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2025-02-24 48:00

#2−33 先送りゼロで仕事も家庭も円満に!話題のタスクシュートとは?【ゲスト:jMatsuzakiさん】

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◾️ゲスト:jMatsuzakiさん

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サマリー

タスクシュートは、時間管理とタスク管理を組み合わせた新しいメソッドです。このメソッドを通じて、ユーザーは実際にどのように時間を使っているかを意識し、効率的な作業を実現します。jMatsuzakiさんは、このメソッドについて詳しく説明し、実践の中で得た気づきや他の人々の使用例を紹介します。また、タスクシュートクラウド2を利用することで、仕事と家庭のタスクを効率的に管理し、円満な生活を実現する方法が探求されます。具体的には、メールの返信やアポ打診のタスク管理を通じて、タスクシュートメソッドの利点が示されます。タスクシュートを用いて、仕事と家庭の両立を実現する方法が探求され、特に時間的豊かさを追求する理念が多くの人々に共感を呼び、生活の質の向上が強調されています。タスクシュートは、日常業務と家庭のバランスを取るための実践的な手法であり、プラン、ログ、ルーチンの循環がその重要な要素です。このエピソードでは、タスクシュートの利点や習慣化のプロセスについて議論され、実践者の経験を通じてその成果が明らかにされています。また、タスクシュートを用いた先送りゼロのアプローチにより、仕事と家庭の両立が円満に実現できる方法が語られています。

タスクシュートの概要
こんにちは、夫婦関係学ラジオパーソナリティのアツです。このボットキャストでは、多彩なゲストを招きし、様々な夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回は、今話題のタスク管理ツール、タスクシュートクラウド2開発者、jMatsuzakiさんにお越しいただきました。
著書に先送りゼロ、今日もできなかったから抜け出す1日3分、最強時間率、そしてjMatsuzaki株式会社代表取締役、一般社団法人タスクシュート協会理事、
2018年より統一バイオルにお住まいです。jMatsuzakiさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は、夫婦関係とはちょっとずれてはくるんですけど、jMatsuzakiさんからコラボのご依頼もいただいて、
僕自身がタスクシュートクラウド2を実際に使っているっていうのもあって、すごい嬉しかったんですよ。
ご予約いただいて、お話したいなと思ってて。
以前、タスクシュート協会を一緒にやられている佐々木さん、昌吾さんとポッドキャストのコラボをさせていただいたときに、
どっちでやります?って聞いたんですよ。佐々木さんのやられているポッドキャストか、それともJさんと一緒にやっている3waysか、どっちですか?って聞いたら、
3waysはJさんの許可を取らなければならないので、どうやったら私の方がスムーズですねって話されて、
あーそうなんですね、ちょっとJさんと話したいなって思ってたんですよね。
はいはいはい。
これはいい機会をもらえたなと思って、本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
私も本当にこの大人気のポッドキャスト、出演させていただいて非常に嬉しいです。
とんでもないです。
僕ちょっと色々聞きたいんですけど、このタスクシュート、僕使っててすごくいいなと思ってて、
仕事に追われてなかなか家に帰れない男性とかもたくさんいると思うんですよ。
僕もそういう時結構あって、そういう方がこういったツールを使う、タスクシュートを使うことで早く家に帰ることができて、
夫婦関係にも良い影響って与えられるんじゃないのかなって思ったりもするんですけど。
確かに。
あるなと思ってちょっと詳しく聞いていきたいんですけど、タスクシュート知らない方もたくさんいらっしゃるんで、
そもそもタスクシュートって何っていうところから教えてもらってもいいですか。
そうですね、タスクシュートっていうのが、もともとは大橋越夫さんっていうですね、
タスクシュート協会って一般社団法人を我々立ち上げたんですけれども、
そこの代表理事もされている大橋越夫さんという方がですね、
26年前くらいに考案というか開発を始めまして、それでですね、結構少しずつ年々ユーザーが増えていって、
僕も最初はユーザーだったんですけれども、この時間管理メソッド、タスク管理メソッドすごいなということで、
僕自身もそのツールの開発に携わってさせてもらったりとか、
あとタスクシュートっていうメソッドを伝えていく公式のカリキュラムの作成とかいたずさをさせていただいて、
今に至るみたいな感じの経歴があって、
このタスクシュートっていうのがですね、どういうものかっていうと、
タスク管理と時間管理がセットになったものみたいな感じなんですけれども、
普通タスク管理って結構自分がやることを整理するっていうメソッドだと思うんですが、
タスクシュートの場合はタスクをどう整理するかっていうよりは、
いつ実行していくかっていうところにすごくフォーカスしてるんで、
タスク管理っていうよりは結構時間っていうものをかなり強く意識したメソッドになっているのが、
タスクシュートの実践
結構他のタスク管理メソッドとは割と違いがそこにはあるかなと思います。
時間を意識するっていうのは、これって僕タスクシュートクラウド2使ってるんですけど、
見積もり時間を書いて、実行したときにボタンを押すじゃないですか。
