1. Club SB educational skill (share)
  2. 20210509 CSC映像解説
2024-02-10 59:52

20210509 CSC映像解説

20210509 CSC映像解説

00:00
久しぶりです。ありがとうございます。お元気でしょうか。久しぶりですね。ありがとうございます。
今日は、事前にピンクのカードで書いた項目で、流していると思いますが、そこで進めていきますのでお願いします。
まず、今どういう状態かというと、皆さんは、安心・安全の環境を4月中に作りました。
今から安定期へと向かっていきます。6月までにね。6月からは安定した状態で、学級にいろんなことを教えていったり、
今まで勉強したことをちょっとずつ使っていきますね。なので、討論が始まったり、リーダーとフォロワーが動いていったり、
子供たちがこういうことをしたいですとか言い出したりするという状況が6月から続く。6、7、9、10、11でマックス。
12月もマックス状態で、あとは楽しいなーって感じで緩やかに進んでいくというのは私のイメージです。
では、今この時期、安定期を作っていくときに何をするかです。ゴールデンウィーク明け、何を私がしたかというと、もう一度みんなで確認したこと、
4月7日に確認したことを確認しましょう。といって、皆さんの3月の姿は何々される6年生でしたね。
あ、そうです。信頼される6年生でしたね。よく覚えてましたね。では、そのために何するかというと、1、学校の活動に、
あ、そうそう、積極的に参加するでしたね。全くその通りです。よく覚えてたね。委員会活動はそうですね、皆さんのような。委員会活動でも先生、挙手するとかって話じゃないですか。
あれだけじゃないよね。毎日の活動を真面目にやる子、誠実にやる子も積極的です。メモをして帰ってくる子も積極的ね。
こうだったよね。みたいな感じで全部確認しました。私の学級通信に書いてある4つの、3枚かな、3枚に書いてあることを短く、3分ぐらいでさーっと番書もしてありました。
穴埋めになっている感じね。やりました。皆さんもやられたと思います。やってなかったら明日やればいいんじゃないですか。
そういえばさーっとやればいいんじゃないでしょうか。それができたらこの後は肯定的な確認をしていきましょう。評価です。私は今やっているところです。
よく覚えてたねはもう終わりました。やっぱり人のために行動する学級ですねが、来週ずっといきます。
やっぱり話し合いの時に仲間の話を聞き、話す人は仲間に伝える学級ですねとかね。やっぱり掲示面がありますね。すぐやめますねとかね。そういうのは来週。
03:06
で、再来週と。確かにとか何でもいいです。言葉が変えればいい。確かにとか。超絶とか何でもいい。なんか階段登ってるなーみたいな。雰囲気。
本校の話と味わっていけばいいんじゃないですかね。っていう風にやってきませんか。その場面をたまたまビデオに撮れてますんで共有します。映らなかったらごめんなさい。
映りました。ありがとうございます。映った。ビデオ。体育をやりまして。体育をですね。これはね。30分やったのかな。30分やって帰れって教室に帰して帰ったらこのように静かに本読んでました。このようになるんです。
で、体育館からは自分、声聞こえてます?体育館から帰るときは、整った班から帰らせるんです。うちの学校は、やかましいとか言われる学校なんです。歩いてると授業中にちょっとでも喋ってると。皆さんでもそうでしょう。声出したらダメとかね。
どこでもいいんだけど、それは。でも私は自分たちで帰ると。でも、これが後で言うね。統率っていうのなんだけども、縛りかけます。絶対に。どうするかというと、みんなで並んで帰りたい?嫌だって言うんです。早いどっから帰りたいって。じゃあ、次のこと守ってね。
途中で帰るときに、誰かの先生に、どっかの先生にうるさいとか、静かにしてって言われたら、誰でもよ。どのチームでも、どの班でもね。言われたら、この帰り方なしねって。これだけです。そうするとどうやって帰るかっていうと、静かに帰る。
っていうように、まずルールをまず示す。これ破るとなしになるからね。みんなが損する。っていうのをやった。静かに帰って、静かに本を読んでると。その勢いで。っていうのが作られています。
