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2023-09-02 10:30

#10 ママのワンオペの辛さはどうしても伝わらない理由

普段は双子をワンオペで自宅保育中の私。
他の家族に子守りを頼んだときの子どもたちの様子に感じるモヤモヤを語りました。
#スタエフ初心者 #ワンオペ育児 #双子 #子育ての悩み
#子育て #子育てママ #子育てトーク
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こんにちは、ぷにこです。この番組は、結婚12年目の41歳で、一覧性の双子の男の子を妊娠・出産し、現在2歳の息子たちの子育てに追われて、散らかりがちな生活と頭の中をシンプルに整えようとしている、私ぷにこの日々をお話ししていきます。
今日はですね、シンプルに小さなお子様がいらっしゃって子育てに疲れているという方とか、もしくはお仕事をするのに家族の協力を得て仕事をしているとか、もしくは家族と協力をしながらですね、家庭というものをうまく切り盛りしているという方々とかに聞いていただけると共感してもらえるポイントがあるかな、あったら嬉しいなというふうに思っております。
私、前回の放送で9月から新しい仕事の中での職務に入るので、また気持ち新たに頑張っていきますというふうな話をしました。私は教育サービス業、いわゆる塾業界で働いているんですけれども、9月からの受験学年のクラスに新しく担当、教科の担当として入ることになったんですね。
一般的に塾業界というのは、2月に新年度が始まりまして、やっぱり特に受験学年というのは信頼関係が大事なので、1年間通して同じ人間が担当するというのが大前提というか一般的というふうな常識があるんですけれども、今回ちょっとその授業を抜けられる先生がいらっしゃるということで、私がピンチヒッターみたいな感じになるんでしょうか。
新しく受験学年のあるクラスの担当に入ったということになります。
もちろん初めて行く現場ではないので、同僚の方とか職員室にいらっしゃる他の職員の先生たちとかとの引き続きであるとか、事務的な業務的な出来事、引き続きっていうのは特に問題なくできたかなと思って。
一番ハードルに感じていたのが生徒さんたちですよね。初対面の生徒さんたちとうまくやっていくための第一印象ってとても大事なので、お互い探りつつになってしまうんですけれども、うまい関係性を作るための初回の授業をしようということで心がけて教室に入ってきました。
人間関係の構築ができる前なのに、やっぱり9月の初回の授業なので、残り受験までの時間でやるべきこととか意識づけの話とかもしなければいけないということがありまして、初対面の人間にそんなこと言われて心に響くかって言われるとなかなか難しいところがあるかなと思うんですけれども、
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それは前提として一緒に頑張ろうというふうな私のオープンな人間性を最初から全面に出しつつ、それでも頼りにしてもらわなければいけないので、暖かさであるとか、この人なら信頼してもいいかな、そこまでいかなくても悪いやつではなさそうかなというふうに生徒さんみんなに持ってもらえるようなイメージの構築を心がけて、その日の授業をしてきました。
授業は特に問題なくスムーズにできたかなと思うんですけど、まずはですね、生徒さんたちの名前ですね。私、一昨日授業をしてきたんですけれども、その日1日で各コース全体合わせて50人ぐらいですかね、生徒さんたちを持つことになるので、まずは一人もお知らない子たちなので、顔と名前を覚えなければいけないなっていうところで、
私の44歳の危うい脳みそを振り返ってさせていかなきゃいけないなというふうに思っておりたからです。
で、今日はですね、私が仕事に行っている間、2歳の双子の息子たちをですね、家族に見てもらっているので、その時にちょっと感じたことをお話ししたいなと思います。
私が家を開けている間っていうのは、だいたい家族の大人2人に来てもらって見てもらっているんですね。
例えば夫がいる時は夫と、あとは市内に住んでいる私の母であるとか、夫が仕事の時には私の両親ですね、に来てもらうっていう感じですね。
美容院ぐらいの、そうですね、3時間以内、2時間半とかぐらいまでだったら、大人1人でもね、夫だったら大丈夫かなと思うんですけど、やっぱり2歳の双子はパワーがあるので、ちょっと1人だと負担が大きいので、大人2人に来てもらっているっていうふうな状態なんですね。