1秒、2秒、3秒ってカウントされていって、終わったらボタンを押して、
終了ボタンを押して、10分ですとか出ますよね。
そういう時間管理のことですか。
そうなんです。
どのくらい自分が時間かかったのかを知るっていうこと。
そうですね。
そもそも最初にタスクを実行する前に、実行タイミングを多分決められてると思うんですね。
大体何時台にやるみたいな、午前中にやろうとか午後にやろうとか、
そういうところ時間割に近いんですけど、我々セクションって呼んでるんですけど、
例えばこれは午前のセクションにやってしまおうとか、これは午後にやろうみたいな感じで、
なんとなくこの辺の時間にやるっていうあたりをつけて、
実際その時間になって始めたら開始時間、ボタンを押すみたいな感じで。
あれやってみてびっくりしたのが、自分の見積もってる時間よりもすごい時間かかるんですよ。
そうですよね。
記事を書くってやって、45分で終わるかなと思って始めたら、
えっ1時間半かかってるとか、終わった時って気がついて。
ありますよね。
そうなんですよ。
自分の見積もりすごい甘いなっていうのにすごい気づかされるんですよね。
本当そうで。
ですよね。
タスクシュートの結構特徴的な一つとして、本当にとことんボトムアップっていうのがあって、
結構タスク管理でトップダウンになりがちで、まずやりたいことがバーってあって、
それを一個一個消化していきましょうみたいな感じになりがちなんですけど、
タスクシュートってそういうことしなくて、まずは現実から始めましょうと。
実際に起こったことをベースに生活っていうものを組み立てていきましょうという考え方をするんで、
今日何をやりたいかじゃなくて、まず実際に何をやって何が起こったかっていうのをすごく強く意識するようなメソッドになってるんですよね。
なので今アツさんがおっしゃってくださった、なんか45分、例えば資料作成しよう。
45分かな、やってみたら1時間半かかったみたいなのがあったら、まずはそれを記録として残しておくと。
そうすると少しずつ自分の時間間隔っていうのは研ぎ澄まされていくっていうんですかね。
うんうんうん。
あとその、例えば僕だったらノートの記事を書くっていうのをルーティン化してて、タスクをルーティン化すると毎日出てくるじゃないですか、
設定されて、ルーティンノートを開くってバーンと出てきて、そこにメモ書き書けるんですけど、
なぜこんなに自分が時間かかったのかっていうのを書いたりとか、逆にこれ短縮するにはどうしたらいいんだろうと思いついたのを書いて、
この間だと、ノートに書く内容とVoicy出す内容を同じにしてて、
効率化のために2つ同じにするんですけど、あと音を聞く人と読むのが好きっていうのを書いてるんで、
これ別々にやるとすごい効率が良かったんで一緒にやりたかったんですよ。
なので最初やったのが、ノートの下書きに箇条書きで話したいことを箇条書きして、
それをVoicyのアプリで収録するんですけど、話しながらNotterっていうAIで文字を起こしてもらって、
同時にリバーサイドで動画を収録して話して、
Notterで文字を起こしたやつをコピーして、
チャットGPっていうのを下書きの記事の清掃のプロンプトを書いたやつに貼り付けて、
文字を起こしたやつを綺麗に文字を直したりとか、乱しつけたりとかバーって直してもらって、
それをノートの記事に貼り付けるってやってたんですよ。
リバーサイドで収録したやつはYouTubeに出したいんだけど手は回ってないんですけど、
そんな感じでやってて、それを自分の工夫を下書きに書いてたんですよ。
ルーティンノートに書いてたんです。
だけどそのやり方最近うまくいかないなと思って、
AIが書いた記事みたいになるなって思ってきて、
今日はちょっとやり方変えようと思って別のやり方をして、
逆にノートの記事を思いつくまま情熱のまま書いて、
逆にその書いた記事をチャットGPに貼り付けて、
ポッドキャストの台本を作ってください。過剰書きでいいです。棒読みしたくないです。
ってやったらバーって過剰書きの台本を書いてくれてみたいな、
っていうのをルーティンノートに書いてるんですよ今。
自分の工夫の遍歴を書いてて、
そうするとどんどん良くなっていくんですよね、自分が作るものが。
ルーティンノートってこうやって使うんだと思って、
すごい良いなと思ったんですよね。
他の使用例の紹介
素晴らしいですね、それは。
めちゃくちゃ理想的な使い方をしてくださってるなっていう。
他の方はどういった使い方をしてるんですか?
こういう風に使ったらこういう風に良くなったとかって、
他の方の例とかってあったりします?
そうですね、今おっしゃってくださったルーティンとか、
あとはプロジェクトとかにもノートがいろいろ作れるんで、
結構ノートを作るっていうのはすごく今タスクシュートクラウドが好評いただいてる機能で、
タスク管理って実際に何をやるかっていうのはもちろんそうなんですけれども、
当然そのタスクをやるときにはその中でいろんなことがあるじゃないですか。
例えば文章を書くとか、資料作成だったらスライドを作るとか、
いろいろとタスクの中でもやることっていうのがいっぱいあって、
それをノートにもまとめられるようになったということで、
結構この手のタスク管理とか時間管理系のツールは一元管理できるっていうのが、
すごくこのタスクシュートクラウドです。
いろんなこの一つの、例えば記事を書くだったら、
その記事を書くことは分解したタスクをどこかに書くってことですか?
そうなんです。記事を書くだったら、
僕たちレシピって呼んでるんですけど、本当には料理のレシピみたいな感じで、
その流れみたいな手順みたいなものをノートに書いておくと毎回迷わないし、
あとは人によってはもう下書き、文章そのものをタスクシュートクラウド2で書いちゃうみたいな人もいて、
そのノート部分にってことですか?
