1. パズルの話半分
  2. #79 パズルの棚からチョイス(..
2024-06-01 21:07

#79 パズルの棚からチョイス(2ピースのパズル)

またもや、テーマに沿ったパズルを選んでみました。

トピック:

●#52 パズルの棚からチョイス(1ピースのパズル)

https://note.com/puzzletalkhalf/n/ne526c5c4352a

●#61 パズルの棚からチョイス(ピラミッドのパズル)

https://note.com/puzzletalkhalf/n/nb7f4a7e8359b

●2ピースのパズル

●秘密箱

●ピラミッドパズル

●知恵の輪

●One Piece Packing Puzzle

●nピース

●#77 デビルの発掘

https://note.com/puzzletalkhalf/n/n5a68e81e9059

●キャストコイル、キャストクロス

●手が二本

●フォールディング

●組木

●迷路

●デキシテリティ

●#60 二大分類つまみぐい(手先のパズル)

https://note.com/puzzletalkhalf/n/ne2ac4af6d8ff

●リング迷路

●不可能物体

●継手

●Markus Götz

●Utopian 2-Piece-Cube

http://mybetterlinks.com/puzzle/?MSG=654

●発泡スチロールの不可能継手

●五角柱・六角柱

●旧2ピース

●シンメトリーのパズル

●どう表現するか

●ボタンホールパズル

●ふしぎ棒

●リング・キャッチャー

●二面相

●3ピースのパズル

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00:04
何度かパズルラボの棚からパズルをチョイスする展開があったんですけども、今回も久々にやろうかなということなんですよね。
これまで一応テーマを出して、それに見合うものを選んでいただくっていうのは確か話だったと思うんですよね。
前回は1ピースのパズルを何回かやりましたから、
どうやったかな?ちょっと覚えてないな。記憶が適当ですみません。
1ピース最初にやって、あとピラミッドを1回やってるのかな?
そうだ、ピラミッドがありましたね。最初の頃にやった1ピースのパズルっていうのを受けて、
1ピースがあるなら2ピースもあるでしょうということで、
当然の流れですか。
2ピースのパズルっていうお題はどうでしょうか。
いいですね。でも2ピースって言ったらもうたくさんありますよ。1ピースのときは結構悩みましたけど。
そうですね。あと何をもって2ピースというか。
まあそうですね。
なんか秘密箱みたいなもんだったら蓋と本体で2ピースとかそういうマイクラもできちゃうので。
まあそうですね。
そこを含めての何か。
まあでも単純に2ピースというとやっぱり2ピース、ピラミッドを思い出しちゃいますけどね、最初に。
ピラミッドでも言いましたし、あれなんですけど。
まあいろんなところで散々出てきてるやつですけどもね。
そうですね。だからまあそれはいいとして、あとはほとんどの知恵の輪は大体2ピースですよね。
なるほど。
いわゆる知恵の輪っていうと。
はいはいはい。
まあそうじゃないのはもちろんね、ありますけど。
まあかなり雑に言えば何か台座のようなものから可動する主人公的な輪っかなり棒なり何かを抜き出すっていう。
そういう構成ですかね。
まあまあ。
同じもの同士が絡んでる場合もありますけど。
そうですね。同じものが絡んでて、2ピースを外す、いわゆるワイヤー状の知恵の輪みたいなのが多いですね。
なるほど。じゃあそこを考えればもう大抵の2ピースは結構出てきちゃう気もしますけど。
まあそう。
そこを踏まえてあえてパズラボが選ぶならっていう。
そういうことですよね。
何か選ばないといけないですか。
まあでも最初の話で言うと1ピースプラス枠でもそれを2ピースって言うかもっていう話も出てたようにね。
そうですね。
だから1ピースパッキングはもう2ピースになっちゃいますけどね。
ああそうか。
これだから2ピースパッキングは3ピースになるってこうやっていくと、NピースはNプラス1ピースものになるってことですかね。
03:00
プラス1になっちゃいますね。
パッキングってきたら。
そうですね。
ややこしいなこれ。
だから秘密箱みたいなものもあれも箱と蓋ですね。
そうですね。
そういうことを言い出すとちょっとだんだんキリがないんですけど。
あと台座と主人公っていう構成じゃなくてどちらも主となるような。
さっきの知恵の輪でいくとデビルみたいな俳優2つとも同じもので絡んでて外すといったような感じの主人公は1人ではなくて。
全く同じ。
もしくは主従が入れ替わるような感じのっていう。
