1. 口は背中よりモノを言う。
  2. #83 仕事が無いと人生が5倍楽..
2025-03-20 38:14

#83 仕事が無いと人生が5倍楽しい。

1 Comment spotify apple_podcasts

かたや現在。

転職直後の仕事と家事と育児に加え、

卒園係の仕事とか自治会の仕事とか、

新年度の小学校と学童と進級の準備とか、

なんかもうよくわかりません。仕事だけの問題ではない気がする。

◆お便りお待ちしております:⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/8zzQNjZqBsTb4T9L9⁠⁠⁠⁠⁠

◆エックス上での感想等は⁠⁠⁠⁠⁠#口モノ⁠⁠⁠⁠⁠ で。

◆AI文字起こしサービス『LISTEN』:⁠⁠⁠⁠⁠https://listen.style/p/ptdueldad?sghsH9jH⁠

サマリー

このエピソードでは、転職後の移行期間を通じて、仕事がないことで得られる自由な時間と意欲の高まりについて話されています。仕事を持たないことで、自分のやりたかった小さなことに挑戦でき、充実した時間を過ごした経験が共有されています。 また、図書館での経験を通して、LGBTQ+に関する本とアダルトチルドレンに関する本が紹介されています。特に、LGBTQ+に関する本の内容に対する率直な感想や、アダルトチルドレンの知識を深めるためのセミナーについても触れられています。 仕事がない生活を通じて、人生の楽しさが大幅に増す可能性についても語られています。さらに、仕事があっても過剰な負担を避けるために、家庭や育児とのバランスを保つことの重要性が強調されています。

