音声配信の重要性
こんにちは、今日も聴きに来てくださりありがとうございます。
音声配信アドバイザーのまなゆみこと真那ゆみ子です。
こちらは片岡隅田さんのポッドキャストアカデミーの感想アウトプット配信になっております。
片岡隅田さんがですね、今年の10月がスタイフを始められて5周年の記念月だったということで、
10月は毎月、毎日31日間連続でスタイフのビジネス活用とか、あとは継続のコツについてお話をしてくださっていました。
それがね、本当にめちゃめちゃ勉強になる配信だったので、私もですね、自分の学びのため、そして皆さんにもですね、その学びをシェアさせていただきたいということで、
隅田さんの配信を聞いての感想アウトプットの配信をさせていただいております。
今日はですね、シャープ17の台本いらずでも話せる自然な構成のコツについてお話をしていきたいかなというふうに思っています。
皆様、スタイフの配信をお話しされるとき、台本って作っていますか?
これはですね、台本を作るかどうか問題はその配信者さんによって、そしてその日お話しする内容によってもまた違ってくるかなというふうに思うんですけれども、
今回の隅田さんのお話は、お話の流れが整理されていけば大丈夫なので、台本がなくてもお話しできるように、上手にお話しできるようになるための3つのポイントについてお話をしてくださっていました。
一緒に確認をさせていただこうかなというふうに思っています。
ぜひ最後まで聞いていただきまして、いいね、フォロー、コメントしていただけますとどれもとっても嬉しいです。
この番組はあなたの音声配信へのチャレンジを応援し、届けたい人に届けたいことが届けられるようになるための音声配信のちょっとしたコツをシェアをしていく番組になります。
自然な構成のポイント
はい、ということで、特にスタイフ始まってたの方でまだですね、配信ね、そんなに自信持って話せてないなという方は、やっぱりね、台本を作った方がいいかなというふうに思われる方が多くいらっしゃるんじゃないかなというふうに思います。
私もですね、スタイフを始めた頃、私が始めたのが2023年の春だったんですけど、
一番最初はやっぱり結構イチゴインク台本を作ってましたね。
作りました。
でなんか、スミナさんとかにもよく言われるんですけど、その紙を、ノートをね、こうやってペラッみたいな結構分厚い紙をめくる音とかが聞こえてましたよねとか、結構緊張して話してましたよねみたいなのを笑い話みたいにして言われるのでちょっと気恥ずかしいんですけど、
やっぱり最初の方はね、ちゃんと話した方がいいなみたいな、間違えちゃダメだなみたいな感じで気負っていたので、ちゃんと台本を作っていました。
でもですね、でも慣れてくるうちに台本ない方が自然に話せるなっていうふうに思ったりして、台本を全然作らないで頭の中で喋って、喋りたいことを喋っているという時期もありました。
でも今はですね、私は音声配信アドバイザーとして皆様に何かしらね、気づきをいただけるような配信ができたらいいなというふうに思っているので、なんていうか、簡単なメモはしてるんですよね。
なぜなら喋ってるうちに話がとっちらかっちゃったりとか、話したかったことを結構忘れちゃったりするので、簡単なメモ、ポイントだけ書いてるみたいな感じだったんです。
その私のやり方が今回皆さんもお勧めだよというふうに言ってくださっていた内容と合っていたので、ちょっと原稿化をしていこうかなというふうに思っています。
まずポイント、台本を選んでも自然に話せるような構成のコツ、ポイント3つ。
1つ目からお話していきます。
まず1、ブロック導入を意識する。
3つのブロックの導入を意識するという方ですね。
そして2つ目、各ブロックにキーワードを入れる。
そして3つ目、話すときは順番を守る。
この3つについてお話をしていこうかなというふうに思っています。
実際の活用法
1つ目、3ブロック構成で考えていくということです。
3ブロックというのはどういう内容かというと、まず1つ目、導入ですね。
そして2つ目の場面が本題。
そして3つ目がまとめですね。
これ私も普段意識してお話ししてますね。
結構一番迷うのが導入部分かなって私は思うんですけど、皆さんはどうですか?
