ポッドキャストアカデミーの紹介
こんにちは、今日も聴きに来てくださりありがとうございます。
音声配信アドバイザーの、まなゆみこと真那ゆみ子です。
こちらは、片岡すみらさんのポッドキャストアカデミーの感想アウトプット配信になります。
今日の内容は、シャープ9聴きやすい話し方のコツです。
リスナーさんに聴きやすい話し方をしてみたいなという方、たくさんいらっしゃると思うんですよね。
ぜひ最後まで聴いていただきまして、いいね、フォロー、コメントしてくださると誰もとっても嬉しいです。
この番組は、あなたの音声配信へのチャレンジを応援し、
届けたい人に届けたいことが届けられるようになるための、音声配信のちょっとしたコツをシェアをしていく番組になります。
はい、ということで、片岡すみらさんがですね、この10月はスタイフの発信を始められて、
5周年の記念月間ということで、毎日10月31日間連続で、
ポッドキャストアカデミーということで、スタイフのビジネス活用であるとか、継続のコツについてお話をしてくださっています。
それがめっちゃ勉強になるので、私も自分自身のインプット、知識の学びのため、
そして皆さんにもですね、すみらさんの配信の内容をたくさん聞いていただきたいなというふうに思って、
私も毎日振り返りアウトプットの配信をしております。
聴きやすい話し方の6つのコツ
今回は聞きやすい話し方のコツですね。
やっぱりリスナーさんにですね、まずファンになっていただくとか、
信頼関係を積んでいくためには、自分の配信を聞き続けていただくことっていうのが大事だと思うので、
リスナーさんにとって聞きやすい話し方をしたいなっていうのは、私も皆さんも思ってらっしゃるんじゃないかなというふうに思います。
その9回目の聞きやすい話し方のコツで、すみらさんが一番最初におっしゃっていたのが、
皆さん自分の配信聞いていますか?という問いかけでした。
これはですね、私も音声配信アドバイザーとして皆さんに、
一番最初にね、まずスタイフで配信していく中でやってみてほしいなっていうこと、
これをやると自分の配信がちょっと変わるんじゃないですかっていうことを結構期待してるんですけど、
自分の配信を聞き直してみること、これはねめっちゃ大事だなっていうふうに思います。
ただし、特に音声配信スタイフ始めたての方だと、
自分の声っていうのがね、なかなか慣れないじゃないですか。
自分の声だって頭の中で思ってるものと、実際聞いてみるとやっぱり違うので、
なんか違和感があって、ちょっと恥ずかしくて聞けないっていう風な方が多くいらっしゃるかなと思うんですけれども、
そこはですね、もう慣れですから。
私も最初の方はやっぱり自分の配信って恥ずかしくて聞けなかったんですけど、
やっぱり聞き直すようになってからですね、自分の声に慣れてきたんでしょうね。
だんだん自分の声も好きになってきたし、自分の配信を聞き直すようになって、好きになってきたんですよね。
なので、自分の配信聞き直すようになってからは、
自分の配信の一番のファンは自分だなっていうふうに思うようになってきたので、
皆さんもですね、最初嫌だなと思っても慣れることは絶対できると思うので、
まずは最初ちょっと嫌だなと思いつつも、自分の声を聞き直す習慣っていうのを、
ぜひつけてみていただきたいなって思います。
はい、そして今回の配信ではすみなさんは、聞きやすい話し方のコツを6つに分けてお話ししてくださっていますので、
1つ目からお話ししていきます。
1つ目、ゆっくり話す。
2つ目、区切りで名を取る。
3つ目、声に抑揚をつける。
4つ目、笑顔で話す。
5つ目、実際にやってみる。
この1番から4番のことも実際にやってみる。
そして6つ目、リスナーさんに問いかけてみる。
配信での工夫
これらのことをお話しなさってましたので、1つ目から私も振り返ってみようかなって思います。
1つ目、ゆっくり話す。
ゆっくり話そうと思ってるんですよ。
私も一番最初、話のね、始めはご挨拶から自分の紹介とかまでね、番組紹介とかするじゃないですか。
それはいいんですけど、なんかね、話が本当に熱が入ってきてしまったりして、なんか感情が乗ってきてしまうと、
もともと多分早口なんですよね、私。
なので、ぺろぺろぺろぺろ喋っちゃって、
後から私も自分の配信とか聞き直すときは倍速で聞いてるんですけど、
すごい早口な人だなみたいになってしまってることが多々あります。
すみなさんもおっしゃっていましたが、ビジネスをやってる方っていうのは大体倍速で聞いてる方が多いかなと思うので、
