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2025-03-28 25:44

#84 ゴールに擬態している卒園式。

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いよいよ今日は最終登園日。終わるんですね~~~。

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サマリー

このエピソードでは、卒園式を迎えた子供の気持ちと家族の準備について語られています。特に、保育園での生活や卒園に向けての様々な手続き、そして兄弟の絆について深く考察されています。卒園式の出来事を通じて、子どもが新しい環境に挑む不安や弟との関係の重要性が浮き彫りになります。経済的な懸念や感情の揺れ動きが、卒園という節目に際して明らかになります。

卒園式の準備
こんにちは、こんばんは、おはようございます。 カフェインよわおです。
先日ね、うちの上の子が卒園式だったんですよ。 上の子が今6歳児でして、もうちょっとしたら7歳児になるよというふうな年なんですね。
で、 その保育園の卒園式を迎えまして、来月4月の
何日かからいよいよ小学生になるというところでございます。
のでね、今日はその卒園式だったよっていうふうな話をする回なんですけど、 なんと言いますか、僕が感じたことと、あとはその子供の様子とね
なんかそんなようなところの記録をしておこうかなというふうな感じとなっております。
で、その行ってきたんですよ、卒園式に。 しっかりこうちゃんとスーツ着てさ、子供2人連れてさ、行ってきたんですけどね。
僕はあの卒園式に行くまで、いやなんなら卒園式に行って、 園長先生とか理事長先生とかのこう大変ありがたいお言葉を聞いている最中に至るまでに
卒園するんだ、この子っていうのがね、なんか全然実感としてなかったんですよね。 卒園するんだがなかったというか
こんなところにその子育てをしていく中での社会的なゴールライン設定されてたんだ、みたいな感じというのかな、なんて言ったらいいんですかね。
と言いますのもね、最近信じられないぐらい忙しかったんですよ。 なんだかいろいろなものが重なってですね。
まず転職したんですね、僕3月の頭から。 転職したんで環境が変わって、やることも細々とこういろいろ変わったりとかして、
新しい環境に慣れていくために脳のリソースが何パーセントかこう逆れるじゃないですか。 慣れた職場と比べるとね、っていうのがあり
子供が今度小学生になるわけですよ。 小学生になるってんで、小学校から入学のしおりみたいなのをもらうんですね。
全体で20ページあるかないかぐらいの冊子が配られてですね。 これを入学式までにしっかりよく読んで、ちゃんと準備してきてくださいねと。
で、その入学するにあたってこれこれこの物品を準備していただいて、でこれこれこういう物品はあのお道具箱の中に詰めていただいて、それぞれの物々にしっかり名前を書いていただいて、うんたらかんたらうんたらかんたらみたいなのがこうつらつら書かれているんです。
そのしおりには。 で、はぁはぁなるほどってそれをこう読みながら準備をしてさ。
で、うちの子その学童、キッズクラブも利用するんですね。
その小学校終わってから、我々が家に帰ってくるまでちょっとこう時間の間が空いてしまうので、その間キッズクラブを利用しましょうと。
で、キッズクラブ利用するんですね。つって今度こうキッズクラブのしおりが来るわけです。 またなんか20ページか30ページかこうドーンとあってですね。
で、キッズクラブを利用するためにはこれこれこうで持ち物はこうで、でそれにはしっかり名前を書いていただいて、でキッズクラブの料金の支払いはこれこれこういう風な感じでなっておりますね。
で、これこれこういう金融機関に登録していただいて、ウェブサービスに登録していただいて、うんたらかんたらうんたらかんたらみたいなのがまたその20ページ30ページあるわけですよね。
で、はぁはぁそうですかわかりました。つってあのしっかりそれを読み込んでですね。で、なんかなんやかんや登録したり支払いしたりしてですよ。