ちなみに体育は、皆さんどこもあるかな。20メートルシャトルランっていうのがあるんですけど。ある?スポーツテスト、体力テストみたいな。あるよね。あれで、今回は、今日は練習会をやりました。練習会。やり方をもう一度確認するんだけど、僕はわざと20回までしかやらせませんでした。
20回で打ち切りねって。なんでかっていうと、3時間目のこれね。あれを本気でやらせたらどうなるかっていうと、4時間目、5時間目、全部ダメなの。体がボロボロになって。なので、今日は練習会だから20回ねって言って終わりました。いかがでしょう。他の学級がね、本気でやってね、倒れてるから。それ見て、あ、ダメだと思って。そうしました。じゃあ、ビデオを見ましょうか。
06:35
音流れてます?流れてます。スムーズ?最高です。
やべ!っていうね、この。これがなったらもうやめだっていうのをね、もう植え付けてる。音なの、音。音で子供って、人って動くからね。音でおかしくなる。音でいい気持ちになる。っていうね。だから、やべ。これもう条件反射作る。で、肯定的な確認です。ありがとうございます。
あ、今聞こえなかったね。あの、やっぱりけじめのある学級ですね。ありがとう。っていう風にやったんですよ。これが肯定的な確認。肯定的な評価ってやつです。
ダメは、この1人か2人のできてない子を捉えるのよ。なんでそこやめないのって。それやっちゃダメ。もう、自分たちできてるじゃんって8割9割。なのにあそこ行っちゃうから、学級がぼしゃる。
そうすると、不満を持つような子供たちがね。ダメな学級は全部それです。不満を持たせちゃダメなんです。また後でも言うけど、人ってのはね、音でも思うけど、感情で動くから。感情だから。
例えば、美味しいメロンパンが2つあります。メロンパン2つあって、AとB。Aの方は、反社会的な人みたいな人が売ってます。もう1つの方は、仏様みたいな顔の人が売ってます。どっち買いに行くの。QIキューブ、仏様みたいな人も行くでしょ。ニコニコしている。それと一緒だから。
感情を気持ちよくしてやるっていうことですね。だから言うこと聞くとかね。いきますよ。
今何やってるかというと、体育の感想って言って、まずちょっとトレーニングして。スピーチね。何でもいいぞ。何言ってもいい。で、氏名なしで言わせます。氏名なしで言うときに、僕は全員ねって言ってやります。
09:22
で、言えない子とかいるじゃないですか。最後まで立たない子ね。それどうするかというと、出てくるかな。まだ言ってない人いますね。はい、立って。立たせて。言ったら座るよ。何でもいいよ。何でも言わせて座ると。この繰り返しです。
で、隣の子がボサボサ楽しかったって言えとか言ってます。で、うちのクラスの右一番前の2番目の子は隣の子に何て言えばいいって聞いてます。
これがいいですね。今、氏名なしでやっといて、次は昼休みの予定を言っていきましょうか。何でもいい。しゃべらせる。昼休みの予定とか聞かれるんですよ。面白くないですか。
これ続きます。
次、好きな場所、なぜならも入れて言いましょう。
これはいいんです。ペアで。何でペアでやってるかというと、この後ペアの質問バージョンを入れるからです。今からペアに入れていきますからね。次は好きな数字を言ってくださいです。なぜならはいりません。
はい、出ました。もう基本形ですよ。何かペアでやらせたりグループでやらせるんだったらお手本を示しましょう。
12:32
お手本は子供と子供から始めてもいいんだけども、これ基本形を見せるためにやってます。教師と子供でやりましょう。教師がやることによってコントロールできるからね。主導権握ってできるから。これを子供と子供でやるとなんかギクシャクして変なの見せることになるからね。変なモデルになる。
子供たちが混乱する。空気も悪くなる。なので教師と子供。
今度、ちなみに誰を呼ぶかも大事ですよ。今私が一番に呼んだのは一番受け答えができる子を呼びました。手を挙げてる中で。次の子も受け答えができる。
この2人は仲がいいのでやれるというふうに踏んでるわけです。これを適当に当てちゃダメですよ。挙手発言の意図っていうのはこっちが選べるとこだからね。ここを間違えないでください。挙手発言は選べる。
指名なし発言は選べない。選べないからこそ自由がある。その時にこっちは何のためにやってるかっていうと、みんなの考えを広げたり深めたりしてる場面ね。だから聞かなきゃいけないの。みんなが言うだけじゃない。