そうですね。デビルなんかはまさに全く同じですし。
そういう意味での2ピースを考えてみるとどうですかね。
あとはキャストでいうとコイルでもクロスでもみんな2ピースですよね。
イーサンが作ったらそうですね。
でもやっぱり2ピースがシンプルで一番いい。知恵の輪なんかでもやっぱり2ピースのものがシンプルでいいですよ。
解くときはだいたいほら、人間は手が2本ですから、もうそれ1つの手で1ピースずつ持ってゴニャゴニャやるっていうのが典型的な知恵の輪そうですね。
そうですね。
かえって2っていうのは中途半端なんですかね実は。1ぐらい先いい方がいいとか。
うちはかなり究極ですけど、2個あればもういろんなことができるなっていう急に幅が広がりますね。
例えば分野を変えて、いやフォールディングで2ピースっていうのもこれもマニアックだな。
フォールディングね。
なくはないですけどあんまり組み合わせないんですよね。それもう何でもありになっちゃうんで気をつけないと。
そうですね。フォールディングはないですね。
あと2ピース組み切ってのは一応ある程度はある。冗談みたいな組み切りもありますけど、単純に2ピースでクロスというかプラスパズルと同じような感じで絡んでいるものを外すっていう組み切りもありますよね。
ワックのようなものに入っているとか、だいたい同じようなものを2つ迷路みたいになっているっていうのもありますし。
あ、迷路って言うと台座とボールがついててボールを台座から外すっていうのは2ピースなのかもしれない。
なるほど。台座と玉だったりしますよね。玉を出せ、ああ2ピースだ。
出せないんですけども、例えばどっかのグルグルと回って台座の上に乗せるとか、剣玉の格好しているのもそうですけど、
ちょっとデキステリティになってますけどもね、分類的には。あれも言ってしまえば2ピースなのかもしれないですよね。
06:08
私が持ったのは普通に迷路の形でて、手でなぞるんじゃなくて玉を転がす系のね。
あるとか、よく板に穴が開いてて、C型のC管を通していくっていうのもね。
あー、リング迷路ってやつですよね。
あれも2ピースだし、ちょっと迷路として面白いですよね。距離があったり、フリンって反転させたりするっていうのをね。
そうですね。なんか全然違う方面で、不可能物体とか例えば2ピースって言われてもなんだかどうなのかな。
不可能物体もおおむね2ピースですよ。瓶があって、瓶の口より大きなものが何か入ってる。中身が1で、瓶がもう1ですね。
中身いくつも入ってるものも結構ありそうな気もしますけど、瓶と矢とかだったら2ピースですね。
瓶と矢はもうあれもいいですね。2ピースですね。
その矢がバラバラにならないから1ピースなんだってことで、もちろん2ピースなんですけどね。
あとは、そうだな。
まあでも、どの分野にもありそうな感じもするし。
そうですね。
典型的にピースって、継手みたいなのがね、ちょっとパズルじゃないかな。
あー、なるほど。
継手って、木を2つ継いでるんですね。いろんな継ぎ方でね。
で、不可能継ぎ手みたいなのもありますよね。
そうですね。
一見どうやって継いでるんだろうっていうのは大体。
止まった状態だとあんまり簡単に取れそうにない。逆に入れるのもどうやってやったんだろうと思うんですけど、ちょっとこう、あっと驚く方法で外せるという。
外れる2ピースが基本ですよね。
あのー、組んだ状態で確かに提示されてて、2つは同じ形なんだけど一見すると2ピースには思えないけど確実に2ピースですという、ドイツのマルクスゴッズの四角柱みたいなやつがありましたよね。
ちょっと知恵の不の最終的には遊びになるんですけど。
本来は組んだ状態でただ見せられて、1ピースどんな形してるでしょうって想像させる類の。
はいはいはいはい。
ありましたね。何?タイトルとか忘れちゃったけど。
ありましたね。あれ何かタイトルついてるのかな。確かにうちにも現物、誰かが作ったのはありますけど。
外すパズルとしてもなかなか面白いんですけど、それ以前に僕最初見た時は彼のサイトに今あるのか分からないけど、2つは同じ形なんだけど層は見えないけどどういう形してるのか想像してねっていうことだけ書いてあって、色々こっちは赤でもない赤でもないと考えるわけですよね。
09:02
そうですね。
一見すると4つのような気もするんだけど2だっていうから何かあるのかなと考えるような。
あー、4つに見えるけどこれが実はこことここの2ピースなんですよってどうやって作りますっていう。
で、ちゃんと繋がっててしかも外せるって書いてあると、何かそんな無茶苦茶な構造だとダメなんですよね。
はいはいはいはい。
それで何か理屈が取るような感じになってないといけなくて。
そうだ。
そのサイトで画像を見た時はこういう出し方があるんだと触らせちゃいけないんだろうなと思ってたんですけど、現物になっちゃうと触ったらそうかって分かっちゃうんで。
