再びのこーじーさんとの対話
はい、プロジェクトキャストです、うさぼうです。こんにちは。
今日収録しているのは11月ということですね。
11月、毎年11月にはこの人と話すっていうのがちょっともう恒例になりつつあるんですけれども、
今日のゲストは、こーじーさんになります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いや、こーじーさん1年ぶりということで、毎年お話をさせていただくのがちょっと楽しみになっちゃって、
で、事前のお話でもすごい楽しくってというところで。
いやいや、ありがとうございます。今年も。
いやー、今年もね、今年もいい話が聞けるということで。
ちょっとじゃあ、簡単に、すごく簡単にでいいんで、自己紹介もしていただいていいですか。
はい、長野でぶどうとリンゴの農家をしているこーじーと申します。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
こーじーさんには、たぶんおじさんから影を継がれて、一昨年が1年目、去年が2年目みたいな感じで、
今年はもうなんていうのかな、いよいよ独り立ちみたいな感じの1年なのかなっていう感じなんですが、
なんかちょっと今年を振り返ってみて、どういう感じだったのかとか、今どんなふうにしてるのかっていうのを聞いてもいいですか。
品評会での成功
はい、今年もまたいろいろとありまして、
そうですね、ちょっと地元のぶどうの人を出品したら、ちょっとなんと最優秀賞をいただいてしまいまして。
はいはいはいはい。
ありがたいことに。
去年とか最優秀賞じゃなかったわけですよね。
そうですね、去年も入賞っていう形では入っていたんですけど、
去年は本当に自分の名前だけというか、本当におじにおんぶにだっこっていう感じで、
はいはいはいはい。
本当に出品は自分の名前だけけど、ほぼおじが作るところからいろいろとやってくれたんですけど、
今年はちょっと結構作る段階から自分でも関わって、
作ります、選びますっていうそのところ全体の流れの中で関わったので、
なんか一つそこが強化されたというか結果として結びついたというか、そこは素直に嬉しかったですね。
いや嬉しいですね、それ。
そっか、いいぶどうを作るっていうのもあるんですけど、
ちゃんとその品評会にいいぶどうを選んで出すっていうのも大事になってくるわけですね。
そうですね、本当に規定の大きさだったり重さだったり色合いだったり糖度だったりいろいろ基準があるので、
それを満たすように作る段階からこうしたらいいんじゃないかとか、
ツールの数はこれぐらいからこれぐらいの範囲があるけどその中で最大限の感じにするにはこれぐらいかなーみたいに色々と工夫をしたりとか。
もうなんかどんな工夫をするのか僕には想像もつかない。
なるほどな。
なんかその、こういうのが優秀であるみたいなのは、基準みたいなのはあるんですか。
まずは本当にその審査に基準が結構色々項目があって、その項目をしっかり満たしている。
で、最後は審査員の人のこういうこれがいいんじゃないかっていうところですね。
まずは100点満点で点数がついてて、
マジですか。
そうなんですよ。
その点数で高得点を取っていくってところで、それが99点だったのかな確か。
ほぼ100点じゃないですか。
すごいですね。
そう99点、でも本当に今年みんな出品した人たちの葡萄を見させてもらったらどれも良くて、すごいなんかハイレベルだなみたいな。
そうなんだ、レベル高い年だったんですね。
そうですね、今年ちょっと雨が少なかったんで、規定に達しない葡萄が結構多かったっていうのもあって、出品者の数も少なかったんですけど、その中でも出品されたのは本当によりすぐいで、粒ぞろいっていうか本当にハイレベルでしたね。
なるほど。
すごい、そんな中で何か良い評価をいただけて、何か変わったんですか、生活が変わったとか。
農家の交流と成長
いや、大きくは変わらないですけど、何て言うんだろう、声をかけてもらう機会が増えたというか。
はいはいはいはい。