で、下の子は下の子で申求するわけですね。保育園の中で次の年次に上がるわけです。
そうするとこう保育園からですね、あの申求のしおりなるものがまた来まして、で20ページ30ページぐらいあって、これこれこうでこうでつって、はぁはぁわかりましたわかりました名前書きますつってこうひたすら名前を書いてですね。
ねえ、何なんですかね。これって何の作業なんだろうなっていうふうに本当に思うんですけど。
でまぁまぁなんかそんなことに加えてですね、うちの保育園には小学校でいうところのPTAみたいなね、こう保護者会、保護者の組織みたいなものがありまして、
あの卒園に向けてこういうふうなことをやっていきましょうよみたいなこう係がね、あの漏れなく割り振られるんですけど。
で、それのこう係の活動がですね、その卒園式に向かってこう集約していくんですね。
卒園式がピークなんで、そこに向かって加速度的にこう仕事量が増えていくような感じになってるわけです。
それのこう仕事をね、なんやかんややったりだとか。今年あの我が家、僕が住んでいる地域の自治会の役員的なものになったんですけど、それの仕事がなんやかんやあったりとか。
みたいな感じだったんで、なんていうのかな。
4月から新しいものが始まるよっていうところにこう常に意識が向いていたわけです。
その4月からの新生活に向けての子供の小学校の準備をする、キッズクラブの準備をする、新規の準備をする。
そうやって生活が変わることに向けての転職をして、そこに慣れていくみたいなこう感じだったんで。
3月を過ごしていたんですけど、気持ちはすでに4月にずっと向いてたんですね。
子供の感情の変化
だから、あーもうすぐ小学校に上がる、いやーどうなるんだろうな、わかんねーなーみたいなことを考えてたら、急になんか目の前にポン、3月の何日で保育園終わりますよっていうものが急に差し出されて、
あ、そっか、始まる前に1個終わるんだったんだ、へー、みたいな、なんかこうちょっとね複雑な気持ちになったんですよね。
で、それをね、急にポンって目の前に卒園というものが現れた瞬間に、
あー、自分は保育園を卒園できるところまで、なんとか家族でこう走り切ってこれたんだー、へー、頑張ったなー、みたいな、なんかそういうね、ちょっとこうふわっとした。
まあなんか保育園の卒園式、まあ卒園なんだ、保育園に限らずですけど卒園式卒業式みたいなものはこう、やばいと言うじゃないですか、その感情的な面でね。
まあなんかそう、だから泣くにはいたらなかった、泣くところまではいかなかったんですけど、なんかね、そう、これまでの僕の人生の中で経験してきた卒園式卒業式には明らかになかった感覚?
なんかなんだろうな、何かを成し遂げたとかでもないし、何と表現したらいいのかちょっとよくわかんないんですけど、すごい初めての感覚だったんですよねー、それがねー。
で、まあまあその僕はそんなことを思ってたんですけど、果たしてうちの子は卒園式を迎えてどんな思いを抱えるもんだろうなぁと思ってですね、少なくとも僕は、まあ卒園式のことはさすがに覚えてないんですけど、小学校中学校高校と卒業式があるじゃないですか。
なんか、話長ぇなぁとしか思ってなかった気がするんですよね。話長ぇなぁ、さっさと終わんねぇかなぁ、早く帰りてぇなぁ、みたいな。卒園式卒業式という儀式に対する煩わしさみたいな、そういうものしかこう思ってなかったような気がするんですよね。
でもまあその僕と子供は違う人間なんで、彼は彼でなんか全然別のことを考えたりするのかなぁ。やっぱりいつものあの感じだから長すぎてつまんなかったとか退屈だったとか言うのかなーっていう風にね、そのありがたいお話を聞きながらいろいろ考えてたんですよ。
で、まあまあ式はつつがなく終わってですね、彼も立派に卒業証書を受け取ったりとかして、卒園生の言葉みたいなのを立派にこなしたりして、非常にいい卒園式だったんです。
で、先にあの卒園生が退場して、「じゃあ皆様、お子様を迎えに行ってあげてください!」っていう風なターンになるわけです。そのパートナーと一緒に、その上の子を迎えに行ってですね。したら、すげぇ泣いてたんですよ、うちの子。