で、こっちは何聞いてるかというと、誰の意見を取り上げようかなと思ってる。そういう意図がある。指名なし発言。と思ってやってください。
15:06
こうやってペアでやらせる。で、みんな見てるでしょ。ああいう事かと思ってる。これでできるね。これでやらせる。
で、今ね、ペアでやってくださいって立ったでしょ。これ結構ね、評価できる。やり方が分かったと。これが分かってなかったら、ゆっくり立つから。あとは、慣れです。立って喋るっていうのは慣れてるからパッてなるね。それにまだ慣れてないなーって状態ですと、うーんってゆっくり立つから。そこも自分のどこでやる時のバロメーター。
バロメーター繋がりでね、今すぐ発言できる人ってこうやってやった時に上がらないことない?僕のとこもあんまり上がらないなって今はね、思ってるけども、それはまだ慣れてないと思ってやればいいし、もしかして聞いたことのハードル高かった?っていうのもあるかもしれないですよね。そうやって見る。
はい、出ました。今横でやった。今度はペア2と言いますと言って、縦でやってください。っていう風にペアを変えたらいかがでしょう。
3つにクロス。斜めね。4人だからもうあともう1人ね。斜めに向かってる人とやれと。めちゃくちゃですね。言葉がこうクロス。いいのいいの。
あと入れ替えればいいの。入れ替えられる。最後ね、最後どうするかというと、前でやってみたい人やってくださいと言って、これでいいんだよっていう風にやるわけです。これな、やりっぱなしじゃない。これでいいんだと。
18:35
これセットここまで。英語の授業も一緒ですよ。英語の授業もペアでの活動いっぱいありますよね。ペアとかどっか行って喋ってこいとか。やったんだったら誰かをピックアップして前でやらされると。だからうかうかできないっていうのもあるんですよ。いい加減にやってると前出されるぞと。
内容はなんかふざけた内容言ってましたけども、ちゃんと受け答え。なぜですかって言えればいい。なぜならなんとかだわれですと言えたのでそれでいいでしょう。こんな感じでペアの質問バージョンを金曜日に入れました。
来週もやっていきますが、その時、来週私言おうと思っているのは、なぜあるかの価値を伝えます。これが大事。価値。今のところはただやらされてるだけだよね。なぜかというと、僕何度も皆さんに伝えるというと思うけども、いろいろな考え方ができる人になった方がいいからです。
そういう人は様々な考え方を持ってますし、一つのことについても深く掘り下げています。だから何か迷った時にはいろんな考え方の中から選んで判断できる。判断、実行ができます。
でも、自分のことしか考えてない人は自分のことだけで判断しますから失敗することが多いと言われています。だからペアでいろんな話をし合うとか、みんなで聞き合うとかということをするのね。それの練習だよというふうにやりますね。いかがでしょう。
安定期のこととペア活動についてでした。何か質問ある方お願いします。
21:10
神奈川雅也です。ゆっくりの場合、僕の学級の場合でもあるんですけど、その場合はもう一回短く伝えたりしますか。それとも話題とかその活動を変えたりしますか。
もう一回言ってください。ゆっくり。
ゆっくりの時に、ゆっくり子供たちが、例えば分かってないなとか、ある場合は活動とかを変えたりしますか。それとも同じ話題をもう一回短く説明しますか。
先生がしゃべってほしいことが言えないときね。そうなったら、今すぐできる人いますって言って、しゃべらせて、こういうことかということを理解させますね。先生と一緒一緒。
先生がしゃべるよりも、誰かにやってみせさせる。言葉で説明するよりも、やらせて理解させていくかなと思います。
ありがとうございます。
すみません、静岡の鈴木美子です。ちょっと聞き逃したのかもしれないんですが、好きな数字をペアで言って、その後グループでやるときも同じ話題でしたっけ。
はい、好きな数字で。
同じ数字でずっと言ってるんです。
はい。
わかりました。
何でもいいんですよ。好きな食べ物でも。
ありがとうございます。
先ほど放送禁止用語じゃないよなっていう言葉を言われたと思うんですが、状況を教えていただけますか。
よく聞いてる。
俺はあのこと言うの?って言って出てきたので、まず当てるときに僕たち楽しいよって言ってくれたんで、じゃあやろうかって言って前に出てきたときに、片方の子が俺あれ言うの?とか言い出したので、ひょっとして放送禁止用語じゃないよなって確認したんです。
