再生数が下がる理由
こんにちは、今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
音声配信アドバイザーの真那ゆみこと真那ゆみ子です。
こちらは片岡隅田さんのポッドキャストアカデミーの感想アウトプット配信になります。
10月はですね、片岡隅田さんがスタイフを始められて5周年の記念月間だったということで、
毎日31日間にわたってスタイフのビジネス活用であるとか、継続のコツについてお話をしてくださっていました。
これがですね、本当に勉強になるなというふうな内容盛りだくさんだったので、
私も自分自身の学びのために、ちゃんと内容がわかっているかなということを確認するためのアウトプット、
そして皆さんにもですね、園野隅田さんのお話の内容をぜひですね、知っていただきたいなということで、
改めて配信をさせていただいております。
はい、ということで、今日のお話はタイトルがシャープ15の回のお話です。
なぜ聞かれない?再生数が下がる時に見直すポイント3つです。
昨日の配信でもお話ししたんですけれども、1週間の振り返りをする時に、やっぱり数、数字を見るというのが大事ですよというふうなお話を私もさせていただきました。
タイトルの重要性
その際に、やっぱりね、アナリティクスで視聴回数を見るということ、
それを見るだけじゃなくて、きちんとノートにメモを取って記録を取っていくことが大事だよというふうなお話がありましたね。
なので、再生数って、やっぱりただ配信するだけじゃなくて、せっかく配信するな、たくさんの人に聞いてもらいたいじゃないですか。
結構いい話したなというふうな、いい配信できたなと思っても、意外に聞かれなかったりすると、ちょっとしょんぼりしちゃいますよね。そうなんです。
で、なんか頑張って配信してるのに、こんなに続けてるのになかなか配信が聞かれないな伸びないなっていう時ありますよね。
そういう時に、やっぱりネタが悪いんじゃないかなというふうに結構思ってしまいがちで、内容をもっと工夫しようというふうに思ってしまいがちなんですけど、
今回の澄田さんの話では、視聴数がね、再生数が下がってしまう時って、全然必ずしも内容が悪いわけではないよっていうふうな話だったので、
まずちょっとそこにハッとしたんですよね。確かにそうだと。自分もレスナーとして皆さんの配信を聞く時に、どういうふうに今日はどなたの配信を聞こうかなというふうに思って選ぶかっていうと、
その基準から考えると、確かに内容云々ではないわけですよね。
今日のお話は、内容ではなく形として見直せるポイントが3つあるよというふうなお話だったので、ぜひ皆さんも視聴数、再生数が下がった時に、ちょっと見直したいなというポイントを私と一緒にぜひ確認をしていただければなというふうに思います。
ということで、ぜひ最後まで聞いていただきまして、いいね、フォロー、コメントしていただけますと誰もとっても嬉しいです。
この番組は、あなたの音声配信へのチャレンジを応援し、届けたい人に届けたいことが届けられるようになるための音声配信のちょっとしたコツをシェアをしていく番組になります。
はい、ということで、今日はね、再生数が下がった時に見直すポイント3つを1つずつお話ししていこうかなと思います。
まず1つ目が、タイトルを見直す。
そして2つ目が、始めの30秒でリスナーさんに自分ごと化してもらう。
そして3つ目ですね、告知の角度を見直す。
ですね、どれもちょっと今更やりたいなっていう感じのことなんですけど、1つ目、タイトルを見直すからお話ししていきます。
これね、結局スタッフって、これ聞こうかなという風に選んで、タップしてお話を聞いてみないと、それがどんな内容なのか、そして自分が今聞きたい内容なのかってわからないわけですよね。
なので、内容云々ではなく、まずは興味を持ってもらえるタイトルにすることがになっているかどうかの確認ですね。
これはですね、シャープ8の回で、聞きたくなるタイトルのコツっていう風なお話の回がありました。
その時にもですね、聞きたくなるタイトルのコツで気をつけるべき点が6個あるっていう風にお話があったんですが、
そこからね、さらに抜粋して、今回皆さんご話ししてくださってたのが、タイトルを見直す時に、やっぱり目を引くタイトルにするためには、3つ入れた方がいいものがあると。
まずは数字、そして疑問形、そしてベネフィットですね。
メリット、その瞬間のメリットではなく、リスナーの方にもっとですね、将来向上的に自分のためになる、利益になるっていう風に感じてもらえる内容がベネフィットですね。
それを見てもらって、お客様、そしてリスナーの方に、自分に必要なこれは配信なんだって思ってもらえるタイトルにすることですね。
大事ですね。
これね、タイトルってやっぱり私も、皆さんもそうだと思うんですけど、一番ちょっと気を使っていますね。
これは慣れだと思うんですけれども、私もなかなかいいタイトルがパッと思いつかないなっていう時には、やっぱりちょっとこれはね、AIの力を結構借りています。