そうなんです。
タスクのノートに。
そうなんです。そうするともう全部タスクシュートクラウド2で完結するというか、
なるほど。
文章、記事を書くだったら記事を書くっていうタスクを開始して、
そのタスクをノートを開いて、もうそこに下書き書いてっちゃうみたいな感じで、
多分佐々木さんとかそうやられてるんですけど。
時間が確かそうなんですよね。時間が分かんなくなるんですよ。
どのぐらい自分、今時間経ったのかなって。
そうですよね。
そうなんですよ。あれってたまに見返り戻って、ブラウザ戻って見返してるんで、
下書きに書いちゃうと残り時間何分かって分かりますね、確か。
そうなんですよね。
これって、どうぞどうぞ。
あとそれに近いんですけど、メールの返信とか記事書くとかだと、
結局書くブログとかにいろいろ貼り付けてとかいろいろあると思うんですけど、
メール書くときとかってほぼ文章書くがメインじゃないですか。
タスク管理の重要性
それとかもメールを返信するみたいなタスクを始めたら、
その返信内容をタスクシュートクラウド2にバーッと書いていって、
1日で書き切らなかったらルーチン化して、
翌日以降続きを変えていくみたいな感じでやると。
すごい長いメール書く場合ってことですか。
そうですね。
メルマガみたいな。
メルマガとかもそうですし、
アツさんにポッドキャストのコラボを打診しようみたいなときって、
やっぱ初めて送るんで、
気使うというかちょっとちゃんとした文章書かないとみたいな感じになるじゃないですか。
そういうときとかはタスクシュートクラウド2で書いて、
ちょっとずつ書き足していくみたいな。
これで変な明日だと思われないかなみたいな。
なるほど、そっか。
アポ打診のタスクを作って、
そこのノートに2日ぐらいかけて書き足していくってことですね。
アポ内容のメールを。
そうです。
それいいですね。
やってみよう。
なるほど。
ちなみに、
佐々木さんとかJさん、
個人で仕事をされていて、
やられていると思うんですけど、
普通のサラリーマンの方たちって、
これを実際に自分の職場で使う人もいるんですか?
たくさんいらっしゃいますね。
本当にありがたいことに。
情報漏洩とか大丈夫かとか、
そういうのって大丈夫なんですか?
それは実際あって、
本当にセキュリティが厳しい会社さんとかだと、
そもそも外部のクラウドツール一切使えないとか、
そういうことはやっぱりあるんですよね。
なのでそういう方はどうしても使えないんですけれども、
タスクシュートの面白いところって、
タスクシュートっていうもの自体はメソッドなんですよね。
ツールに依存しない考え方で。
タスクシュートの活用法
このタスクシュートっていうメソッドをクラウドで実行できるようにしたっていうのが、
僕が開発しているタスクシュートクラウド2っていうものになってて、
もしタスクシュートクラウド2が使えなくても、
タスクシュートっていうメソッド自体は普遍としてあるんで、
職場環境でも。
手帳とか。
そうなんですよ。
使えるツールを選んでもらうっていう。
そうなんですよ。
大橋さんが最近作られたのがExcelバージョンでした。
そうなんです。
それもどこかにテンプレか何かがあったりするんですか?
あります。
大橋さんが仕事のっていうビジネスブログをやられていて、
そこから購入できると思います。
なるほど。
それを使えばいいわけですね。
僕思ったときに、自分がサラリーマンだったときに、
これをどうやって使うのかなと思って、
たぶん仕事のこと書けないなと思って。
でもExcelだったら使えるなって思ったんですよ。
ちょっと思ったのが、
僕前働いていたときって、
むちゃくちゃ忙しい部署で、
メールが何百件とか毎日やってきて、
自分がやってるメールってその中何割もないんですけど、
とにかくバーってきて、
読んでる前提で話が進んだりとかするわけですよ。
いろんな仕事が降ってきて、
いつもの仕事もあるんだけど、
突然入ってくる仕事もあったりして、
海の中で溺れてるような感じになってくる。
何がどうなってるんだみたいな。
っていう前が結構あって、
そんなときってどうしたらいいんでしょうね。
その場合はですね、
たぶん状況自体整理できないみたいな状況であると思うんですよね。
はいはい。
メールがバーってくるし、
じゃあこれをやらなきゃ、
あのプロジェクトやらなきゃってときに、
ちょっと松崎さんこれお願いとか。
ありますよね。
分かりましたって話聞いて、
またこれ割り込んできたなって。
これ一体いつまでなんだろう。
明日までか。
じゃあこれ先にやらなきゃな。
でもあれが動いてるな。
でもこっちが動いてるな。
わけわかんねえなみたいな。
もう10時だみたいな。
っていう人ってたくさんいると思うんですよ。
あると思います。
そういうケースってどうやってタスクからにしていったらいいんでしょうね。
これですね。
タスク管理メソッドって結構世の中にいろいろあるじゃないですか。
これ僕はアンチパターンというか、
こういう状況のときに本当にうまくいかないなって思ってるのが、
タスクを整理することなんですよ。
このカオスな状況の中で、
タスクを整理しようってなると、
まず全部書き出そうから始まっちゃうんですよね。
確かに。
全部書き出そうってなったら、
それこそメールの返信1つ1タスクとかやりだしたら、
もうどうもなくて、
整理だけで結構時間かかっちゃうし、
洗い出して分類してプロジェクト名つけたりとか期限設定したりとかして、
それが完成した頃にはもうどっと疲れてると思うんですよ。
整理すると頭もういっぱいいっぱいになっちゃう。
そうなんですよ。