すげぇ泣いてて、過去1、2を争うぐらいの勢いでワンワン号泣してたんですね。それを支える先生も泣いてたりとかして、あれなんかさっき卒園式の最中そんな感じだったっけなーっていう風に思って、すごいね、めっちゃびっくりしたんですよね。
で、まあまあまあとりあえずその子供を引き取り、抱き抱え、園の外に出て行ってですね。彼が落ち着いてから、話を聞いてみたんですね。
どうしたの?寂しくなっちゃったの?悲しくなっちゃったの?って聞いたら、弟と離れるのが寂しいって言うんすよ、うちの子が。前にも何度かそういう話は出てたんですよね。
うちの子がその保育園での最終学年、年長3に上がった時に、もう来年は小学生だねって話になって、そうすると、今までずっと同じ保育園に通ってきた弟と離れちゃうね、寂しい、みたいなことは前々からちょっとあったんですよね。
いやそれにしたって、ここで一番最初に来るの、そこなんだ。別に弟とは家で一緒にいれるのに。っていう風に、まずそのファースト思っちゃったんですよ、最初にね。思っちゃったんですけど、でもなんだかんだそのままね、しばらく完全には泣き止まなかったんですよね。
結構それなりに、多分20分30分ぐらいずっとなんか、まぁこう、うっすらスンスン泣きながらな感じの彼がね、その落ち着くのを待ってたんですけど、で、その彼が落ち着くのを待ちながら、彼の保育園での生活とかをね、こう、なんか頭の中でいろいろ考えていたりとかしたらですね、
確かに、うちの長男にとっては、保育園に次男がいる状況っていうのは、ある種救いだったのかもしれないなぁという風に思うに至ったんです。
うちの子たちは2歳差なんですね。だから今は上の子が6歳で下の子が4歳なんです。なんで、上の子が3歳になった時に1歳の下の子が同じ保育園に入ってきた、みたいな感じなんですよね。
で、長男にとっての保育園生活の中での試練の年みたいなのがあってですね、3歳から4歳になって、いわゆる入児クラスから幼児クラスに上がった時だったんですよね。
他の保育園がどうかとかはちょっとよくわかんないんですけど、うちの子が入っている保育園は、0歳児から6歳児までが預かり対象で、0歳児から3歳児までが入児クラス、4歳児から6歳児までが幼児クラスってことで区分けがされてるんです。
で、その上の半分の幼児クラスになったタイミングから、ちょっとずつそろそろ小学校に上がるに向けての準備をしていきましょうね、みたいな感じになるんですよ。
その下半分のクラスは、もう行ってしまえば遊ぶことが最優先である。その中で一応決められた時間にご飯は食べるし、決められた時間に昼寝はするけれども、あとはよく遊んで安全に過ごせればOKみたいな感じなんですよね。
それがその上の半分の幼児クラスのところになると、ちょっとずつそこに規律を学ぶことが入ってくるというか、何時になったらこれをしましょう、こういう時には静かにしましょう、先生の話をよく聞きましょう、みたいなね。
そんな感じのことが入ってくるわけです。だから単純に子供目線で見ると厳しくなる、つまんなくなるタイミングだと思うんですよね。その3から4にポンって上がった時って。
で、まずそれがあり、プラス配信上でも何回か話題に出していますが、うちの子はそのトイレトレーニングがあんまりうまくいってなかったんです。ただ幼児クラスに上がったタイミングで、まぁまぁ大体一律に、じゃあ皆さんこれぐらいのタイミングからちゃんとそのおむつからパンツに変えて、大も小もトイレするような生活スタイルにしていきましょうね、みたいな感じでそこがパンと切り替わったんですよ。
でもそれが切り替わったからトイレがうまくいくわけでは当然なくてですね、もう大変だったんですよね、その時期は。本当に思い出すのも嫌になっちゃいますけど、毎日3、4枚ぐらい汚れたパンツを洗い、保育園でもまぁ色々あり、保育園の先生とどうしたものかしたものかみたいな話をし、
かといって家でいくら促してもトイレに行かず、はぁ…っていう風な感じの状況だったんですよね。だからまぁちょっとそこに関して、家でも保育園に行ってもそれなりの圧をかけられるような環境になってしまったっていうのがあり。
あとはちょうどそれぐらいのタイミングで同じクラスの子の中で非常にこう馬が合わない子が出てきてしまって、馬が合わないけどやたら絡んでくる子みたいなのがいたんですよね。でまぁその子がいるから行きたくないみたいなのが始まったりとかして大変だったんですよ。本当に大変だったなぁ。