転職の背景
こんにちは、こんばんは、おはようございます。カフェインよわおです。 私ですね、転職したんですよ。
つい先日というほどでもないか、もはや。 えっと
2月の中旬ぐらいに全職を退職いたしましてですね。 で、3月の頭から新しい職場に移ったんですよね。
で、なんで転職したのかっていうのは、もう完全にですね、もう来月に控えてますね。
今年の4月から上の子が小学生になるので、小学生に上がる子を上手いこと見つつ、かつ夫婦共働きで、妻は夜勤があって、土日宿とか関係ないシフト制で動いている中で、どうやったら生活が回せるだろうかっていう風なところを
まあまあいろいろと考えてですね、配信上でもグダグダとこうならどうかなとか、ああかなみたいなことをいろいろ言っていたと思いますが、結局
労働時間を減らしても、正社員で雇ってくれる職場を見つけましてですね。 理学療法士を保持したまま、正社員として雇ってくれる職場が見つかったので、
そこで、いわゆるこうフルタイムの正社員よりはちょっと短めの時間で働いて、その時間短くしているところに妻の夜勤の入りとかをこう被せて、なんとかできるであろう、みたいな。
まあなんかそんな感じの転職なんですよ。 だからねー
まあ収入はもちろん落ちるんですけど、背に腹はかえられんというか、 って感じですねー
いつだったかな、去年だか一昨年だかのノーベル賞でね、女性は子供が生まれると障害賃金が下がるみたいな、なんかそんな感じの話が上がっていたかと思うのですが、
まあまあまさにその通りというか、別に女性とかじゃなく、やっぱり子育てに関わる以上はそういう道を選ばざるを得ず、それには賃金が下がるというのは。
いやー結局抜け出られなかったですねー 色々ねちょっと他の手も考えてたんですけどそのパートを掛け持ちしようかとか
理学療護法士的な方面でちょっとこう慈悲心療的な分野に手を出そうかとか、まあ色々考えたんですけど、結局やっぱり
なかなかね現実的やないかなというふうなことでこんな感じに落ち着いたわけです。 で、あのまあ今日は別にその転職して云々みたいな細かな話をしたいわけじゃなくてですね
先ほど申し上げましたように2月の中旬に辞めて3月の頭から新しい職場がスタートしたんですね なので約2週間ほど
ちょっと移行期間があったんですよ 何しようかなと思いましてねその移行期間でね
移行期間とはいえまあその仕事はないけど別に家のことはやらなきゃいけないし子供たち もいるしなのでまぁ完全フリータイムではない
ただし今までは絶対に選び得なかった子供を保育園に預けて次子供を迎えに行くまでの間 平日の昼間に自由に動ける時間が得られる
何やっちゃうかなぁって思ってね あのもうね
存分に楽しんだよという風な話をしたいと思います でそうは言ってもねあの非常に限られるわけですできることというのは僕がその仕事休みの
期間はちょっと子供もあのいつもより早めにお迎え行くようにしてたんですよね 4時とか4時半とかその普通は仕事があると6時ぐらいまで預けっぱなしなんですけど
まあまあちょっと子供たちもね普通にきつかろうと思ってそんな長時間預けられるのは ちゃんと引き取れる状況にある以上はあんまり長く預けることは僕はちょっとこう良しと
はできなかったのでまあそういう感じにしたんですね なのでまあ大まか
8時半から9時に預けてその午後の4時から4時半ぐらいに引き取るっていう風な 生活だったんで8時間ないぐらいですね
7時間とかそれぐらいそんなに遠出をできるわけでもないぐらいの時間だったんです けど不思議なもんでですね
前にねなんかいろんな予定が噛み合ってなんか2日間ぐらいフリーになりました っていうのをこれも過去の配信で出したと思うんですが
そん時はねー なんか丸2日分ぐらい
でいう状況を得ないとその何かこれをしようあれをしようみたいなものがもう全く 出てこなかったんですけど
やっぱね仕事がないっていうのは違いますね 逆にあれをやりたいこれをやりたい学校ワンサカワンサが出てきちゃってもうね
仕事は良くないよ
つまりは 仕事がないとこんなにもこう人は
活動的になりいろんなことをやりたいという意欲を取り戻せるようになるんだ 育児を抱えてでもっていうふうに
思ってね そうすごいすごいいい時間を過ごしたなというふうな感じです