で、よっしゃ自分のタスクめっちゃ整理できたぜって、
一通り何時間もかけて終わった後に気づくんですよ。
仕事自体は何も進んでないっていう。
確かに。ありますね。
そうなんですよ。
で、整理されて。
満足しちゃうんですよね。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
満足しちゃうんですよ。
終わった気になっちゃったみたいな。
そうなんです。
なので整理。
しかも整理してタスクが例えば100個自分が今書いてるんだって分かったら、
もう結構やりたくなくなるんですよ。
山が高すぎて。
クラクラしますね。
そうなんです。
なのでタスクシュートってそういうことは一切推奨はしてなくって、
とにかくまず直感的にこれが一番やばいっていうのがあったら、
まずそれを始めてくださいと。
で、それを始める時にはタスクシュートにとりあえず一行これをやるっていうのを入れてもらって、
開始ボタンを押してもらうんですよね。
で、その開始ボタンを押してる間はそのタスクだけに集中すると。
で、タスクシュートがいいところって今これをやるって決めたらそれをタスクシュートに一行ぺって登録して、
サポートと認定トレーナー
よし開始するって開始ボタンを押すと。
これよく言われるんですけど、
開始ボタンを押すと結構その仕事をやるモードになれるというか、
あんまり他のことややこしいことを考えずに、
とりあえずこれやろうっていうなんか実行モードに入れるみたいなことよく言われるんですよね。
結構これだけでも割とこのカオスな状況を割とサバイブできるというか、
今やることをぺって一つ決めて開始ボタンをポチッと押す、
っていうなんかこう儀式みたいのを自分の中で作るだけでも、
他のあれもこれもっていう頭の中が少し落ち着く静かになるっていう。
中さんよくこう、なんだろう、その日一日に集中するみたいな表現しますよね。
あってますかね。
はいはい。そうなんです。
この先の未来をこう、なんだろうな、思い悩んだりとか、計画にエネルギー使うよりは、
その日一日に集中する、そのタスクに集中するっておっしゃるじゃないですか。
はい。
僕最初よくわからなかったんですよ。どういうことなんだろうなと思って。
このちゃんと計画立てないと終わらない、たどり着けないだろうしって思ってたんですよ。
で、実際タスクシュートクラウド2使い始め、多分今2ヶ月ぐらいだと思うんですけど、
2ヶ月ぐらい使ってやっとなんとなくその感覚分かってきて、
ボタンを押すとこう切り替わるんですよね。
はいはい。
で、やるかみたいな感じでこう一緒になって、
で、こう目盛りが進んでいって、時間が経ってるなって分かって、
よし、やろうって思って。
で、こう集中が、なんか集中モードになるんですよね。
なんか、なんかね、心地いいんですよ、それが。
うんうんうん。
そこにこう入り込んでる感じがして、
集中していいんだ、今この作業をやっていいんだ、
今この作業以外のことは考えなくていいんだって、
思いを悩まなくていいんだって、
煩わせる、煩わされる必要はないんだって。
自分にそのタスクを今、何だろう、行う、その許可を与えるみたいな感じになって、
そうっすね、はいはい。
他のことがあんまり頭に入ってこなくなったんですよね。
それがすごい良かったなって思ってて。
いや、そうっすね、はい。
で、これって認定トレーナーとかいらっしゃるじゃないですか。
ええ、はいはい、そうですね。
何人ぐらいいらっしゃるんですか。
今ですね、43人だと思います、はい。
その方たちは使い方を教えたいとかしてる感じなんですか。
さよならございます、はい。
タスクシュートの、僕とかはポッドキャストとか、
そういう発信をしながらですね、
タスクシュートっていうのを知ってもらうっていう活動を今やってて、
タスクシュートを知ってくれた暁にはやっぱり正しくタスクシュートを実践してもらわないといけないんで、
それを認定トレーナーの方々が手取り足取り丁寧に教えてあげるみたいな感じの役割みたいになってますね。
僕の菅麻里さんっていう方にお世話になって1週間やっていただいたんですけど、
すごい良かったなと思ったのが、
1日のタスク何をやった、タスクの数は何個で、
先送りは、タスクの数、実行する先送りの数の3つを連絡して、
あと思ったこととか気づきって、毎日菅麻里さんにチャットしたんですよ。
そしたら全部返事送ってくれて、
これですよとか、こんな感じ、いいんじゃないですかとか、
知った激励されるのかなと思ったけど、そうじゃなくて、
優しく包み込んでくれるような返事を書いてくれて、
すごい続きやすくなって、
あれがなかったら途中で辞めてたんじゃないかなと思うんですよね。
サポートが、走り出すサポートをすごいしてくれたなって思ってて、
あれがすごい嬉しかったんですよね。
あと、菅麻里さんにも以前ポッドキャスト出ていただいたことがあって、
菅麻里さんとクミさんに出ていただいて、
すごい熱狂してるんですよ、タスクシュートに。
菅麻里さんは、今まで自分は課金をあんまりしないんだっておっしゃってて、
だけどタスクシュートには課金したっておっしゃってて、
なぜそこまで熱狂させるんだろうって思ってて、
僕はまだそこまでちょっとわからないんだけど、
タスクシュートの理念
自分の人生が変わっていったって表現をするんですよね。
そこに熱狂していく人々は。
確かに今まで僕ができないことができるようになってきた。
Kindle本を書くっていうこともなかなか進まなかったけど、できるようになってきた。
ちょっとその感覚がわかってはきたんですけど、
なんでこんなに多くの人がタスクシュートに熱狂するんですか?
