1. 口は背中よりモノを言う。
  2. #24 僕も足りてるのを表出した..
2023-05-21 20:19

#24 僕も足りてるのを表出したい。

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持病が良くなってるらしいです。めでたい。ただでさえ子どもたちの諸々で有給カツカツなので、受診に有給を使わなくて良いのはとても嬉しい。その他、足りてるのを発信できる人に憧れる話。

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過水帯腫瘍という病気について
こんにちは、こんばんは、おはようございます。カフェインよわおです。
今日はね、めでたいんですよ。非常にめでたい。
何がめでたいかというと、僕その治病としてね、過水帯腫瘍というものを持っておりましてですね、
読んで字のごとし、過水帯という脳の中の一部分のところに腫瘍ができますよっていう風な病気なんです。
今はその腫瘍を取って、その腫瘍ができる原因を抑えるための薬を飲んで、
かれこれ10年かそこらぐらい抑えてきているんだけれども、今年に入ってから薬をやめてみているんですね。
その過水帯腫瘍ができる原因というのが、プロラクチンっていうね、母乳とかを酸性する働きを持っているホルモンなんですけど、
僕の場合はそのホルモンがドバドバ出てしまって、何かはよくわかんないけど詳しい記事は、そのホルモンがドバドバ出ることによって、
それが腫瘍を形成するに至ったみたいな話なんですね、どうやらね。
それを抑える薬を飲んでたんですけど、ここ最近そこのプロラクチンの酸性量が非常に低水準で落ち着いていて、
じゃあちょっと薬味を試しにやめてみようかという風な話になり、今年の1月から試しにやめてみていて、
先日血液検査をやって、その結果を聞きに行って、どうやらこの半年弱ぐらい薬をやめた程度では、
その異常範囲までプロラクチンの値が至りませんでしたと。
じゃあもう半年ぐらいやめてみましょうよということで、次回は11月ぐらいに検査をすることになりました。
薬による病状の改善
っていうのが今日の診察の結果でしたと。
いやめでたいですね、非常にめでたい。
薬を飲んでいると言っても、かなりローペースだったんですよね、ここ最近は。
ここ最近っていうかその1年単位の話になりますけど、
ずっと週に1回、毎週日曜日寝る前とかに服を捨てたのを、ここ2、3年ぐらい各週の日曜日にして、
で、またそこから段階踏んで月に1回にして、
それでも大丈夫だったら行ってみようみたいな話での今回だったんですね。
前にも1回ね、そういう過程を踏んで薬やめた時があって、
その時はね、もう露骨に増えたんだよね。
確か2ヶ月ぐらいでもう一気にバーンって異常症になっちゃって、
これはあかんから飲み続けなきゃいけませんねっていう風な話になってたんですけど、
何が僕の体の中で変わったのかわかりませんが、薬を飲まなくて良くなりましたと。
薬を飲まなくて良くなると、その薬のためのお金も払わなくても良くなるし、
薬を定期的に処方してもらうために診察かからなくても良くなるし、
非常にありがたいですね。
足りてる感じがする時期について
いやー、このまま亡くなってほしいなという風な感じでございます。
っていうところからなんかフラッと話し始めましたけど、
ちょっと間が空きましたね。
2週間ぐらい空いたのかな?もうちょっとかな?