スヌーピーミュージアムの体験
ただあのこれから言う僕があのこの休みにこんなことができたんですよっていうのは 本当にたわいもないことなんですよ
自分でそこは自覚してるんですけど本当にたわいもないことなんだけどその本当に たわいもないものに僕はすごく救われたよっていう話ですね
今までの人生の中でやってこなかったことにトライをしてみようっていうふうに思えたんですよ その休みの期間ね
繰り返しになりますがとても些細なことなんですけど先に項目だけ挙げると スヌーピーミュージアムに行く
二郎系ラーメンを食べる スターバックスに行く
あとはラーメン頼んでかえだまする図書館に行くみたいな わかりますよ
いや普段からやれよっていう感じじゃないですかこうやってこうただ上げるとね でも本当にね今までこんな普段からやれよの行為がマジでできてなかったんですよ
僕はスタバを利用したことがなかったの今までこの37歳になるまでね なかったんです
なんかのきっかけでたぶん友達と一緒にあのウーバーしただかなんだかでそのスタバ のラテを飲んだこととかはそれはあったんですけど
マジでね入店するタイミングなかったんですよね まあなんかそもそもこう生活の環境的にあんまりこうカフェに行く喫茶店に行くみたいな習慣が
なかった っていうのもまあまあ多分あると思うんですけどそれにしたってみたいな感じじゃないですか
多分ねあのポッドキャストを聞いている層からするとでもそうそうそれが行ったことが なかったんですよね
でまぁあの行って利用して母こんな感じかって思って本当にスタバでこうマック広げて なんかや作業をしている人がいるんだって思ったりとか
やっぱスタバの中にいる人たちの層って普段自分がこう生活している いわゆる家族層ファミリー層で構成されているこう店の雰囲気とはやっぱそもそも前提が
違うんだなぁ って思ったりとかなんかあのそういうね発見とまでは言わないがおもろいなぁ
っていう風なのが得られましたね そうそれがスターバックスの話今日はこういう話がひたすら続きます
順番がひっくり返りましたがスヌーピーミュージアムに行ったんですよ 僕あのあの別に配信上でも言ってなかったと思うんですけど
スヌーピーが好きなんですよねもともとあの 僕の親が好きで家に数少ない漫画としてそのスヌーピーの単行本が置いてあった
んですよそれを小さい頃から読んでいてそれしか娯楽がなかったのでそれをこう 読んでいてあのそれに釣られて好きになったんですけど
であの 東京の南町田グランベリーパークというですね
なんかアウトレットモールとでっけー公園とかくっついている商業施設みたいなものが 10年もいかないか
2019年ですって2019年にできたんですね でそのグランベリーパークのうちの一角にスヌーピーミュージアムという施設ができたんですよ
でもずっと行きたかったのずっと行きたかったんだけど スヌーピーミュージアムができた直後はスヌーピーミュージアムができた直後は確かねもうチケット
予約制で当日行ってもいけませんみたいな感じだったんですよね だからあのチケットとってまで行くのはややめんどくさい距離だなぁって思ってスルーを
していて気を逃し そのうちにこう子供が2人生まれこんなところに入っていられるような状況でなくなり
ずるずるずるずるとこう引き伸ばされていたんですけどようやくようやく行けたんです 本当に本当にいい素晴らしい空間だった
スヌーピーに出てくるキャラクターってさ 子供の頃からスヌーピーの漫画を読んでるっていうよくわからん状況にない方々はどの程度
まで知っているものなのでしょうか スヌーピーとウッドストックとチャーリーブラウン
ぐらいまでなのかな多分ね すごいあのいろんなキャラクターがいるんですよ
このスヌーピー現代ピーナッツという作品はね で
なんていうかね みんなね
数多の欠点を抱えているんです っていうとなんかめちゃくちゃ大げさな言い方になるけれど
なんだろうなぁ 近代の漫画アニメにありがちな基本完璧なんだけど
1個抜けてるポイント作ってここチャームポイントですよ みたいな感じじゃないんですよね
むしろ欠点の方が多く 欠点の方がその漫画の中では取り立たされることが多いような構成なんです
でも決してそれによってキャラクターを嫌いになるわけではない むしろそういうところが好ましいと思えるような感じの漫画だと僕は思っているん