あの品評会にこう出品して、その上位に入った方と一緒に話す機会があったりだったりとか、
あとはこの品評会以外にも、もっとこういう県の品評会もあるよっていうふうに、
はいはいはい。
東京の方から声かけてもらったりとか、そうですね、あとは本当にたまたまその品評会の結果が出た日にちょっと若手の集まりで飲み会してて、
はいはいはい。
そこでちょっとお祝いしてもらったりとか。
いいですね。若手の飲み会っていうのもなんか新しい感じですね。
そうですね、なんだろう、その最近ぶどうとりんごをやってる若手がちょっとずつ増えてきてて、
はいはいはい。
で、結構そのお互いこう紹介する感じでどんどんこう知り合いになっていくうちにこうちょっと飲みに行こうかみたいな感じで、
若手で言うて、こう飲みに行く機会が結構あって、本当に月一ぐらいで、
はいはい。
集まってますね、今。
やっぱね、なんかなんだろう、ずっと自分ところの畑だけでやるっていうわけじゃなくて、やっぱり往留ってね、必要だし大事です。
大事ですね、本当そういうところでこう、なんかそのこういうふうにしたらいいよっていうアドバイスをもらったり、
はいはいはい。
逆にこっちからアドバイス、こうしたらいいんじゃないみたいにしたり、
あとなんかこういう作業手伝ってほしいっていう話して実際にちょっと手伝い行ったりっていうのもあったり、
本当にいい機会ですね。
なんか自分だけじゃ気づかないこととかね、自分だけじゃ発生しないきっかけみたいなものを、こう人と交流したりとかしておくことで生まれるのってある気がしますね。
そうですね、本当にそれを実感してます、今。
なんかそういういろんなチャンスが生まれたり、こう人間関係も変わってきたりってあると思うんですけど、
なんかこう、コージーさんとお話しするときにはだいたいこうなんとなくウェルスの、ウェルスダイナミクスの、
そうですね。
ゲームのことを頭に浮かべながらいつも話すんですけど、
はい。
最初ネットワークだったじゃないですか。
はい。
じゃあネットワークとが左足だとすると、やっぱりこのフィットネスっていうね、自分の価値っていうのが右足になるんですけど、
はい。
なんかそのね、コージーさんの内的価値、1年経ったときになんかこの辺が変わったなとか、この辺が今実感するなみたいなものをちょっと聞いてみたいんですけど。
そうですね。
そうですね。ウェルスの内的価値のフレームでいくと、情熱で言うと、
はいはい。
農作業はもちろんというか、本当時間というか暇さえあればちょっと畑に行きたくなるぐらい。
はいはいはい。
な感じで今やってて。
うん。
結構、試しにこれやったらどうなんだろうっていうふうに試した気がどうなったのかとか、
うんうん。
そういうのちょっとチェックしたりみたいなのもあったりとか、
うん。
本当に畑に行く時間というかいる時間も長くなってるし、
うんうんうん。
あとはそこにプラスされたというか、
うん。
改めて実感してるところで言うと、本当になんかより良いものを作りたいみたいな、
うんうんうん。
品質の良いブドウを作りたいというか、
うんうんうん。
もちろんリンゴも作りたいというか、なんかそういうより良いものを作りたいっていうところにもやっぱり、
うん。
情熱があるなっていうふうに、
うんうんうん。
再認識しましたね。
なるほどなぁ。
はい。
コウチンさんって最上指向高めでしたっけ?
あ、高いですね。
高め?
うん。
はい。
まあ、ストレングスファインダー的なのはね、情熱っていうよりもちょっと才能よりだったりはしますけども、
でもなんか、やっぱそういうのが楽しいからとか、そういうのが得意だからっていうのはなんか両方に絡んできそうですよね、情熱。
そうですね、なんか本当に、
うん。
得意なのもあるし、ついつい、
はいはいはい。
こう、考えちゃうというか、
はいはいはいはい。
ああしたらいいんじゃね、こうしたらいいんじゃないかみたいな、
へぇー。
のを本当に考えちゃいますよね。
はいはいはい。
あれ、コウチンさんってWellsのプロファイルは、えっと、クリエイターでしたっけ?メカニックでしたっけ?