ありがとうございます。
すみません。
それと、すみません。立って椅子を入れてる子が多かったと思うんですが、前に言われたとかありますか。
何にも言ってないです。
言ってないですか。
はい。椅子ね。
はい。
になるよね。
僕全然気にならなくなった。気になってた。30代。
気にしないものは結構入るよ。
どっちでもいいじゃんって思う。
入ってなかったら、僕入れにくいって思う。
みんなで100点。
ありがとうございます。
何度やりたかったら、評定ですよね。
24:00
広島のしょうじです。
お願いします。
このスピーチをされてるときに、先生は誰かを見てるというか、決めて誰かを見てるとか、全体的なものを見てるのか、どこに視点を置いておられるんでしょうか。
信頼できない学級だったら、ポイント絞りますよ。
信頼っていうか、この子できないだろうなと思う子のとこに行きますよ。
一緒にやろうかとかってやるけども、この学級大丈夫。
みんなやってるので、もう適当。
今回はペアがいない子のとこ行ってました。
もし気になる子がいたらそこに行って一緒にやろうとか、先生が行ってあげようかとかというふうにやると思います。
1番に行く。
ありがとうございました。
新潟の三浦です。
おはようございます。
体育館から帰ってくるときに先生を静かにしてっていうふうにお話して、誰か喋ったらダメっていうふうに伝えて戻したということなんですけれども、
そこで今回はうまくいきましたが、やっぱりどうしても喋っちゃう子とかがいる場合は、次回からしないと。
ああ、そうね。
喋ったら戻るよ。
聞こえたらね。聞こえたらだからこっちに。
その方法を使って、静かにするかどうかがいいか悪いかじゃなくて、
静かにすることを目的とするならば、聞こえたら戻る。
これをやっていて、聞こえたら戻るっていうのは手段だからね。
その手段が悪いんです。
悪いということ。
だから先生が選ぶ道は、私が選ぶ道はこの方法をやめるか、この方法を続けるんだけど聞こえてないふりをするかです。
そういう考え方なんですね。
はい。
ありがとうございます。
聞こえてないふりをしていく。
早走っていく。
早くやる。
そうすると喋る時間が短くなる。
何でもそうなんですよ。何かを目的としてやってて、手段を選んでこうやるんだけれども、うまくいかないときにその方法をずっとやるの。
その方法を諦めて、つっこむか、そのまま行くか、行って、そのまま行こうと諦めても、こいつはできんのやと。
やるか、ちょっと変えるかなんですね。
はずなんだけども、手段にしがみつくって言うんですけども、こだわるとしがみつくって2つあるね。
27:00
こだわるのは目的にこだわるんです。
手段にこだわっちゃいけない。
手段にこだわるのをしがみつく。
ありがとうございます。朝から深い話。ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
ペアで話をさせた後に、最後前に出させる場面があったかと思います。
はい。
その時に私は列指名でやって、チャーとなったり、指名する子を間違えてアラッとなったりしてですね、困るときあるんですけど、
上手すぎてもいけないし、あまり苦手すぎてもいけない、どのあたりを最後出させるときの先生が選ばれる基準にされているのか教えてください。
やりたい人です。
やりたい人。
やりたい人でいいと思います。
で、提案がある。
提案があると成功だなと僕は思いますね。
やりたいと思えるかどうか。
この場合はそうだけども、ちゃんとやってないなーって子がいたら、誰かにこっちから指名しようかなーとか言って、
例えば障子君がなんかフラフラしてたとしたら、障子君の前の山下君とかね、こうやってやるかな。
山下先生が言われるみたいな、ここはきちっとさせたい場面だなと思ったら、お手本となる子を出すと思います。
あといいでしょうか。
チャット欄に2つ質問が来ています。
はい。
今はペアでやっていますが、グループでの話し合いの仕方を入れるときも同じ組み立てそうですね。
全くそうです。ペアでやってるからね、ほとんど理解してますけどね。
だから言葉が減るよね。
前でやりたい。
3人来てください。
言葉を減らしていくかな。
次です。
スピーチの学習で、スピーチのTシャツ。
察しの良い子がいたら洒落に気づけるように事件爆弾をセットしてるんでしょうか。