ですね でそのスヌーピーミュージアムの中にね
作者であるチャールズシュルツさんの言葉みたいなものがいろんなところにこう 書いてあるんですけどちょっと心を打たれた一節があってですね
クリエイティブなことをする人間は誰もが作品に自分自身を注ぎ込む必要がある 登場人物の誰もがどこか私なのだと思う
っていう言葉があったんですよ なんかねー
なん なんでと言われるとちょっと難しいんだけどなんかこう
くるものがあったんですよねこの言葉に 僕はあのこうやってこうポッドキャストで一人でこう喋っていて別にこれが
こうクリエイティブなことをしているという風な認識は全くないんだけれども なんだろうなぁ
そのまあ僕であればこのポッドキャストの配信というものにそれなりにこう自分 自身を注ぎ込んでいるなというふうな気はするんですね
あのなるべくこうあんまりまとまってない物事でも外に出そうとしているし あんまりそのそうやってまとまってないものを外に出す過程で極力その自分の気持ちに
蓋をしないようにしようみたいなこう気持ちはあってですね であのその中でなんていうのかなぁ
世間的に言うところのこういいと好印象である人みたいな発言でないことをすることも あるがまぁそれはそれとしてあのちゃんと自分から出たものとして受け入れようみたいな
こう気持ちでいるんですけど
なんかそのちょっといいこと言ってるっぽい僕もなんかよくわかんねーこと言ってるな っていう風な僕もどういう発言をしている僕もそれらは等しく僕なのであるみたいなね
そういう受け取り方をしてはぁ 本当にそうだなぁっていう風に思ったし
さっき言ったようにスヌーピーに出てくるキャラクターたちというのは本当にその 欠点ばっかなんですよ
基本的にはそのスヌーピーの飼い主であるチャーリーブラウンはスポーツは下手だし タコをあげたらタコ食いの木というキャラクターにそのタコをむしゃむしゃ食べられてしまうし
でスヌーピーには多分ちょっと舐められているし 基本そんなに良いところがないでもちゃんと優しい心を持っているしみんなに好か
れているみたいなこうキャラクターなんですね とかあのウッドストックっていうあの黄色い鳥はまっすぐ飛べなくて常にいろんなところに
激突しながらじゃないと前に進めないよとか あんまり多分一般には知られてないキャラクターだと思うんですけど
あの常に常に埃を全身に身にまとい 埃を撒き散らしながらじゃないと歩けないキャラクターっていうのがいるんですよね
ピックペン っていう
もう見るからに汚らしい格好をしていて彼が歩くと周辺に埃がふわーってまって あのみんなに嫌われてるみたいなこうキャラクターがいたりとか
ライナスっていうずーっと子供の頃から愛用している安心毛布っていうのを小脇に 抱えて指をしゃぶってないと落ち着けないっていうキャラクターがいたりとか
いろんなキャラクターがいるのだがそういうのも全部ひっくるめてこのチャールズ シュルツさんの一部分である
僕たちってこうある程度社会の中で生活していくために子供の頃はこういうことを やっていたのに切り捨てねばならないものみたいなものがあると思うんですね
会社に行くのにそんな安心毛布を持って親指しゃぶってるわけにはいかないし 誰か人と会う時に全身から埃を撒き散らしたりとかはもちろんしてはいけないとは思うん
ただまぁ一方でたまには泥んこまみれになって遊ぶような日があったって良いような気がするし
安心毛布でないまでもなんかでっけえぬいぐるみを買ってそれにこうギュって抱きついてさぁ はぁ
いいわぁみたいな気持ちを持っても多分いいんだと思うんですよね なんかちょっとこう都合のいい解釈しすぎなような気もするけれど
そういうこう誰しも心の奥で昔は持っていた泥んこまみれになって遊びたいとか そういうねあのそういう気持ちを持っててもいいのだそれも含めて僕なのだあなたなのだ
図書館と読書の経験
みたいなそういうふうなことをね勝手に深く捉えて考えてしまいました ぜひ行ってみてくださいスヌーピーミュージアムとても良かったです
8後なんだっけ 二郎に
二郎系ラーメンを食べだとか替え玉をしたとかまあまあ別にもうその通りなんですけど まああの美味しくいただきました二郎系ラーメン
