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2021-04-12 13:53

#111 音声配信を伸ばすためにやりがちな失敗3例

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音声配信を伸ばすためにやりがちな失敗3例

・音声配信だけやる
・いろいろなジャンルで発信する
・他のプラットフォームを利用しない

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00:05
みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチアプップへようこそ。
このラジオは、二児のママが月収20万稼いで独立するため、ゼロから始める収益化ノウハウや来伯をお届けします。
はい、ということで、今日のテーマ、音声配信を伸ばすためにやりがちな失敗3例についてお話しします。
失敗です。一通りやってきました。
そういったところで、これから音声配信をやろうと思っている方には、こうして、こうなってほしくないので、ぜひ聞いていただきたいと思います。
さて、その3つの失敗をお話ししますと、1つ目は、音声配信だけやる。
2つ目は、いろいろなジャンルで発信する。
3つ目は、他のプラットフォームを利用しない。
音声配信だけやる。いろいろなジャンルで発信する。他のプラットフォームを利用しない。
これが3つですね。1つずつ解説をしていきます。
まず、音声配信だけやるというところに関して、
これね、音声配信だけやるっていうと、1点突破強化型ということで、いいんじゃないのって思われる方いるかと思うんですが、
何がダメかというと、外からのリスナーさん、外からのリスナーさん獲得ができないんですよね。
というのは、例えば私、スタンドFMさんで今配信をしているんですけども、
これを毎回毎回スタンドFMさんだけに突破してやっているとしますよね。
そうすると、スタンドFMさんから新しく入ってきたリスナーさんの目に留まって、そこから興味を得られたらいいんですよ。
いいですよね。そしたらフォロワーが伸びますよ、おそらく。
でも、実際にどれだけスタンドFMさんの利用者さんがいるのか、ユーザーさんがいるのか、
そしてどれくらいのペースで伸びているのかっていうのは、皆さん多分把握はされていないかと思います。
音声配信を伸ばすために、今音声がようやく波に乗ってきたところなんですよ。
だったら、どんどん外からのリスナーさんを増やして、そこから新規のリスナーさんを自分に取り込むという形に直結して、
自分に取り込むという形を取った方がいいわけですよ。確実じゃないですか。
スタンドFMさんにポンって入ってきた人が、まず自分の放送に目が止まる可能性、そこからそれを聞く可能性ですね、確率。
そこからフォローしてくれる確率っていうのは、どんどんどんどん狭くなっていくわけですよね。少なくなっていく。
でも例えば、SNS、自分がツイッターをしている、インスタグラムをしているとしたら、そこで発信することで、
03:01
この人の話面白いな、ツイッター面白いな、なんか有益だな、情報面白いな、音声もやっているんだ、ちょっと聞いてみようの方が確実に聞いてくれるじゃないですか。
よくよく考えてみたら、スタンドFMさんという広い門口を開けて、そこからすっごいいっぱいの放送がある中で、自分が選ばれる可能性よりも、
直接ツイッターとかインスタグラムで目に止まって、そこから飛んでもらう可能性の方が高い。
そういった形でやらないと、音声配信は伸びないと。伸びますよ、多分時間をかければ。
ただ、時間をかければ伸びるけど、特にSNSを使わない限りは、相当時間がかかると踏んでいます。
それはどのプラットフォームでも同じだと思います。
これスタンドFMさんの例で話してますけども、例えばボイシーさんでも、ひまらやさんでも、アップルポッドキャストでも、
いきなりバンって乗るよりは、新規で入りましたとかチャンネル開設しましたとかなるよりは、
やっぱり自分のファンを作ってから、そこから直接流した方が絶対に早いわけです。
ファンを作るのには、やっぱり利用者が多い、ユーザーが多いプラットフォームを使うことが第一なんですよね。
それはそうですよね。2人しか見ていないプラットフォームよりも、
TwitterみたいなプラットフォームAがあったよりも、
10人、100人、1000人とか、もっと多い、1万人使っているプラットフォームBを使った方が目に止まりやすいですよね。
2人が見なかったらどうしようもないプラットフォームAより、
1万人の中から何人かが見てくれるかもしれないっていう、そっちの方が可能性は高くなる。
ということで、音声配信だけやるということが、まずやりがちな失敗例1です。
初期の私がやっていたことですね。
2つ目が、いろいろなジャンルで発信するというところ。
これは、1つのチャンネルで複数のジャンルを発信すると、
こんがらがるよってリスナーさんが迷うよっていう話です。
もうこれ、昨日一昨日ぐらいまでやっていた話ですね。そうなんです。
朗読と、このママに向けた産後打つ予防ということで、と今の収益化の話をやっていた。
あえて分けていたんですけども、やっぱり伸びないんですよ。
そうすると、迷うし伸びないし、どれを聞いたらいいか分からなくなっちゃうんですよね。
なので、今回一層しました。そこは。
朗読は廃止して、自分が伝えたい産後の話とかは、産後のママがどうやったら、
継続的にブログを更新できるかとか、音声配信を更新できるかっていうような形で、
06:00
生活と今やっていることをリンクさせるような話に持っていこうと考えています。
そんな話をいくつか用意してお話しする予定なんですけど。
そういうことをすると、やっぱりこの人は産後、間もなくでも妊娠中から発信活動をして、
産後、出産後、1時間後、2時間後ですぐに音声配信を、これはストックしてたものですけど、
配信して休まず続けてるんだな、どうやったらそれができるんだっていう話に持っていけるじゃないですか。
そういうキャラクターって、だからこういう発信をしてるんだなって思ってもらえるようになる。