スピーチの学習で、スピーチのTシャツ。
意味がわかりました。
はい、そうですね。
まだ読めないからね。
ここは見ないから。
なんか黒いの着てるなぐらいです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いいでしょうか。
ここからはですね、次か。
30:02
はい。
統率についてお話します。
なんでこんなことを言うかというと、今とっても大事な時期で、今がもう過渡期というか、あと1ヶ月ですよ。
やり直すなら。
あと1ヶ月だからね。
6月以降きついから。
1ヶ月だからもう一度復習しておきましょう。
学級が、ちょっと言葉悪いけどうまくいかない。
と言って、3つあると思って、1個目が魂的に子供に負けているです。
負けている。
で、この負けるっていうのは誰に負けているかというと、子供にも負けてるんだけど、その後ろにいる親もいるから。
子供は親と比べているから、自分の。
その魂的に負けているというやつね。
これは技術では何ともならないから修行がいるのね。
これはちょっと今日は省きます。
もう一つが、真面目すぎる。
子供ってそんなカチッとなんかしてないから。
そのカチッとさせたい時にダメになる。
これも考え方を変えないといけない。
これは技術じゃないからね。
それはもうこの2つは置いといて、3つ目の統率の仕方がわからない。
文字では勉強してるけども、文字では皆さんも勉強してる。
みんな勉強してる。
ここに来ていらっしゃる方は多分全員いいと思う。
もう一度自分で確認するのと、サークルでこうだよっていうふうにお話できるという意味でやらせてください。
統率っていうのは向山先生がこれで示されてる、ちゃんと。
もう簡単に言うと目標示しです。
仕組みを作れです。
褒めろです。
簡単に言うと示してやらせて評価しろです。
多分僕も同じことをやってるはずです。
言葉変えてるけど。
行動目標を示し、意図的場面を設定し、そして肯定的な確認をせよ。
肯定的な確認は4段階ある。
それが何とかです。
それって何だったっけ。
皆さんは何とかの学級ですね。
子どもたちは言うと。
僕たちは今何とか君が何とかしましたけども、これは何とかですと。
4段階。
これは評価。
っていうことをお話ししてるはずです。
これなんですけども、これは一つの型で、やっぱりその周りにもいくつかの技術がある。
33:01
言ってないことも散りばめられてるのでちょっと言うけども、
1個目がね、これ技術じゃないけど自覚。
統率者としての自覚。
岡山先生もここに書かれてます。
僕は、私はこの学級のボスなんだ。
ボスだからね。
俺の言うことを聞けと。
聞かんのはダメっていうふうに思ってるかどうかです。
で、もう1個が覚悟です。
覚悟ってのは嫌われてもいいってことです。
この学級をちゃんとまとめるのが僕、俺、私。
だからやることを示してるときに嫌われてもいいという覚悟。
嫌われちゃダメなんだよ。
言うこと聞かないから。
感情で言うから。
そういう覚悟はあるかです。
だからまた後で言うけども、
今言っとかないといけないときに何か悪いから言えないとか。
それダメ。
佐藤くんが今これ言ったら拗ねちゃう。
拗ねちゃうから示せない。
佐藤くんは悪いことしてるのにこのまま続けていって、
周りの子が、佐藤くんがやっていいんだろう。
俺もいいんじゃん。
っていうふうにバーっていく。
そこです。
それは覚悟です。
で、そこまでがマインドだけども、
あとはさっきの言った示すです。
示すっていうのは、
良い行動もあるけども、
禁止行動もあるよね、行為も。
良い行動は皆さんたぶん上手に言えるし、
4段階に示してる。
それ通りにやればいいけども、
禁止行為に対してが結構難しいんだよね。
だから禁止行為が今行われてたら取り上げてね、必ず。
もう結構取り上げるよ。
例えばスピーチやってるときに歌が聞こえたら
ん?ってやるからね。
は?とか。
最初の頃はなんとか歌歌ったね。
それが最初の日に行った授業のちょっと大邪魔になる行為だよね。
っていうふうにやったよね、長い喋り。
次がまた2日後くらいになったら、
それってさ、ここでやめるから。
で、何日か経ってもう一回起きたときに、
ん?ってやる。
これ何のためにやってるかというと、
佐藤くんが辞めるようになるためにやってません、私。
辞めないの、たぶん。
他の子を辞めさせるためです。
他の子。
