1. Podcast by Yuka Studio
  2. EP13. GoogleのAIが、作曲して..

Googleの作曲AIと、Workspaceに入ったDuet AIを試してみました。


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【PODCAST by Yuka Studio】 Youtuber大石結花とそのチームSahiro&Nanaによるポットキャスト。 テックニュースやYouTubeの動画制作について語ります。

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サマリー

GoogleのAIは音楽を作成するサービスを展開しています。Wikipediaからテキストを生成して、ミュージックLMと呼ばれるプログラムで音楽を作成することができます。また、AIは音楽作曲やスプレッドシートのテーブル作成、メールの文言補完を行う新機能について紹介しています。

00:02
Yuka Studio Podcastへようこそ。このPodcastでは、私、大石由加と、
クリエイティブアシスタントの、さひろさんと、ななさんと、気になるテックニュースや、
動画制作の裏舞台などをおしゃべりします。
こんにちは、由加です。
今週1週間以内にあった良いことは、
昨日、めちゃめちゃ久しぶりに映画館に行きまして、映画を見ました。
ファーストライブズっていう、またA24の映画で、
これもまたね、アジア系アメリカ人のストーリーで、
もうめっちゃ切なくて、でもすごく共感できる部分がいっぱいあって、
アジア系のストーリーだからか、なんか12年ごとなんですよね、ストーリーが。
おー、えとごとって言うんですね。
そう、えと一周みたいな感じで、12歳、24歳、36歳みたいな時のストーリーが出てくるんですけど、
24歳の時に、たぶん2011年、12年ぐらいだから、
ちょうど私も使ってたMacBook Airの、昔のすっごい薄いやつが出てきたり、
そこでFacebookの古いUIとか、スカイプのティンティンティンって音楽が出てきて、
そういうところもエモかったです。
ということで早速、さひろさんにもお勧めしましたが、
その映画がとても良かったというのが良かったことです。
よろしくお願いします。
私も週末見に行ってみたいと思います。
いえいえい。
号泣フィス。
さひろでーす。
号泣フィス。
その映画の話で、ゆかさんに、
うちの夫と見に行かない方がいいよって言われて、
一応夫に聞いたら、見に行きたいって言われちゃったから、
一緒に見に行くことになっちゃいそうです。
全然いいと思います。
ちょっと切なさがプラスアルファ、上がっちゃうかもしれないけど。
また感想をお伝えします。
ぜひぜひ。
私実は家の模様替えをしまして、
ずっと1階で収録してたんですけど、
今2階の部屋に移動してきました。
ここの部屋、もともと夫のギター部屋で、
ずっと彼がギターを弾くときに使ってた部屋なんですけど、
あんまり最近家でギター弾かなくなったので、
ちょっとこの空間もったいないなと思って、
全部仕事デスクを一式上に持ってきまして、
なかなかいいですね。
飲食中と仕事をきちんと分けるっていうのが、
めちゃめちゃ大事っていうことに、
今さら気づいたという感じです。
そうですよね。
ダイニングテーブルの横って感じ。
そうなんです。
なので、これからメリハリのある生活をしていきたいなと思ってます。
よろしくお願いします。
どんどんさひろさんのお家が、
YouTuberみたいな姿になってますね。
いろいろ機材が増えてしまって申し訳ないですが、
どんどんクオリティをアップしていると思うので、
ゆかすとフォトキャスト、よろしくお願いいたします。
お願いします。
今日のトピックはですね、
GoogleさんのAIをいろいろ見てみようということで、
数ヶ月前にあったGoogle I.O.という、
Google版WWDCみたいな、
あれも結構テクノロジーよりの、
デベロッパー向けじゃないかもしれないですけど、
そういった技術をいろいろ見せる回ですが、
そういったところでもすごくAI、
AI、AIというキーワードがいっぱい出ていて、
Googleも本気でAI領域をやっていくということで、
やっていくぞという決意が見られたんですが、
だんだんこの数ヶ月経って、
実際にそういったサービスが使えるようになっていたりとか、
ちょくちょくベータテスト始まったりしているので、
今日はその一部をテストしてみようということで、
やっていきたいと思います。
やっていきましょう。
まずは?
まずはですね、
GoogleのAI音楽作成サービス
Music LMというのからやっていきたいなと思います。
はい。
これはですね、
Text-to-AudioとPainting-to-Audioみたいな感じで。
