1. パズルの話半分
  2. #54 海外メーカーの新作
2023-08-20 22:09

#54 海外メーカーの新作

国外のメーカーが出した新製品について、気ままに話してみました。

トピック:

●海外のパズル事情

●Smart Gamesの新作

https://www.smartgames.eu/uk/our-games#block-simplenews-164

●Safari Park Jr.

https://www.smartgames.eu/uk/one-player-games/safari-park-jr

●スライディング

●提示の仕方

●形が解決してくれる

●高さの制約

●Turtle Tactics

https://www.smartgames.eu/uk/one-player-games/turtle-tactics

●ソリティア

●セッティングの工夫

●かなりロジカル

●Dress Code

https://www.smartgames.eu/uk/one-player-games/dress-code

●Colour Code

https://www.smartgames.eu/uk/one-player-games/colour-code

●見せ方・タイトル

●ThinkFun(旧 Binary Arts)の新作

https://www.thinkfun.com/products/type/new-games/

●Block Chain

https://www.thinkfun.com/block-chain/

●紙鎖の立方体

●商品化

●菱形の多面体

●絵の違い

●マッチング

●Dragon Falls

https://www.thinkfun.com/products/dragon-falls/

●ループづくり

●Rush Hourスタイル

●Geologic

https://www.thinkfun.com/products/geologic/

●多面体

●ものにする

●ドデカパズル

●Spider Web

https://www.thinkfun.com/products/spider-web/

●ゴム

●平面分割

●作者の関わり方

●Raf Peeters

https://www.smartgamesandpuzzles.com/

●面白いメーカーを知りたい

●代理店

おたよりフォーム:https://forms.gle/UYUEkQdg95LUgjW69

Twitter:https://twitter.com/puzzletalkhalf

BGM:OtoLogic(otologic.jp)、FreePD.com(freepd.com)

