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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、IBMに新卒で同期入社したエンジニアの2人が、テック、キャリア、ライフなどのカテゴリーについてゆるく話していきます。
では、やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
昨日から帰省をしていますが、地元にお盆なのでね。
コロナがめっちゃ流行っているときは除いて、基本、僕は年2回のペースで帰っています。
お盆の時期と正月の時期は必ず。3日から5日くらいは帰っています。
はい。
実家は親が住んでいて、子供は全員一人暮らししています。3人兄弟です。
親が今定年超えて61歳くらいなので、年2回のペースで帰っていたら、あと何回死ぬまで会えるんだみたいなことって、なんとなく考えてしまうじゃないですか。
そうですね。
それを計算してくれるウェブサービスがあってですね。
それは親の寿命が計算されるというのと同義では?
まあまあ、そうなんだけど。親の寿命が計算されるというか、このSeeYourForksっていう海外のウェブサービスなんですけど、
SeeYourForks.comっていうスペースなしで売ってもらって、フォークスっていうのは仲間とか同僚とかそういう意味のFOLKSのフォークスね。
で、SeeYourForks.comっていうところを見てもらうと、すごいシンプルなウェブアプリなんですけど、まず国を選択しますと、
で、ジャパンって選択するんだけど、ここで多分平均寿命とかがパラメーターとして設定されてるんだよね、多分。
そうだね。
で、その次の入力フォームが、
How many times do you see your parents a year?
ってなってるから、1年のうち何回会いますか?みたいなところだね。
まあでも、回数としては2回だけど、日付としては8から10とかかな。
8年しておきましょうと。
で、How old is your mom? だから61かな。
なるほどね。
項目としては回数なんだけど、ミヤちゃん日数を入れてるのね。
日数入れて、まあどっちでもいいと思います。
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好きな方。
で、お父さんとお母さんの年齢入れて、それでShow my resultsってなってるから結果を見ると。
そしたらDo you see your parents?っていう回数が出ます。
僕の場合184回。
だから184日ですね、厳密には。
回数でいうとその4分の1とかそういう話になるんだろうね。
まあそうですね、そうですね。
半年くらいを一緒に過ごすのとしたら、そう考えるとめちゃめちゃ少ないなっていうのは実感してしまいますよね、これは。
たまにはオンライン規制でもいいからした方がいいよなっていう話は。
僕まだ規制してる方だと思う、この30とかになって。
そうだね、なんか年に1するかしないかみたいな人結構いるからな。
ほんとそうよ、しかもこれがさ、まだそのお母さんとかだったらね、この184日とかそういう数値になるけど、もうおばあちゃんとかだったらね、70、80とかの。
ほんともうあと2週間くらいしか会えないみたいなケースもね、全然出てくるからさ。
そうだね、僕もこれはちょっと実家の猫の話になっちゃうんだけど、就職して東京に出てきた時にもう寿命まで地形になってた実家の猫がいて。
だから僕1年目全ての長期休暇、ゴールデンウィーク入ってすぐのゴールデンウィーク帰って夏休み帰って、秋なんか帰った、
白雪とかあったのかな、これなんか帰ったかもしんないぐらいで、冬休み帰る、でまたなんかの機会に帰るみたいな、ひたすら年3、4下手したら4か5とか帰った気がする。
だからそういうので意識するとわーって帰るんだけど、そうだね、普段は僕も2回とかかな、年に。
うちの実家も猫いますからね、ほんと、今何歳だ?20、20歳くらいかな。
もう長生きだね。
20年生きてるね、もうヨボヨボですよ。
そういうのを実際数値として見るとね、危機感じゃないですけど、親との時間を大切に過ごさないといけないなっていう実感が持てるので、ぜひちょっとやってみてくださいという話でした。
はい、じゃあ本題の方参りましょう。
本題が、これちょっと前のポッドキャストでもこういう機能って出てくるんじゃない?みたいな話を過去にしたと思うんだけど。
してたね、たぶんこれは。
そうそう、それがいよいよ現実のものになってきたぞっていう話で、YouTubeの検索結果のところに動画内の特定の箇所へのリンクというか、
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例えば、今試してみたらクエリに、その検索キーワードによっては出たり出てこなかったりしてたんですけど、例えば住宅ロー金融機関みたいな感じで検索すると、一番目の動画に0分16秒みたいなリンクが、リンクというかクリックできるところがあって、