これはですね、タスクシュートの結構根本的な理念的なところにもなってくるんですけれども、
タスクシュートの理念って、自分らしい時間的豊かさを追求するっていうのを一つ理念として掲げて広めてるんですよね。
もちろんその仕組みとして非常に理にかなってる仕組みっていうのはあって、
そこから入る人もいるんですけれども、やっぱりすごく深いレベルでハマっていく。
いやこれマジで人生変わったわって言ってくれる人って、
この理念のところの時間的豊かさを得られるっていうところに共感もしてくれてるし、
多分それを体験してくれてるんですよね。
そう考えると、今って時間ってどんどんなくなってってるというか、
本当に時間欠乏症みたいな人がどんどん量産されてると思うんですよ。
例えばどういった?
それこそ忙しすぎるみたいな状態って、多分時間がないなーって日々思っちゃってると思うんですよね。
っていうのもあるし、仕事がそれどのくらい忙しいかとは別として、
ひたすらインターネットとかで何でもめちゃくちゃ面白いコンテンツとかいつでも見れるじゃないですか。
気づいたら時間溶けてたよねとかよく言われると思うんですよ。
そういう感じで、ある意味全人類時間に追われちゃってるみたいな感じの状態になってて、
時間って豊かだなーみたいなことを感じられる機会ってほとんどなくなってきちゃってると思うんですよね。
そういう中で一つのことに集中するとか、これに集中して確実に進めていけば仕事って思ったより早く終わるんだなみたいな。
結構必要なことはできるんだなみたいなことがどんどん感じられるようなメソッドになってるんで、
そうなると時間って結構あるなと豊かだなーみたいなことを自然と気づけるんですよね。
これって僕は現在の一番の贅沢だと思ってて、やっぱり時間が豊かで一つのことに集中できるっていうのを今もものすごくみんな求めてるんじゃないかなっていう。
実績の管理
例えば僕だったら家事があって、育児があって、仕事があって、いつもとの時間もあって、もういろんなことを大事にしたいけど、
いろんなことを大事にしたいけど、でも何もかも両立できないよなーって思ったりもするんだけど、
だけどこうやって一つ一つのものがちゃんと実行されていくと意外にできるなっていうのもあるし、
あと僕が一番良かったのが、僕が会社を辞めて独立したときに、いろんなやりたいこととかアイディアがあるんだけど、
何からどうやってやっていったらいいんだろうっていう、もうなんか溺れてたんですよ最初。どうしたらいいのかなと思って。
それもあって菅麻衣さんとやり取りする中で、こういうのがあるよ、途中で。
それをタスクシュートクラウド2を始めることで、やっと整理することが良し悪しあると思うんですけど、
自分のやることがやっと整理できて、一個一個こなすことができて、今日何もできなかったとか、
俺は一体未来に向かってるんだろうかとか、何か意義のあることを今日したんだろうかとか、
っていう、なんか実績の年にすごい駆られてたんですよ。
それが薄れてきたんですよね。
2ヶ月間くらいやる中で。
Jさんもこう、実績っておっしゃるじゃないですか。
これが薄れてくって本当に良い効果だなって思うんですよね。
本当そうなんですよね。いや、すごく嬉しいんですけど、
今までのやり方、それこそセルフマネジメントとか、この手のタスク管理、時間管理のやり方って、
何やってるかっていうと、自分がやりたいことを洗い出して一つ一つやっていきましょうが、
多分一番オーソドックスなやり方なんですよ。
でもこれって言ってしまえば残タスク管理なんですよね。
だから終わってないことの管理なんですよ。
これをやってる限り、自分がまだできていないことばっかりに目がいくような仕組みになっちゃってるんですよね。
そうするとやることはいっぱいある。
目の前には終わってないことばっかり並んでいる。
そうすると本当に一日の終わりに、今日も終われなかったなみたいな、
今日も全然やりたいことできなかったな、進まなかったなってなってしまう。
そういう、それが実績なわけですけれども、この実績っていうものが溜まっていくと、
また今度終わってないことを目にしたときに、やりたくないなになってきちゃうんですよね。
これが本当に負のサイクルで、終わってないことがあって忙しすぎて自責をして、
またそのリスト見たときにもうこれやりたくないなってどんどんなっていっちゃって、
本当にメンタル崩しちゃってもおかしくないっていう状況になってしまう。
始めることの重要性
ありますよね。僕、前働いたときに、このノートを使ってやることを書いてたんですよ。
本当のタスクを整理して、これに書いて、終わったら線を引いてたんですよ。ピッピッって。
線を引くと達成感を感じるんですよ。終わったと思って消したって。
だけどどうしても手をつけたくないタスクがいつまでも残り続けて、やりたくないんですよ。
めんどくさかったりとか、いろんな調整が必要だったりとか、
それを考えるだけで嫌になっちゃうんですよ。だからやらないんですよ。
やらないんだけど、やらないとそこに残り続けるから、もっと嫌になっちゃうんですよ。
線引けながら気持ち悪い。また次の日にページをめくって、そのタスクをまた書くんですよ。
だけど気が進まないからやらないんですよ。
そうですよね。
それが何ページも続いていって、締め切りになって、あれどうなってんのってやって、
いやちょっとやりますって言って、残業して、すごい精度荒いもの出すみたいになって、
ほんと俺ってダメだなみたいな気持ちになってたんですよ。
いやそうなんですよ。
ありますよね。1分着手ってよく言われるじゃないですか。
はいはい。
1分だけでいいからやる。あれが僕最初意味わからなくて、終わんないじゃんと思ったんですよ。