そうですね。触ったらどうなってるか分かりますよね。
あれは若干そうやって考える問題から組み木みたいに外す知恵の輪的な方向にシフトしたものになっちゃいましたけど、本来は画像と説明でいいパズルっていうか問題なんですよね。
そうですね。でもあれも確かにちょっと変わったそう。私も最初紙に絵を描いて説明してくれました。
こういうものを実際現物を作ることができると思うみたいな感じで、いやー分かんないなって言ってたら、何年後かに木工屋さんで作ってもらった現物を見せてもらったりね。
僕も触らせてもらった記憶がありますけど、あれはあれでなかなかよくできてて気持ちいい動きになったりするんですけど、そもそもああいう形になるっていうのを思いつくというか、仕組みを考えるっていうところの面白さですよね。
もちろん多分あれ以外の答えも色々あるんだろうなとは思ってるんですけど、
あるのかな。まあまあ。
大体あそこに収束してくるんですかね。大体のところはあんな感じになるのか。
基本的な発想はあれが正解じゃないかな。他にも何かあるのかな、特殊なやり方が。ちょっと分かんないです。
これあれですね、聞いてる人には何のことかさっぱり分かんないですね。僕らもちゃんと同じものを話してるつもりなんですけどね。
これ違ってたら面白い。
これタイトルも分かんないし、作者のマルクスも実は亡くなっちゃってるんで。
そうですね。
あれなんですけど、サイト残っていれば、何か情報があれば概要欄にリンクでも何でも載せておこうと思うんですけど。
まだ名前を調べないと。
名前すら出てこないですね、僕。まずいな。
名前も私もね忘れて。
マルクスに申し訳ないですけど。
それ以前にしてもそういう一見四角柱っていうんですか、角柱というかキューブというかそんなような。
そうですね。
謎の塊なんですよね。2色でできた。
2色でできた、4本の角柱でできたキューブみたいなんですね。不可能物体みたいな感じですね。
そうですね。
あれは物にしちゃうと雰囲気はなんかなんだけど、問題として出してるからやっぱり、
実はメカニカルなのか、なんか結構謎のマズルではありますよね。不思議な。
12:04
まあでもね。
ああいうのはあるんだと思いましたけどね。
一見不可能に見える継手みたいな感じかな。
ああ、まあそうか。継手のイッシュか。なるほどね。
継手も現物作っちゃって、実際外して見るのも面白いですけど、いつまでも考えさせるにはもう接着しちゃうんですね。
違う種類の木で作って、接着してこれどうやって作ったと思うっていう感じ。
うちにもね、木じゃなくて発泡スチロールなんですけど、いろいろな不可能継手みたいなのあるんですよ。
継手が趣味の人から頂いたんですけど、それがね、接着してあってね、
まあいつか勇気を持ってスチロールカッターで切って中を見たいなと思ってるんですけど。
そこは非破壊検査で、なるべく切らずに壊さずにというようなことになるんでしょうけども、それも含めて考えるのが面白い。
それはあれなんですか。古典のじゃなくて、その方がオリジンで編み出した何か新しい形状なんですか。
そうですね。普通継手でよくあるのは凸凹が4方向から凸凹が見えてって、
普通ならはまらないけどどうやってはめたでしょうかっていうんですけど、
うちにあるのはそれの五角形バージョンと、六角形バージョンかな、なんかそういうのがある。
五角形になるといつもの四角柱じゃなくて五角柱なんですね。
五角柱になると急に四角柱でできてたやり方ができなくなるなーって。
言うに言えないやつなんですけど、あの構造というかあの方法ですよね。
そうそうそうですね。
五角形できないこともないのではと今思いましたが、一個余るからやっぱり向きがおかしいことになる。
正五角柱ですよ。まあまあそういうなんとかね。
もう一個は六角だった?
偶数はなんか頑張ればできるんじゃないかな。
偶数はいけそう?
いや頑張れるか単調なんですけど。
じゃあもう一個持ってんのなんだったっけ?
全部例えば凸凹が同じ上向きとか下向きとかある種揃ってるんなら。
揃ってますね。
偶数になると何が起こるんですかね。ちょっと読めませんけど。
そうですね。なんか凸凹が揃ってないパターンもね、いくつかあるみたいですね。
そういうそのパターンでできたりできなかったり。
あと八方四方っていうのがある種の柔らかさで。
あーそれは。
凸凹みたいなことをしてできたっていうことを認めるのか。
これはあくまで木でできるんだけど八方四方でやっただけですっていう体なのか。
15:00
ちょっとそこら辺がまだ見極められないですけど。
一応ご本人は木でもできるけど、私その方は加工能力がないからちょっと八方四方でやってますとは言ってましたけど。
固くてもいいぞということなんですね。
それを足したもんですね。