で、それが以前から言ってる6割を、
最初の2割。この2割は言うこと聞くから。
36:02
6割を2割の方にくっつけて8割にしようです。
安定期ってのは、この8割、9割の子ができてる。
ことは僕は安定期と言います。
100%は結構難しいから。
だから、ん?とか、ん?とかね、短い言葉でいい。
ぐって鳴らせてストップ。
で、これでいい。
で、佐藤くんの子は何かやってると。
で、それを周りは知ってるからね。
で、それを流していくことが、周りの子が、
え、いいんだねって思っちゃうから。
その積み重ね、300回ぐらいある。
たぶんね、300回ぐらいガーッときて、
で、何人かが30回ぐらい。
同じこと、ちょっと何人かが30回やる。
で、もうダメになる。
この法則知ってるね。
321、331っていう。
299やったっけ。
これにハマっちゃいますから。
だから今は6割の子を連れてこなきゃいけないから、
覚悟を持って止めましょう。
授業中断してでも。
今って言って。
先生が大切にしたいと思ってることです、それ。
やってください。
で、それが歯を抜くって言うんですけども、
それだけではダメ。
統率の技術は感情です。
相手にいい感情にさせましょう。
いろんな言葉で本には書いてある。
快っていうね、心良いとか。
いろんな言葉であるけどもね。
で、こちらには褒めて褒めて褒めまくると書いてあります。
教師はそうです。
褒めるもいろんな褒め方があるけども、
以前から言ってますけど、基本的には同期です。
一緒。
私はどんなことやってるかというと、
朝、教室に必ず入ってきたときに私のとこ通らなきゃいけなくなってます。
体温をチェックするためです。
何度ですって書いてあるのをチェックする。
必ず通りますのでそこで挨拶をして、
今日の服かっこいいねとか、
今日何、誰、君が選んだのとか、
これ初めて見たとか、
お、髪縛ってきたの?
なんでもいいです。
同期する。
一緒だねとか、
昨日サッカー見た?とか、
FCU勝ったねとか、
全員に話題があるってことです。
このまま朝から同期して。
こういうことをしてください。
一筆戦もそうです。
私今全員に4枚以上書いてます。
4枚。
で、来週から家庭訪問行くんですけども、
家庭訪問でも1枚お家の人に渡す。
その中にも5個書いてある。
39:01
その子のいいところ。
5個ですよ。
何でもいい。5個。
静かな子だったら目つきがいいとかね。
よく聞いて行動しているとか。
雰囲気がいいとか。
物越しが柔らかい。
上品とか。
1個だけ取り上げて説明すればいいです。
上品の子さんですね。
ご飯の食べ方でわかります。
両手を揃え、指を揃えて茶碗持ってますよね。
これってなかなかいないんですよ。
開いちゃってね。
中にはこうやって持ってて。
本当に上品。
箸の持ち方が素晴らしいですね。
何でもいいです。
大人しい子ほどいいもの持ってる。
見つけてください。
統率の仕方。
ざっくり話しましたけども、こんな感じです。
それをあと1ヶ月で試してやってみたらどうでしょう。
楽しいですよ。やってみるとね。
あれ?とか。
ものすごい楽しんで。
やってみてください。
ここまで質問ないですか。
神奈川のソメアです。
僕は去年クラスを荒らしてしまって、
初任の頃は子供たちに負けてたんです。
宿題配った時にえーとか言われたりして、
子供たちに負けていた時があって、
去年は2年生だったんですけど、
ずっと怒鳴り散らしてたんです。
どっちも経験というか、子供たちに負ける経験もあって、
子供たちを怒鳴って統率させようとする経験も、
どっちも経験した上で、今小井戸先生の実践を学んで、
いろいろと自分の実践が良くなかったなということを
勉強できてるんですけど、
怒鳴ってしまうと、
僕はそれが統率だと思ってたんですけど、
怒鳴るとやっぱり荒れるんですね。
なんで怒鳴っても子供たちは荒れるのかなっていうのが、
ちょっといまいち僕はまだ分からなくて、
結構子供たちには圧は欠けて、
統率できてるようには見えてるんですけど、
でも実際には結構荒れてしまっていて、
小井戸先生が怒鳴ることで荒れてしまうことは、
どうしてなのかっていう考えをお聞きしたいです。
怒鳴ると不快だからです。
その気にならないと人って動かないでしょ。
それは怒鳴られたから一瞬こうってやるだけで、
だから俺何すればいいの?
じゃあ俺何すればいいの?
黙ってればいいの?