なんかね、話したいこと自体はチラホラあったんですけれども、
それをうまく言葉にして表に出すっていうところまで至らず、
何回かこの録音ボタンを押したんですけど、
なんかここから先全然言葉に出てこないなっていうので、
2回それでやめて、1回ちゃんと録ったんだけど、
データが壊れて再生できなくなってしまって、
これはあかん、もういいやって思って、
ちょっと放置してたらこれぐらいの期間が経ちましたという感じですね。
で、何て言うんだろうな。
最近ね、比較的満ち足りていたんですね。
ちょい前の話になりますけど、ゴールデンウィークがありましたよね。
僕はそのゴールデンウィークはカレンダー通りの休みだったんですけど、
そこでパートナーや子供たちとよく関われたし、
久しぶりに僕の趣味の遊戯王のオフ会に参加したりとかして、
そこもある程度満足感が得られたし、
仕事も比較的うまくいっているというか、
この人は俺じゃなかったらちょっと厳しかっただろうな、
みたいな人に対して結果を出したりとかしてね、
なんかちょっとしめしめみたいな気持ちになったりとかして、
なんだろうな、割合満ち足りてたんですよね。
僕ね、どうやら満ち足りるとね、
何かを発するということができなくなるタイプの人間だと思うんですね。
なんて言うんだろうな。
世の中のね、何かを発信している人たちは、
大まかに足りてることを発信するのが得意な人と、
足りてないことを発信するのが得意な人とに
二分されると僕は思ってるんです。
僕は圧倒的に足りてない方を発信するのが得意だと思うんですね。
足りてないというのは、
辛い、苦しい、悲しいとか、
なんかそっち側がもう陰のものですよね。
陰の要素を言葉にしたりとか文章にしたりとかして、
表に出すのが得意な方だろうなっていうふうに思ってるんだけれど、
何によって分かれるんだろうね。
やっぱりなんかというか、
少年の部分の問題なのかな。
なんとなくですけど、
足りてないのを発信するのが得意な人たちっていうのは、
例えば何かをね、
紹介する類のコンテンツの発信をするときに、
足りてる側と足りてない側の発信者
だいたい文房具とかガジェットとかになるイメージなんですよ。
それはその文房具とかガジェットとかが、
そもそも何かしら足りてない要素を補うために、
開発がどんどん進んでいっているものだと思うんだけれど、
勝手にね、勝手にそういうふうに思ってるんだけど。
足りてないものを発信する側の人は、
潜在的に文房具やガジェットが好きで、
そっち側に偏ることが多いんじゃないかという持論。
ちなみに僕も文房具好きなんですけど、
非常に。
非常にってことでもないな。
なんかこう語れるほどではないけど、
大型の本屋さんとかに行ったら、
文房具コーナーでちょっとだらだら過ごしたくなる、
多分類の人間なんですね。
足りてる側を発信するのが得意な人たちっていうのは、
いわゆるコンテンツ系に傾倒することが、
どっちか言ったら多い気がするんですね。
テレビ、ドラマ、映画、本とか、
なんかそういうね。
別にそれらを摂取することによって、
足りない部分が補われるというふうなことではなくて、
単純にこう足し算されるもの。
自分の人生にこのコンテンツを摂取したというものが
足し算されるものを表出するのが上手い人たち。
に対して、足りてないものを補う要素を兼ね備えている、
その文房具とかガジェットとかに関して
表出するのが上手い人たち。
みたいな。
どうだろう?この持論。
コンテンツ紹介されるのが苦手な理由
なんかそれなりに的を得てそうな気が勝手にしてるんですけど、
どうですかね?
僕ね、今の話で言うとですよ。
今の話で言うと、
ドラマ、映画、漫画、本などなど、
そういう系統のね、
カルチャー系というのかな?