一応、クリエイターって言ってたんですけど、
うん。
ほぼほぼメカニックだなっていうことで、
なんか、
メカニックに、
しました。
毎年これ聞いてるような気がするんですけど、
でもそうなんですね、メカニックにしましたと、はい。
はい。
でもなんだかんだいろんな周波数を使い分けてるっていう面も、
あー。
ありつつですね、なんかこう、
人と関わってくっていう面では、
うん。
やっぱりブレイズ的なところの周波数も使うし、
はい。
作業していく中ではやっぱりテンポの周波数も使うし、
うんうん。
なんか本当にいろんな才能を使えるようになっては来ているのかなみたいな、
うんうん。
でもその中でもやっぱり軸足になるのは、
うん。
メカニックの、
うんうんうん。
強みというかですかね。
その悪な機械領域が、
そうですね。
どんどん、どんどん良くしていくと、
はい。
できる。
うんうん。
そうですね。
うん。
いいですね。
才能、才能系でなんか今年の発見。
そうですね、なんかこう、才能で言うとなんかこう、
これもまたストレングスファインダーの方の用語にはなりますけど、
はい。
学習というか、
はいはいはいはい。
なんか本当に、なんだろう、この情報、絵に得る場所が増えたというか、
はい。
今年果樹研究会っていうのに、
いいですね、なんか。
入ったというか、
はい。
入りまして、
はい。
で、そこでこう、新しい技術とか、
うんうんうん。
深い技術というか、情報をこう得たりとか、
はい。
あと、これたまたまオンラインコミュニティの方で、
はい。
その若手の集まりの飲み会のことを話してたときに、
うん。
なんかそういう飲み会もなんか情報収集のために、
うん。
こう、
うん。
情報収集のためというか、
うん。
そういうのが、そういう側面もあるから結構、
うん。
楽しいんじゃないかというか、
うんうんうんうん。
本当にかけがえのない時間になってるんじゃないかっていう、
はいはいはいはい。
のを言ってもらって、
うんうん。
確かにっていうふうに、
確かに。
気づいて、
そうですね。
うん。
うん。
学びとアウトプットの重要性
そういうところで言うと本当に、
うん。
なんだろう、学習してる部分と場所が増えたっていうのプラス、
なんて言うんだろうその、
学習したというかその教えてもらったことをこうすぐにアウトプットできるというか、
うんうん。
こういうことしたほうがいいんじゃないっていうふうにこうアドバイスされたのをこう実際にやってみたりとか、
うんうんうん。
こういう技術があるんだけどちょっと一緒にやってみないっていうふうに先輩の声をかけてもらって、
うん。
で今日ちょっとそれを一緒にやらせてもらって、
はい。
ちょっとリンゴを収穫今日あったんですけど、
そのリンゴを長持ちさせる技術っていうのがあってそれを一緒にやらせてもらったんですけど、
うんうんうん。
本当に声をかけてもらって、
うん。
その本当にインプットしたものをこうアウトプットするってそのなんかこうつながりができたっていうのはあるかも。
才能の気づきと人間関係の変化
うんうんうん。
そうですね。
なんかそのつながりがあるからもともとの学習欲とか最上志向とかそのなんかコージーさんの強いところがなんか発揮する機会が増えてる?
そうですね。
うん。
うん。
感じがしますね。
うんうんうん。
そうね。
うんうん。
あともう一つ才能のことで言うと、
はいはい。
ちょっと逆向きなんですけど、
はい。
逆向きな発想なんですけど、
うんうん。
事務系のことは才能がないなっていうのはちょっと今年実感して、
はいはいはいはい。
はい。
その今年結構その今までおじにやってもらっていた、
はいはいはいはい。
案内を出したりとか、
はい。
あとその注文を取りまとめたりとか、
うん。
あと請求書を作ったりとか、
はい。
そういうところも今年引き継いで始めたんですけど、
うん。
すっごい労力がかかる割に、
なかなか進まないみたいな、
はいはいはいはい。
なかなか進まないしミスは多いしというか、
はいはいはい。
請求書なんて本当に10枚作ったら4枚はミスるみたいな、
本当にこれは才能じゃないんじゃないかっていう風に、
はいはい。
実感するなんてこともありました。
でも気づいたらね、次のアクションにつながっていくから、
そうですね。
気づいたもん勝ちじゃないですか、これは。
確かに。
いやそうですよね。
あの強いところもあればね、
強くないことも自分の特性なので、