はいはい。
1分何もできないじゃんと思ってたんだけど、あれ終わらせることが目的じゃなくて、始めることが目的で。
いやそうなんですよ。
そうですね。1回やりだしたら頭のスイッチが入って、もうちょっと続けたいとかもするし、
次の日にまたじゃあ今日は5分やろうか10分やろうかってやっていくので、
その日にまとめっちゃ頑張って終わらせようって思うよりも、
10分ごとで5日間、合計50分の方が終わってたとか、
罪悪感もないし終わるし、
俺は一体今まで何やってたんだろうと思ったんですよ。
あのノートに終わらないタスクをかけ続けていた日々は一体何だったんだろうと思って。
これいいなーってすごい思ったんですよね。
いやーそうなんですよ。
本当に今までのやり方だと今からこれやります。で終わったら消すじゃないですか。
終わったらチェック入れるようになるじゃないですか。
それってある意味逆に言うと終わらないとチェック入れられないし、
で終わらせるって結構やっぱハードル高いんですよね。
どんな些細なタスクでも結構難しいんですよね。
それこそメール一本送るでも割と心理的な衝撃ってやっぱあると思うんですよ。
でもここの終わらせるっていう考え、
終わらせるっていうのは何か結果を得るとか成果を得るっていうところを多分イメージしちゃってると思うんですけど、
成果を得る結果を得るためにタスクを終わらせようって思うとどんどん始められなくなってっちゃうんですよね。
始められないからそうなんですよねプレッシャーが高まっちゃうので。
始められないから本当に終わらないし、
それがどんどん悪循環になっていて仕事が蓄積されていってしまうっていうのがあって、
そうじゃなくてこの終わらせたい、結果を出したいっていうのをとことん頭の中から消していけば、
絶対先延ばしって起こんないんですよ。絶対先送りってないんですよ。
始めることだけに集中していれば多分先送り悩むことってなくなるんですよね。
始めることって始めるのが難しいんだって思われるかもしれないんですけど、始めるのは簡単なんですよ。
どんな仕事でも始めるだけだったら絶対誰でもいつでもできるんですよね。
例えばそれこそ宇宙飛行士になるとかも始めるだけだったら絶対誰でもできるんですよ。
それは勉強するとか調べるとか。
そうです。どんなに難しいこと、どんなに不可能だと思われることでも始めるだけだったら絶対できるんで、
まずはそこからやってもらう。実際始めると結構トントン拍子で進んだりするんですよね。
そうなんですかね。Jさんが書かれた先送りゼロの本、あれもタスクシュート使って書いてった感じなんですか?
もちろんです。あれはもう毎日15分で書きました。
どれくらいできたんですか?トータル何日くらいで。
3ヶ月くらいでしたからね。新筆開始から入校まで。
本当に1日15分だけ?
1日15分です。
すごいな。でもそれで終わるんですもんね。
そうなんですよ。これ僕が15分の法則って勝手に読んでるんですけど、毎日15分やれば大抵のことはできますね。
本も書けるわけですね。
全然毎日15分で形になります。
めちゃくちゃ希望があるな。僕Kindle本出したんですけど、パート2。
そうですよね。読ませていただいております。
ありがとうございます。パート2、下が過去の記事とか元にしてるんであるんですけど、ちょっと書き直さなきゃと思ってて、
それに今進もうとしてるんですけど、気が重くてなかなかできない状態になってるんで、
早速ちょっと1日15分でもいいからやっていこうかなと思いました。
ぜひぜひ。
よく言われるのが、英語の勉強しようみたいな思ったとするじゃないですか。
そうすると平気で毎日2時間勉強しようって言い出しちゃいますよ。
何か毎日2時間しないと身に長ないんじゃないかとか。
あります。
ちょっと現実的な人でも結構平気で毎日30分とか読むんですよね。
でも今ってこれまでの習慣、身についた習慣で24時間ってフルに使ってるじゃないですか。
よく隙間時間活用とかもやるんですけど、タスク仕事とかにログつけてると隙間時間なんて1秒もないってことが分かるんですよ。
時間っていうのは常に使っているというか、常に何かしらやってるし、1秒たりとも隙間時間なんていうものはこれまでなかったと思うんですよね。
そういう中でいきなり毎日30分、毎日ましてや毎日2時間というかもう本当に不可能っていう。
そうなんですよ。
タスクシュートの基本
でも2時間くらいやんないと身にならないって思っちゃってるから何か無理やり2時間っていう目標を立てちゃって、理想から入っちゃって、できなくてまた辞席しちゃうみたいな。
そういうスパイラル。
ドイツ語の勉強はどうやってやられたんですか。
ドイツ語の勉強は僕は学校行ったんですけど、こっちで。
学校に行って宿題とかはあるんで、やっぱり宿題とかも毎日15分とかでルーチン化してタスク仕事でやりましたね。
奥さんはドイツの方ってことですけど、このコミュニケーション取れるようになるまでどれくらいかかったんですか。
妻は英語話せるんですよ。
そうなんですね。
なので普段の日常会話は英語なんで、僕もコミュニケーションをよりスムーズにするためにどちらかというと英語の勉強を続けてるんですよね。
でも英語の勉強も毎日10分いくかいかないかぐらいですね。だいたい10分くらいで今。
ほんとにじゃあ短い時間で。
短いです。
継続していく感じなんですね。
そうですそうです。
知事さんの1日のタスクはどれくらいあるんですか、数って。
数で言うと70、80いかないとは思いません。
65とかそんぐらいだと思います。
それって日常の洗濯するとか食事とるとかっていうのも入ってるんですか。