今日はこれを話そうみたいな感じが本題だったりするじゃないですか。
例えば、私昨日の配信でタイトルがスリッパが見つからない朝に気づいた発信の本質っていう配信を出したんですよ。
これもやっぱりメモを書いているので、要点だけをまとめたメモを書いているので、
どんな内容になったかお話しするんですけど、
まず私が話したかったのは、とにかく4歳双子の子育てをしていて、
自分のことが思うようにできなくてめっちゃイライラするっていうことを話したかったわけですよ。
でもこれがだいたい本題になるかなと思うんですけど、
めっちゃイライラするよねって言うだけだったら育児の共感はしていただけるかなって思うんですけど、
ただ愚痴を聞かせているだけだと皆様の貴重な時間に申し訳ないじゃないですか。
そこから学びを得たいな、学びをね。何かお話しできないかなって考えた時に、
やっぱり自分のやりたいことができなくて、自分の気持ちを大事にしなくて後回しにしちゃう癖って、
発信にも通じるよねっていうふうにちょっと気づいたんですよね。
何かというと、私も結構音声配信アドバイザーとして皆様に
実りのある役に立つ配信をしなくっちゃみたいな、
ちゃんとしなくっちゃ病が結構発症しがちなんですよ。
そうすると自分の話したいことじゃなくて、
その時に何かちゃんとしたことを話そうっていうふうにしてしまって、
本音を語れなくなってしまうことが結構多いなと。
そうするとやっぱり発信も楽しくなくなってきてしまって、
辛くなって発信が続かなくなってしまうことと結構重なってくるんじゃないかなというふうに思って、
それを本題にしようと思ったんですよ。
でもやっぱり導入としては具体的な日常のエピソードとかがいいかなというふうに思って、
導入としてはこの子供に自分のペースが奪われて心が疲れちゃうよねっていう日常のエピソードとして
タイトルにもしましたけど朝1時に起きてスリッパ履きたいのに
スリッパがどっか行っちゃってるからスリッパを探さなきゃいけないところから始まるの辛いんだよねみたいな感じの導入を考えたと。
まとめとしてはまとめも考えないとダメじゃないですか。
まとめとしてもやっぱり自分の気持ちっていうのを大事にしていかないと辛くなっちゃうから、
自分のやりたい気持ち自分の心を大切にして発信も育児もやっていきたいよねっていうふうな話にしようみたいな感じでしたね。
私のその昨日の配信の3ブロック構成っていうのは導入を意識して、
まず日常エピソードからそして本題としてそこからの気づき、そして3つ目ね。
だから皆さんも私もどういうふうな行動を提案していこうかみたいな感じで3つで書いてますね。
はいということでございます。
各ブロックにキーワードを入れるという2つ目のポイントなんですね。
これも言うべきこと忘れないようにということで、
昨日のその導入本題まとめだと日常エピソードのところ自分のペースが奪われると心が疲れちゃうよね。
これは言いたい。
あとは発信とどうつながるのかということですよね。
本音を大事にしないと疲れちゃうよね。
自分の気持ちを大事にしないと疲れちゃうよねみたいな感じのことをメモしてますね。
3つ目まとめとしては自分の心を大切にして発信が一番伝わりますよねみたいな感じのことを書いてますね。
これ一応キーワードじゃないでしょうか。
皆さんも特にこの小話話したいなみたいなことがあったら忘れてしまうのでメモされてる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
3つ目は話すときは順番を守るということで自然に流れを作るということですね。
これもやっぱり要点をメモしておくと1,2,3という形で流れておくと流れが自然になるし話がとっちらかっちゃわないんですよね。
やっぱり雑談というか日常のエピソードを話したいなってなるとそこだけがボリューミーになっちゃってまとめがなんだったのかわからなくなってしまいがちなので
私もきちんと書くようにしていますね。
ということで台本選んで話せる自然な構成のコツですね。
まずは要点だけをメモするということを意識していくと台本を一言一句書かなくてもスムーズに話せるんじゃないかなということについてお話をしました。
台本ってご指摘の方もおっしゃってたんですけど台本をきちんと書いて話そうっていう配信ももちろんあるんですけど
台本を書くだけでめっちゃ時間がかかっちゃうんですよね。
やっぱり時間がかかることってなかなか継続ができないわけですよ。
皆さんビジネスとか何か価値提供される中で台本もその発信の一部として使ってらっしゃる方が多いと思うので
そんな台本ばっかり1日にそんな1時間もかけてられないっていう方が多いと思います。
なので配信に時間をかけずに正しい伝えたいことをきちんと伝えるっていうための構成のコツについてお話ししたことを皆さん意識していただけたら嬉しいなというふうに思います。
皆さんいかがですか台本作る派ですか作らない派ですか台本作りにこれなこと気をつけてるよっていうふうなことありましたらコメント欄でぜひシェアしていただけると嬉しいです。
はいということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
また次の配信でお会いしましょう。
奈々由美子と奈々由美子でした。