そうですね。
そうそうそうそう。
そこに気づけたらもう勝ちですよ、これ。
いやもう本当にそこに気づけたのは今年ちょっと大きな発見でした。
だからそこはまだ動いてないんですよね、
こういう誰かに任せちゃおうとか誰かにやってもらおうみたいなのは。
そうですね。
ただこう誰かに頼めるんだっていうのがこの選択肢の中に、
そうですよね。
入ってきたというか浮かぶようになったっていうのもなんか一つ、
前進したんじゃないかなとは感じません。
大きな前進です。
それに気づいたら、あとはなんか多分ほっといても、
そういう選択肢に目が行くようになるし、
そうですね。
なんかチャンスきますよ、きっと。
来てほしいっていうことプラス自分からの機会を作っていきたいっていう。
そうそうそう。
きっと来ます。
うん、その時はもうがっちり掴んでいきます。
はい。
そうですね。
あとなんかあれですよね、僕が聞いててなんか思ったのはその、
なんだかんだコージーさん毎年っていうか特に今年なのかな、
なんかこう声かけてもらったからこのなんとか会に行きましたとか、
声かけてもらったから新しい技術試してみましたって、
なんか全部なんかやってもらったおかげでできて、
発生してますっていうふうにも聞こえるんですけど、
声かけてもらったからって答えられない時とか人ってあると思うんですよ。
コージーさんは声かけてもらった時に全部打ち返したりやったりできているというのは、
声かけた側からするとすごい嬉しいことだと。
うんうん、そうですよね。
確かになんかとりあえずちょっと試してみようかな精神はあるんで、
はいはいはい。
なんかこう、そうですね、声かけてもらったらちょっとやってみようつって結構やっちゃいますね。
それできたらなんかまた声かけようってなるじゃないですか。
あーはいはいはい。
この日がいい相乗効果を生んでいく?
うんうんうんうん。
思いますね。
確かに。
だからちょっと自分のその特技として、
声かけたものに自分は応えるという力があるっていうのをなんか、
持っておくといいかもしれないです。
確かに才能の一つとして、ちょっと今自覚しました。
なんか何気なすぎて、自分では。
そうですね。
見づきにくくなるかもしれないけど、
こうなんか話聞いてて、これ何でも打ち返してんなっていうふうに思って、
ぜひぜひちょっと、
これも一個フラグ立てといてもらえると。
そうですね。
なんか知識人脈系はね、結構もう技術も試してるし、
そういう研究会とか情報交換とかやってるから順調に増えてそうで、
人格周りっていうか、
リンゴ&ブドウ農家のコージーさんとしてはなんか変わったなっていうところはありますか?
そうですね、人格の面で言うと、
人との関わりとかの中で大体、自分は最初こうちょっと真面目な感じというか、
なところから入るんですけど、
今年は結構その辺が砕けてきたというか、
もっと肩の力を抜いて、
農家仲間と関われたりとか、
っていうのは一つ人格の変化じゃないですけど、
変化、変わった面ですかね。
それはなんだろうな、自分が慣れてきたから肩の力が抜けてきたのか、
あるいは一回目じゃなくて関係性が深まってきたからより砕けていったのか、
両方なのかもしれないんですけど、どういう変化によると思いますか。
そうですね、今年結構若手の方にとる機会が多かったっていうのもあって、
その集まりの人たちとはもっと仲良くなりたいっていう気持ちも結構あったので、
ちょっとずつ、今までちょっと敬語っぽい感じというか、
だったのをちょっとため口っぽく変化させていったりとか、
いろいろこう会った時に気軽に話題を振ったりとか、
あとは相手の園地というか畑に遊びに行ったりとか、
そういうところでちょっと、
なんかもっと親しみのある人みたいな感じにちょっとずつ変化を自分でもつけてみたり、
っていうことはしつつ、
なるほどね。
もちろんそういう中で関係性が深まって、っていうのもあると思いますし。
やっぱ関係性が変わるのって、自分が変わると関係性も変わったりしますよね。
そうですね。
人に変わってほしいって思っててもなかなか変わらないんだけど、
子供の飲み方とか接し方に何かが変わった時って、
あれ、なんか前よりももっとちょっと一歩踏み込んだ関係になれるとか。
そう。
変わりそう。
確かに確かに。
なんか大人になってからの人格とかって、なんかそうそう変わんないって思うかもしれないんですけど、
でもなんかその、絶対的な人格じゃなくて、人との間におけるキャラクターとか、