あのー、今でも鮮明に思い出されるんですけど、もう本当にそれぐらいの時期はもう全然保育園に行きたがらなくなっちゃったんです。その上の子がね。
でまぁその車で保育園に送ってさ、で園の駐車場に着いて、もう降りてくれないわけ。車から。でもその子を力づくでそこから引き剥がして連れてくようになったら終わりだなっていう風な気持ちはあったので、あくまでも彼の気持ちを乗せて園に送り出せるようにしなきゃいけないっていう風な気持ちだけはあったんです。
保育園生活の思い出
もうなので、子供が車から降りなくてさ、俺はその車の外にボツンってこう立ってさ、頼むよー降りてくれよーお願いだよーって。もうなんか自分もちょっと半泣きになりながらひたすら子供に頼み込んでいた光景がね、すごいはっきり思い出されるんですけど、それがもう週に3回か4回かぐらいあったんですよね。
つらかったなーあの時。
まあだから同時にそれぐらい彼にとっても本当に嫌な場所だったんだと思うんですよね。その保育園というのが。そんな中で、彼が4歳だからその下の子が2歳ですよ。
2歳の子が同じ保育園という空間にいてね、ちょっとずつ言葉も理解してきて、その兄という存在もしっかり認識をしているわけです。
で、どうやらね、結構保育園の中でも仲良くしてたらしいんですよね。
クラスの垣根を越えてこういう活動をしましょうっていう時には結構率先して一緒にあのそういう活動に取り組んだりもしていたらしいし、
なんか教室を移動するとかでね、あの廊下でこうすれ違う時なんかがあったらハイタッチするんですって。
必ずこうイェーイってハイタッチをするっていう風なのが習慣になってたらしいんですよ。
で、これはあの本当にその僕の想像でしかなくて、別に彼に真意を確かめようというつもりも全然ないんですけど、
多分そういうこう、うーん、なんだろうな、
クラスで過ごすのはなんかやたら厳しくなってつまんねーし、嫌なクラスメイトもいるし、先生にはトイレ頑張れって言われるし、家に帰ったらトイレ頑張れって言われるしみたいな環境の中で、
そういうその弟と会ってイェーイってやってくれたりとか、弟がお兄ちゃんつってこう慕ってくれたりとか、
そういう風なのって結構こう彼の心の救いになってたんじゃないかな、心の安定を保つためにすごく役に立ってたんじゃないかなっていう風な気がするんですよね。
小学校進学への不安
だからそう思うとね、その来月からその小学校と保育園とでこう別れてしまい、
彼はまた新しい環境に挑み、しかしそこに弟がいないっていうのは結構スカがかかってもおかしくない状況なのかもしれないなぁ、
というところに思い至ったわけです。
なんかそう思うとそんだけ卒園式でも泣くのもまあ納得かなぁと思うし、
ここで泣いている分量ってそのままイコールその小学校に進むことへの不安の裏返しなのかもしれないなぁって思ったりとか、
ここから下の子が小学校に来るまでとは言わないまでも半年1年ぐらいはちゃんとこう手厚い対応をできるようにしてあげたいなぁとか、
なんかこういろいろなことを考えさせられてしまいましたね。
なんかさ、そういうことばっかを考えていたいんですよ、本当は。
なんていうかさ、卒園するところまでなんとか育てあげてよかったなぁめでたいなぁとかさ、
それぐらい彼の感受性が育っていて、それぐらい彼の中で弟の存在は大きいものになっているんだなぁ喜ばしいことだなぁとかさ、
小学校になってそういう寂しい思いを抱えてもちゃんと乗り越えられるようにちゃんと体勢を整えてあげなきゃなぁとか、
そういうことばっかり考えていたいんですけど、なんでそこの手前の段階でさ、
小学校に通わせるってことは今のままじゃ仕事が続けられないかもしれないなぁとかさ、
仕事を変えて給料下がるからどういうふうに生活を回していこうかなぁとかさ、
そういうふうな物事を一緒に考えなきゃいけないんだろうなぁとね、
そういう怒りの感情みたいなものも混ざってきて、全然まとまらなかったんです、その卒園式直後は。
なんなんすかね、本当に。給料結構減るんですよ、僕も妻もね。
今度の4月分からどうしたもんですかね。