だからあれも接着されてるからもう今日のテーマにそぐわないですね。
1ピースパズルですね。
あー。
外れない。
急にピースパズルというか。かつてはそうだったっていうようなことですね。
そうですね。
あまりどれが究極のものかを決める大会じゃないので、いくつか出たらいいのかなと思うんですけどね。
あとは最近よくあるシンメトリーを作るパズルとかでもピースが多いものもあるけどやっぱり最初は2ピースですね。
2ピースでそこそこ面白かったらなかなか面白いねっていう。
シンメトリーの最初は2ピース。そうですか。
1ピースはさすがにシンメトリーで遊ぶっていうのはできないけど、2ピースからですよね。
一応僕は不安で全然そこら辺に発表してないんですけど、一応1ピースのシンメトリーっていうのを試みて。
思い出した。
思ってる方いるかもしれませんが、そういうのやったことありますけどもね。
結局あれはだから伝わるのかどうかっていうやつなんですよね。
そうですね。
ちょっとご説明できないのはなんとも言いませんが、最初は1ピースじゃないでしょうかというお話です。
本当だ。確かにこれは失礼しました。1ピースで素晴らしいシンメトリーを作られてましたね。
確かにちょっとわかんないですけどね。
最初っていう意味で言えば後半まで考えるからゼロだろうって考え方もありますけど、
現物、少なくとも何か物がなきゃいけないのが1ピースですからね。
実際でもシンメトリーの1ピースってこの前出てましたもんね。見た目をどこから見るかみたいな。
はいはい。本当だ。
だから実は1ピースはあったって言われたんですけど。
本当だね。1ピースは一応あったということか。そうだ本当だ。
でもいずれにしても1ピースって結局、僕もそうなんですが、
いわゆるそれをどう表現するかみたいなところに多少の難がないとすぐに終わってしまうことになるので、
ある程度時間をかけて遊ぶっていう意味で言うと、なかなかちょっと人によっては理解されない可能性がある気もしますよね。
その答えやらなんやらに関して。
なるほど。
だからやっぱり2ピースぐらいがまともだというか。
まあまあ、いわゆる普通のものだとしたら2ピースかと言うんですね。
こういう冗談なんですが、僕の言う1ピースのノリで2ピース化したものとかもあるっちゃあるんですけどね。
18:11
それをさらにちょっとあることをしたまた別な2ピースみたいのもあって、
普通のシンメトリーの2ピースをやってる人にはもうなんだこれはと思われるようなものもあったりするんですけど、
まあそれは今度持ってきます。どっかで。
なるほど。
別のところで言うとボタンホールとかもある意味2ピースだな。
服みたいなベースとあの変な棒みたいので。
まあ棒とチェーン、チェーンというか紐とね。
あ、棒。まあそうか。棒とチェーンはなんか一体になってる感じがするんですよね。
ああ、そこのね。
パーツは2だけどピースは1みたいな。
そう、紐のところはちょっと難しいですね。
例えば不思議棒とかどうなんですかね。あれは2ピースなんですかね。
ああ、あれは不思議棒とかリングキャッチャーとかちょっと2ピースっぽい感じでいいですか。
あれもまあさっき言ったように手が2本だからっていう感じの遊び方ですよね。
まあ2人でやってもいいと思いますけど。
ああ、2人でやるか。
そもそもああいうリングキャッチャー何やろう。ピースで数えてるっていうのがもうすでにちょっと食欲病というか普通でない感じがしますけどね。
よく考えてみると。
ちょっと違いますね。
あと意外とこの前1ピースで出てきた2面層ですか、見た目が視点変えと違うのは
実は2個あって違う視点で2つ並べといた方がいいっていう。
ああ、コレクター的な目線ではね。
結局よくわかんないんで別に写真撮るよりは同じもの2つ並べて写真撮っておいた方がいいっていうんで。
なるほど。
ちょっと2ピースのパズルって言っちゃいけないんだけど。
2ピースある方がいいみたいのはありますね。
そうなると途端に2ピースになりますね。
まあこれキリがないやつですね結局ね。
まあまあそうですね。
次回ですけどもやっぱり3ピースのパズルってことになるんじゃないかと思うんですけど。
3ピースは3ピースでね。
これちょっと心ぞこりしていただいた方がいいってことですかねやっぱり。
3ピースの工程も結構ありますけどね。
そうですね3であることが重要なものって割とありますよ。
意外と3くらいからが面白くなってくるような気もしますね。
2だと何を持って2ピースかみたいな面倒くさい話が横から入ってくるような感じがして。
3ピースになるとそれなりに名作が出てくる感じがするんできちっと。
現代作品含めてですね。
意外と今日は3ピースでやるべきだったなというのも。
21:07

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