なんか存在っていうのは、結構1年あったらガラッと変わりうる。
そうですね。
そうな気はしますね。
1年あったら本当に変化。
本当に短い期間だったらちょっとの差で全然気づかないかもしれないですけど。
そうそうそう。
1年でこう改めてこう振り返る機会をいただいたっていうところで、
振り返ると本当に1年前と全然違うっていうのは人格の面でもありますよね。
地域コミュニティの意義
そうなんすよね。なんか七夕方式じゃないですか、僕ら。
そうですね。
1回っていう、別に仲が悪いわけじゃないんですけど、
1年に1回っていうペースで実はお話をするっていう。
でもお互いカレンダーに登録してからいつも次の約束をして、
そうなんすよね。
離れるのでまた会えるっていう。
そうなんすよね。
今言ってくれたように1、2ヶ月だったらなかなか気づきにくいような変化を、
1年経って話すと、
いやコウチさんこれめっちゃでっかくなってませんかみたいな。
なんかこう自分で聞いていただくことで話すことで実感しますね。
そうなんすよ。
こうやって大敵価値って言った時に人格はさすがにそう変わんないかなって思って聞いてたんだけど、
ちょっとあれここも変化してんなっていうのが僕の一つ驚きでしたね。
そうですよね。
確かに言われてみると人格とか目的って大きく1年で変わるとか、
もっと長期スパンな。
そうそう長期な印象ありますよね。
そう目的についても改造度上がったような感じですか。
そうですね。
本当に若手の集まりとかで話してたりとか、
あと本当に地域の同じ農家さん達とも話す機会が増えたりとか、
関わる機会が増えていく中でなんかこう、
うちだけじゃなくてもっと地域全体で盛り上げていけたらいいなみたいなところがちょっとずつ出てきましたね。
なんかそうだな、
こう、コージーさんの農家っていうインゴブドウ業の会社みたいなのがあるとして、
法人化してなくてもね、その一つの事業として。
で、今度なんか日本におけるブドウリンゴ業界みたいなのが大きな業界だとすると、
実はその日本における業界っていうのは小さなそういう地域コミュニティの集合体だったりするじゃないですか。
なっていくと、それでその各地域の集合体の一員として多分コージーさんみたいな農家さんがいてと。
ってなったときに多分自分の価値、自分の農家の価値っていうものが高まってきたときに、
やっぱどこで相乗効果出していくかっていうとそういう地域コミュニティなんだと思うんですよ。
そうですね。
うんうんうん。
で、目的がそこに向かってるっていうふうにおっしゃってるのは、なんか多分遠すぎないし。
そうですね。
それがいい気がしますね。
確かにそうですね。
なんか本当に目的っていうと大それたものみたいな感じはあるんですけど、
もうちょっと足元のところというか、大きすぎず小さすぎずみたいな本当にちょうどいいところで言うと、
今の段階だと本当にその地域をもっとこう、地域全体で盛り上げていきたいっていうところが今ちょうどいい。
ぶどう栽培の課題
近すぎず遠すぎず、大きすぎず小さすぎずみたいなちょうどいいところ。
そうですね。
なんか面白いですね。
なんか、より大きなものの絵の貢献みたいなのが見えてると、
なんか自分の目先の利益とかだけに、なんかとどまらずに動くことができるから、
なんか見失わずに進んでいけるような気もしますね。
そうですね。
いいことづくめじゃないですか。
いや、ありがたいことです、本当に。
なんか事件ないんですか?
事件、私こんなに順調な感じがしますけど。
はいはいはい、事件で言うと、ぶどうに貝殻虫っていう虫が出てきて、
はいはいはい、貝殻虫。
っていう虫がいるんですけど、それが大発生というか、
やばいじゃないですか。
して、もう本当にもうそれでもう本当にぶどう何腐ダメになったかっていうのも、
しかもうちだけじゃなくて、本当に地域全体で出てきてるらしくて、
もう本当に飲み会だったりとかそういう情報交換とか、
いろんな集まりに行くともう必ずその貝殻虫の話になるっていうぐらいな事件が今起きてますね。
今起きてるんですか?
今まさに。
進行形。
進行形です、これは。
ガーデニングの敵って書いてますよ、ググると。
ガーデニングでも。
そうなんだ。
でもなんか、なんだろう。
どうやって対峙というか対処するんですか?貝殻虫は。
一番はその貝殻虫に効く消毒というか、
を散布するっていうのが一番オーソドックスな対策。
そんなあっさりした対策でなんとかなるんですか?