まあたまにはいいかなっていうふうな感じですねそんなに僕は通い詰めるほどははまら なかったなというふうな気持ち
で図書館に行ったのは8先日のあの ひろひろしさんとのコラボ会でね図書館良いですよというふうなプッシュを受けて
まあ行くなら今しかある名と思ってね 試しに行ってみました
ただその話の中で進めてもらった本とかあとはその他のポッドキャストの番組さん とかでこう進められてた本とかはなんかもう
のきなみね貸し出し中だったりとかそもそも取扱いがなかったりとかしてあの 借りなかったのがそこはちょっとこう残念なところではあったのですけれど
結局ねえっと3冊 借りました3冊借りて
結局ねえ読み切れませんでしたね 2冊途中まで読んで一冊は全く手をつけずもう返却期限が来て返してしまったというふうな
感じです やっぱねえちょっと日常的にも図書館利用は無理だなというふうな感じですね残念ながら
あの返却しに行くにも車乗っていくとかしなきゃいけないんですよ ちょっと立地的にそれはちょっともう現実的じゃないなぁと思ったので
まああの多分今後コンスタントに利用はしないけど でもまあまああの単純に経験として良かったなというふうな感じです
で その借りた本のその途中まで読んだ2冊についてもちょびっとだけこう話をしたいなと
思うのですが1冊目 13歳から知っておきたい lgbt プラス
アシュリーマーデルさんというふうな方が書いた本だそうです ねまぁあのちょくちょくねあのこの番組の中でもちょっとジェンダー
周りについての向こう勉強をしたいなぁみたいな子話をしていたので極力公式の低い ジェンダー系の本を読んでおきたいなというふうに思いましてですね
あの借りてみた次第です なんですがちょっと個人的にはあまり良くなかった
この本はなんていうんだろうか正直もうちょっと読んでて刺さるかなって思ってたんですよ 自分自身そのそこまでいわゆるステレオタイプの男性像の方に
ゲーゴーしようと思えないだとか その体のパーツ的にもちょっとこう女性によっているところもあるし
思考パターン的にもちょっと女性に近い部分が子供とかと接して言うと出ることがある みたいなこう話をね
過去に配信でしたと思うんですけれどそうなのでなんかもうちょっとこう読んでてなるほど なるほどっていうふうな感じになるかなぁと思っていたのですが
なんだろうなぁ すごく多様なことはわかったんですよこの世界というものが lgbtq プラス
lgbtqia プラスか が非常に多様なものだなというふうなことはよくわかったんだがなんかねー
文章の書き方なのかなぁ なんかねー
私たちはあなたたちの偏った考え方のせいでこんなに被害を受けてるんですよみたいなの をずっとアピールしていくんだっていうふうに
捉えてしまったんですよね どうにもだからなんかもう文章がすべてそういう系統の
その教科書ではなくて被害を受けてきた人の独白の羅列みたいな なんかそんな感じなんですよね
もちろんその人たち一人一人辞任している生徒 体の生徒あそことのこう隔たりとあの社会一般から見られた時の高偏見の押し付けと
みたいなで苦しまれてきたことはそれは非常にわかるんだが そこじゃないんだよなぁみたいな気持ちになってしまってちょっとなんかあんまりこう
のめり込めなかったというか納得感がなかったというか 読んで勉強になったなというふうな感じが得られず途中でちょっと投げ出してしまいました
なんかこれはねあのすごく個人的なアレですけど こういう何て言うんだろうかその自己啓発という風な話ではないとは思うんです
がこういうその何だろうか学問的な話というか メンタリティ的な話の翻訳本となんか俺あんまり相性が良くない気がするんだよ
なぁ 前にサーティーサムシングカープールさんという僕が愛称しているポッドキャスト
番組のあのブッククラブという企画に僕参加しているんですけど で
オプション b っていうね著者の方が旦那さんを亡くされて でそれでこう失意に暮れてそこからこうどういうふうに立ち直っていって人がそういう
どん底に陥ったところからこう立ち直っていくためにはこういう工程が必要なのでは ないかみたいなの
書いてある本があるんですけどねこれもねやっぱねなんか合わなかったんですよ なんかうるせーなって思っちゃって
何なんだろうなぁ なんかやっぱそう