そこにたぶんクエリにマッチするような話が始まってるのかな?これどれくらい精度高いのかちょっとまだ検証してないですけど。
これ要は動画の中、動画で喋っていることをスピーチとテキストで書き起こして、それに対して検索できるようになってるっていうことだよね。
そうだね。動画内の本人がつけてる字幕とかは当然というか関係なくて、5時脱字があったからちょうどそれを再生してその時間見に行って、YouTubeが自動でつけてくれる字幕ボタンを押して出したら同じ5時があったので、どうやら自動生成した方のテキストですね。
でもまあそれなりに精度が前よりはだいぶ高くなってる気がするな、この書き起こしの精度。
そうだね。日本語でも結構精度上がったなって感じ。外国語は元々英語は結構高かったんだけど日本語偉いことになってたから。
そうなんだよね。
それがある程度軌道に乗ったからこれを日本語でも取り入れたのかもね。もしかしたら僕らが知らんかっただけで英語でも前からやってた可能性あるなこれ。
確かに確かに。
これ、そもそも動画のページで書き起こしとか見れるのかな。
ショートランスクリプトってあって。
あ、そうだね。ちょっとすごい見づらいところなんですけど、まず概要欄をクリックして、
このLikeとかDislikeとかっていうボタンの並びがあるじゃないですか。
はいはいはい。
一番右側の3つの点のアイコンをクリックすると、
何メニューってんだっけねこれね。
3点ラッシュだっけ忘れたけど、そんな名前な気がする。
で、俺のところは英語で出てるからショートランスクリプトって出てるんだけど、
日本語だと文字起こしって出ます。
文字起こしを押すと文字起こしっていうのが左上に表示された、
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チャプターはみんな見たことあるかなと思うんだけど、
チャプターと同じ感じで文字起こしが出てくる。
これが検索にも使われてるっぽいな。
感じだね。で、これ見てもやっぱり、
これ今なんか住宅ローン、
住氏SBIの住宅ローンが選ばれまくっている理由みたいな動画をちょっと参考に、参考というか例にしてるんですけど、
こんにちは、本日は圧倒的人気住氏SBIネット銀行の住宅ローンが選ばれる4つの理由と魅力的な8つの紙サービスというテーマでお話しします。
そのみ、そのみ?これなんかちょっとここがおかしいね。
SBIネット銀行という金融機関ご存知でしょうか?
住宅ローンの金銀の安さや断信、断信っていうのは何だっけ?
そういう言葉があるんですよね。断信っていう生命保険かなんかの充実度合いから金で最も暴れている金融機関、選ばれている金融機関かな?の一つです。
でも制度としては全然8割9割くらいはちゃんと聞き取ってるみたいな。
そうだね。ほぼほぼできてて、さっきの暴れているっていうのが検索画面にも出てたからこれ自動のやつだなって思ったっていうような経緯ですね。
今それについてもちょっと改めて検索したけど、YouTubeの公式Helpでほとんどの字幕くっつき動画では字幕の文字起こしを表示して動画の特定部分に移動できますって書いてあるから結構それが出てる。
ただ今さっき言った同じ検索結果でも文字起こしが対象に入ってないものがあるから、その動画を今開いたんだけどあるんだよね、文字起こしの機能自体は。
だから検索結果に今僕ら2個の単語で検索してるけど、その2個の単語に丁度両方ともヒットした文字起こしの特定の時間帯があったらそれを出してくれる。
片方しかヒットするのがないような動画とか、タイトルにしかヒットしてない動画とかは多分そこまで出さないみたいなことをやっているように見える。
なるほどなるほど。
でもこれね、画期的だよね。
ポッドキャストでもこの波が確実に来るだろうなっていう気がする。
そうだね。
情報、そういう検索ができるようになると情報としてのポッドキャストの検索がやりやすくなるかな。
あんまり情報をポッドキャストで、この情報が欲しいからポッドキャストで検索しようってあんまりやったことないんだよね。
そうだね。
やった結果ポッドキャストが出てきて、アップルポッドキャストとのリンク方法をググったらポッドキャストでそれを説明している人とかがいたみたいなのはあるんだけど、
今後YouTubeで調べ物をするみたいな感じでポッドキャストで調べ物をするは出てくるかもしれないね。
そうなんだよな。しかも今だと情報がタイトルと概要欄に書くくらいの情報しかないけど、
例えば今雑談で喋っているようなことが検索にヒットしてくれるみたいな感じだからね。
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そうなんだよな。僕らの雑談はこれについて雑談しました以外の情報が検索できないからね。
そうだね。まだプロトタイプなのかな。
昨日気づいたのがちょうど昨日くらいで、いつぐらいからスタートしたのかわからないけど、
徐々に検索キーワードに対してここですよというのをピンポイントで出してくれる割合が増えてくるのかな。
そうなんじゃないかな。もしかしたらまだそれを検索用の対象に入れてないものもあるかもしれない。
