースがキューブの三分割で、エアーっていうのがこれはなんですか、八面体をまたこういう螺旋で切ってて、1,2,3、これは四分割と。
二分割、三分割、四分割とこういうシリーズになってるね。
精子面体、精六面体、精八面体とこう上がっていく感じですね。
そうやって一連のシリーズになっていますよと。
はいはい。
そうかそうか。
ちょっとピラミッドから外れましたけど、このファイヤーはすごく、これも素晴らしいなと。
はいはいはい。
あとでもちょっとピラミッドで言うと、ボールピラミッドのシリーズはいろいろありますね。
これも古典から本当の精子面体をカットしたんじゃなくて、ボールでお団子のように積み上げて精子面体作ったり、いわゆるピラミッドですか四角錐を作ったり。
あれもなんかこうお団子パズルとして昔からあって、それも何種類か分割ありますよね。
ボールが引っ付いたピースでお団子というか、お供えのお団子じゃないですか、月日団子みたいなね、三角に積み上げた感じの完成形ですね。
15:05
それもいろんな種類があって、これはこれでまたちょっと味わいが違って、これはこれで面白いですね。
よくあるお団子パズルというと、2種類で4ピースのとかいうのはありますよね。もしくは全部直線の。
うん、全部直線の6本のやつとかね。
3本ずつが2×3にくっついてて1ピースになってるっていう。全部で4ピースになってるみたいなのもありますね。原理的には同じなんですけど。
はいはいはい、ありますね。
なんか非常によくわかんない複雑な構成になってて、とにかくピラミッド作るっていうのもありますね。
そうですね。私も一応自分でいろんな分割あるから誰でも作れるというのは作れるんですけど、私もなんか底面が四角のピラミッドの団子のやつですかね。
30個ボールがあるのか、こういうのもちょっとデザインしてみたりしましたね。
こういうのもなるべく下から積んだらわかりにくいようにするとか、分割の仕方とかをいろいろ考えると。
なるほど。
だいたい下から積んでいくじゃないですか。
下から積んだときにちょっと不安定な角度になるように。むしろ逆に上から攻めた方がやりやすいとか。
これちょっと面白い話なんじゃないですか。
というのは、正四面体、三角錐より。正四面体っていうのはどこの面も全部正三角形なので、どこを底面とするか決まらないと。
ところがいわゆるイジプトのピラミッドみたいな正方形が底面になるものっていうのは、当然正方形を底面として見ると思う多くの場合。
だからこそそこに引っ掛けられるというか、トリックを施す余地があるような感じですね。
そこが何か完成形がただ違うというわけじゃなくて、そこからちょっとこのトリッキーさが生まれるような素地があるというか。
そうですね。だから私は何ピース、何単位ずつとかが綺麗なセレクションじゃなくて、
とにかく上からやったらやりやすいけど下からやったら難しいみたいなのをちょっと目指したりとかね。
まあまあいろいろ遊び方はあると思うんですけど。
それって何かあんまり発表されたりはしてないんですか?
あ、してないですね。3Dプリンターで1回だけ試作品を作ったきりで。
お供えのおだごみたいなの見えますけど。
はいはいはい。あ、そういうやつか。ちょっとすいませんね。皆さん声というか音だけでわかんないでしょうけど。
僕は今見えています。はい。なるほど。
また何かよりによってというか入れ物もお供えみたいな色のトレイに載ってますね。
そうですよ。これは秋っぽい感じです。
秋っぽいね。なるほどね。秋のパズル。いいかもしれませんね。
18:02
はいはいはい。秋のね。はい。
あとはちょっと変わり種は、団子パズルは団子パズルなんですけど、繋がってる。
ネックレスみたいな。
そう。ネックレスのように玉が。
何て言うんでしょう?こういう。
じゅずですかね。
一見じゅずのようですが、穴の角度が多分。
これはピラミッドになるんだと思うんですけど、できたことがない。
一応輪になってるんですか。一部縮まってるように見えますけど。
それはね。
一応通り方の問題だけで全部普通のループなんですかね。
そうですね。角度がついてますね。これだから穴ストレートに穴開けてるんじゃなくて、一個一個角度が微妙に違ってて。
微妙に違ってて多分その角度通りに合わせていくはずなんですけど。
これだから20個だから。
ちょっと形が何かもう分かっちゃうんですか。
三角錐ですね。静止面体の底面がボーリングと同じ10個で1,2,3,4,5,6,7。底面が10個で三角形作って。
それに上どんどん重ねていくと20個なんですねボールが。多分これになるんだろうと思いながらやってますけど。
1,3,6,10でちょうど20ですか。
1,3,6,10。
だから4層の三角形が底面の静止面体ですね。
一辺が4個分って感じですね。
そうですね。それだと思ってやってるけどとにかく安定しない。遊びにくい。
ゴムですか?