そうなんです。めちゃくちゃ細かいやつでも入ってるんで、シャワー浴びるとか顔洗うとかそういうのも入ってるんで。
数的には65くらいですけど、全然ちっちゃいタスクいっぱいあります。
でもすごいですね。1日10分15分で語学の勉強も続けられてみんな会って、本も出せてっていうのはいいですよね。
いやほんとにそうだと思います。
逆にデメリットって聞かれます?これちょっとダメですよねみたいな。
そうですね。タスクシュートってサイクル実行が必須になってくるんですけれども、
タスクシュートって理論的にはプランとログとルーチンっていう3つをぐるぐる回していきましょうっていう理論があるんですよね。
プランって最初に今日やることを決めてやったらログにして、
今日はなかったこととか日課にすることはルーチンにする。
ルーチンになったらまた翌日以降の今日やることっていうプランになっていくみたいな感じで、
プラン、ログ、ルーチンをぐるぐる回していきましょうっていうのが基本的なタスクシュートの根幹になる理論なんですよね。
これのデメリットっていうか難しいところってサイクル実行が前提なんで、何日もやらないと慣れてこないし収穫がやられないというか目についていかないんですよね。
サイクル実行の重要性
タスクシュート自体の習慣化がまず必要になるっていうのが必須で、
1日やってめっちゃ成果出たじゃなくて100日やってめっちゃ変わったっていうメソッドなんで。
確かにな。時間をちゃんと計測して自分の見積もり時間と実績時間の差分を理解して、
こんな違うのかとか、じゃあ次どうしようとかノートに書いたりとかっていうのをやらない。
確かにそうで、だからレースか100日チャレンジとかもそういった趣旨でやられてるんですか?
そうなんです。1ヶ月よく週間化21日とか1ヶ月は諸説ありますけど言われるんですけれども、
やっぱりそれだと僕は短いなって思ってて、100日くらいはまずサポートするんでやってみてくださいと。
100日くらいやるとだいたい1人でも実装できるようになると思うんで、
だしあと100日目くらいになると100日前と比べたらすげえ考え方変わったな、
これすごいなって思ってもらえる期間だって100日取ってますね。
ちなみにちょっと僕悩みがあって、
どうなんすか?
タスクシュート使ってて、で徐々にできること増えて、タスク増えてきて、
この汗言います、先ほどからゼロになってきました。
はい。
だけどタスクとタスクの間、終わりましたってボタン押します。
で次のタスク開始しますってボタン押します。
呼吸がすごく浅くなって、なんか追い立てられるような気持ちになる時があるんですよ。
なるほど、なるほど。
次、次、時間ない、流れてる、時間ないみたいな、やらなきゃみたいになって、
すげえ疲れたみたいな時があったりして、
この呼吸が浅くなったりとか、休憩時間をあえて入れたいとか最近やってるんですけど、
終了ボタンを押して、すぐさま次のボタンを押すと、
何か途切れがないまま運ばれていくような感じになって、
息苦しくなる時があるんですよ。
どうしたらいいんでしょうね?
えっとですね、2つあるんですけど、
タスクシュートって今やることを書いて開示ボタンをポチッと押すじゃないですか、
これっていうのは、現在に集中しましょうっていうのが要するに言いたいことというか、
それがメソッドに込み込まれてるっていうことなんですよね。
で、次から次へとやることが並んでて、
開示、停止、開示、停止ってやらないといけない、
いや疲れるな、大変だなって思った時って、
たぶんちょっと現在からちょっと意識が離れていってしまってるというか、
ちょっとたぶん未来に行っちゃってるんですよね。
そういう時はですね、とことん現在に集中する。
で、現在に集中するっていうのも結構極端なくらい、
ちょっと現在に集中するっていうことをやってみるといいなって思ってて、
例えばタイピングする時だったら、
指のキーボードを叩いてる感じ、
なんか触れてるじゃないですか、
肌触りみたいなものをまず意識しますね。
で、その時に肩が動いてるよねとか、
本当に今起こってることだけになるべく集中する。
っていうのが、
自分の体の中での、
自分の体の中での、
自分の体の中での、
自分の体の中での、
自分の体の中での、
では、今の感じになりますか ここからもう1回
マインドフリーズみたいですね。
それに近いと思います。
集中して、先のことは過去に捉われない、
今ここにある永らかな、あるままな気持ちを受け入れて、
この時間にだけ 今ここにあるのはこの時間しか 存在しないっていう感覚なんか分かる気がします
そうですね その時に今 例えば記事書くみたいなことをやってるとして
それにたっぷり時間をかけてほしいんですよね
なので なんとなく25分で終わったらいいな じゃなくて
もう次々になっちゃってるなって思ったら 90分くらいはやるっていうのを決めておくというか
もう想像している2倍か3倍くらい たっぷり時間をかけてあげるっていうのを意識してあげた方が
むしろうまくいくと思いますね 全体的に
それって もっと短い時間で終わらせたいっていう気持ちがある時はどうしたらいいですか?
それはですね 僕はそれをなくした方がいいと思いますね
そうなの?逆にじゃあ他のタスクの方を調整するみたいな感じですか?
そうですね たっぷりかけてあげた方がいいと思います
それで他のやつが落ちちゃうんだったら それは僕は全然それでいいと思うんですよ
いずれにしてはやっぱり一つ一つのことに たっぷり時間をかけるっていう生き方
そういうメンタリティでやっていくと できること少なくなるって思うかもしれないんですけれども
これ意外にできること増えていくんですよね
なんでですかね?