全然あるでしょうね。
どの動画から、いつの動画からそれを取り入れ始めたのかとかもわからないしね。
だんだん過去のやつも全部やっている途中かもしれないし。
でも動画の全ての話し言葉がインデックスされるっていうのかな。
Google的に言うとインデックスされるようになったらめちゃめちゃ増えるよね。そのデータ量が。
だから結構先なんじゃないっていう話。それに耐えられるようになったらするだろうねって話を過去のドットキャストにしてたんだけど、
それに耐えられるようになった状態なんだね、今はきっと。
そうだろうね。
もともと、他の影響と耐える耐えないの話でも言うと、
YouTubeだと検索が効かないっていうのと、ブログからの流入も欲しいからってことで、
それを文字起こししたもの、もしくはそれと同じ内容の動画と同じ内容のものをブログに書いてる人って結構いたと思うんだけど、
そうだね。
もはやなくなっていく可能性がある。
ちょっとそこから行く広告収入とかもあるだろうけど、そこをGoogleが何かしらもうちょっと手を加えることで、
その文化もなくなる可能性があるよね。何かしら便利になったら。
でもこれ、例えばYouTubeとかで整形たくってる人ってさ、
YouTuberとかって最近結構動画の長さ自体を長くして、
例えば今までは6分7分の動画で1個広告が間に入ってたのを、
単純に倍にした2個広告が入るから、その分収益が上がるみたいな感じで、
結構動画の時間を長くしてる人とかもいると思うんだけど、
最近どうなんだろうね。
なんかそんなイメージあるけど、この広告機能、広告機能じゃないや、
書き起こしのピンポイントでそこに飛べるっていう機能が入っちゃうと、
なんかそこちょっとダメージ食らいそうだよね。
動画を長くすることによって広告収入を増やしてるYouTuberは。
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情報系YouTuberだとね、結構そういうことがありそうだね。
エンタメ系だとあんまりないかもしれないけど。
確かに確かに。
あと似たような問題はグーグルの検索したときに、
どっかの上位ウェブサイトのページの引用をそのまま検索結果の上に出しちゃう機能があったじゃん。
あるじゃん今も。
あれのせいでページに飛んでくれる人が減るみたいな問題がある前に指摘されてたんだよね。
それと同じようなことは起きるんじゃないかな。
これだって字幕で両方にヒットしたものとかが見えちゃって、
この動画見なくていいかなとかが発生するわけじゃない。
あるよな。
あともう一つ思ったのが、
動画のSEOを強くするためには動画内でハキハキ喋る方がいいっていうことになるよね。
自動の字幕に取り込まれる喋り方の方が良いってことね。
どんだけいいこと喋ってても滑舌が悪かったら誰にも見られないっていう悲しい状態にはなるよね。
まあ僕ちょっと一時期情報を得てたYouTuberとかも滑舌が悪すぎて辛くなって他の人を探そうって思ったことあるけど。
聞いてて辛いことがある。
これは本当に趣味によると思う。
人の感性によるけど。
聞き取りやすいものの方がいいのはいいんだよなっていうと。
あとあれどうだ。
ゆっくりとかも結構意外とYouTubeに受け入れられてたからさ。
自動音声系ってどうなんだろう。結構取れるもんなのかな。
普通は取りやすいんじゃない?やっぱり。
ちょっと独特じゃん。ゆっくりとか。
まあね、まあね。どうなんだろう。
ボイスロイドはまだあんまりYouTubeで受け入れられきってない気はするけど。
てか多分ニコニコで流行りすぎててYouTubeではさほどではないってだけだと思うんだけど。
でもさ、そういうボットの音声とかさ、もともとそのトランスクリプトがあるわけでしょ。
なんかそれをアップロードしたらそっちをインデックスしてくれるみたいな機能とかは出そうだけどね。
そうだね。あとはそれが動画の内容とそこってないかどうかをチェックしないといけないから。
Google側がある程度自動生成したやつと何十%類似してたらトランスクリプトを正しいものとしてそれを受け入れてあげるとかはやるかもしれないよね。
なるほどなるほどね。
完全に嘘のやつでやると怖いからな。
そりゃそうだわ。
まあでも面白いですねこういうの。
そうだね。動画投稿主としてはいろいろいっちょいってあるだろうけど僕らとしては便利になるはず。
めっちゃ嬉しいからね。
僕らは僕らっていうのはあれね。
そういうことだね。
僕らはポッドキャストをあげてるけどYouTubeはまだやってないので。
そういうことね。
はい。じゃあ今日はそういうYouTubeの来るべき未来が来たぞっていうお話でした。
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じゃあ終わりますか。
はい。ではこんな感じですね。週2回のペースで配信しているのでアップルポッドキャストもしくはスポットファイルの方はぜひフォローとレビューの方もぜひしていただけると嬉しいです。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。またねー。