00:03
海外のパズル事情を知るという意味で、いろんな国のパズルとかおもちゃを作っているメーカーのサイトを見たりするんですね。
特にやっぱりいつも見ておおうと思うところがいくつかあって、最近だとスマートゲームズって、あれはベルギーでしたっけね。
ああ、そっか。どこの、ヨーロッパはヨーロッパですよね。
なんかそのあたりだったと思うんですけど、適当なコメントで申し訳ないんですが。
そこは曖昧だよな。
スマートゲームズっていうところがあるんですが。
そうですね。私も最近はいくつか商品を仕入れさせてもらって、パズルラボでももちろん売ったりもしているんですけれども。
そのスマートゲームズの、最近また新しいのできたよとかいろいろ書いてあるんですけど、なかなかこうはセルフ的にやってるなっていうのがあるのと、やっぱり上手いなって思うものが多いんですよね。
パズルの構造というか仕組みの面でも見せ方の面でもなかなか上手いことついてるなっていうようなものが多くて、特に最近興味深いなと思うものがいくつかあって。
具体的にはちょっとリンク先を見てもらうとかしたらいいんですけど、1個のシーズン、1年の間1年の間出すパズルの量も結構それくらいにあるんですけど、バリエーションが広いなとまず思うんですよね。
パッキング的なものだけが来るわけでもなくて、決まったシリーズみたいなものもあるんですが、IQなんとかみたいなそういうのもあるんですけど、そうじゃなくて単発のものでも結構突然新しいタイプのものを出してくるなとかいうのがあるんでしょうね。
あれですかね。現物はお持ちじゃないけれども。
そうですね。これどうなんですか。まだ日本に入ってきてないくらいの感じだと思うので。
最近のものはもちろん入ってないですよね。
だからちょっと現物次回に見てはいないんですけど、ただどういうものかっていう情報がかなり出てる。
それを見ると結構よくできてるなと。
なんか面白そうだぞっていうのがあったんで、それについて話そうかなということなんですけど、具体的には例えば、そうですね、サファリパークジュニアなんていうのがあって、これはページ見てみると、言ってしまえばスライディングなんだと思うんですよね。
一見子供っぽく見えますけどね。
サファリパークジュニア。
なんか立体的なフィールドがあって、池とか木とか岩があって、そこに動物を差し込んでどうせよということなんですが。
動物がレールに沿って動かせる用語になってるんですね。
ただこのルールも、あとで言いますけど、機構も含めてなかなかよくできてるなというのがあって。
まずルール自体はここのコマをここに動かせるんじゃなくて、こういう光景を見せてくれるみたいな感じなんですよね。
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スナップショットが提示されていて、こう見えるような位置に持って行けと。
持って行きなさいとしか言ってないんですけど、そうすると結果的にどの位置にどう来るか決まるということですよね。こういうふうに撮れるためには。
動物たちを動かすっていうことですかね。
動かすんですね。この提示の仕方もなかなかちょっと斬新だなと思ってはいるんですけど、横から見てるわけですもんね。
なるほど。
その奥行き含めて。
サファリパークといえば普通動物たちがいて、車が動いて見に行くものなんですけど。
そうですよね。
そうではなく。
まさにそういう視点かもしれないですね。
まあまあでも視点としてはそうですね。
車窓から見えるものなのかもしれないですけど、そういうまず視点がされているっていうところの、
位置を言わないでどうやって答えを定義するかっていろいろあると思うんですけど、スライディングを使って。
なるほど。
こういうのあるんだなってまずちょっと思いましたね。
なるほどね。この盤面上の全体図を分かんないけれども、こういう光景が見えるようにしろという。
相対的な位置関係だけを示しているっていう。
なるほど。
奥行き含めた。
はいはいはい。
しかもこのコマをよく写真を見ると、なんか穴が丸とか三角とか星とか変な穴が開いてるんですよね。
これ何なのかなと思ったんですけど、よく見ると各動物のコマの形状がやっぱり丸とか三角とか星とかになってて、
実はどこにどの動物を入れるかって差し込むのを言葉じゃなくて形で指定してるってことですよね。
差し込める場所は決まってしまう。
差し込むスタート位置っていうか、それは勝手に形がかえかえしてくれるんであんまりいろいろ難しく考えなくても良いっていうような、
そっちの面でもうまくできてるというか、あんまりあるようでなかったというか、厳密に見れば同じものあるかもしれないんですけど、
このルール設定と形で実現してるっていうところがなかなか面白いことするなと思いましたね。
もちろんやり込んでるわけじゃないので、言うことすごくない部分があるのかもしれないですけど、
どういうルートを通らせるかっていうだけのパズルではパズルなんですけども、
そこに至るまでの問題の出し方だったり、ピースの作りだったりっていうところに面白いなといつも思いますね。
あともうちょっと細かいこと言うと、これ例えば木の前にキリンとゾウが立ってるみたいな、そういう光景を作れっていう例が出てるんですよね。
このキリンがゾウの多分後ろ側に立てて、木よりも前に立ってるじゃないですか。