私が仕事に出ていた一昨日は、ちょっと日中は母が用事があるということで、夕方からしか来られないということで、夫が子どもたちを1人で見ている状態だったんですけれども、
大体はいつもは夫1人で見る時は、お家でテレビなど見せながらですね、外に連れて行くのも危ないので、お家で遊んでいるっていうのが常だったんですけれども、一昨日初めて夫が1人で双子を連れてお出かけしてくれたんですね。
どこへ行ったかというと、いつも私が行っている近くの支援センターだったので、そこだったら全然危ないこともないし、先生方もいらっしゃるので、気をつけて行ってきてねっていうふうに見送った次第です。
帰ってきてからですね、夫にその時の話を聞いたところ、先生方もですね、パパと一緒にいると双子たちですね。私ブログで双子について書いてるんですけど、兄丸君と弟丸君っていうふうにブログで相性をつけて使ってるんですけれども、兄君もですね、弟君もパパと一緒にいると落ち着いて遊んでるねっていうふうに言われて帰ってきたみたいなんですね。
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で、そうなんです。パパと一緒の時ってパパがいると2人とも落ち着いてるんですよ。私の両親がいる時もそうなんですよね。特に私の父がいる時っていうのはすごく落ち着いていて、いい子なんですよ。子供たちが。
私が一人で見ているとやっぱもう2歳なので手がつけられないほど騒いで大変な時もあるんですけれども、他の人が見ている時ってそういうふうな状態にならないんですよね。
で、私の時だけ2人とも言うこと聞かないのかな。私がね、いつもメインで世話をしているのに大変な思いをしているのに、私がやっぱり甘いからなのかな。子供たちに舐められてるのかなっていうふうに思ってしまって、こんなに頑張ってるのになっていうふうに自己肯定感がちょっと下がってしまったんですよね。
で、その時にですね、ちょっとネットで調べてみたところ、よくそれはママにだけわがままを言うっていうのは子供たちにあるあるだっていうことは書いてあったので、なるほどっていうふうに思ったんですね。
ママに甘えるっていうのは子供たちの人間の本能と社会的行動が関係しているっていうふうな話が書いてありました。人間の本能っていうのはどういう点かっていうと、子供たちも子供たちなりにママ以外に本来の感情を抑えて気を使って子供なりに頑張ってるんだと。
なるほどと。ママはやっぱり安心して受け入れてもらえるっていうふうなことがあるので、一番信頼できるので、その外でとかね、他の人の時には気を使ってた緊張感っていうのがなくなってママにはどうしても発散してしまうと。
甘えてるんだっていうところですね。それもただ甘えてるっていうよりも、ママが甘やかしてるからっていうよりも、それは人間の本能として受け入れてもらえてるっていうところから来ているというふうになると、ちょっと納得してしまうところもありますよね。
で、あともう一つは書いてあったのが、社会的行動が関係しているということで、どういうことかっていうと、やっぱりママが一番リラックスできる相手なので、他の人だと気を使ってしまうけれども、ママは絶対的に安心を、ママは受け入れてくれるっていうふうに絶対的に安心をしているので、わがままで表現していると。
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ということは、子どもがママ以外の時にはいい子にしているのに、ママの時だけ言うことを聞かないというのは、ママと子どもたちの間に健全な親子関係が築けている証拠なのであると。
ちょっと涙出ちゃいますよね。そうすると、こんだけ頑張ってるんだから認められてるんだっていうふうに思うと、そういうふうに考えると、ちょっと安心するところもあって嬉しい気持ちになりました。
でも、その反面、子どもたちはママの前でだけ安心して素を見せているというところだと、ママが私が一人で見ている時のこの大変さっていうのは、誰にも伝わらないんだなというふうにちょっと思ってしまったという主題でありました。
なので、私が出かけている時に帰ってきて、子どもたちいい子だったよっていうふうに言われると、すごい良かった良かったというふうに安心する反面、ちょっと伝わってないところもあるなというふうなもやもや感が残ってしまうというふうなところをお話しして、今日は終わりにしたいと思います。
はい、お聞きくださりありがとうございました。
はい、それではまた。ポニコでした。
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