AIの力を借りて、自分のね、こういう風なことを伝えたい内容なんだよっていう風に言って、自分の入れたい数字であるとか、疑問形で作ってみてとか、いう風なことを入れたりしていますね。
でもね、それをパッと出てくる、いいものが出てくるかっていうと、全然出てこないんですよ。全然出てこないので、いくつか案を出してもらって、その中で自分で組み合わせて考えていくっていう風な形を私はとっています。
なので、これは慣れだと思うんですけど、常日頃から、例えば、街中とかの週刊誌のタイトルであるとか、ネットニュースのタイトルであるとか、自分がこういう風に、こういうものに気が引かれるなっていう風に思ったものっていうのを気にしていく。
あとはやはり自分自身がスタッフの皆さんの他の配信者の方のタイトルを見て、これは聞きたい、どんな配信だったら聞きたい、どんなタイトルだったら聞きたいと思うかっていうのを、やっぱりこれもその時気になっただけで終わってしまわないで、本当はメモをしたりとかして参考にしていくと、タイトルをつける力っていうのもライティング力ですかね、上がっていくんじゃないかなっていう風に思っています。
ちなみに今日私が一番これ聞きたいなって思ったのが、美容師のカナダさんの配信で、アンチは友達、どうですか聞きたくないですか、アンチは友達、びっくりマーク2つ、どういうことじゃみたいな、アンチなのに友達なんだみたいな、すごい意外性がありますよね。
カナダさんのメンシップの配信だったので、ちょっと残念ながら私は聞けなかったんですけど、こういうの、ユーマーもあっていいですよね、目が引くようなタイトルをつけるように、タイトル見直してみるといいんじゃないかなという風に思います。
あとは2つ目ですね、タイトルで皆さんの気を引いて、いざ聞いてもらった時に、ファン会が進んでいればその人の話なんでも聞くかなっていう風に思うんですけど、タイトルに引かれてちょっと聞いてみようかなっていう風に思った時って、やっぱり最初の声の印象とか、あとは始めのお話ですよね。
告知の角度を見直す
で、ちょっとタイトルとちょっと思ったのと違ったかなっていう風になって、最後まで聞かずに聞くの終わってしまうっていうようなこともあるんじゃないかなっていう風に思います。
なので、初めの30秒でリスナーさんに自分ごと化してもらえるように、この配信は自分に必要なんだっていう風に思ってもらえるように、あなたのための、こんな方のための配信ですよっていうのをお伝えするっていうのを、これはね、意識していきたいですね。
私も一応意識して、こんな方のためにっていう風に言うようにしてるんですけれども、皆さんいかがでしょうか。
はい、そして3つ目ですね。告知の角度を見直すということですね。この角度を見直すっていうのは、自分の再生数が下がった時に見直すじゃないですか。
これは昨日の配信でもお話にあったんですけれども、自分の振り返りっていうのを次のテーマとしてリスナーさんに発信する。自分の中で振り返りするだけじゃなくて、振り返りもネタにして発信するっていう風におっしゃってたんですけれども、それをお伝えしたんですけど、それもそうですよね。
自分の告知の角度を見直したこと、見直した時にこういうことをちょっと改善していこうかなという風に思いますという風に、やっぱりストーリー形式にして、自分の今のリアルっていうのを皆さんにリアルタイムでさらけ出していく。
そうするとやっぱり皆さんですね、今そういうことをやってるんだというふうに思っていただければ、応援してみたいなとか、次どうなったのかなというふうに気になって聞いていただけるようになっていくと思うので、これはですね、一個一個の配信がやっぱりぶつ切りじゃなくて、自分という人間の日々のストーリーをリスナーさんにきちんと自己開示していくために、角度を見直すっていう風な視点で配信を見直していくっていう風に思います。
というのはすごく参考になるなというふうに思いました。
ということで、今日は3つのポイントについてお話をしていきましたけれども、毎回3つはちょっとできないかもしれないので、セミナーさんもおっしゃっていましたが、どれか一つでもいいからやってみるっていうことを、私も気をつけてやっていこうかなというふうに思います。
なので、私自身もやっぱりね、一番大事なのがタイトルを見直すっていうことなので、自分が興味を惹かれたタイトルっていうのをきちんとメモするなりなんなりして、自分の中にきちんと蓄積していって、それを活かして、自分がこういうことが惹かれたタイトルだったっていうのを活かして、
レジーナさんに興味を持ってもらえるようなタイトル付けをしていくことを、これからも意識していきたいかなというふうに思います。
皆さんはこの3つのタイトルを見直す、あとは、はじめの30秒で皆さんに自分ごと化していただけるメッセージを伝える、告知の角度を見直す、どれだったら一番やりやすいかなというふうに思いましたか。
ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。また次の配信でお会いしましょう。
マナユミコとマナユミコでした。