ごめんなさい、今どれを見てるんだ。ちょっと待ってくださいね。全然違うところを見てたかな。
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サファリパークジュニアのページの下の方に行くと、ハウトゥープレイのタブがあるんで。
サファリパークジュニアのページの下の方のハウトゥープレイ。
そこを押すとステップ1,2,3で出ると思うんですけど。
ステップ1のところでジュニア、26問目なんでしょうね。
はいはい、この絵を作って。
そこの絵を見るとキリンは木の前でゾウより後ろじゃないですか。
そうですね、はいはいはい。
で、これ見たときに、あれゾウってこの木くぐれるけどキリンくぐれないなと思ったんですよ。
なるほど。
ってことは、ここで今度そのルートの順番をコントロールするものにもなってるんですよね。
だからこの木があればいいわけじゃなくて、高さの面でもちょっと制約が効いてくるんだと。
はいはいはい。
あ、そこもコントロールされてるんだっていうところにちょっとゆっくりというか。
いろいろ仕組みの上で、実は結構凝ったことしてるんですよね。
見た目はかなり小さなこのおもちゃっぽい匂いはするんですけど、やらせてることは結構なかなかすごいぞっていう感じがしましたね。
まあやってないんで何とも言えないですけどね。
あれですかね。でも別解も出ちゃうかもしれない。わかんないですけど、別解を禁じるようになってるのかもしれないですけど。
そうですね。何か理由あるのかもしれないですけど、実際仕組みの上では。
そうですね。反対側にでもできるのかもしれないですし、まあできないのかもしれないです。
そうですね。これも木は天対称なのかな形が。それらしいですけどね。
ああ、そういうことか。そういうことか。反対側から見ると木の形が違うように見えるとちょっと違うかもしれない。
かもしれませんし、逆に片方しかできないようになってるのかもしれませんしね。
かもしれないし、これに関してはどっちでもできるようになってるのかもしれないし。
そうですね。ちょっとそのいろんな面で不思議なパズルが出てきたなという驚きを持ってですね、見てたんですよね。
それ以外だといくつもあるんですけど立体のサッカーボールの表面というかそこのパッキングみたいな。
表面を見るようなね。
あと前にサイコロのパズルを話題にしたような、サイコロの穴に詰め込んでいくみたいな立体的なパッキングみたいなものがこの時代に出るのかというちょっと驚きもあるんですけど。
あとちょっと古典的な匂いをするものとしてはタートルタクティクスというのがあって、カメとウサギかな?
うん、タートルタクティスね。
色と場所が指定されてて、結局スライディングのように見えてウサギはジャンプできるんですよね。
ある種のソリティア的なちょっと不思議なものが足されてるんですけど、これはなんかすごく古いパズルとかにあるんですよね。色を同じところで動かすみたいな。
ジャンプはないですけど、ちょっとそういう匂いと。
これが面白いなと思ったのが、やっぱりゲームのセッティングに関するところで、スマートゲーム全般的にセッティングのところが混乱しないような工夫っていうのが結構なされてて、これなんか実はカメの色が違いますよね。
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はいはい、違いますね。
緑、赤、青、黄色、紫。で、オレンジだからウサギも色が違いますよね。
で、ハウトゥープレイとか見ると分かるんですけど、最初に置く位置は指定されるので、そのゴールの部分っていうのがそれぞれの色が対応する場所に行くように。
なるほど。
そういう風な流動になってるんですよね。
それがゴールだと。
最初にセッティングするのは図を見ればもう分かると。で、ゴールはどう明示するかっていうと、色が対応するところに行くっていうような。
だから本当その準備段階、セッティングもそうですし、最終的に行くゴールとか、やっぱりやるべきことが結構分かりやすく何か演出されてるなっていう。
で、物によると思うんですけど結構答え自体も解析されてるみたいなんですね、きちんと。
だからそういう意味でもよくよく観察すると見た目以上に工夫されてて驚くんですよね。
よくできてるなと。
僕あんまりここまで気にしないなみたいなのも正直あって、ちょっとびっくりしますね。
見た目の可愛らしさに惑わされるなと。
そうですね。
かなりちゃんとロジカルになってるし、うまく作ってるなっていう関心ですね。
なるほど。
パズルのアウブ面でも手強いんですけど、作り手としてもこいつ手強いなっていうちょっと思うような感じもしますしね。
で、ちょっとこの収録の直前に見て、あ、これ増えてるって思ったのが2つあって、1つがドレスコードっていうのと、もう1個がマイキューミニティっていうシリーズが新しくできたんです。
それのヘックスバージョンが出てるなと。
ヘックスパートっていうのがね、まあエキスパートなんでしょうけど。
特にこのドレスコードっていうのは僕はなかなかおっと思うものがありまして、これご存知の方はスマートゲームズがカラーコードっていうのがあって、あれは色と模様っていうのかな。
なんか透明版を前後の組み合わせで、重ね合わせの順番で模様を作るっていうものですけど、それをお洋服の模様を作るっていう方にしたんでしょうね、これね。