ちょっとどういうふりをすればいいかわからないけど、
そういう系統のね、コンテンツを紹介されるのがめっちゃ苦手なんですよね。
苦手っていうか、なんならちょっと遠ざかりたくなるんだよな。
そういうのを紹介している人が、
仮に僕が好意的な感情を持っている人だったとしても、
そのコンテンツを紹介されると、
ちょっと距離を置きたくなるんですよね。
で、なんでかな?って思って考えたんですけど、
カルチャー系のものものを紹介している方々、
ってさ、往々にして、
これは見たほうがいいよとか、
これは読んだほうがいいよっておっしゃるじゃないですか。
割と使われやすい文言だと思うんですけどね。
で、そう言われる…
だからそうだな、わかったわかった。
カルチャー系のコンテンツを紹介してくる方々って、
行動を促してくるじゃないですか。
つまり、これは見たほうがいいよ、
これは読んだほうがいいよ、
これはやったほうがいいよとか、
ここ行ったほうがいいよとか、そういうね。
何かしらあなたはこの行動をしたほうがいいよっていう風なニュアンスを含むメッセージを、
僕はそういうものものから受け取ってしまうんですね。
できないのよ、その行動に起こすことが。
それは僕の日常のリソース不足によって、
何かしらプラスアルファで、
そういうコンテンツを摂取しようという行動は、
かなりヘビーなんですよね。
よく言う年を取ると新しいコンテンツに対する触手が伸びなくなるみたいな、
自己嫌悪やマイナス感情が招くコンテンツ摂取の難しさ
ちょっとそれと同じような話なのかと思うんだけど、
そうなんですよね。
だから、行動を促されても行動できないわけ。
多少僕のやる気の部分もあるけれど、
主にはそのリソース不足によってね。
それで、その紹介されていたコンテンツ諸々を摂取すれば、
良い影響が得られたんだろうなぁ。
でも、その良い影響が得られるであろうものを、
僕は摂取できなかったなぁっていう。
なんかそうやって勝手にマイナスを自分の中で生んでしまってるんだと思うんだけど、
本来であればさ、別にその摂取するがプラスで、
摂取しないはプラマイゼロなんだけど、
プラスになり得るものを摂取できなかったなっていう、
自己嫌悪というかなんというかみたいな感情によって、
若干感情がマイナスに触れちゃうよね。
っていう風なのがあってね。
苦手なんですよ。コンテンツ紹介されるの。
なので、3ヶ月前から半年前ぐらいとかですかね、
なんか僕が聞いてるポッドキャストの皆々様が、
アストスラムダンクがやばいべきとか、
ブルージャイアントがやばい見るべきみたいなのを、
一斉に続々と上げ始めた時期があってね。
あの時期ね、なんかもうすごい苦痛だったんですよね。
勝手にね。
いやもう絶対面白いと思うのよ。
アストスラムダンクもさ、ブルージャイアントも。
絶対見に行きゃ面白いんだろうなと思うし、
別に見に行かなかったから損があるわけではないはずなんだけど、
文房具とコンテンツ紹介
なんかね、すごく苦しい気持ちになりましたね。
そういう話と比べるとね、
さっき一例として出したガジェットだったり文房具だったりっていうのは、
一応行動を促されてはいるんだけど、
その促されている行動っていうのは、
買う、使う以上じゃないですか。
行動の種類としてね。
そこって時間の部分がそんなに関係ないと思うんですよね。
見る、読む、聞くは、
なかなかそこに、たぶん2,3時間ぐらいの時間のリソースを避けるっていう環境がないと、
それを摂取するのが難しいと思うんだけど、
こんなに役立つ新しい文房具が出たんですよって言ったら、
フィットカーブプラスと文房具の魅力
それをただ僕はAmazonでポチポチって注文して、
家に届いて使ってみて、
これは便利だっていうのを得ればいいだけなわけですよ。
かなりこの言い方はすごく好きではないけれども、
タイムパフォーマンスがいいと思うんだよな、
その文房具とかガジェットとかは。
だし、そうやって自らが行動を起こしやすいからこそ、
それによって、これは痒いところに手が届いた、
いいガジェットだね、いい文房具だねっていう風な感想が得られて、
嬉しい。
なりやすい。
そういう感じだろうか。
ただ一方、
じゃあ僕が文房具やら、ガジェットやらを紹介するのが上手いのかって言われたら、
たぶんそうでもないんだよね。
そこがね、この理論が破綻しているところなんですけど。
なんか、なんだろうね。
例えば、僕がね、文房具って面白いかもしれないなって思うきっかけになったハサミがあるんですよ。
フィットカーブプラスだったかな?確か名前が。
ちょっとすいません、メーカーさんとかも全然覚えてないんで、
うろ覚えなんですけど、本当に今突発的にそれについて触れようと思ったので、
各自調べていただきたいんですが、
フィットカーブプラスっていうハサミがあって、
そのハサミっていうのが、
ハサミは紙をね、歯と歯の間で挟んで切るじゃないですか。
で、このフィットカーブプラスっていうハサミは、
歯が紙に対してどういう角度で接触していくかっていうのが、
歯のどこで切っても一定になるように設計されてます、みたいなのを、
確か当時テレビに見た気がするんですよね。
かれこれ10年前ぐらいの話だったと思うんだけど。
普通のハサミは、歯の部分がまっすぐ一直線になっていて、
例えば根元の方じゃないとこれは切れないとか、
先端の方が切りやすいとか、
そういう切れ味のムラみたいなものがあるんだけれども、
このハサミは歯をうまいこと綺麗にカーブさせることによって、
どこで切っても同じ角度で紙に接触することができて、
どこで切っても、どれだけ歯を進めていっても、
同じような切れ味で切れますよ、みたいな。
確かそんな紹介をされたんですよね。
当時の僕はそれを聞いて、
そんなすごい工夫がされているものが、
いいとこ200円、300円とかで文房具屋に売ってんのやばくね?