で、なんとかなってほしいなってところではあるんですけど、
その他にもその薬剤に頼らない方法とか、
もういくつか、まあいくつかまでは行かないですけどあって、
これからの時期、その貝殻虫ってその結構木の皮の隙間に入ったりとか、
細かいちっちゃいような隙間に入って卵を産んだりするので、
その前にその例えば木に布を巻いておいて、そこに貝殻虫を誘導して、
で、それでその布を貼る先かもっと先かわかんないですけど、
取ってそれを処分すれば虫は減るっていうようなやり方も教えてもらったりとか。
ゴキブリホイホイみたいな。
そうですね。
そうですね。
原始的だけどでも虫だから。
そうなんですよね。
その、大引き寄せて。
そうそう。
あとはもう見つけ次第潰すとか。
はいはいはいはいはい。
あと他にもなんか高圧洗浄機かな。
あーはいはい。
みたいなので、それを木にバーって当てて吹き飛ばすとか、
なんかいろいろこうやり方を教えてもらったりとか聞いたりとかしてますね。
1年の変化と気づき
なるほどな。
いやつくづく、なんかデジタルな時代だから、こうなんていうのかな、
もうSNSというか今やAIでいろんなことがあって話ですけど、
もうなんか、こじさんの身の回りで起きてること、
もちろんね、AI使って何かしたりとかもしてると思うんですけど、
なんかリアルですよね。
そうかもしれないですね。
そう、話を聞いててリアルだな。
確かに。
いやーちょっともうあっという間ですよ、この収録が。
本当だ。
そうなんですよ。
なので、ちょっとずつクロージングに入っていきたいんですけれども、
これもう1年に1回なんで、ぜひ来年もまた聞きたいですけれども、
ちょっと今年、というか今日を話してっていうところの感想だったり、
コメントをこじさんからいただいていいでしょうか。
はい、多分これ毎年言ってるかもしれないんですけど、
この1年の期間だからっていうところでの変化の大きさを
毎年感じるっていうのはやっぱり一番ですよね。
はいはいはい。
プラスこう、うさぼうさんとこう話しする中でこう、
新しく気づくことも結構あったりとか、
その声をかけてもらうところに対して答えるっていうところとかも発見だったし、
やっぱり気づくところもあって、
本当に1年に1回だけとはいえすごい貴重な機会でありがたい限りです。
いや、ちょっと僕もなんかおすすわけですよ。
リンゴ・ブドウ農家の活躍話なんて聞くチャンスないですからね。
そうですね、確かに。
そうですよ。聞きたいなって思っても聞けない話なんで。
そうですね、確かに。
そうなんですよ。
だし、なかなか知らない人がそこまでっていうのを聞くのとまた違うじゃないですか。
大リアルでも会ったことのあるあのコージーさんで、
時々こうやって話をするコージーさんが、
どんどんいろんな方向に広がっていくっていうのを聞くのはめちゃめちゃ面白いですよ。
いやーありがたいですね。
これはね、しかもポッドキャストでこうやって出すということで、
多分何回目か、コージーさんの話を聞くのが何回目かの人もそのうち出てくると思うんですよ。
そっかそっか。
いやー楽しんで聞いていただけたらありがたいですね。
そうですよ。
そういう声をね聞く日もね僕は遠くないと思ってるんで。
もしなんかコージーさんのあの話聞いてますよっていう声を僕が耳にしたらコージーさんにお伝えしますんで。
ありがとうございます。
そしてちょっと毎年ね、リンゴの出荷の時期だということなんで、
私は今年もちょっとコージーさんのリンゴを注文させていただこうと思っております。
ありがとうございます。
今年もお届けします。
ありがとうございます。
去年めっちゃ家族で食べて評判が良くてですね。
おーありがたい。
嬉しいと。
嬉しいですね。
そうなんですよ。ということで、
はい。
今年もありがとうございました。
ありがとうございました。
いやーじゃあまた来年この11月のね20日頃のお話できるので、
全然なんかね本当に別の機会だったりなんかあれば来年と言わずに。
1年しか話してないわけじゃないので。
はい。
引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はーい。
では終了したいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございました。