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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、タスクマとタスクシュートの併用スタイルっていう昔書いたブログに、
2年前なんだけど、今はどんな感じですか?っていう質問をいただいたので、その話をします。
今もずっと変わらず、iPhoneアプリのタスクマとパソコンベースで動くタスクシュートの併用は変わらず。
一言で言うと、ブログに書いている内容と本当に何も変わっていないぐらい、多分変わっていなくて、
1日の総合的な管理としてはタスクマを使っていて、基本的にほぼずっとタスクマを使っているんだけど、
パソコンの前に座ってお仕事をする時だけ、タスクマ上では朝のお仕事とか午後のお仕事っていう分類を記録した上で、
タスクシュートクラウドに細かいことがいっぱい書かれているっていうのが基本スタイルかな。
それを使っている理由の一番大きいところが、タスクマはMacで操作できないから。
さらに言うと、僕はキーボードが好きな人間なので、大体のことがキーボードで操作できるタスクシュートクラウドっていうのが大変便利で、それを使っているっていうのが大きな理由かな。
確かにね、その仕事時間中、パソコンを前にというか、最近はるなの場合はiPadで仕事することが多いから、iPadで何か作業してるんだけど、
その時々にこの仕事を今から始めるとか、これ今終わったとか、いちいちiPhoneを操作するっていうのは割と億劫ではあって、
それもあってね、たぶんその止め忘れみたいなのが多発する。
そこはね、本当に好みでしかないんだけどっていう部分は大きいんだけど、
キーボード好きなんだよねって、いまだにiPhoneを使ってもう10年になるんだけど、このキーボードのクリック感というかカチカチ操作するというものは相変わらず好きで、
その1ボタンで1反応するっていう動作がやっぱなんだかんだ好きなのかなとか、そのパソコンの前に向かってるんだから、
パソコンの前に向かってるのにiPhoneを触るのはやっぱ合理的ではないだろうっていう思いもあったりしつつ、
でも全部をタスクシュートクラウドにしようとすると、例えばiPhoneでも一応操作はできるんだけど、随時メモを取ったりとかできないんだよね。
それはそのウェブベースでサファリとかでそのページに入ってなんか操作をするっていうこと?
うんってやろうとしても、基本的に1タスクが終わった時に完了のコメントを残すっていうのがそのタスクシュートクラウドの思想なので、
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もっとタスクマはなんていうかこうライフログ寄りなんだよね。日記とか写真とかコメントとか。そういうことができなかったり、
あとね海外に行った時とかにすげー思い知ったんだけどね、時間がずれたり海外に入国した直後にネットに繋がらなかったりする場合に限ってそういう時にいっぱいメモを取りたいのにネットに繋がらないからメモが取れないとか、
特に海外なんかだと通信が不安定だったりする場合にメモを取るのに苦戦してしまうとかっていうのもあって、一瞬タスクシュートクラウドのみも試したんだけど戻ってきて、やっぱり両方がいいかなっていう風になってる。
でね、あと大きなことのもう一つがタスクシュートクラウドだとその何かを始めた時にURLを登録しておくとそのURLを開くっていうことができるんだよね。
個人的にそれはさ、結構自分がやることってウェブブラウザだったり、かつてはEvernoteでもそうだったんだけどURLを登録しておいてそのメモとかノートを見ながら何かをするっていうのが地味にいろいろあったりして、
そのブログの何かを見るとかっていう場合にも大体URLがあればそこからアクセスできたり、やることリストみたいなのをスクラップボックスのURL登録しておくとその特定のノートをやることと関連づけて開ける。
その辺がねやっぱ地味に便利で両方使っておくと、両方使うとああこれはいいよねって思えることが多くて、そういう意味でもやっぱそれが仮にiPhoneだったらiPhoneのSafariで開いたやつをハンドオフだったっけ?
あのMacとiPhoneで連携するやつでさらに開くみたいなことはまあさすがにやっぱちょっとありえないから、そういう意味でもパソコンの前にいるときはパソコンの前、
まあMacなんだけどMacの前で操作したいっていう意味で両方使っているっていうのがでかい。
これ例えばそのリンクの機能で特定のアプリを開くみたいなのができる?