まあでもなんかこう、僕が思うのはですね、
言うたら彼に対する心配とか懸念とかはかなり僕の悪い方向への想像が大半なんです。
まあまあ言うても別に小学校に行ったらさらっとクラスに馴染んで楽しく過ごせるかもしれないし、
キッズクラブでも同じようにさらっと楽しく過ごすかもしれないし、
全然彼は彼で、そういうことができるぐらいの強さがすでに身についているかもしれないし、
実際明らかに昔に比べるとね、成長したなーって感じるところがすごくいっぱいあるわけですよ。
なんで、取り越し苦労に終わることも全然あり得る話だとは思うんです。
ただ、そうならなかった時に、そうならなくて支えてあげなきゃいけないなってなった時に、
慌ててそこから準備するようにはしたくないなというふうに思っているんですね。
だからそういう場面が来てしまった時に最速で支えるための行動が取れるような準備をちゃんとしておこうみたいな状況なんです。
卒園後の生活の続き
今僕がその転職したりとか、あのそういう諸々やっているのは、
実際なんかそういうふうな状況に陥った時に彼が我々に助けを求めてくるかっていうのはちょっと正直わかんないし、
別に我々に頼らないのであればそれはそれで別にいいとは思ってるんですね。
そこを決めるのはなんていうか、僕らじゃないと思うので。
ただ、それこそその異国日記のマキオさんのように、
ここは君の家である。ここは君がいつでも帰ってきていい家である。
で、我々は君を支えたいと思っている存在である。
ただし、君が別に我々に頼りたければ頼っていいし、頼りたくなかったら頼らなくてもいい。
ただ少なくとも、我々は君のことを大事だと思ってるし、支えられたい時があったら支える準備はしとくよみたいな、
なんかこうそういう塩梅でありたいんですよね。
しかし、それを成すためにはお金がいるので困っちゃいますね。
なんなんですかね、本当に。
まあ、なんかそんな感じですね。
すごいこう、卒園式という日、1日の中で本当にこういろんな感情が渦巻いたというか、なんだろうな。
もう本当に泣くか泣かないかの2択ぐらいだと思ってたんですけど、その感情の揺れ動きなんて。
なんか本当こういろんなことを考えた卒園式でございました。
どうなるんだろうな、本当に。
なんかさ、別に言ったらよ、その卒園式は迎えましたよ、先週ね。
迎えたんですけど、今週は今週で、彼は保育園に行っているし、
で、来週になったら、もうその4月に入って即キッズクラブに通うわけですよ。
我々が日中にいないから。
で、入学式があって、いざ小学校生活スタートなんですけど、
なんか本当こう、休憩するタイミングが何にもないんだよな。
ずっとちょっとこう、地続きすぎてですね、そういう物事が。
本当その僕の感覚としては、何か1個の物事が終わったっていう感覚は、マジで全然ない。
なんか、駅伝とかの1つの区画は確かに終わったかもしれないが、
いやでも、次の区画も奏者僕なんで、あの別に何にも終わらないんです。
このままずーっと走り続けなきゃいけないし、
この区画がいくつあるか、なんか今のところは全然見通し立たないんです、みたいな感じなんですよね。
気持ち的には。
どこかでね、まあもちろん終わりは来るんでしょうけど、なんか本当になー、
ずーっと、それでゴールの見えないマラソンを続けているような、そういう感じがありますね。
どうなるんでしょうね。
次の区画は、区画じゃないか、区間か、何かそんなことは。
はい、まあまあそんな感じの卒演式でございました。
頑張りましょう。これからも頑張ります。
引き続きよろしくお願いします。
はい、えーと、番組への質問意見・感想などなど、
番組概要欄のタイルフォームか、Xにハッシュタグ口物をつけてポストいただけますと大変嬉しいです。
よろしくお願いします。
最近あれですね、Xの告知ポストみたいなのサボってますね。
3回4回ぐらい忘れているような気がするな。
やらんでもいいかなーっていう気がどうしてもしてしまうんですけど、
まあちょっと、あの、思い出したらやります、今回から。
はい、よろしくお願いします。
ということで、ありがとうございました。バイバイ。
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