多分そういうのが国によって多分受けるスタイルみたいになってるんだと思うんですよ ねこれぐらいの時代に書かれた本の
なんかそうちょっと僕が求めているものとは違うなっていうふうな感じでした もう1個がねえっとこっちは
アダルトチルドレンについての考察
結構面白く読めたんですがアダルトチルドレンの教科書 回復のメタメソッド
横道誠さんかな が書いた本だそうです
この本はその僕自身が果たしてアダルトチルドレンなのかどうなのかみたいな ところはまぁちょっとようわからんかったんですけれど
あの 始めにの中にね
その本書はアダルトチルドレンかっこ機能不全の家庭で育った人 かっこと時のために書かれていますっていうふうな文言があって
はぁ なるほどねって思ってあの手に取った感じです
こっちはあの本当に文字通りに行こう虚構化症的であの物語形式なんですよね 社会人としてバリバリ働いているんだけれども
夜になると 理由もないのに涙が止まらなくなってしまう主人公とそれを支えている恋人
ただしその恋人自身も宗教異性であっていろいろな過去を抱えている っていうその2人がアダルトチルドレンについて学ぶセミナーにこう通って学んで
私たちってこういうことだったんだみたいなことを自覚していくみたいな感じの話 なんですけどね
アダルトチルドレンって元々はアダルトチルドレンオブアルコホリックス アルコール依存症の親の下で育てられた子供っていうふうな意味合いで使われてた言葉
なんですって 知らなかったですね元々はそこだけを指定してたんですね
でまぁそこからいろいろこう解釈が広がっていって ちょっと現在がどうかはちょっとわかんないですけれど少なくともこの本が書かれた
タイミングではアダルトチルドレンオブディスファンクショナルファミリーズ 機能不全の家庭で育って大人になった人みたいななんかそういうふうなニュアンスで使われる
ようになったそうです へぇーって感じでしたなんかこう言っちゃなんですけどアダルトチルドレンって普通に悪口だと思って
たんで お前大人なのに子供だなぁみたいなそういう話だと思ったんで
そうなんだっていうふうな感じでした 結構意外だった
なんか文中にもちょくちょくこう母なるほどって思えるこう単語があったのですが 8
僕がねそれは本当にそうだわと思ったのは hsp に関する言及がその本の中でされてたんですよね
hsp とはハイリーセンシティブパーソン 生まれつき感受性が強く外界の刺激や体内の刺激に敏感に反応する
気質を指す だそうです
日本では繊細さんの本によって注目を集めるようになったと でこの本の中でこうその hsp について語られているのですが
心理学者の井村周平さんによるとその hsp 繊細さんというふうな言葉が広まったのは繊細さに 伴う息づらさに肯定的な物語を与えることができるから
5人に1人という割合がもっともらしかったから 障害ではないというラベルが hsp を辞任する人によって心地良かったから
hsp の回分類などが直感的でわかりやすかったから 自分のモヤモヤに回答を与えてくれてからなどと指摘しています
だそうで いやもう本当になんていうかこう僕が感じていた違和感まさにそのものだなというふうな
感じなんですけど あの僕もその多分分類するのであれば
今はどうかなわかんないな多分あの何年か前はこの hsp なんだなぁ自分はっていうふうに普通に思ってたと思うんです
なんかどっかのタイミングで山確かに僕はいろいろなことを気にしすぎる嫌いがある でどうやら何かそれに高 hsp っていうふうな
ラベルを貼ってくれた人が世の中にはいるらしい でも自分にその hsp っていうラベルを貼ったとして
僕はこれから生涯自分は hsp なんで人よりも花瓶で繊細なんで優しくしてくださいね って人に言い続けるのか
って 思ったんですよね hsp なんで気を使ってください遠慮してください
っていうことを人に強要し続けるような人間になりたいか それはちょっとやだなぁって思ってあのなんかちょっとこっち方向の物事を調べるのを
やめたんですけど なんかまさにそのさっきの文中の文言のように
障害ではない病気ではないからこそ なんかみんなちょっとこうカジュアルにすごくを使うようになってしまったあんまり良くない