アプリによってはできるんだけど、自分の場合は特にないね。Safariか大雑把に言うとね、俺パソコンの前でするお仕事ってね、
Safari、Dynalist、Ulyssesぐらいあればだいたい事足りてしまって、Dynalistはウェブで使うんだったらURLで開ける、Ulyssesはできないとかか。
EvernoteとかはEvernoteのオープン用のURLみたいなものが存在しているので、今でいうクラシックノートリンクっていうのを作っておいてあげて、
Task Shoot Cloudにそれを登録しておくと、Evernoteアプリのこのノートを開くっていうことができる。
アプリ次第なんだけど基本的にはできないって考えておいた方がいいかなってイメージかな。
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多分タスクマーだけでもこの特定のリンクを開くみたいなチェックリスト、リストのところにURLとかを貼っておいて、
そこを押すと特定のアプリが開くとか特定のウェブページが開くみたいなことはできるよね。
できるけど、お仕事の時にiPhoneで開いてもあんまり意味ないよねっていう感じかな。
というか相変わらずやっぱパソコンの画面とかパソコンが好きだからっていうのもあるんかな。
例えばiPhoneがタスクマーを使っていて、いちいち操作するのが面倒くさいってなると登録する一個一個の項目って大雑把なものになってしまうんだよね。
面倒だから細かいことを1分で終わることをいちいちタスクマーに全部登録しておいて、
1回1回パソコンから1分で終わって操作してiPhone操作して、次の1分で終わることをiPhoneで操作してってやっぱりやりたくなくなってしまうんだけど、
タスクシュートクラウドの場合、だいたいキーボード1ボタンぐらいで終わるから、その1分2分でやることもさほど気にせず登録ができる。
サファリでタスクシュートクラウドのページを例えば一番左のタブとかで開いておいて、何か作業が終わったらタブ1ってショートカットで動いて、何かキーボードでパーンってやって終了みたいな?
なんか俺パーンってやるみたいな癖はあまりないんだけど、言ってることはまあまあそうで、コマンド1を押すとタスクシュートクラウドが開くので、
何かやっててコマンド1を押せばタスクシュートクラウドの画面が見れて、F、Enterで終わるかな?
で、次に始めるときはSで始められるっていう。で、URLがあればSを押した後にEnterを押すとそのページが開くっていう感じで。
で、終わったらだいたいタブを閉じるとその元のタブに戻ってくれたりするからさ、もう1回そのキーボードだけで大体のことが済ませられる。
まあ言うてね、タスクシュートクラウドも月に4、500円ぐらいかかってさ、さらにタスクマドバイ買ってしまえば無料だからさ、
こう、もったいないじゃん、もったいないとも言えるんだけど、少なくとも500円分便利になってるからね。
前に手使っていて、そのリンクを開くのに、こう、手数としては数秒とかっていうレベルかもしれないけど、
まあそれが1日何個もあって1ヶ月ならまあ500円は余裕でもとは取れる。
これ基本はもうウェブベースやから、パソコンからでもiPadからでもiPhoneからでもネットが繋がりさえすれば動かせるっていうことやね。
で、なんかちょっと前にキックスターター的なやつで、アプリを作るぞって言って、
そのクラウドファンディングみたいなのが成功して、今新しくアプリを作っているらしいんだけど、
個人的な話で言うとパソコンの前でしか使わんから俺は別にアプリはいらんっていう感じで。
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これ写真とかは入れれない。
だからやっぱりその同じ仕組みとして同じタスクシュートなんだけど、思想は全く異なっていて、
まあやっぱりタスクマはあのアイコンとかでもそうなんだけど、こうゆるふわ系日記ツールでもあるからさ。
もうちょっとタスクシュートクラウドはやっぱり結構ビジネスっていうかセルフ…なんて言うんだったっけ?
セルフマネージメントっていうか、なんかそういうニュアンスがすごく強い。
リピートタスクみたいなのは設定簡単にできる?
もちろんそこは普通にできるし、月の最終月曜日みたいなこととかだってちゃんとできるし、
3週間に1回完了日を基準にして、次のタスクを出すみたいなこともできるしとかっていうのはある。
プロジェクトとその下にくっつくそのタスク、でプロジェクトごとの月合計みたいなのとか、そういう集計機能的にも…
集計機能がタスクマと結構違って、そこに関して真面目に俺は全く使っていなくって、
なんか俺的には物足りない。平均時間の変更がすごく簡単にできるのは個人的にめっちゃ良くって。
どっちが?