そうするとまた不快になるのね。
だから、
42:01
何々くん、いいよーとか、
それだよーとか、
低悪念ほど褒めると動く。
ありがとうとか、何々くんいいよ、その調子、
何々くんもいいね、いいよ、って言って、
気持ちを下したい。
そうすると、
動きたくなる。
気分がいいと行動する人ってのは、
気分を良くしてあげる。
だから褒めたり認めたり同期したりする。
怒鳴れば怒鳴るほど荒れるってのは不快になるからです。
一瞬は静かになるけども、
また戻る。
それは良い行動はどういう行動なのかが示されず、
で、怒鳴った瞬間にストップするよね、人って。
知能下がるからね。
知能が下がった状態なんです。
怒鳴られ続けていると。
快っていうのは、
知能が高くなってるんです。
よく掃除すると、
成功するって話あるやん。
最近メカニズムがやっとわかった。
そうすると気持ちいいんや。
気持ちいいってことは、
知能が上がってる。
知能指数が上がってる状態で仕事に向かってみてください。
いろんなことが見える。
いろんなことが見えるから、
萩山さんは言ってるよ、
クレーマー来た時に、
知能指数が下がってると解決してしまう。
本能。
でも知能指数が上がってるから、
こっちよりも上を行く。
いろんなお互いに対応できる。
快な状態を作ってあげる。
それが動機であったり、
認めてあげるとか褒める。
怒鳴るってのは逆をやってるってこと。
知能指数を下げてる。
下げればそれは本能のまま動くわね。
先生のことも気づきじゃなくなるね。
っていうメカニズムだと思いますけども。
ありがとうございます。
後藤です。
広島の庄司です。
2対6対2の、
いること聞かない2の子が、
以前は6の子がいい方の2に傾いたときに、
パワーアップをしてきて、
それを隣のクラスや隣のクラスの2の子と結託して、
教室に入ってきて、
いわゆる不快な状態を、
言葉を言ったりとかして、
6の子を何とか自分の脳に引っ張り込もうとするような行為が、
45:06
以前あったことがあるんですけど、
やっぱり先生が6の子を引っ張ろうとすればするほど、
2の子がパワーアップしたときの、
毅然とした態度を取ったんですけども、
後藤先生はどのようにされますか。
もう一度連れてきたら、
先生と同じやると思います。
ダメだと。
でもなってて、
お前は何とかっていうふうに、
ヤクザのやり方をやりますね。
快と不快の逆のパターンね。
ダーンって叱られた後に、
めちゃくちゃ優しくされると、
ものすごい感情が上がる。
この人、いい人じゃん、みたいな。
上がるんですって。
毅然とするんだけども、
その後を陰で優しくしたい。
私たちが行っているのは、
報道目標を9個示しているけども、
2の子たちって、2は結構不快なのよ。
僕も多分不快だと思う。
自分がやっていることを、
学級でやられたら子供として。
だってふざけたいし、
もっと楽したい。
おしゃべりもしたい。
のに、そんなことされてるんですよ。
環境を整えるとかって。
僕も多分嫌がると思うんだよね。
だからそういう、全部セットなんだけども、
そういう子たちも生きる場を
作ってあげないとね。
2の子は8の行動に
ついていけないってことなんですね。
どっか行くってことだね。
教室にいてもいいんだよって。
おしゃべりタイムとかね。
君の好きなサッカーの話してくれとか。
そういうクラスの
あった活動は
あらずないといけない。
セットです。
良い質問ありがとうございます。
ありがとうございました。
後藤先生かな。
ありがとうございます。
だからクラス遊びっていうのも
一つの協力の武器ってことですよね。
そう。
そうなの。
ガス抜きって言うんですけどね。
ガス抜いてあげないと。
最近ちょっとお聞きしたいのは、
まず1年生の先生って、
補強でも静かにさせるじゃないですか。
他のクラスからすげえガンガン
先生の声が聞こえるんですよ。
すごいなと思って。
なぜそういう状況ができるのかって
小枝先生のご意見と、
もう一つ、私2年生の補強に入って
初めてびっくりしたんですけど、
半分以上が全くいいこと聞かなくて、
質問を一気にし直したんですよ。
もう評価と褒めるで。
褒め殺しで。
48:00
その先生は、授業とかわからないんですけど、
すごく穏やかな先生なんですよ。
1年生のガンガン言うタイプの先生ではなかった。
なぜそうなっちゃうかっていうのは、
ガンガンバーンって言う先生と、
すごいおしとやかな先生とで、
子どもの状態は、
どちらかというと、
2年生のおしとやかな先生のクラスの方がきつかったかな。
分析をしていただきたいと思って。
どっちにも共通するのが、
統率の仕方がわかってない。
バランスなんですよ。