言葉なんじゃないかなというふうに今でもちょっと思っている 思えるようになった思えるようになってしまった
なのかはちょっとこう微妙なところですけどね でまぁその後本の中で開かれているセミナーの講師の方がですね
おそらく hsp を辞任する人はしばしば発達障害や複雑性 ptsd や ボーダーラインパーソナリティー症などその他の精神疾患の特質を持った人が多いのだと
思います そのようなことを考えると支援者や研究者は hsp の概念に飛びつく当事者たちを避難する前に自分は hsp
だと訴える人たちの具体的な救済をまず講じるのが任務と言えると思うんです 誓いを込めて言うのですけれども
でいうふうな構文があってね なるほどねー
これはまあ僕も含めではありますけれどでもその hsp 私は hsp ですなので敏感です繊細ですという人には必ずそうなるに至った背景があり
それは外的要因によってそうなったのかもしれないし その人の内的要因だったり先天的要因だったりでそういうふうな物事にもなっているのかも
知れないから hsp なんてものに飛びつき上がってみたいなことを言うのではなくてそういう人 はどういう特徴があってどういうふうにすれば支援ができるのだろうか救済できるのだろうかを
考えようよっていうふうなことですね いやしごくおっしゃる通りだなぁすいませんでしたっていうことにこう読み進めていってなり
ましたと あとはねそういう話を経て
トラウマに対して どういうふうに支援していくべきなのかみたいな子お話になるんですね
これもその本の中のセミナーの講師の方の言葉ですけれど 心理学者の野坂優子さんはトラウマの緯度は語られないし気づかれにくいからこそ
支援者は緯度があるかもしれないという前提で探して 井戸の水を飲んだかと尋ねるところから始める必要があると指摘しています
衛生処理された水と同様に家庭という井戸に湧く水は愛情愛着他者との関係性を担い 健全な人生に欠かせません
ということですね そのトラウマというものを
井戸に例えているんですねが探り当てなきゃいけない掘り当てなきゃいけない ただしそれを自分自身で自覚しているかどうかもわからない
し それが実際にあるのかないのかもわからない
でもそのトラウマの根本である井戸はないかもしれないがあるかもしれない でもしあるとするならば
井戸の水を飲んだか というところを聞く必要がある
この井戸の水を飲んだかというのはその目の前の人にトラウマの井戸があると仮定した 時にそのトラウマの井戸から生まれてくるもの
それは多分こう物理的な暴力であったりとか恐怖であったりとかなんだろうな 心配であったりとかまあいろんなものものがこう含まれていると思うんですけど
何が原因だったかはともかくとしてあなたその生活してこういう風な感情を抱いた ことがありますかっていうところから行きましょうよっていうふうな話なんだと思うんですよね
なるほどと ここらへんは多分本当にこう
いわゆるあのちゃんと資格を持っていらっしゃるカウンセラーの方とかの技術の 部分になるのかなぁっていうような気がするんですけど
なんか 僕は
目の前にいる人は その自分には計り知れないいろいろな事情を持っている可能性があり
それを今時点で知ることはとても難しいであろうみたいな そういうこう
仕事がない生活の楽しさ
大前提を持っている持つようにしているんですね なんだろう無知の地を得ているみたいなのとちょっと近しいと思うんですけど
その自分が知っていることが全てではないし その自分が知り得ることが全てではないみたいな
なんかそういう感覚は常に持つようにしているのですが でそれはその対等な関係性で関わり続ける限りはそんなに問題にはならないと思うんですけど
まあ一応その僕はあの医療従事者 理学療法士として患者さんに関わる機会があり
なんて言うんだろうなちょっとこの方は 認知が歪んでしまっているなという場面にまあよく遭遇するんですね
認知が歪んでいるなっていうのはその認知症だなぁとかそういう風なニュアンスではなくて 僕が a がいいですよっていうことを言った時にじゃあ b はダメってことですかって
いう全然言ってないことを後悔してくるとかそういう意味合いのお話ですね だからなんか過剰にこう人の言動を攻撃的に捉えようとしているとか