これ一つの一つのことにじっくり丁寧に取り組むと 自然と成果っていうのが出やすくなっていくんで
成果と新しいチャンス
新しいチャンスが回ってきたりとか 例えば助けてくれる人が現れたりとか
そういう感じで結果的には本当にゆっくり急げ みたいな感じで言われますけれども
急がば回るみたいな感じですよね
たっぷりゆっくりやっていった方が 全体的には多分いろんなことできるようになっていくと思います
どんどん増えてくる 巡ってくるみたいな
巡ってくるっていう感じですね
なんか予期しない偶然というか すごいラッキーなことが起きやすくなる
ありました Jさんの周りでは Jさん自身で
例えばなんですけど
巡ってきたなみたいな
例えば先ほどお話に出していた 100人チャレンジっていうオンラインコースもやってるんですけど
あれの1期目って2年前くらいに始めたんですよね
その時100人チャレンジの中で参加者 その時100人って制限もなかったんで
500人くらい参加してくれたんですけれども
彼らに毎日投稿してもらうことに 返信をずっとしていくわけですよ
500人くらいいるんで 毎日すごい投稿があるわけですよね
でもそれにもなるべくとにかくできる限り 返信しようっていうことで
何時間も本当にDiscordに張り付いて返信してて
俺これ以外もう仕事できないじゃん みたいな感じだったんですけど
でもそれはもう一体度返しして
これだけにもじっくりゆっくり たっぷり時間をかけようということで
その間何か発信をしたりとかもできなかったし
他のプロジェクトとかも全部止めて
それだけやってたんですよね
そしたら例えば途中で2か月目か3か月目くらいに
これはすごいねということになって
それでタスクシュート協会っていうのは 立ち上がったっていうのがあるんですよ
すごいねっていうのはフィードバック こんなにくれるんだみたいなことですか
あのですねタスクシュートの盛り上がりが すごいなってなったんですよ
みんながすごい めっちゃいいじゃんこれっていう感じで
危機として活発に活動してくれてるんで
あれこれすごいなと流れきてるなっていうのは 僕だけじゃなくて
公安社の大橋さんとか佐々木さんとか
多分それ以外のいろんなタスクシューターとかが
あれなんか今すごいこと起こってない っていう話になって
ちょっとこれを機に一旦ちょっと
組織を作ろうみたいな話になったんですよね
組織ができたら今度は僕以外に 理事として大橋さん佐々木さんがいるんで
プラス人になるじゃないですか
3人でタスクシュートに関してできることが増えて
自分が今まで手をつけられなかったプロジェクトが 立ち上がったりとか
あとはこれによってトレーナーを 要請しようっていう話になったんで
そこからトレーナーっていうのを 要請し始めたんですよ
トレーナーが要請され始めたら トレーナーの方々も
100日チャレンジお手伝いしますっていう方々が すごくいっぱい出てきてくれて
結果的には最初これしかできないじゃんって思ってたものが
結構すごい僕以外の人たちでも ガンガン回してくれるようになったっていう
広がってたんですね
そうなんです
これ多分適当にそこを最初の1回目をやってたら
なんかこんなもんだな みんな感じでみんななって
そうなんですよね プロジェクトが絞んでっちゃって
そうなんです
タスクシュートの可能性
でも2期目はいいかみたいになっちゃってたんじゃないかなって思いますね
メール箱 毎回毎回ちゃんと送れるから続けやすくなって
そうなんです
続くからいろんないいことがその人の人生に起こって
やべえ これやべえみたいなふうになってたんですね
ちなみに先送りゼロって本も出させていただいたのは
その1期の中に編集さんがいらっしゃったんです 技術評論者の
で編集さんが100日チャレンジ本当に良かったです めちゃくちゃ良かったんで
ちょっとこれ本にしましょうよっていうところで提案をしてくれて
それが本になったっていう
本当に繋がっていった
そうなんです
ある意味コスパ度外視した方が結果的にはコスパいいんだなというか
確かに最終的には
なるほど ありがとうございます
ちなみに今後の展開ってあるんですか
なんか海外展開されたりするみたいな
なんかチラッと聞きましたけど
そうなんです ありがとうございます
タスクシュート 今僕ドイツに住んでるんですけど
ドイツはもちろん世界中に広まっていって
叱るべきメソッドだなって思ってるんですよね
こっちの人も本当に時間ないな 忙しすぎるなっていう人たちが
やっぱ日本人だけじゃなくていっぱいいるんで
世界にタスクシュートっていうメソッドを広めていきたいなって思います
英語版作ったりするってことですか
タスクシュートクラウド2自体はもう英語対応してるんですよ
そうなんですね
なのでタスクシュートの良さみたいなものを英語で発信していくっていうのが
これから僕たちがやっていこうと思ってるところですね
エピソードの締めくくり
なるほど わかりました ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます 今回はJさんが開発されたタスクシュートクラウド2
そしてタスクシュートについてお聞きしました
次回はJさんの個人的な話ですとか
なんでこれやることになったのかとか
いろいろお聞きしたいなと思ってまして
また次回もぜひお聞きください
ありがとうございます
ということで この放送がいいなと思った方は
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ぜひ次回もチェックしてみてください
ではJさん ありがとうございました
ありがとうございました 楽しかったです
48:00

コメント

めちゃくちゃ良かったです……! アツさん自身の興味や質問からタスクシュート協会の始まりにまで遡っていく、とても深いコンテンツだと思います!

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