サファリパークジュニアのページの下の方に行くと、ハウトゥープレイのタブがあるんで。
サファリパークジュニアのページの下の方のハウトゥープレイ。
そこを押すとステップ1,2,3で出ると思うんですけど。
ステップ1のところでジュニア、26問目なんでしょうね。
はいはい、この絵を作って。
そこの絵を見るとキリンは木の前でゾウより後ろじゃないですか。
そうですね、はいはいはい。
で、これ見たときに、あれゾウってこの木くぐれるけどキリンくぐれないなと思ったんですよ。
なるほど。
ってことは、ここで今度そのルートの順番をコントロールするものにもなってるんですよね。
だからこの木があればいいわけじゃなくて、高さの面でもちょっと制約が効いてくるんだと。
はいはいはい。
あ、そこもコントロールされてるんだっていうところにちょっとゆっくりというか。
いろいろ仕組みの上で、実は結構凝ったことしてるんですよね。
見た目はかなり小さなこのおもちゃっぽい匂いはするんですけど、やらせてることは結構なかなかすごいぞっていう感じがしましたね。
まあやってないんで何とも言えないですけどね。
あれですかね。でも別解も出ちゃうかもしれない。わかんないですけど、別解を禁じるようになってるのかもしれないですけど。
そうですね。何か理由あるのかもしれないですけど、実際仕組みの上では。
そうですね。反対側にでもできるのかもしれないですし、まあできないのかもしれないです。
そうですね。これも木は天対称なのかな形が。それらしいですけどね。
ああ、そういうことか。そういうことか。反対側から見ると木の形が違うように見えるとちょっと違うかもしれない。
かもしれませんし、逆に片方しかできないようになってるのかもしれませんしね。
かもしれないし、これに関してはどっちでもできるようになってるのかもしれないし。
そうですね。ちょっとそのいろんな面で不思議なパズルが出てきたなという驚きを持ってですね、見てたんですよね。
それ以外だといくつもあるんですけど立体のサッカーボールの表面というかそこのパッキングみたいな。
表面を見るようなね。
あと前にサイコロのパズルを話題にしたような、サイコロの穴に詰め込んでいくみたいな立体的なパッキングみたいなものがこの時代に出るのかというちょっと驚きもあるんですけど。
あとちょっと古典的な匂いをするものとしてはタートルタクティクスというのがあって、カメとウサギかな?
うん、タートルタクティスね。
色と場所が指定されてて、結局スライディングのように見えてウサギはジャンプできるんですよね。
ある種のソリティア的なちょっと不思議なものが足されてるんですけど、これはなんかすごく古いパズルとかにあるんですよね。色を同じところで動かすみたいな。
ジャンプはないですけど、ちょっとそういう匂いと。
これが面白いなと思ったのが、やっぱりゲームのセッティングに関するところで、スマートゲーム全般的にセッティングのところが混乱しないような工夫っていうのが結構なされてて、これなんか実はカメの色が違いますよね。
で、スマートゲームズとまあ僕の中で一方対比的な位置にあるものとして、まあThinkFanっていう旧バイナリアーツですかね。
そうですね。名前がね、変わりましたもんね。
あそこも出してますよね、新しいパズルをね。
例えばちょっと、まあこれもリンク先見ていただくといいんですが、ニューゲームズっていう新作を出してるページがあって、
そこでブロックチェーンっていう、これってカビ鎖の立方体?