倍速で聞いてもらってちょうどいいぐらいの速さっていうので話すといいよっておっしゃってたので、
普段の話し方の7割ぐらいで話すといいっておっしゃってましたね。
確かにすみなさんの配信ってゆっくりなんですよね、お話が。
なので倍速で聞いてても聞きやすい。
今ちょっと私、今日意識してゆっくり話してますが、いかがでしょうか。
2つ目、区切りで間をとるですね。
これはですね、意識してやってらっしゃる方もいらっしゃると思いますけれども、
皆さんに注目してほしいところっていうのを意識して、1,2秒、まずちょっと間をとってみる。
間をとるって意識してもなかなかぷよぷよ喋っていると間がとれなかったりするので、
自分なりに、すみなさんがおっしゃってたのは大事なところの前でちょっとつばを飲み込んでみるとか、
大事なところの前でちょっとタイミングとってみるとか、いろいろやってみていただけるといいんじゃないかなって思います。
あと3つ目、声に抑揚をつける。
最初の頃って元気に喋っているつもりでも、聞き直してみると全然すごい自分の声暗いなぁみたいな感じにイメージがあることがあるので、
特に聞いてほしい重要なワードっていうのは声をちょっと高くしてみるとか、重要なワードを聞きながら皆さんに強調するために、
ちょっと抑揚をつけてみるっていうのをやるといいとおっしゃってました。
私もやってますね、やっぱりこれはね。
なんか淡々と喋っていると大丈夫かな、元気ないのかなって思われちゃっていけないので、
やっぱり強弱もそうですし、抑揚をつけるっていうのは皆さんも意識されるといいかなと思います。
そして4つ目、笑顔で話す。
これね、笑顔で話すと声に表情が乗りますよってすみなさんおっしゃってたんですけど、
これですね、私毎日やってます。
音声配信撮るときに、私の配信って一番最初に皆さんにご挨拶しますね。
おはようございますとか、こんにちはってやるときに、結構私朝起きてですね、朝起きて一番最初にやる作業っていうのが、
スタッフの配信を撮ることだったりするんですよ。
だから、おはようございますっていうときにまだ喉がガラガラだったりとか、声が出なかったりするので、
おはようございますって自分で、私いつも洗面所で撮ってるので、狭いマンションでね、子供たちがまだ寝てるのが起きないように、
朝洗面所で撮ってるんですけど、洗面所で自分の顔で鏡見ながら、
おはようございますって10回ぐらい言ってから配信撮ってます。
こうすると声に表情が乗るんだっていうことで、私は知らず知らずのうちに実行してたなって思いました。
でもそうですよね、元気がないときとか落ち込んでるときってやっぱり声にね、
そういうのって隠せなくて出てしまうのがスタイルなので、笑顔で元気に話すっていうのはいいかなと思います。
そして、実際にそれをやってみるということですね。
意識をして、全部、一気に全部は難しいかもしれないですけど、一つ一つ意識をして、
配信やってみていただけるといいんじゃないかなと思います。
そして6つ目ですね、リスナーに問いかける。
これは聞きやすいコツになりますよって皆さんおっしゃってましたが、
やっぱり最初ね、配信でなかなか自然にお話しできないっていう方に向けて、
他の音声配信のアナウンサーの方とかコンサルの方が何人か言ってらっしゃるの聞いたことがあるんですけど、
スマホにですね、自分が話したい相手とか、話しかけたい人の顔写真みたいなのをとかね、
名刺とかいただくとその方のお顔の写真とか載ってるじゃないですか、
それをスマホのところに置いて、その方に話しかけるようにしてお話しするといいですよっておっしゃってる方、何か聞いたことあります。
そうなんですよ。スマホに話しかけるので自然にしゃべるのが難しいっていう方は、
自分の推しでもいいですよ、応援している方とかでもいいんですけど、
笑顔でニコニコ話しかけたくなるような方のお写真をスマホのところに置いて、
スタッフの配信撮ってみるっていうのもいいんじゃないでしょうか。
はい、ということで、今日のまとめとしてアスミナさんがおっしゃってたのは、話し方っていうのは努力じゃないですよと、
努力じゃなくて工夫することですっていうふうにおっしゃっていました。
今日はこの6つのことですね、ぜひ皆さんも一つ一つ意識をして次の配信撮ってみてください。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
また次の配信でお会いしましょう。
マナユミコとマナユミコでした。