イメージ-to-Audioなのかな?
ペインティングだけじゃないのかな?
そうですね、イメージ-to-Audioなのかな?
これ多分なんですけど、
Wikipediaとかから抜粋してきて、
それを実際にゼネレートするっていうプロセスなんだと思います。
結局テキストってことですかね?
結局テキストというミュージックですね。
なるほど。
ここにユカスターの皆さんが大好きな、
ヘンリー・マーティスのダンスもあります。
これ好きなんだっけ?
なんかこの前話になってなかったでしたっけ?
銅像、池袋にある銅像の話してましたよ、それは。
確かに確かに。
こんなのもあります。
ちょっと聴いてみますか?
このヘンリー・マーティス。
聴いてみましょう。
え?
なんかちょっと怖いんですけど。
ちょっとなんか、ちょっと怖い。
ちょっと声入ってましたね。
入ってましたね。不思議な感じの曲でございました。
ちょっとこのムンクも聴いてみたいです。
ムンク叫び。
やってみますね。
ちょっと怖い。
やっぱりちょっと怖い。
怖いけどちょっとイメージとは違った。
本当ですか?
テキスト上から音を音楽を作れるという感じでございます。
実際に今このミュージックLMのデモ版みたいなのがあって、
ここにこういうのがあります。
ここにこういうのがあります。
スムースジャズサウンドライク・シッピング・ワインとかで
形容詞をいっぱい使ったりして作ることができます。
英語じゃなきゃいけないのかもしれないですね、もしかしたら。
うん。なんかやってみましょう。
なんか作ってみましょう。
なんかちょっと楽しげなやつがいいですね。
そう、そう、そう。
よく分かれます。
じゃあ作ってみましょう。
なんかちょっと楽しげなやつがいいですね。
そうですね。
なんかポップソング、サマーヴァイブスみたいな。
いいですね。サマーヴァイブス。
なんかこう速さとかも決められますね。
BPMとか指定できるのかな?
100BPMくらいにしておきます。できるのかな?
こんな感じ?
じゃあやってみましょうか。
はい、やってみましょう。
で、ここを押しまーす。
おー。
おー、なかなかいい感じですね。
いいじゃん。しかも2個作ってくれたの?
こんな感じで2個作ってくれるんですね。
で、どっちか選ぶとラーニングに使われるんですね。
じゃあもう1個聴いてみましょう。
似てるな。
似てる。
はい。
へー。
なんか音源似てましたね。
ね。基本は同じでしたよね。
おー、どうでしょう?サマーヴァイブを感じましたでしょうか?
なんかなかなかいいんじゃないでしょうか?
はい、なかなか低音も聞いててね、いい感じでしたね。
これってなんか著作権はないんですかね?
そしたらYouTubeとかでも使えるの?
あ、でもダウンロードするっていうオプションはないのかな?
あ、ダウンロードできますね。
あ、できるんだ。
シェアもできるし。
どっちが好きでしたか?
似てたけど。
ちょっとあまりよく聞こえない。
このまま接続だとそんなに聞こえないんだけど。
2番にしておきましょう。
そうですね、2番にしておきましょう。
はい、じゃあフィードバックしておきました。
へー。
はい、こんな感じで音楽を作ることができます。
めっちゃ簡単でしたね。
楽しいですね。
Music LM
はい、でもなんかボーカルが歌ってるのか歌ってないのかちょっとよくわかんないみたいな。
なんか、AIっぽいというか。
うんうん。
そのAIの画像とかも前やったじゃないですか。
ああいう時もなんかモヤっとしてるみたいな。
ちょっと不気味感が残るっていう。
そんな感じがちょっとしましたね、声が。
という感じでMusic LMでした。
スプレッドシートいきますか?
これはGoogleワークスペースというか、そっちの方にも結構メインのスプレッドシート、ドキュメント、Gmailとかも新しいAI機能が入ってきているそうです。
ここにね、ヘルプミーオーガナイズっていうのが出てくるので、
ここにどんなテーブルとか作りたいですかっていうのが出てきます。
トラッカーとかも作れるんですね。
そこに書いて、なんかクリエイトテンプレートっていう。
そうですね。
書いてみましょうか。
なんか欲しいトラッカーありますか。
トラッカーじゃなくても、リストでも。
どうしましょうか。
じゃあ、ソーシャルメディアマーケティングプラン for Tech YouTuber。
テンプレートを作ります。
お、来ましたね。
お、すごい。カラフル。
カラフルですね。
こんな感じで、もうドロップダウンが作られてるんですね。
で、ゴールをここにいくつか既に記載してくれていて、
サブスクライバーを増やす。
Webトラフィックを増やす。
ブランドアウェアネスを増やす。
B2Bリードを増やす。
ターゲットもここにありますね。
コンテンツもここに書いてあります。
まあ非常にざっくりはしているけど、
まあ結構いいスターティングポイントですね。
