推し活の重要性
学級のこと、推し活やね、あれ。推し行動目標みたいなのね、作ってやられたと思うけども、あれにはね、大事なポイントがあります。
私が大事にしているのは、
こちらです。
何でも登場するんよ。教科書開いてるとか、どうでもいいもん、別に。こっちが開かせればいいから。
なんか言えば、あるよ、教科書開いてる良さ。スタートラインに立っているとか、何とでも言えるんやけど、
別に開いてなくてもいいし、他の先生の授業の時にガチャガチャしとっても、別に困らんし、いいんだけども、
何やん、その価値って。
自分が思っているのは何かって言うと、こういうこと決めた時に、みんなでやるぞって言って、呼びかけが起きたり、
それに答える人と間違えたりする、その協力体制なんや。
活動の行動か、推し行動なんて何でもいいんすよ、私にとっては。みんなでやるぞって言って、やりたいことやるぞって。
協力するぞ、何かできんかったけど協力したよな、それ。その目的なんです。
それって、さっきも言ったけど、目的は価値と一緒なんだけども、価値をこっちが言ってあげないとダメ、分からないです。
だから私は声かけてるのはこういうことしか言ってません。
おー、今山下くんがオープンスタートするよって言ってたよね。山下くんですところで、班長?
違うよね。
ね、じゃあ何、学級リーダー?違うよね。
リーダーじゃない人が、そうやって呼びかけるってどうよ。ものすごい協力体制だよな、これって。
もしリーダーがいなかったら山下くんが代わりにリーダーだ、これ。
ものすごい協力体制。だからみんなで決めたやつにつながるんじゃない?3月19日に。
こんなようなことしか言いません。
思います?阿藤くん。隣の人に何か示してたね。何?開けよって言ったの?
うわ、協力的。やってよかった、この取り組み。こんなことしか言ってません。
こうやって協力することっていいよなって。
ところでオープンスタートを大人になってやるの?君。
やらねえよな。
でも協力するよね。
これは大人になっても使えるな。
っていうふうに価値をこっちが教えてあげればいいんです。
だからさっき表を見るとできてない日があるんですよ。
4点くらった日もあるんですよ、喧嘩になっちゃって。
4点もらってるんです。他の班だけ。
1つの班だけね、他9点なのに。
でも喧嘩になったけども他の子たち協力してたよねって呼びかけがあったよね。
すごい価値があったよね。だからよかったねっていうふうに。
活動を通じた楽しさ
結果じゃなくて、結果までにいく間の取り組み姿勢が大事なんだよってことを僕はここで共有したいんです。
で、やりたいようにやらせます。
ちょっとそこでは足りないんじゃないかなと思ったときにアドバイスするだけです。
これってどうやっていいか悪いか評価するの?って言った。
で、これ誰が表に丸つけるの?とか。
そんなところまで思いつかなかったってことは違う。
とか、質問する。アドバイスじゃなくて質問ね。
質問することによってパッって気づく。
こうするといいよなんてのはほとんど言わないです。言ってないな多分。
で、班長がつけます。
いいねって言って。全部いいね。いいね。
いいね。こうやって自分で決めるといいねってこう言ってあげるね。
そうすることによって最後のあれになったんだよ。
自分たちで決めてやるのっていいよねって。
したいから先生やらせてくださいって言ってやるのどっちがいい?
もし先生が決めてやれって言うんだったら、やるぞいろんなこと。
じゃあ明日さ、全校のみんな集めるで歌歌うぞ。
みんなの前で一人ずつ。そうなるぞって言ってね。
極端やけどとか言いながら。
小学校って楽しいことしたいとかでいいと思うんです。
中学行くと違うわ。
でも今自治の中でこういうことすると豊かになる、楽しくなるとか。
ってことで歌をやりたいって言った子がおるんやけど、
そのことをすごく美味しいんで、月曜日ね、提示の仕方を非常に工夫しなきゃいけないなと思ってて、
これは自分たちの生活を楽しくする提案だよねって。
みんなが幸せになる提案だよねって。ここです。
みんなが幸せになるよねって。なんか自分だけ楽しいとか、
自分だけなんか目立つとか、そうじゃないよねってこの基準までこうね与えるんです。
与えておかなきゃ、何でもいいんだってなるから、
そうやってね、ちょっと慎重に扱わなきゃいけません。
7月の推し活動から、なんか自分でやりたいなっていう子が出てくる、その紹介でした。