ゴムなんですね。
じゃあよりゴムが戻っちゃうそのややこしさというか。
これは難しいですね。
もしかして伸びることに意味があるというか伸びを使うんだとすると困りますね。
伸びを使うのかもしれない。
伸ばさなくていいなら紐でいい気がするんですけど。
そうですね。
伸ばすんだとするとこれはなかなか大変なのといつか壊れそうだっていうちょっと僕は心配があったりします。
ゴムの伸びを使って最後バチッとタイトになるのかもしれない。
どうなんですかね。
こういう解けないパズルもありますけど。
ボールピラミッドというと今思い出したのは刺しがあった気がするんですよね。
パズル家の屍下版で作ったやつでボールピラミッドみたいなのをまとめたのかな。
ボールピラミッドのみをまとめた。
ごめんなさい。適当な記憶でしゃべりますけど。
その今の例えばボールの静止面体みたいな形をいろんな分割あると思うんですけど。
個数的に例えば20だったら5単位かける4みたいな感じで同じ数ずつのピース作れるじゃないですか。
同時に同じ形にもなるようにみたいなそういう分割を網羅してるとかリストしてるような、
そういう刺しがあったようなちょっと記憶怪しいんですけどね。
やっぱりまだまだいろいろやれることがその当時もあったんだっていう感じなんでしょうね。
21:05
なるほどね。
まあまあもしかして今でもね、こう言ってる最中にもピラミッドパズル考えてる人いるかもしれないので知りたいところですけどね。なんか面白いのがあれば。
あとはちょっと変わったあれですけど。
四角いですね。
そうなんですよ。レンガを組み合わせたようなこれをピラミッドと呼んでいいのかどうか怪しいですけど。
その向きでいいんですか?
一応これはこれで静止面体だと言ってるんですけど。これ答えなんですけど。
これなんて言えばいいんですか。これ映像なしではかなり厳しい。想像しにくいな。
レンガで積み上げたような。でもピラミッドってレンガを積み上げたようなものなんですけど。
そうですね。ドットの粗いピラミッドっていう感じですかね。
底面四角の積み上げだからいいですけど。これちょっと斜めに積んでるんで変な感じがしますけど。
これも一応ピラミッドパズルだと作者は言い張ってるんですけど。
そうですか。
で、こういうブロック2つが繋がったピースが5つ。5ピースっていう。これもちょっと分割してちょっと面白いなと言ってますけど。
こういうギザギザのガタガタの静止面体を綺麗に5分割しましたっていう。これもちょっと面白いな。
作るのも割と単純そうに見えますけど、ちょっと認識しづらいんですかね。パッと今画面だけで見ると。
認識しづらいですね。
触ったら分かるんだろうなって気もしますけどね。
トライアンギュラーピラミッドっていう名前の。
なるほど。
デイビッド・グッドマン。
イスラエルの方。この間会いましたね。
デイビッド・グッドマンって割と面白い発想の色々作ってる方ですよね。
そうですね。
最近なんかいろいろちょっと本とか出してましたね。パズル関係の。
5ピースでピラミッド。これはなかなか面白い。
デイビッド・グッドマンって言うと僕は1ピースのパズル、厳密に1ピースじゃないんですけどバランス取る不思議な、棒がなんかの上でバランス取るようなパズル作ってましたね。
やってるかもしれないですね。
なんか結構珍しいものを作ってるなっていう記憶あるんですけどね。
うん。まあ割と幅広くやってる。今回も多分会ってこの話はしなかったけど会ってるはずですね。
いろいろなんか見せてもらいましたよ。
あとはもううちの棚にあるピラミッドパズルといえばこのツルーピラミッド。
聞いたことありますね。
高封佐藤2019っていうのがあるんですけど、これもね。
最近作りましたね僕ね。
2019って結構新しいのに、これ古典でないんですか。いい分割じゃないですかって思っちゃったんですけど。
これね、まず形としては本当に正方形が底面になるタイプのピラミッドパズルで。
24:05
そうですね。いわゆるピラミッド四角錐ですね。
4ピースなんですけど。
4ピースね。
2個2個なってますよね。
これ実際には自分で切り出したわけじゃないので、あるもっとピースの多いピラミッドパズルってあるんですよね。
なんて説明したらいいのかな。たまに売ってるんですけど、なんかそういう。
やたらピースの多いのでピラミッド上に組むみたいな。
ありそうですね。
あるんですよね。別に答えは何種類もあるんだけどみたいな。