だからまあ全然もちろん違うって言えば違うんですけども、あのパズルは僕は結構好きだったんですけど、まあ抽象的な感じもするので、ものすごく突然具象的にできるんだっていうこんな感じで。
言われてみたら当たり前なんですけども、自分で思いつくかなとかって考えちゃいますね。
じゃあまあこれも見せ方が、こういう見せ方ができるんだと。
でまたこのカラーコードに対してドレスコードっていう名前もちゃんとリンクさせてる上に、ドレスコードっていう確かにね、意味ですよね。
ありますよね。
そこら辺のまあ色々うまい、こういうそういうチームがよくできてるんでしょうね、このね。
パズル作るのとまあその見せ方と実際の造形物を考えるとか、まあしかしなんとも大したもんだなと思いますね。
なるほど。感心するものが多いということですね。
12:01
で、スマートゲームズとまあ僕の中で一方対比的な位置にあるものとして、まあThinkFanっていう旧バイナリアーツですかね。
そうですね。名前がね、変わりましたもんね。
あそこも出してますよね、新しいパズルをね。
例えばちょっと、まあこれもリンク先見ていただくといいんですが、ニューゲームズっていう新作を出してるページがあって、
そこでブロックチェーンっていう、これってカビ鎖の立方体?
そうですね。
それが商品化されてるっていうのにちょっと驚いたんですけど。
そうですね。こういうものをね、やられてるパズル家の方いらっしゃいますけど、
確かに紙とかだとね、あの耐久性もあるから、商品化ってね、難しいかなと思いきや、
まあうまくできてるのかな、ちょっと現実はね、見てないですけど。
でしょうね。まあ全部で3種類あって、まあ色違いなのか本質的に違うのかわかりませんけども、
ただその柔軟性が効いてくるものなので、硬い素材では多分無理ですよね、これ。
そうですよね。だからちょっとコーティングされたフィルムっぽいもので強くなってるのかなとかですね。
なんかいろんなね、パイレーツとかロボットとかいろいろ書いてありますから、まあそれぞれ世界観はあるんでしょうけど、
やっぱりなんかこうね、仕組みの面をどうしても見ちゃいますね、これに関してはね。
まあでも物は大体一緒なのがキューブです。キューブで3つですもんね。
あとでもね、形もキューブに限らずというか、ダブキューブにしたりとかね、いろいろ発展は見込めますよね。
そうですね。近年その精力的にやってる方なんかはあの、C型の多面体をね作ったりとか。
そうそうそう、いろいろ。
あれは、あれでまたね、こっちに来るって言い方変だけど、登場する可能性もなくはないのかなと思いますよね。
そうですね。あとはまあ、絵柄はいろいろ選べますので、本当にパズルは一緒でも、絵の違いでいろんな展開はできるから、
メーカーさんとしてはいい売り方ができる素材かなと思いますけどね。
これなんかは表面の絵柄のマッチングなんですけども、昔見た作例だと、例えばなんかのキャラクターの顔が描いてあって、
それを頭の前と後ろ、横と耳の部分とか、頭の上と頭の下みたいなそういう。
キューブ全体で頭になるみたいな。
視点をこう変えるような、そういうマッチングみたいなものを見たことがあるので、
結構ただのこの表面の縁の絵合わせだけじゃなくて、そういうこともできるんですよね、実はこの構造って。
そこまではちょっとあんまやってなさそうだけど。
なさそうですけどもね。
そういうこともできそうですよね。
意外と見た目よりも可能性あるぞっていうところが興味深いですし、
あとそれ以外のこのシンクファンの新作の中で言うと、ドラゴンフォールズって書いてあるって、
これドラゴンが滝から顔を出してたり突っ込んだりするんですけど、
これ要は実はループ作り、なんていうのか、ルート作りって言うんですかね。
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立体的ななんかこう一筆書きみたいな。
そうですね。はいはい。
日本の流でそれをやるという。
想像はできるけどものになるとこうなるんだっていう。
なんかこういうものができちゃうんですね。
そうですね。なかなか立体的で。
すごいことになってる。
体操では体操ですけど、まあよくできてるのかね。
穴に差し込むってことですかね。
差し込むんでしょうね。
それでこう繋がるようにもちろんして、
こっちのドラゴンこっちのドラゴンの邪魔をしたりもするのかもしれないですし、
どうでしょうかね。
一部差し込ませといて残り埋めろみたいな方式に見えるので、
まあ結局、特殊なパッキングではあるんですけど、
まあそうですね。
こういうのというかマッチングというのか。
問題がたくさんあるっていうパターンですね。
そうですね。
昔からのラッシュアワースタイルというのができる。
ラッシュアワースタイル。
ある種伝統になってしまったというか。
そうですね。確かに。
マルチプログラムのスタイルっていうのはね、
フィンクファンが始めたと言っていいのかわかんないですけど。
そうかもしれないですね。
かなり元祖に近いという感じですよね。
あと他にはね、ジオロジックなんていうことです。
これもすごいんだけど、
多面体の表面にペタペタ張って、
なんか惑星を作るのかなこれ。地球か何か。
だいぶ大げさなことになってますけど。