1年生の方は行動をガーンと示しまくってる。
けども肯定的評価はないんです。
で、もう一つの方は行動も示してない。
肯定的評価もない。
そういうことか。
しかもない。
し、たぶん動機活動もしてる。動機もしてる。
ありがとうございました。勉強になりました。
この本すごい。
もう一回読んだほうがいい。
あと子どもを動かす法則ね。
あれももう一回読んで、
で、どう読むかというと、
例えば、
褒めて褒めて褒めまくるのである。
努力を認められ、褒めるときは人は動くって書いてある。
努力を認めるって。
子どもが何してるときにこれ、
努力と言えるのかなとかね。
自分の、これって原則しか書いてないから、
自分の学級レベルで読む。
目の前の子どもたちを思い浮かべながら読んでみて。
全く変わるよ。
行動様式に落とし込むってことですかね。
そうなの。
うちのクラスの子は何もやらないと何教師がいる。
示してないから。
示して認めてないから。
行動の表出するような場面を作ってね。
それが仕組みなんだけども、
それを4月5月にやってなかった。
なるほど。
ありがとうございます。
あといいでしょうか。
あと質問してください。
LINEでね。
最後ですね。
さっきのビデオと同じの日に、
歌も今年はやっていきます。
去年やってなかった。
私の学級作りの一つの側にやっぱり
開放的になっていく。
みんなの前で歌を歌うことによって
心が開かれていく。
なんで開かれるかっていうと、
51:01
自信になるから、自分のね。
人前で歌ったときに。
それをやってなかった去年。
今年はやろうと思います。
初めてやった。
どんな感じか。
まずみんなで歌。
歌います。
このときに、声出させたカメラを
この時に声出させたかったら点数つけてください
何点と完全に変わりますそれで 自分はまあ
やらずに どうなるかなーっていうのを試します今年ね
で 私が歌うちゃんと
教師が歌うとどうなるか を試します
goo
歌い方もいろいろな歌い方をして楽しみます 今は普通な歌い方
た時には旗本広の歌い方 時にはミッチルの歌い方
時には浜田翔吾の歌い方 時には長口つよしん
で僕は楽しむそれでねそうすると子供たちで耳がねよく良い子は って言うか
って顔になる それを見て楽しむんだけどもそうやって遊ぶ
楽しい
ああああああ
ああああああ
ああああああ
気づいてこっちが歌って楽しんでやると子供も歌
熱意は変化をつけてこの方法あってるかどうかわからないけど変化が大事 音なし
54:03
ああああああ と自分の声がどれだけ出ているかわかるん
ああああああ
ああああああ あらっ一個飛んじゃったなこの間次に男子だけでいきます
12-3入って男子だけで歌いました 別に女子だけ12-3はいちっちゃかったですでもする
で今度は減ります3号車と言って一番 窓側の2つを歌わせます
まあこんな感じまあわかりますまあ ねまったりさせない
ok 12-3入っ
一号車フィットがねこんな感じで短かったと
今度は持っていく
ですよでもおっけーめっちゃ大きくなる最後押してあるじゃん 11月
ああああああ
ああああああ
いつに立たされると何か知らないうちに方 やらやらされて何か
変な部屋に連れられていくみたい 知らないうちに連れられていっているぞ
全員で歌って半分で歌って3分の1で歌って6分の1で歌って今度なんか立たされ ちゃった
まあこの流れなんこ知らないけどやらされている 寄らされながら慣れていっている俺です
57:08
これがある
今度列を変えましたよ 運動は横列でいく
汚れ
me
hey
hey
hey
にまた立たされましたねこれが続いていく ジョン前から順番に下がっていくと
いいできました
今度はもうここまでなんですバンセットね 今日はこれでよし
ねえ もしかして5人で前で歌えるしていませんかって言ってここからはもっとハードルを上げて
もいける子だけでやらせる あやって今度やらされるんだなーっていうのを見せて終わりました
ね柔軟に出てきた
5人ぐらい歌えると言うように私が教えてた子たちは来るんですも 去年慣れているから
モデルになる
全部私が教えた
俺すごいですねこんな感じです時間なりましたかね ありがとうございました
だからもう5月に入るとこういう活動が入っていくっていうことですね ありがとうございました
あとはチャットじゃないかラインの方で質問書き込んでくださいそれに答えて いきますんで
えっと今月はですね安定期だけどもいろんなことを入れていきますので 注目です
ありがとうございました 頑張ってください
いやとございましたございまーさーん
59:52

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