過剰に波風を立てないようにしているとか 自分ではとにかく判断をしないようにしているなぁとかっていうようなことを感じる
わけです で
そういうふうな思考の過程に至るまでにはその目の前の人ごとにこう違ったおそらく ストーリーがあってそうなっているんだろうなというふうに思うので僕ができる
ことというとそういうふうな認知の歪みを持っている人であっても そのリハビリの効果を得られるようにするためにはどうすればいいかなっていうふうな考え方を
するんですよね で中にはその認知の歪み自体を
なんともうちょっとどうにがならんもんかなーって言ってこう ちょっとこう修正する力をそこに加えようとしたこともあったんですけどまあやっぱなかなか
うまくいかないんですよね それはまあそもそもその人にとってはおせっかいなことでもあったりするとは思うのですが
だからなんかこのさっきの文章を読んでね 確かにトラウマの井戸はどこにあるんだろうかみたいなところを探る方からスタートして
しまっていたけれど そこスタートだとトラウマの井戸は本当にこう人によって多くそこにありそれを
こう 目の前の奴に話していいもんかどうかっていうのは
かなり考えながら判断するものだと思うし その井戸を埋めたいと思っているかどうかもわからんし
その井戸に触れようとしてきた奴があえてただ井戸を刺激しに来た奴なのか その井戸について一緒に対策考えましょうって言ってくる奴なのかどうかもわかんないし
みたいな不確定要素がすごく多すぎる行為だと思うんですよね だから
そういう方向性でのアプローチが受け入れがたいのはそりゃ当たり前だろうと 僕もそのおいそれとねあの人前でうちは親子仲が悪いっていうふうな話はやっぱり
引き続きあんまりしたくないなと思っているし なのでその井戸に対してダイレクトにアプローチするのではなくもしかしてこういう風に
感じることがありましたかどうでしたかっていうその 感情面エモーショナルな方面に先にこうアプローチをかける
ことで少なくとも目の前のこいつは自分を害する存在ではないらしいみたいな 感触がもしかしたら得られやすくなるのかもしれないなーっていう風なことをこの
文章を読んで思ったりしました まあでもほんとこういうのは本当はねあの下手に立ち入らないのが正直一番なんだと思う
もう仕事の範疇ではそこに立ち入ることはやっぱりちょっとその人の人生に立ち入り すぎているしそこに立ち入ったからには最後まで付き合わなければいけない
領域に入ることでもあるように思うので 井戸の水の部分を確認できるレベルの状況にまで至ったら
それはもうなんか僕がやるってよりはちゃんとしたその臨床心理師の方は カウンセラーの方に依頼するのが本当は一番いいルートなんでしょうね
きっとね 僕がカウンセラーになろうとは今のところはちょっと思えないなぁ
まあまあそんな感じでした多分小学生以来ぐらいの 図書館体験でしたねー
このアダルトチルド編の教科書の方は普通にちゃんと買ってもいいな 買おうかなしっかり
まあまあそういう感じでですねあの普段働いていてはなかなかできないことにいっぱい 手を出して楽しかったよっていう話でした
家庭とのバランス
仕事は良くないやっぱり もうねあのその3月頭に再び仕事が始まってですね
もうそういうことやろうっていう気持ち失せたもんね マジでとにかく筒がなく日々が回せるように尽力しようみたいな方向性に
もう一気に意識傾いてしまいましたから
多分多くて2つまでだと思うんですよ人が持てるのはその家庭と育児と仕事と 3つはちょっと多いんだと思うんだよな
2つ なんなら1.5個ぐらいでちょうどいいのかもなっていうふうに思います
なんとかそういう状態を 目指していきたいですね
今日も頑張りましょうはいそんなところで今日はここまでにしようと思います 8番組への質問意見感想などなど
何かございましたら番組概要欄のお便りフォームか x にハッシュタグ口物をつけてポストいただきますと大変嬉しいです
よろしくお願いします ではまたありがとうございました
38:14

コメント

図書館、行ってくれたんですねぇ。トライしてくださりありがとうございます。 確かに立地条件によっては難しいでしょうねぇ。 もしかしたらよわおさんにはAudibleが合っている、かもしれませんね(^^)