そういうのがあって、そのパズルを何セットか持ってて、なんか部品として使えないかなと思ったんですよ。ある時。
そのうち、いろいろ遊んでるうちに、今のまさにツルピラミッドって名前をつけたこの4ピースの組み合わせで、なんかピラミッドになるなっていう。
もうそれだけなんですよ。
なるほど。これ誰かにこの分割で木工屋さんに発注したのかと思ったけど、そうではなく。
違うんですね。これはだからいろんな意味で発見してるっていう感じなんですよね。
なるほど。
割とその割に遊べるというか、あんまり僕も見たことのない不思議な分割。
字面じゃ字面なんですけどね。答えだけ見ちゃう。
でもね。
不思議な感じがあるんですよね。
そうそうそう。すごいいい分割を見つけたなと思ったけど、むしろあるピースをいろいろ組み合わせてるとこれを発見したっていう感じですかね。
できちゃう。
ピースがいくつもある謎のピラミッドパズルからそのセットがいくつか取れたわけですよ。
割と面白いなと思って、何セットか作ったのをどなたかに多少挙げたりもしましたけどね。
これもなかなか面白いなと思いました。
過去にあってもおかしくないぐらい。
おかしくないんですけどね。
こういうのが割と整ったというか、普通でのパズルなんですけどね。
できた2個のアイデンティカルが2つですから、いいセレクションですしとちょっと思いました。
名前もね、トゥールピラミッドっていうのはまさにエジプトのあのピラミッドなんだよっていうことでもあるんですよね。
ちょっと話戻しますけど、さっきのデビッド・グッドマンの四角いピラミッド見たときに、僕は一瞬ですね。
ちょっとみなさんは音だけで申し訳ないですが、僕が画像を見たときにシチュアート・コフィーンのやつかなと思ったんですよ。
コフィーンですね。
というのが、3Sブロックっていう、古典と言っちゃいけないのかな。
割とスタンダードなのかもしれませんけど、今や。
ちょっと見てもらうと、リンクを送りましたけども。
なるほどね。
これ割と昔からね、ちょこちょこ本に紹介されたりもしてて、かなりこれは名作だなと。
思ってるんですけど。
これなんかは、ちょっとリンクは概要欄見ていただくとして。
27:02
そうですね。これに雰囲気すごい似てますね。
これはこれでちょっと面白いというか。
ギザギザとした静止メンタル法。
あと実際これ昔自分で作ってみたことあるんですけど、ちゃんと綺麗に貼らないとうまく組めないんですけど、頑張って作ると、確かにこうなるなっていう。
なるほど。
ちょっと機会があればやってみるといいなと思うパズルの一つですね。
はい。
やや完成形をどうしても図で描いたりなんかしないといけないので、認識しにくい部分はやっぱり共通してるんですけど。
こっちのね、デイビッド・グッドマンのもの。
ピラミッドを作れっていう文章でしか指示されてないので、これはね、完成形は思いつかないと、一体こんなガタガタでどうやってやるんだってみんなゴールドのリンクにたどり着けない人が多数いるかもしれないっていうパズルですね。
特にそっちのね、今のデイビッド・グッドマンのパズルの方が、完成形を出したらそれで終わりみたいな感じがしますから、と言って言わないとわかんないしっていうこのいたしかいしの部分がありますよね。
まあなかなか面白いなと思いますけど。
こっちの今回の、僕が今言ったシチュアート・コフィンの方は特に名前としてピラミッド作れとは言ってないんですけどね。
そうですね。スリーピース・ブログっていう名前だけど、これね、ピラミッドって言ってもいい?口で説明するときはそう言っちゃった方がいいですよね。
まあここで説明としては3階対象みたいなことを書いてあるんで、まあ言い方の問題になるかもしれないですけど、割と近いかなと思いますけどね。
近いですね。
でもやっぱりね、スタンダードなちゃんとしっかりのっぺいとしたピラミッドができると、なんかある意味しっくりくるというか。
そうですね。ちょっとこの辺は変わりないんだけど、やっぱりちゃんとした静止メーターを作るとか、まあ団子はなかなか綺麗ですけどね、綺麗に並ぶと。
そうですね。これからちょうど今ね、時期的にお団子パズルみたいな、そういう感じのものはすごく耐え無理かもしれないなと思いましたけどね。
なんか面白いものがもし他にあれば知りたいと思うんですけどね。
何か答えてくだされば面白いかもしれません。
はい。
よろしくお願いします。
29:44

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