そうですね。
それが商品化されてるっていうのにちょっと驚いたんですけど。
そうですね。こういうものをね、やられてるパズル家の方いらっしゃいますけど、
確かに紙とかだとね、あの耐久性もあるから、商品化ってね、難しいかなと思いきや、
まあうまくできてるのかな、ちょっと現実はね、見てないですけど。
でしょうね。まあ全部で3種類あって、まあ色違いなのか本質的に違うのかわかりませんけども、
ただその柔軟性が効いてくるものなので、硬い素材では多分無理ですよね、これ。
そうですよね。だからちょっとコーティングされたフィルムっぽいもので強くなってるのかなとかですね。
なんかいろんなね、パイレーツとかロボットとかいろいろ書いてありますから、まあそれぞれ世界観はあるんでしょうけど、
やっぱりなんかこうね、仕組みの面をどうしても見ちゃいますね、これに関してはね。
まあでも物は大体一緒なのがキューブです。キューブで3つですもんね。
あとでもね、形もキューブに限らずというか、ダブキューブにしたりとかね、いろいろ発展は見込めますよね。
そうですね。近年その精力的にやってる方なんかはあの、C型の多面体をね作ったりとか。
そうそうそう、いろいろ。
あれは、あれでまたね、こっちに来るって言い方変だけど、登場する可能性もなくはないのかなと思いますよね。
そうですね。あとはまあ、絵柄はいろいろ選べますので、本当にパズルは一緒でも、絵の違いでいろんな展開はできるから、
メーカーさんとしてはいい売り方ができる素材かなと思いますけどね。
これなんかは表面の絵柄のマッチングなんですけども、昔見た作例だと、例えばなんかのキャラクターの顔が描いてあって、
それを頭の前と後ろ、横と耳の部分とか、頭の上と頭の下みたいなそういう。
キューブ全体で頭になるみたいな。
視点をこう変えるような、そういうマッチングみたいなものを見たことがあるので、
結構ただのこの表面の縁の絵合わせだけじゃなくて、そういうこともできるんですよね、実はこの構造って。
そこまではちょっとあんまやってなさそうだけど。
なさそうですけどもね。
そういうこともできそうですよね。
意外と見た目よりも可能性あるぞっていうところが興味深いですし、
あとそれ以外のこのシンクファンの新作の中で言うと、ドラゴンフォールズって書いてあるって、
これドラゴンが滝から顔を出してたり突っ込んだりするんですけど、
これ要は実はループ作り、なんていうのか、ルート作りって言うんですかね。
そうですね。劣化するかもしれないですね。
このフィールド上に三角形四角形作ったりしてて、重ね合わせるっていう。
元々よく図形のおもちゃみたいなのがありましたけど、ピンが出てて。
これが実はちゃんとパズルとしてこういう形で遊べるんだなという。
要は平面分割だと思うんですけど、図形でいうところの。
そうですかね。これ何だろう。仲間分けなのかな。
これを見る限り、分けるというよりはその上を通らせるんでしょうね。
上をちゃんと通らせるのか。はいはいはい。
まあこのフィールド上を多角形で分割するみたいな。
そのラインをどこに置くかっていう問題で。
ちょっとどのぐらい難しくなるのか、あんまりよくわかんないんですけど。
ほんと簡単になっちゃわないのかなとか思うんですね。
どうなんでしょうね。線の上を通るって言ったらもう、
どの点かどの点かが明らかになりそうな気がしちゃうけど。
違うのかな。
そうでもないのかな。
これもなかなかすごいというか、一部なんですが、
例えば電池とかゴムとかは嫌がる人がいるじゃないですか。
劣化するんでって言っていますけど。
でも割とシンクファンって磁石とか電池とかそういうのとかバンバン最近使ってるのはやっぱりイメージがあって。
透明版とか作ったりとか。
なんかやれるものはとりあえずいろいろやってみようっていうガッツな感じがあるんですけど。
それは面白いですよね。
またこういうことができるみたいなのをどんどん出してくるのはすごく面白いなと思って。
ただこの、これはゴブハンかそっか。
いろんな人がやっぱりパズルの作者として出てくるのがシンクファンだなっていうのがやっぱりイメージとしてあって。
なるほど。いろんな人が結構関わっているんですね。
一方でさっき言ったスマートゲームズに関しては、かなりの面をラフピーターズという方が占めてますよね。
なるほど。お抱えの専属作家がいるみたいな感じになってるわけですね。
そんな感じですよね。
またこの人がすごい有能だっていうこともあるので、どこまで変わっているのかわからないですけど、
かなり自由自在にいろんなものを作ってくれるという感じで。
その大変面白いんですよね、この2つのメーカー。
もちろんこれ以外にもいろいろメーカー相談してると思うので、頑張っていただきたいという感じですけど。
でもやっぱりこの2つはちょっと断るごとに僕は見に行ってしまうメーカーさんなんですよね。
残念ながら今手元にないし、ある気がしないんですけど、最近あまり入ってこないので。
非常に刺激されますね、こういうのを考える側としては。
なるほど。
皆さんもそういう、このメーカー面白いとかそういうのあったらぜひ知りたいところですね。
僕もちょこちょこいろいろいろなのを見てはいるんですけど、
ここまで1年の間でドヤッと思うようなものを出すってなかなかないので、
やっぱりちょっと特殊だと思いますね、パズル方面で見ても。