タスクシュートクラウド。三つ盛りっていうところを押して平均時間を入力ってやると、平均時間にパッて変更できるから、
ふと気が向いた時に平均時間を測って入れ替えてみるみたいなことはすごく簡単にできる。
時間を計算することに関してはすごくいいんだけど、
その累計みたいなものとか、いつからいつまでやってるみたいなものが多分俺が把握している限りないので、
そういう意味でもまあやっぱ結構違う。
なんかさ、タスクマにも三つ盛り時間を簡単に変えるみたいなのなかった?
終わるたびに平均を出してくれるから、その時に変えれるようになって、
だいたいそれで平均自然にできるようになって、平均のみに関して言うとどっちも今はすごいわかりやすく使いやすい。
なんか春名の使い方としては、どっちかというとライフログ寄りなんだけど、プラスアルファーとして外中で受けている仕事の請求書とかを作る時に、
内部的にあったり外に出す数字的にも、そのプロジェクトに何時間、その時間を費やしているかっていう集計は毎月毎月請求書作成のたびにやってて、
それを会社に出して請求することもあるし、そうじゃなくて自分だけのその中のデータ、
今後同じような仕事を依頼された時にいくらって見積もればいいのかっていうのの参考になるように取ってるデータっていうのがあって、
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それは各プロジェクトごと、この仕事にこんだけ時間かかってるとか、この会社から頼まれた仕事トータル1ヶ月間で何時間かかってるみたいなのが簡単に出せるのが理想というか希望で。
物理的に同じことはできるんだけど、ちょっと感覚的に違って、過去の振り返り方の基準っていうのがわりと日時がベースになっていて、
何月何日から何月何日までの期間に、こういうことにこれだけ時間を使っているっていう計算はわりとしやすいんだけど、
はるなの場合さ、多分単発の仕事ごとにプロジェクトを分けているじゃん。
なんかどこどこから依頼されたこのプロジェクトみたいなやつ、それって期間はすぐに出てこないじゃん。
何月何日から何月何日の間にこのプロジェクトをやっていたっていうのがパッと思い出せれば、その期間を指定してこのプロジェクトにどれだけ時間を使ったっていうのはさって見つけられるんだけど、
このプロジェクトはこれまでに何分やったかっていうのはすぐに見ようとすることは多分できないので、
基本的には考え方として1日とか一定期間の時間配分がどうなっているか、比率がどうなっているかみたいな見え方を重視しているので、
いわゆるはるなが求める機能としてはあんま使いやすくない気がする。
少なくともはるなが使う条件としては多分アプリ版が出ることが最初の条件って感じかな。
たとえそれがダイナリストみたいなウェブベースっていうかさ、アプリとしてアイコンが存在してそこを押すと開くみたいな。
このページをホーム画面に追加ではダメで。
一応ダメで。
最低限アプリとして起動するとその画面が見えるみたいな。それが最低条件。
たぶんはるなの使っている感じを見るに、はるなはあんま相性がいい感じはしない。
あと、写真が入れないとやっぱ辛いかな。
日記要素がすごい強いじゃん。日記要素プラスアルファお仕事の時間計測にも使っているみたいなイメージでしょ。
仕事時間の時間計測っていうのもいろいろサービスはあるやん。
その計測する。たとえばなんかよく使うのはトグルとかないけど。
あれも結局こうスタートストップっていうのが若干めんどくさくて。
あとから時間をタスクマでとりあえずとっておいて、あとからその時間に合わせて数字を入れて長尻合わせをするとか。
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いろいろ試したりはしたんだけど、結局それも大変だっていうことが分かって、
タスクマでそのプロジェクト、会社ごとにプロジェクトを作って、さらにその中にプロジェクトの中にこういうこういう仕事、こういうこういう仕事。
そのなんか打ち合わせっていうことだったり、ラフだったり、清書だったりっていうようなことだったり。
ウェブのページ作る場合はトップページのデザイン、何たらかんたらのページデザイン、何たらのページデザインとかそういうふうに細かく分けて。
小さい項目でも時間が取れるし、全体その会社全体のに何時間使ったかっていうトータルも今取れるようにしてる。
タグとかでもやってるかな。会社に関してはタグになってるかもしれない。
その辺さ、もうもはや全然はるなの使っているのはタスクシュートではないんだけど、そのフリーランスであるにしろないにしろ、そういうどういうことに何を使っているか特定だけ測りたいっていうアプリになると