それならいいんですが、それをバラバラにしちゃうと、バラバラにしちゃうとね、分かりづらくなっちゃうので、
最初はポイントを絞って話す。そこが大切です。
もし、例えば朗読ラジオをしたい、私の場合ね、朗読ラジオをしたいとか、産後のお話をもう少し限定的にしたいっていうようであれば、
チャンネルを別に解説することをお勧めします。結局のところ。
私の場合、それをしないでやっちゃったから大変なことになったんですけども、
チャンネルを別に解説した方が楽です。リスナーさんは迷わない。そっちの方向で聞いてくれるので。
ただ、それをやると大変です。すごい大変。
違うジャンルの話をするっていうのが苦じゃなければ、やると良いかと思います。
そして、やりがちな失敗3例、その3、他のプラットフォームを利用しない。
音声配信でいうとマルチ配信をしないとか、これ耳が痛い話なんですけど、
あとは先ほど言ったSNSやブログを使用しないというところですね。
これはなぜかというと、音声ってデメリットがあるんですよ。
メリットは流れ聞きができるとか、何か作業しながら聞けるっていうメリットはあるんですが、
デメリットとして時間を奪ってしまうっていうところと、音として残るが、
これなんだっけってもう一回聞くときに、やっぱりまた時間がかかるってところなんですよね。
なので、おすすめは音声配信プラスブログ。
ブログかもしくは文章として残るものですね。
ブログかな、やっぱりノートとかのブログを使うといい。
っていうのは音声配信で話した内容をブログでもう少し詳しくやると、
あれ、この人この話してたけどどんな話だったっけな、
3つのポイントあったけど詳しく知りたいなって思ってる方に訴求できるんですよね。
だったらブログで書いてありますよって、そういうふうにご紹介ができると。
そうするとブログの方が音声よりサクサクと読めるわけですよ。
やっぱりまとまってあるし、文字で速読する人もいますしね。
そういった形で読めるので、分かりやすくすることで、
09:01
非常にリスナーさんも、なるほどこういう話だったんだな、
そうだった、こういう話だったって後から読み返すこともできて、
こちらとしてはPV数、見てくれる数ですね、上がってウィンウィンになるということですよ。
その他のプラットフォームを利用しないと、話した内容をもう一度聞くって、
なかなかハードル高いので、結局なんだったかな、なんとなくこうだったかなって話で終わってしまうんですよ。
そのために似たような内容を繰り返し発信していくってことももちろん大切なんですが、
こういう場合、例えばブログとかメルマガを使っている人もいますよね。
メルマガも文章として残るので、どんな話だったっけって見た時に、
そうそうそうそう、ここに載っていたって分かるので、これも便利。
実際にこの情報をただただ発信するだけでなくて、いかに聞いてくれている方の頭や心に残るか残せるか、
情報として大事な情報はこれだよと残せるかっていうところが大事。
それに対してどういう手段を取っていくかってところですよね。
例えば図解にしてね。図解って最近すごく素敵な図解をよくお見かけするんですけども、
図解にしてブログに載せてもいいですし、ツイッターに載せてもいいですし、
それこそインスタグラムで図解投稿をして、そこでもだんだんコンテンツ溜まるので、
溜められるので、あれも蓄積型なので、やっていくのもアリだと思います。
そういった形で自分がどうしたらやりやすいか、どれを使ったらやりやすいかっていうところを吟味しつつ、
他のプラットフォームを利用することをお勧めします。
なのでそうすることで、ブログで書いてあったことをもう一回音声で聞こうっていう方ももしかするといらっしゃるかもしれないですよね。
音声配信はあくまで一つの手段と考えて、そこからいろいろ派生される。
逆にツイッターから音声配信に流れる人もいれば、音声配信からツイッターに流れる人もいる。
そういった形でいろんなプラットフォームに流せるように、手ところが大事というわけでございます。
なんでこんな話をしたかと言いますと、それこそボイシーパーソナリティのボイスブロガー、
シュウヘイさんがツイッターでつぶやいてたんですよ。
音声配信、なんだっけなこれ、音声配信だけでは食っていけない理由かなっていうのがバーって書かれてて、
もうなんか首がもげるほど納得したんですよね。
ああそうそうそうそうそうかそういうことかみたいな、そういうことかってことがあって、
それをどうやったら皆さんに伝えられるかなと思って、今回こちらの放送をさせていただきました。
音声配信を伸ばすためにやりがちな失敗3例。
12:02
1つ目は音声配信だけでやる。
2つ目はいろいろなジャンルで発信する。
3つ目は他のプラットフォームを利用しないというところでございました。
ぜひこの失敗をしないように、皆さんには気をつけていただければと思います。
そして最後に合わせて聞きたいというところ。
と言っても何から始めたらいいかわからないっていう人のために、
私過去の放送で今すぐ始められるウェブコンテンツ系副業参戦というようなお話をしております。
これは副業の話でさせていただいてるんですけども、
副業に限らずこの音声配信をつなげるためのプラットフォームをご紹介しているので、
こちらの放送のリンクを貼らせていただきます。
そして音声配信からつなげられるものもあるので、もしよろしければ聞いていただければと思います。
そしてごめんなさい、最後にコンテンツ作りの教科書、皆さんおなじみ池早さんの無料メルマガのお話もしますね。
これは実際にちょっと自力で稼ぎたいと。
音声配信だけじゃなくて、何かしらいろいろな手を使って稼ぎたい。
プラットフォームを利用してやるぞっていう方に、実際に稼ぐための指南書ですね。
1日30ツイートをまずやってくださいというような形とかね。
結構課題があって、最初に始める方には非常によろしい内容かと思いますので、
もしよろしければそちらもリンクを貼っておきますので、合わせてご覧ください。
ということで、今日もお聞きくださりありがとうございました。
コンでした。ではまた。
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