ここからさっきのプロンプトで、
ちょっとこれざっくりすぎるから、もっと詳しくここをやって、
とか頼んだらきっともっと。
このテンプレみたいなのを作るのが一番めんどくさいですね。
だからこの叩き台を作ってくれるのがめっちゃいいですね。
いいですね。
という感じで、スプレッドシートでございました。
では次、Docsに行きたいと思います。
こちらはね、ヘルプミーライトと書いてあるんですけど、
ジョブディスクリプションとか、
これ日本語はダメなんですかね?
日本語やってみましょうか。
じゃあ、ポッドキャストを始めるために必要なことみたいな。
これでクリエイトしてます。
はい。
これがね、
これがね、
これがね、
これがね、
クリエイトしてます。
英語だけだった。
じゃあそれを英語で書いてみましょうか。
ポッドキャストを始めるために必要なこと。
来ましたね。
それだけ?
実はめっちゃ短い。
リサーチとプランを立てましょう。
ちゃんとリリースの期間をコンシスタントにしましょう。
ソーシャルメディアなどでプロモートしましょう。
リスナーとエンゲージしましょう。
Have funって書いてある。
これちょっとチャットGPTに比べるとしょぼすぎません?
ですね。これあれかな、機材とかそういうのをちゃんと細かく指定しないといけないのかな。
じゃあブログポストを書いてみたいな。
あ、そうですね。なんかもうちょっと文章的な方がいいのかもしれないですね。
そうですね。
箇条書きよりも。
はい。
お、来た来た。
あ、まあこれっちの方がマシですね。
そうですね。
長さ的には。
そっか、まだ英語でしか使えない上に、ちょっと精度的にはどうなんだろう。
まあこのブログポストはまあまあいいかも。
プロンプトをちゃんとすれば長い文章も書いてくれるんですね。
はい。こんな感じでございます。
はい。
ではでは次、Gメールですね。
はい。
Gメールはここにヘルプミライトがあります。
これを押して、なんかこう言いにくいこととか。
あーいいですね。
そういうのをこう遠回し表現で書いてくれるみたいな感じなのかな。
なんか言いにくいこと言いますか。
ちょっと誕生日パーティー行くって言ったけど行けなくなっちゃいましたみたいな。
行きます。
どうでしょう。
シンプルだな。行けなくなりました。戦略がありました。本当にごめんなさい。楽しんでください。
あれなんか、あんまり心に響かない感じですけど。
リファインでちょっとこう変えられるんですね。
フォーマルにとかエラーポレートとか。
長くしたり短くしたり。
そうですね。
そしてここにアイムフィーリングラッキーがランダムで。何が起こるんだろう。
押してみましょうか。
押してみましょう。全然関係ない話に変わってます。
怖いな。
プロンプトそのままで、なんか捜索。
クエストに行かなきゃいけない。
クエストに借り出されてしまいましたみたいな。
ちょっと不思議の森へ行かなきゃいけないみたいなクリエイティブな言い訳になっている。
ちゃんとこのお土産を持ってくるからねって言ってますね。
なるほどね。
なんかいい感じですね。
しかもこれGenerated with I'm Feeling Lucky in Gmailが入るんですか。
ちゃんと書いてくれてるんだ。面白いですね。
こっちの方がまだちょっとユーモアがあって、なんかしょうがないなって思ってくれるかもしれない。
ということで、今日紹介したいくつかの機能はまだベータ版という感じですよね。
なんかサインアップして、ウェイトリストがあって、実は私サインアップしたんだけどまだ許可されてなくて、
使ってなくて今日さひろさんの方が先にウェイトリスト抜けられたから、さひろさんがデモしてくれたんですけど、
英語しか今のところできないし、本当に業務に使えるレベルなのかちょっと微妙にわかんないですけど、
今までチャットGPTとかからコピペしてたものとかをそのままGmailの中とかGoogleスペースシートの中とかで使えるっていうのは、
まあまあ便利そうだなっていう感じですね。
本当にこれからそれぞれのサービスの上で、それぞれの開発したAIがどんどん乗ってきますね。
Notionもそうだけど。
GoogleIOでめちゃめちゃAIの話をしてたというのもあって、業界的にもすごく注目度が高い部分だと思うので、
これからもGoogleのAIもウォッチして、また何か続報があればポッドキャストとかでも紹介したいと思っています。
他にこういうのちょっと試してほしいとかあれば、ぜひコメントとかでも教えていただけると嬉しいです。
ということで、ゆかさポッドキャストをお聞きいただきありがとうございます。
Spotifyでお聞きの方はQ&A機能でぜひ質問や感想を教えてください。
それではまた次のエピソードでお会いしましょう。バイバイ。
17:19

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