なかなか他にいいやつないよね。
タスクマンに関してはタグも存在してて、プロジェクトっていう大きい括りも存在してて、リピートタスクっていうその小さなタスク、細かいタスクもあるから割と自由度は高くて。
で、1ヶ月の振り返りするときはカッコログから期間を指定で1ヶ月分、そこが31日あるときこれどうしようかなってちょっと悩ましいところであるんやけど。
そうなんや。
なんか期間指定が出てるのが1日分、7日分、14日分、30日分、あ、でも1月っていうのがあるからそれでいけるのかな。
なんかいつも結構適当にやってるんやけど、1ヶ月分が表示されるようにやってから1月でいけるね。
そうか、はるなは月単位でそうやって計測してその請求するにしろ何にしろ結構ちゃんと集計をしているんだね。
集計はしている。毎月請求書作る仕事があるから、このご当地内での役割分担として。
で、こまごましたそういう事務作業ははるながやって、1年に1度の確定申告っていう大きなプロジェクトはゴリゴさんがやるっていう役割分担がなんとなくできているので、毎月請求書は作成してて、
その請求書を作成するのと一緒にそれぞれの仕事ごとの集計をとって、今はスクラップボックスに入れてる。
俺ね、その興味というかなんというかね、その1ヶ月にどれにどのぐらいの時間を使っただろうっていうことへの関心がすごく薄くってね。
このことはだいたい毎日平均何分ぐらいやってるんだろうっていうことはすごい気にして、こうよく見てたりするんだけど、言われてみるとね、そのこういうことにどれだけ時間使ったっていうのは全くやってなくって。
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かつてはね、その日経の料理を書いた時はそれちょっとやろうと思ってさ、その日経の料理を書くのに使った時間っていうのをタスクマで測ってみたりしたんだけど、
そういえばね、そのApple Watchの本を書くのに使った時間っていうのを物理的に計算しようと思ったら、あのめっちゃ大変。
そのタスクシュートクラウドで例えば。
なんかね、あると思うけどね、その意識してないからね、そのどうやって記録が残っているのかがあんまりちゃんと覚えていなくって、
さらにそれをどうやって計算したらいいのかやり方もわからんくって、そういえばできないわ。
例えば春菜の場合、あんまり平均は興味がなくて、まあ期間、何日から何日までのその期間どれぐらいかかって、トータル何時間かかったかっていうところを重要視してるから、
例えば8月ゴルゴチャストのそのこのポットチャスト収録を除くで、iChatの画像を作ったりとかスクラップボックスのなんかツイッキしたりとかに費やした時間っていうのが4時間8分。
そういうのね、本当ね、何もわからんくってね、もう言ったら平均と頻度しか興味なくって、
そのつめきりは何日に何回やっていて、1回どのぐらいの時間で終わっているのかっていうことに興味はあるんだけどっていう、
その毎日のご飯を作るのに1ヶ月合計何分使っただろうは、なんか全然興味がない。なんでなんやろうね。
まあ確かに頻度は気になるから、例えば子供のトイレ事情でまだうんちが上手にできないくって、
割とほっとくと1週間ぐらい出ないことがあって、前に出たのいつだろうとかはめっちゃ簡単にわかる。
タスクシュートクラウドはそういうのはわかる。前にやったのがいつかっていう。
なんかね、機能として同じもので言うとあんまりパッとわかんなくて、タスク名を新規タスク作成のところに入力すると何日っていう履歴から見ることができるんで、
多分それで見るぐらい。そうじゃない場合、カレンダーでこうとかっていうのは多分ない。
タスクマの場合は、習慣、何だっけ、ハビット、何たらみたいな感じで、カレンダーの1から30まで数字が入ったところになんかぺけがつく。
やってる日っていうか実行してる日は。あれすごいわかりやすくて。
その辺もやっぱり思想が違うんだね。そういう意味でやっぱり俺の平均が測れればいい、合計時間が測れればいい、ウェブURLに飛べればいいっていう、
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そのぐらいの目的を果たしてくれるという意味でタスクシュートクラウドが良かったんだなっていう。
例えば、セクションに名前を付ける機能とか振り返りとかはあるんだけど、俺は全く使っていないからさ。
やっぱりそれぞれいろいろ違いはある感じかな。ということで、途中で話は相変わらずずれるんですが、
タスクマとタスクシュート両方を使ってて、どんな感じに使い分けているかっていうお話でした。