みたいな気持ちになって、
それから文房具がちょっと好きになったんですよね。
残念ながら僕、仕事からそんなに文房具使う方じゃないので、
コンテンツの魅力を伝える方法
ただ好きというだけでめちゃ買ってるわけでもないし、
使いたいけど使えないというギャップにもやもやしてたりもするんですけれども。
っていう風な感じで、
僕が話すと機能紹介になっちゃうんだよね。
割と現代に求められる紹介のスタイルっていうのは、
機能がどれだけ優れてますよっていうんじゃなくて、
その機能が優れてる挟みによって、
僕がどんな感情を得ましたよとか、
どういう場面で助けられましたよみたいな、
そこの具体性だったり、
その人が感じた熱量の部分だと思うんですね。
今の主流のコンテンツ紹介っていうのは、
体験した感想っていうのかな?
その何かのものによって得られた体験を発信することが、
今は主流じゃないかなと思っているんだけど、
それがね、できないんだよね。
よく切れるハサミでよく切れてすごいと思いました。
以上みたいな。
進撃の巨人を読みました。
面白かったです。以上みたいなね。
そういう感じになっちゃうんですよね。
だから大体ね、
好きな漫画、映画、本とかの話になった時にさ、
なかなか僕が話したものは、
絶対に魅力を伝えられてないんだろうなっていう気がするし、
何ならもう魅力を伝えることを諦めてしまっている不時すらあるんだよね。
できるようになりたいな。
そういう物事を誰かに紹介するとか、
その物事によって経験した自分の体験なり、
その絵によって感じた自分の熱量なりを表現するということを
僕はできるようになりたいので、
番組へのフィードバックのお願い
なんかやろうかな。近々。
どっかの回で試しにやってみようとは思いますが、
ちょっとこれはちょっと違いますねって判断したら、
多分公開しないでそのまま暗いでにするので、
ちゃんと僕がうまく発信できることをお祈りいただければ幸いでございます。
久しぶりなのでフワフワしてますけど、
今日はこんなところで終わりにしようかな。
概要欄にお便りフォームが用意してありますので、
番組の質問意見感想などなど何かありましたら送っていただけるととても嬉しいです。
ついでに概要欄にですね、
ListenというポッドキャストのAI文字起こしサービスへのリンクが貼っておりまして、
ちょっと試しに登録してみたんです。
結構びっくりするぐらいに精度が高い文字起こしがされておりましてですね、
ついでにその文字起こしをされたものに対して、
ワード検索がかけることができるらしいんですよね。
すごくない?これって。
いずれGoogleで検索したりしたら、
ポッドキャストの文字起こしの音声がヒットするようになったりするのかなとか思ってるんですけど、
ちょっと面白いので気になった方は覗いてみていただければと思います。
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よろしくお願いします。
ではまた。ありがとうございました。
20:19

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