これまさに四方多面体でさっきのラッシュになってますけど。
そうですね。
すごいスケールでかいなっていう感じですよね。
そうですね。
これ30名あるんですかね。四方の30面体っていうことですかね。
こうやって表面を問題の通りに埋めていくって言いますよね。
そうですね。そのようですね。
これもなかなか、想像するだけならこんなもんかなって頭に思い浮かぶんですけど、
ものにするのが大変な上に、もちろんしちゃってるわけですよね。
しかもこれは60もんかな。60もん問題作れるのかな。ちょっとわかんないけど。
なるほどね。
そのぐらい用意してるっていうのもすごいですね。
立体だから操作性とかどうやってピタッと引っ付いてるのかなとか。
そういうのは若干気になりますけど。
昔だとどれかパズルでしたっけ。
そうですね。あれも表面で絵合わせだったり、数字の合わせだったり。
そうですね。マグネットでしたかね。
あれはマグネットで引っ付いていきますよね。
っていうのがありましたけど、それをちょっと思い出させるようなタイプですよね。
あとついでに面白いのだと、不思議なスパイダーウェブっていうのがあって、
ゴムを多分使ってると思うんですよね。エラスティックウェブなんとか作ってるんで。
伸び縮みする。ちょっと劣化するかどうかともかくとして。
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そうですね。劣化するかもしれないですね。
このフィールド上に三角形四角形作ったりしてて、重ね合わせるっていう。
元々よく図形のおもちゃみたいなのがありましたけど、ピンが出てて。
これが実はちゃんとパズルとしてこういう形で遊べるんだなという。
要は平面分割だと思うんですけど、図形でいうところの。
そうですかね。これ何だろう。仲間分けなのかな。
これを見る限り、分けるというよりはその上を通らせるんでしょうね。
上をちゃんと通らせるのか。はいはいはい。
まあこのフィールド上を多角形で分割するみたいな。
そのラインをどこに置くかっていう問題で。
ちょっとどのぐらい難しくなるのか、あんまりよくわかんないんですけど。
ほんと簡単になっちゃわないのかなとか思うんですね。
どうなんでしょうね。線の上を通るって言ったらもう、
どの点かどの点かが明らかになりそうな気がしちゃうけど。
違うのかな。
そうでもないのかな。
これもなかなかすごいというか、一部なんですが、
例えば電池とかゴムとかは嫌がる人がいるじゃないですか。
劣化するんでって言っていますけど。
でも割とシンクファンって磁石とか電池とかそういうのとかバンバン最近使ってるのはやっぱりイメージがあって。
透明版とか作ったりとか。
なんかやれるものはとりあえずいろいろやってみようっていうガッツな感じがあるんですけど。
それは面白いですよね。
またこういうことができるみたいなのをどんどん出してくるのはすごく面白いなと思って。
ただこの、これはゴブハンかそっか。
いろんな人がやっぱりパズルの作者として出てくるのがシンクファンだなっていうのがやっぱりイメージとしてあって。
なるほど。いろんな人が結構関わっているんですね。
一方でさっき言ったスマートゲームズに関しては、かなりの面をラフピーターズという方が占めてますよね。
なるほど。お抱えの専属作家がいるみたいな感じになってるわけですね。
そんな感じですよね。
またこの人がすごい有能だっていうこともあるので、どこまで変わっているのかわからないですけど、
かなり自由自在にいろんなものを作ってくれるという感じで。
その大変面白いんですよね、この2つのメーカー。
もちろんこれ以外にもいろいろメーカー相談してると思うので、頑張っていただきたいという感じですけど。
でもやっぱりこの2つはちょっと断るごとに僕は見に行ってしまうメーカーさんなんですよね。
残念ながら今手元にないし、ある気がしないんですけど、最近あまり入ってこないので。
非常に刺激されますね、こういうのを考える側としては。
なるほど。
皆さんもそういう、このメーカー面白いとかそういうのあったらぜひ知りたいところですね。
僕もちょこちょこいろいろいろなのを見てはいるんですけど、
ここまで1年の間でドヤッと思うようなものを出すってなかなかないので、
やっぱりちょっと特殊だと思いますね、パズル方面で見ても。
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シンクファンはいろんな作家さんが関わってるという意味では、いろいろ数も出そうですけどね。
スマートゲームスは本当に1人の方でやってるんだったら、たくさん出すって難しいことですよね。
そうなんですよね。毎日そういうことばっか考えてるんですかね、知りませんけど。
今後新しいものが出たらまた見に行こうかなという感じで。
できれば遊びたいところなんですけど、なかなか入手経路がよくわかんないので。
私も日本に代理店がスマートゲームスあるんですけど、そこも全部を仕入れてるわけではないらしくて、
もちろん新しいものはまだ入ってないですし、なかなかルートがないかもしれないですね、日本にはね。
ちょっと心先を期待したいという感じですかね。
はい。
22:09

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